3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
や め て っ …… !!! [嗚咽で途切れて 叫び。 濃紺の軌跡を止めたくて]
[泥に塗れた手を 手を伸ばす]
[足をとられて よろめけば 白銀も紅玉も 追い討ちをかけるように]
[―――…何も、届かなかった]
(349) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
『今、皆がバーナバスを追い詰めてる。』
[にっこりと、微笑を向けて。]
『君が“ケイトの手先”だなんて、 鬼 だなんて言った、彼が。』
『…… ねぇ、満足?』
[笑顔を向けながら、ひどく冷たい 瞳 を 向けた。]
(350) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
( 鬼さん ―――― こちら )
[ 緋色の瞳の少女は 闇の中で 、哂っていた ]
(@52) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
[狼の体から鮮血が迸るのを息を飲んで見守っていた。]
(…バーナバスさん。)
(351) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
ギャアアァアアアァアアアッン!!
(352) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
[そして、狼はもんどり打って倒れる。]
(353) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
………ゃ、ぁ ……
(*205) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
[手ごたえはあった、 繊維状の表層と弾力質な内層とを抉るように刃を推し進め]
…………。
[彼が避けなかったのか、避けようとしなかったのか、 尋ねる時間も無く。]
――……っ
[抉る様に刃をひねり、傷口を大きく開ける。 転がったビー玉と同じ色が噴出して腕に、髪に]
(354) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
[紫水晶は 濃紺を止めるには、至らない か 否、――ひとつを、とめたとしても、他が]
[――刃 が、
玩具みたいに、 刺さって]
バ ……、……
[――悲鳴に、掻き消される。 暴れた拍子、 血が、 頬に飛び散って、落ちる。]
(355) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
[驚きに 満ちた 声。]
[何が、 問うことも、できない。]
(*206) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
[大きな身体から噴出す血の量は、勢いをなくしても流れつづける……。
そのビー玉と同じ色、 同じ色の池がどんどん広がって……
獣の身体を濡らしていく……。]
(356) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
|
|
ああ ああ ああ
いでえええ
(*207) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
― 畑 ―
[じゅぷりと背に埋め込んだ鉱石の手。 無いはずの感覚に覚えるのは、温もり。
―――……嗚呼、まるで
引き抜き、噴き出る 紅(あか) を視るドナルドは
嗤って いた。
けれど、濃紺の瞳は、まるで泣きそうに。
―――……行為の最中セシルに晒した眼。
あか は、後悔の色。 セシルとのことを止めなかった人。 まるで、背を押してくれたかのような。
なのに、何故……こうなったのだろう……――――。]
(357) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
や、……あ、だめ、しっかりして……
[倒れ付し今にも動きを止めようとする獣に、すがりつく
溢れだす あか で濡れる あか が抱き締めようと触れ手を染める ]
バーナバスさん…! バーナバスさん、いや、どうし て。
いや で す… おねがいですから、戻っ て……
[濡れる 濡れる あか 視界も濡れてみえない。 なみだを拭う、ほおを そめる あか]
(358) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
――南棟屋上 給水塔――
[ドナルドが戻ってきたかと思い、振り返れば、そこには闇を纏う青碧の姿があって]
――……リッター君……どうしたの?
[瞳に宿る深い闇に、言葉に、彼が少女に終わりを運んできたことを知り、静かに微笑む]
――……そっかぁ、リッター君がそうだったんだ。 結局、私達、二人ともだめだったんだね……。
(359) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
いでええ
いでええ
いでええ
ああ ああ はは
いでえ はは はは
はは はは
(*208) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
[異常な熱は帯びていても、拳自体は変化してはいない。 それだけに、受けた衝撃は大きく。 肩まで駆け上がる痛みに、顔を顰めた]
……っつ……。
[噴き上がるいろ。 転がったビー玉のいろ。
なんで。
浮かんだ言葉は打ち消した。 絶対の答えなんて、多分、どこにもないから。 そんな事を考えながら、後ろへ向けて、よろめくように数歩下がった]
(360) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
ぅ あ
あ
ア゛
や
(*209) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの返り血を無言で浴び続ける。袖の白のラインが あか に染まった。
2010/03/06(Sat) 01時頃
|
[獣は即死はできずに、 血が身体からなくなるショックに
びくびく痙攣した。]
(361) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
問題児 ドナルドは、血を吸った左手が、手首まで鉱石化していることに気がつく[20]
2010/03/06(Sat) 01時頃
|
さみぃ
つめてぇ
くれぇ
ああ
(*210) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
[満足かと、問われれば]
……私には今更、どうでもいいことかなぁ。 もう、終わるんだしね。
リッター君はどうなの? 私を狩れて満足?
(362) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
ケイトもこうだったのかなァ
(*211) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
[後ろに、下がって。 左手は、無意識、ポケットのビー玉へ。
緑の先。 護りたいものを確かめるように。
護る。
その気持ちは。
同じって。
前に、聞いた?]
(363) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
オスカー君!!
[狼が倒れ伏すのとほぼ同時に、 オスカーの元へ駆け寄って、背中から抱きしめようと。
彼の痛みが自分に流れてくればいい、そう思って。]
(364) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
あと、ばかで ごめん なァ
(*212) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
― 畑 ―
[むっとする臭気と目に痛い紅が流れ出し、 辺りに水溜りを、池を形作る。 やがて河は細く、しかし途切れずに続き 土を、獣を濡らしていた。 痙攣して、本当に動かなくなるまでの間
その様をずっと無表情に睨みつける。]
(365) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
…いたい の ? うん、いたいよね… こんなに 血 出てるんだもの… いたい よ ね…
[声はおさない少女のように。 血塗れる獣の毛並みを拭う。
頬を汚す あか 涙に ながされて]
いたくなくしてあげる か ら …
[痛みは己への抑制
痛みを感じる彼に、 狂気などないと知っている]
(366) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
― 畑 ―
[いたい。 いたい。 いたい。 聞こえる、 聞こえる、 聞こえる。 力失せたように 座り込む]
― …―なん で
[おにさん。 こちら。 嗤うこえが、きこえる。 グロリアが泣く声が聞こえる。
呆然と。呆然と――薄紫を、見開いたまま。
見上げた あか。 映る 泣きそうな 濃紺]
(367) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
[そして、紅かった眼はすうっとまたグレイに戻って……]
(368) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
|
ぁ
いや
だ
いくな
いやだ
(*213) 2010/03/06(Sat) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る