70 領土を守る果て
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人
狼
墓
少
霊
全
グロリアは、陛下ぁぁぁぁーーーー!!!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[繋いでいた手を放し、彼の目の前に立ち目を瞑ってキスをせがんだ。 彼はキスをしてくれるだろか。優しい彼のことだからきっとしてくると信じてる。 長い間、唇が重なれば嬉しそうに目を細めてお礼を言った。 そして少しだけ彼から距離を置いて、向き合う位置で彼に言う。]
ヤニクさんと会った時にね、私に協力するように言ってきました。 誰か人を殺せば君は生かしておくよって。
…ベネットと運命を共用したいって言いましたけど、私とあなたで違う所がただ一つ。
私は人を殺していないし、私は人を殺せない。
(251) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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だから私は"自分を殺す"。
そうしたベネットと一緒だから。 人を殺せない私は明日まで生きてたらベネットまで危険な目にあってしまうかもしれないから。 私のせいであなたが死ぬことはないから。
[無理に笑ってみせたけど、声は震えてきたかもしれない。 彼は駆け寄ってくるかもしれない。それでも私はそれを制止するように大声で]
(252) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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来ないで!!!
[来たら決意が揺らいじゃう。 抱きしめられたらその手の温もりから離れたくなくなっちゃう。 私はまたあなたに甘えてしまう。]
結婚してくれって言ってくれてありがとう。 こんな私を愛してくれてありがとう。 沢山の愛をくれてありがとう。
[徐々に瞳から涙が溢れて自分でそれを拭って、呆れてみせた。]
昨日から沢山泣いちゃって私は泣き虫ですね。 こんな私でも良いですか?
[泣き虫だったらやっぱり迷惑をかけちゃうかな。 昨日の昼間は悲しい涙。夜は嬉しい涙。そして今はまた悲しい涙になっちゃった。]
(253) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ベネットは来世って信じますか?私は信じています。 だから私の最後の我が侭聞いてくれますか?
[もし来世があるのなら、私は再びあなたに会いたい。 あなたと会って愛し合いたい。沢山愛を囁き合いたい。]
来世で生まれ変わったら私を見つけて愛してください。 私もあなたを探します。そして絶対見つけます。 そこで結婚してください。戦争のない平和な国で二人で一緒に暮らしてください。
少しだけ離ればなれになるだけです。
(254) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ソフィアは、やっぱり間に合わなかったか…orz
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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/* これは…まずいな…
(*354) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[困ったな。涙が止まらない。やっぱりベネットと別れるのは辛い。 意を決して私は服に仕舞った小瓶を取り出し、小指くらいの粒を飲んだ。 喉が急に熱を帯び、息をするのが苦しくなる。]
…はっ……くる…し…
[この"睡眠薬"は良く効いた。速効性とは思わなかったけど。 私は身体を支えることも出来ずにその場に膝をついて倒れ込んだ。 慌てて、駆け寄る彼に抱きかかえられる格好になったかもしれない。]
ついて行くって…言ったのにごめ…んなさ…い。 お願いだから…泣かな…いで。
[言葉を話す度に、息をする度に口の中は鉄の味へと変わっていった。 私は必死で彼の頬に手を伸ばす。]
(255) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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あなたのせいでは…ありませ…ん。 私は後悔もしてないし、出会えて…私は幸せ…でした。
[神様どうかお願いです。彼に責任を負わせないでください。 優しい彼のことだからきっと責任を感じてしまう。 これは自分で決めたこと。声が続かないから言えないけど。 そして生まれ変わったら、二人をまた出会わせてください。 他に何もいりません。我が侭はもう言いません。 戦争のない、平和な世界で巡り合わせてください。]
(256) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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/* ヨラ、確定でいって!
(*355) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ベネット。
[目も虚ろになってきた。次の言葉が最後かな。]
『愛してる。』
[私は口を動かし必死で言った。それでも声は出てなかったかもしれない。 口の動きでわかるかな。やっぱり彼の腕の中は安心するな。今度も私を選んでください。 そして最後はあなたの腕の中で逝かせてください。愛しいあなたの腕の中で**]
(257) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[再び高く響く笛の音。遠くから人の声が聞こえる。]
…ごめん、もう行かなきゃ。
[いつか見た寂しそうな顔を思い出し、一瞬迷った後ヤニクに肩を預け。そして振り向く事なくその場を走り去っていた。]
(258) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[どれくらい走っただろう。気づけば戦線の近くまで来ていた。 夜に響く怒号、銃声、金属音。立ち上る煙、血と硝煙の匂い。]
…もうこんなとこまで来てんだな。
[丘の上に、兵士の格好をした影を見つける。 どちらの兵だろうか、ここからはわからない。 少し離れた方がいいだろうか、そう思った刹那、 影がこちらへ振り向く、そして]
…つっ
[胸を矢で射抜かれた。]
(259) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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ソフィアは、しかも割ってしまうとか猛省
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[ヨロヨロと歩き、木陰に身を寄せる。 口元から滴る血は止まらず、咳き込むと同時に、胸を激しい痛みが襲った。
矢を抜こうと手をかけるが、力が入らず。 刺さったところから、じわ…と血が広がって服を濡らす。 意識が遠のいていく中、走馬灯の様に浮かぶ記憶――]
(260) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[父の意志を継ぐ昔馴染みを見守って 夢を追いかける同僚の背中を押して
自分自身は墓守の仕事を続ける中、生きる目標を見いだせずにいた。
人は生きて、やがて死ぬ。 死者が眠る共同墓地で、その事を日々実感しながら。
働いて、生活の糧を得て、豊かな国で。 ゆるやかな時に流されるように生きていた。]
(261) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[退屈な日常。 ある日届いた、一通の手紙。
『――歴史の担い手にならないか?』
その一文から始まる手紙に、 隣国の紋章が透けて見えるその手紙の送り主に、 興味が、沸いた。]
(262) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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[店にはたくさんの客が来てくれる。 今日はセシルが音楽を弾いてくれた。ヨーランダやメアリーやプリシラも店に来てくれた。国は少しずつ戦火に包まれているけれども、この店はまだ光を失っていない。] (俺も…国の為に…皆の為に…そしてトニーの為にできることをしなくちゃ…)
[そう心に刻むと店に居る客たちに向けて大声を張り上げた。一斉に客の目がこちらに向く、普段慣れないことなので恥ずかしいが高まる鼓動と共に思いをぶつけた。]
今日はみなさんご来店ありがとうございます!! 実は俺、ギリアンは、この度義勇軍に参加しました。これから戦争が激しくなれば店を空けるかもしれませんがどうかごひいきに! 俺みたいなデクの坊だけど、みんなが安心して暮らせるように料理人として、義勇兵として頑張るんで…。
みんなこれからも…。 [続きを言う前に巨体がぐらりと傾く。]
[その瞬間、ときがスローモーションになったような気がした。]
(あれ…。身体が…うごか…な)
[そう思った瞬間意識が途切れた。もう、永遠に戻ることもない意識が…―――]
(263) 2011/11/20(Sun) 00時半頃
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