314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[それからしばらく、黙って追儺の話に耳を傾ける。>>606〜>>612
話を聞きながら、少々笑みに苦い物が混じるのを感じて口元を隠した。]
(あーあ。可哀想に。
忠告したのに、怪異なんかに関わるから……)
(>>7:87)
(641) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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[きっと、怪異を残酷で悪だと断じ、排除してしまう方が簡単で、楽な道だっただろうに。>>609
排除対象だったモノを、怪異という枠を超えて接してみようとするなど、茨の道だろう。>>611
けれど。
優しく接してもらえるのも好きだが、全力で茨道を突き進んでこようとする真っ直ぐな純粋さも、首無しは嫌いではなかった。]
(642) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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いいよ。 ぶつかってきて、いいよ。
真名はお守りだと思って持っていたらいい。
[だから、いつもの如く簡単に許可を出すのである。]
(643) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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ありがとうね。 今のところ困ったことはないから、大丈夫だよ。
[好意に一度、頷いて。>>613]
……それなら、困ったことがあったら僕の真名を呼べばいい。気が向いたら力を貸すかもしれないからね。
あ、今ならスマホでも呼べるけどね。
[追儺家の歓待には到底及ばないだろうが、こちらからも返礼として提案をした。
追儺が学校へ向かえば、「まさか、追儺さんまでマスターに告白を!?」と若菜に募られ、「いやあの子彼氏できたみたいだよー」と若菜が好みそうな情報を落とすのであった。**]
(644) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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―朝/フラワーショップ「フィオーレ」店の前― >>640>>641>>642>>643>>644
[ぶつかってきて、いいよ。 思いの丈をぶつけて、それを許される。
悔しいくらいに今、沙羅はこの首無武者という怪異に感謝の念を抱いた。それと同時に、彼もまた変化があったのではないだろうかと思った。
呼び出し方法は人とかけ離れていて、思わず顔が綻ぶほど。彼の携帯が新しくなった事は機種変更を待ってた身としては、そのスマホを使う方がむしろ喜ぶのかしらとすら思う。
2年のクラスに新たにきた転校生も知っている。 色々あった怒涛の数日の後に、変わりゆく皆野瀬の混じり合った空気を感じる。ちゃんとこれが、今の皆野瀬なのだと受け入れようと、深く息を吸う。]
また…マスターの美味しい珈琲を 飲みに参りますわ。
[といつもと変わらぬ言葉で言うのだけど、若菜に彼氏の話をするのが聞こえたら、はわ…と顔を赤くして小走りになってしまうのです。**]
(645) wallace 2022/09/24(Sat) 09時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
wallace 2022/09/24(Sat) 09時半頃
干拓民 ズッテルは、メモを貼った。
noko 2022/09/24(Sat) 10時頃
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─ その後〜文化祭前 ─
[怒涛のようだった『物語』がどうやら一段落を見せ、その後はあの騒動が嘘のように日常を取り戻し──とは、侑伽の場合はならなかった。
まずはチトとの縁が深まったことや、黒臣に事情を知られたことにより、文化祭準備から逃げづらくなった。 元々、自身にとって無理でない頼まれ事なら、なかなか断れない性質である。それであるから、最初から頼まれないためにも、周囲とは距離を置いてきたのだが。 少なくともあの日の屋上にいた顔ぶれ相手には、そんな距離感はもはや通用しないことだろう。そこはもう、諦めるしかなさそうだ。
あれこれ攻防(?)のあった結果として、化学部の準備を手伝うことに落ち着く。 妖精と化学の相性は決して良くはないが、そこは高校生活n周目、授業で習う範囲の知識は3年生の分まである。>>3:316 ついでにこつこつした細かい作業に向いているので、多少なりと戦力にはなっただろう。]
(646) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 10時半頃
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[更に、転校生である。>>286 何かの予感が働いたのか、その日の侑伽は朝のHRの時間に教室にいたし、寝てもいなかった。 幾分背が低くなったものの、変わらず闇の気配を纏う"それ"に、侑伽が苦虫を10匹くらい纏めて噛み潰したような渋面を作ったことは言うまでもない。
一度姿を消した"それ"が戻ってきた程度のことは聞いていたが、転校してくるとまでは知らずにいた。予想もしなかった。『物語』は一段落したんだろ。帰れよ。何で思いっきり居座ろうとしてるんだよ。同級生って嘘だろ……。 しかも身体が弱い設定つきで保健室にも入り浸っているし、化学部にも出入りしだすのである。めちゃくちゃ遭遇する。休まらなさへの疲弊が凄い。
結果、屋上に逃げる頻度が増えたが、今から冬が思いやられた。 ある雨の日には、あまりに行き場に困った侑伽が、理事長室のソファで寝かせてもらったこともあったとか……。*]
(647) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 10時半頃
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ヘザーは、謎団子を冷蔵庫にしまった。
fuku 2022/09/24(Sat) 10時半頃
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― 桃園学園文化祭 9/24 ―
[さて、文化祭当日である。 準備などは学生の仕事だ、マスターがやっていたのは相談場所としてフィオーレを提供していたくらいだ。
相良に誘われたのもあったが、学園であれだけ騒ぎを起こしたフィオーレのマスターは、のこのことやってきている。いっそ堂々としておいた方が犯人とは別人、と思われるかもしれないという判断である。故に特に後ろめたい態度も取らなかった。
『マスター、パルクールの達人だったんだって?また校舎でやってみせてよ』 『すげーことしてたな!人は見かけによらんな』 『いや、マスターあんなことしないでしょ』 『あなたのことはおかげですっぱり諦められました。今の私には別の運命の人が……』
すれ違う生徒達からかけられる声に、肯定とも否定とも取れない笑みを浮かべ、展示案内のパンフを見ている。**]
(648) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 11時頃
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[それは、誰かが願って生まれた「もしも」の物語。]
『突然キャラソンを歌い出す村』 ― 5th(-) Season ―
IF STORY OF CHOCOLAT 〜 Blue Planet Again 〜
(649) shirone 2022/09/24(Sat) 11時頃
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― 9月4日 / 朝 / 下牧さんち ―
[弟よりゆっくりめに起き出してきたショコラが居間に顔を出す。]
>>522
おす。 ……なんか顔色悪いね? 悪いもんでも食べた? ウケる(笑)
[なんて、一応心配する風を見せつつ。(姉弟言語) ロクでもない夢に魘された直後ではあったが、ショコラはそれでも朝食をしっかり摂ってエネルギー補給した。 見た目に反し、心身ともにやたらと頑丈な姉である。]
(650) shirone 2022/09/24(Sat) 11時頃
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――――…… あ、ねえねえ弟。 昨日、"彼"と喋ってきたっつってたよね。
[>>8:194>>8:199 何を話してきたやらという感じだが。 ふと、気になって……]
"彼"、私のこと何か言って……―― あ、無し。やっぱ良いわ。
……ちょっと出かけてくる。
(651) shirone 2022/09/24(Sat) 11時頃
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― 9月4日 / 昼前 / 元・丘 ―
あはぁ…… さすがにまだ治ってないよねぇ……
[空のヒビと丘の大穴を見て笑う。 どちらもショコラのやらかしだった。]
まあでも、良かった。 閉じちゃってたらもっかい開けないとだったし……
[更なる破壊活動は回避された。(良かった) ショコラは大穴に近付くと、躊躇無く身を投げて落ちていく。]
(652) shirone 2022/09/24(Sat) 11時頃
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― → 穴の底 ―
[昨日タルトどかっと座り込んだそこ>>8:123に、ちょこんと腰を下ろす。 ここには地球とショコラの二人きりだ。]
―――……と、言う訳で。 こうして元カレに元カノが会いに来た訳ですよぉ。 ああ、いや、ガワの方は昨日壊れちゃってるか。
[『理想の彼氏』という役(かたち)は、ショコラの酷使によって消滅してしまっている。 だが、しかし、そうであるなら――――]
(653) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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んー? そうなると"君"はどういう扱いなんだろ。 うちの可愛い弟野郎と話したって聞いたから 来てみたんだけど…… 君の総体、本体とはさすがにこうして話せないこと くらいは理解してるつもりだけどさ。(>>@14)
今の"君"は、ここの外で私と会ってた"彼"と同じ? それとも――……
[これでも元嫁だ。 自分が接していた"理想の彼氏"と今話している相手が微妙に違う存在>>-7887であることくらいは察せられた。]
(654) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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……ああ、それでね。 君を散々振り回しておいて、挙げ句に別れてまで メアリーにぶつかってきた訳だけども……
まあ、案の定というかなんというか。 お察しの通り振られちゃってね……
[納得はできているとは言え、「本物の恋」だったが故にそれはやはり辛い経験だ。 風化するだけの時も経っていない痛みが胸を締め付ける。]
(655) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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はは……あんな雰囲気良く送り出してもらって おきながらかっこわるぅー……
……って 良いんだ。それは良い。 それで私が諦めてるとか諦めてないとか そういうのは別に今日ここに来た本質じゃない。
「本物の恋」を知って、メアリーにぶつかって…… その経験を経て、改めて"君"と話したくてさ。
ねえ――……
(656) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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私が地球(きみ)を想って、 私の前に現れたのが「理想の彼氏」って…… そもそもなんか解釈違いなとこなかった?
[ショコラが本当に恋したのはメアリーだったが、彼女が「理想的」だった故かというと違う。 ショコラの「理想」…最大限考えられる程度のことなど狭く浅く、そこに収まらない「刺激」が彼女にはあったから魅せられた。 理想の彼氏もメアリーも「自分の存在を許してくれる」という要素はショコラにとって大事なことではあったが…… そもそも、自らの立つ地球(せかい)は初めから自分のことを許容してくれていた。]
(657) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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助けてくれて勇気をくれて 別れ際には気持ち良く「次」にいくための踏み台に までなってくれて…… 「花嫁」にとってそう「ある」ことが"君"に 与えられた役割だってのは、わかってるんだけど。
それでも。
……今更だけどさ。 私にそんな、「理想の彼氏」なんて…… もしかすると最初から重すぎたのかも。 そういう「都合の良さ」ってのが私には致命的に 似合わないんだと思う。(>>8:9)
(658) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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[これはただのショコラ自身の価値観だ。 自分にとっての「都合の良さ」をこそ何より愛せるヤツだっている。 自分とその周囲、多くの人々にとっての「都合の良さ」を享受できるヤツらだっている。 しかし、下牧ショコラという自分には、それが似合うとどうしても思えない。 「居心地」が悪いのだ。
きっとこれは不幸への拘泥に過ぎないけれど、それもまたショコラという個。]
(659) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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[けれど、メアリーとぶつかり合った果て、最終的にある程度の「妥協」をするに至れた程度の拘りであった。
メアリーやタルトは、どうもこんな面倒くさい女にまで幸せになって欲しいらしい。 けれど、ショコラの大好きな蜜の味(ふこう)は提供してくれないと来た。 なんて我儘なやつらだろう…… みんな一緒の幸せとやらの輪の中にショコラも居ろという。
正直なところ今も「そう思う気持ち」というものに全く共感はできていないのだが…… ショコラはその居心地の悪さをも今は受け容れる方針だ。 善いも悪いも綯い交ぜの地球の上で、そのくらいの許容は見せないとどうも生きづらいらしいから。
だから、これからするのはもう少し前向きな話だ。]
(660) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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いっこ、気になってたんだけど。 昨日、"君"が壊れる間際に言ったアレ……
「ごめんね」>>@32って、なんだったの?
たぶん、君がただの「私の理想」ってだけの存在なら あれは絶対に出てこない言葉だったと思うんだよね。 私の行動の責任を取り上げていくような、さ。
[ショコラは自分のことを許してもらいたいと常に思っているが、それは誰かに"悪"を押しつけたいのではなく、自分のことを知ってもらった上で許して欲しいのだ。 とても面倒くさい女だと自分でも笑ってしまうが。]
(661) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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……あの場面で咄嗟にあれが出たってことは、さ。 さては君、ずっとなんか、私に隠してたな……?
[きっと、言葉にならなかった「ごめんね」はたくさんあったのだろう。>>-2871>>-2872>>-2876>>-7891>>]
(662) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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[ふぅ、と一つ息を吸って、]
――――おい、元カレぇ。 腹を割って話そっか。
どうせこっちは全部見られてるワケだし。
[かけたその言葉は、以前のようなバカップル然とした♡飛び交う甘い囁きではなかった、]
(663) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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―――…私、本当の"君"を知りたいみたい。
[(※良い感じのスチル)**]
(664) shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
shirone 2022/09/24(Sat) 11時半頃
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― 桃園学園文化祭 9/24、午前 ―
[その日は過ごしやすい気温だった。 気温は24度から25度。さらさらした快適な湿度。 空は青く澄み渡っている。
……それだけではなく、]
(665) gekonra 2022/09/24(Sat) 13時頃
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[桜や桃の木には、満開の花。 根本には紅葉して散ったと思われる落ち葉が溜まっていた。 昨夜のうちに『一度散って花が咲いた』という状態にあるのだろうか?
原理や理屈など、わかるはずもない。 “本来起こりえない”ことだから。
学内の敷地内に植わっている、桜や桃が花をつけていた。 イチョウなどは黄色く色づき、エリアによっては新緑も。 学園花壇も季節を無視してなにもかもが満開となっている。 原理不明のめちゃくちゃになった風景でお出迎えだ。]
(666) gekonra 2022/09/24(Sat) 13時頃
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[門からまっすぐ校舎をみると、遠い空に虹さえ浮かぶ。 いらっしゃいませ〜、とばかりに。**]
(667) gekonra 2022/09/24(Sat) 13時頃
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◾塔の上の金糸雀 >>8:207>>8:208
屋上が盛り上がっていた時に挟んだ曲ですね。周りの皆がショコラちゃんに向けて色々歌い掛ける中で、侑伽なら何を歌うかな、と考えた結果出来たのがこれです。 チトくんが主導してくれた『大好きな君に』みたいに、一人ぼっちじゃない、と歌い掛けるのはたぶん向いていないし、追儺さんの『愛・味わって』ほど攻撃的にもなれないし。『おいでませタルトアンドメアリー☆トラベル♪』は、もうタルトくんにしか歌えないやつなので(笑)。同調しきれないなら提示しないといけないな……と。 実は侑伽は、ショコラちゃんに対して敵対宣言はしてるものの、それなりに同情的でもあるんですよね。やってることには賛成できないけど、気持ちの面では理解するところもあるし、問答無用にこちらの理屈で叩き伏せるよりは、できればきちんと向こうの引っ掛かりを取り除く形で纏めたかった。ショコラちゃんの担当さん側からは「自己バフして殴るほうが有効」とは聞いていたけれど、侑伽は殴れないですしね。
(668) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 13時頃
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(承前>>668)
個人的にショコラちゃんの『NEXT TO...』が凄く好きだったので、そこからの掘り下げになりました。塔の上、のイメージも借りて。あとは結局自分好みにというか……閉じ込めたい側こそが囚われている構図、好きなんですよね(笑)。好きなものを歌にしてしまった。役割に囚われてそこから動けないもどかしさは侑伽にもあったものなので、歌わせる違和感はあまりなかったです。 サビを挟んでいる「傍を 離れないで/何処にも 行かないで」が、メロディーも歌詞も全く同じなんですが、違った印象に聞こえたらいいな、と思っています。
◎侑伽‘s Voice…『自分の心情を歌っているのではなく、想像を歌っているというのが難しかったですね。感情的になりすぎず、もしそうなら寂しいだろうな、くらいの距離感を心がけて歌ったつもりです。』
(669) sleepingxalice 2022/09/24(Sat) 13時頃
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― 5th Anniversary Live ―
[しばらく暗転していた舞台。
結婚式の祝福の余韻が徐々に失われつつある中で、 どこからか歌声が響く…… >>588]
(670) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時頃
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