78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を中心に星が割れるぞ。
当面の間、酸素の心配等は無いだろうが。 太陽《サイモン》を失い、円環世界に維持が効かなくなる。
この星は、端からボロボロと崩れゆくだろうな。
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》は…… 恐らく、真先に消滅するか。 それとも、外宇宙《そら》でぽつりと、その中心部だけが生き残るか。
[数分と立たないうちに、崩壊は始まるだろう]
(27) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――三カ国国境付近――
[ざわ。 風をたっぷりと含んで鳳凰が国境へ降り立つ。 あの鳳凰《アリィ》のことだ、どう降ろしてくるかわからぬ、と危惧していたが、下に人を抱えていたのもあってか、存外素直に降ろしてくれた。 黒鱗はしゅるりと解け、己の腕を伝い、また胸元に戻る。龍は己のもとでしか息づくことが出来ぬ。離れることは、叶わない。]
南極星《セレスト》は。
[見あげれば、未だ上空にあり。 そして、太陽を、空を、世界を観ることになる。]
(28) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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レティーシャは、じゃあ、と言葉を紡ぎ始める。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――悪い話。「この世界」は限界状態にある……あった。
[『英雄の書斎』はその加護により比較的平穏を保っているが、 それでも響く地鳴りから察する事はできるだろう。 この空間の外、その惨事を。 今ここでこうしていられる時間すら、そう長くは無かろう。]
(29) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――悲しい話。金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》は既に喪われている。
セイクリッド・レティーシャを《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》たらしめていた 勇者の剣はもう……死んでしまった。 かつての敵との戦い、その中で、ね。
[言葉を紡ぎながら、胸の奥に悲しみを抱いた。 勇者の『相棒』たる幻想ノ刃《パンタシア》は、もう居ない。]
(30) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[ 直後に響く 星の 音。 >>23]
(31) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――残念な話。聖火の勇者は世界を救ってなどいなかった。
めでたしめでたし、とは行かなかった。 まさにその通りで……実際にやった事と言えば、「この世界」への 延命措置でしかなかった。 さっきの、『限界状態』の話に通じる……繋がるところね。 ギリギリの拮抗状態で為された拙い延命は、誰かの介入で容易く 崩れ去る脆い物――……
今起きている異変。それがまさにそうね。 たぶん。そろそろ。
この世界が、割れる。
(32) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[>>18 眼帯で両目を覆ったまま、女の方を向く]
素敵な披露宴になったな、美しい花嫁殿。 汝の行く末に幸大からんことを祈っている。 メーンイベントの崩壊《ケーキ・カット》まで、あと少し。
[此処からは、世界に開いた大穴から見える、己の翼と同じ色を帯びた宇宙《そら》も臨むことが出来る]
閉鎖系の循環から、解き放たれる時が来た。 我は次の匣《BOX》の場所へ向かう
[そう言い、ふわりと飛び立った**]
(33) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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……いや。 え。
なに、そこ反応しちゃうの?
[良平の食い付き>>12に思わずたじろぐ。 自分としては、かつて思い付いてしまった言葉を呟いただけなのだ。 それがまさか彼らの挨拶となっていたなど、知る由も無い。]
(34) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[ブチィ]
…………訂正しろ、
[ああ、良く考えれば、髪の色などは寧ろ自分に近いのか。 やおら女性の肩を掴んで>>9]
だァれが "女 の 子" だ
[答えた時の目は思いっ切り据わっていたという。 存外あっさり、肩は解放したが]
そうだな、きっと僕の方にも覚えがない。 多分、……――!!
[円環《世界》が鳴動する。]
(35) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ふふ……白無垢など着てはないさ。
"黒無垢"なら今この通りだが。 これでは神棺《カンオケ》を前にした葬式になるな?
ふふふ……。
[崩壊の序曲を見届けるまでもなく、飛び立つ人形。 引き止める事はしない]
では、また後程。
生命≪Kloso≫を見つけたら、私にも教えておくれ。
(36) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[上昇していく。南極星の叫びを聞いた。 遥か上空から太陽の破片が降る。降る。降り注ぐ。 見るだけなら幻想的でさえあった。幾つもの流星が空を駆ける世界。
けれど、身体に感じるのは。]
『旦、那ァ……!』
[胸元から苦痛の声がする。何も抑止は感じられないのに、押し付け吸い取られるような感覚。感じるのは己も同じだった。 星命《テュケー》を吸う南極星の働きだ、というところまで気を回すほど、冷静になれる頭をしていなかった。]
カトリーナ!
[振り向く。 鳳凰そのものに化しても、愛おしい妻の姿。 それから、気を失った少年と、空路共にした少年とを、順に見やった。]
(37) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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テメェ、そんな無責任な……ッ!!
[辛辣な言葉に、キレ気味に答えようとしたとき、 さすがに耳に入る絶叫>>22。聞き覚えのある声。 欠片は地上に降り注ぎ、飛雲は命からがらでかわす。]
セレスト……なのか?なななな、なんだってんだよォ。 もっと酷いものって何なんだよォ…… ていうか、今何が起きてるんだよこれェ!!
[普段エラぶっているヤツほど緊急事態には震えるものだ。 その定説通り、飛雲は慌てふためいている。 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》のあるであろう方角から 一層大きな音が聞こえてきて、腰を抜かしてへたりこむ。]
(38) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[真っ黒な夢が、世界を覆う。
真っ赤な夢が、世界で笑う。
真っ白な夢が、現実に変わる。]
[星の絶叫が。 世界の悲鳴がやかましくて、俺は目を覚ます。
この、究極に残酷で、悲劇的に残念な現在に。**]
(39) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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世界が、割れる。
第4のラッパ。 太陽と月と星が暗くなる。 世界が割れれば、その先にあるのは、滅びかな。
なるほど。未来に渡れないのはそういう理由かな。 現在時点で、滅びという運命にあるというわけ、か。 まいったね。
[時を歩く能力、これは父親から譲り受けた力。 それを行使して過去を幾度となく渡ってきた。
この図書室の地下を知っていたのは。 その時代で実は見てきたから。
力を持ってして未来を見られないということは、未来がないということだ。]
(40) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ヒューは、コリーンの方へ腰を抜かしながら逃げていく。
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】]
(41) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[崩壊《ウルヴェレア》と再生《アルメヴィア》の声がする――]
(42) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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円環《世界》が、 ……割れる――!!
[四散する太陽、その相似形のように。 にがよもぎが開けた風穴から走る亀裂>>1:637と、 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》から走る亀裂>>1:1028が交わる]
[ビキィッ!!]
(43) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[大地へと、容赦なく降り注ぐ破滅の雨。 輝ける無数の光の、焔の中で、鳳凰もまた金の焔に包まれ、揺らぐ。
徐々に鳥の形から、ヒトのカタチへと。
しかし、金の焔が揺らぎを止めたとき、そこに在ったのは金の髪の女の姿では無く。 メッシュの様に五色の色の混じる髪をした気の強そうな女の姿。]
(44) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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えっと……お悔やみ、申し上げます…… 千年前に存在していた勇者の剣、か…… 同じ場所に封印されていなかったものね。
[まずは悲しい話に出てきた勇者の剣へ、追悼の意を捧げ…>>30]
限界にあった……? え、でも、延命措置、まだ大丈夫なんじゃ……?
え、ええええええええええええ………!?
[直後、ぐらぐらと揺れる、世界――]
(45) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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オスカーは、星命《テュケー》が吸われているせいか、意識はすぐにははっきりしない。**
2012/02/01(Wed) 01時半頃
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えっ? だぁれ、って。
[ぴし。 肩をつかんだ人物へゴールドに彩られた爪…指先を向けた。 全く悪気はないし、肩を掴まれた今も女の子だと思っている。 ミッドナイトブルーの瞳も、彼女…彼にまっすぐ向いていた。
しかし、それも…円環《セカイ》の悲鳴が聞こえるまでのこと。]
(46) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[世界を救うには、運命を変える力が必要になる。]
書き換えるとか、ぬるいこと言ってらんねぇよな。 それは無理だ、って昔のえらい人が言ったんだ。
必要なのは――――、
[男は部屋の中に視線を向ける。]
(47) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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ああああ、アンタ……大丈夫かよ!? にに、にげ……逃げねェと!!
[腰を抜かして後ずさる背中がぶつかり、 振り向いて女性と少女―みたいに見える少年に声をかける。 凶運《ナッシング》の方がまだ良かった―]
うううう、うわ……うわわわ、こっち来るぜ!?
[ひび割れの音。降り注ぐ欠片。飛雲は恐怖の声を上げる。 欠片はまるで飛雲に「引き寄せられるように」 特に彼の周囲に多く降り注ぐ。パニック状態だ。]
(48) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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――っ!そん、な!
[円環《セカイ》の…いや、太陽の悲鳴にも似た波動を感じて、 目を見開いたまま、涙を零す。
太陽、が。 千年前に、円環の中心となり、 150年前に、鳳凰が身を挺して救った(と、記憶している)太陽が。 破片が天から降ってくる。]
なくな、っちゃ、った……の? ちょ、うそっ、ジョーダンでしょ…?
[そして、おろおろとあたりを見回した直後。]
(49) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[運命を【断ち切り】、新たな世界を創る強い【創造力】]
(50) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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…、…セレスト―――!?
[北極星が、声を荒げる。
纏っていた羽衣を乱暴に宙へと投げると、羽衣は金色の鳥へと成り。 北極星はそれに飛び乗って、星速で天を駆け上る。
世界中から白銀色の光が、一点へ集まってゆく。
其処を目指して、北極星は力の限りに飛んだ。]
(51) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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― 堕ちた宙 ―
[降り注ぐ星屑の中。 銀色の流星を追って、金色の流星は翔ける。
手の届かない所まで南極星が昇ってしまう前に止めなくては。
このまま南極星が星命《テュケー》を吸い続ければ、この星《せかい》は再生すら叶わなくなる。]
…ッ、…セレス、ト!!!
[漸くその姿を確認出来る距離まで来ると、北極星は南極星を呼ぶ。 南極星へその声は届くか。
北極星の表情が、辛そうに歪む。 最速で飛びながら、己に蓄積した星命力《テュケイリア》を世界へと還元し続ける。 それは想像を絶する程のエネルギーを要するのだ。
吸い上げられる白銀色と、与えられる夢色。 織り成す色彩《ハーモニー》は、残酷な程に美しい。]
(52) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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えっ…。 えっ、えっ、えええっ…!
[そして、次に感じたのは目的地である六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の異変。]
どうしよう。 このままだと壊れちゃうよ。 この星、壊れちゃう…!
ねえ、アンタの車貸して!
[女の子だと思っている同じ銀髪のその人の肩を今度はこちらから掴んだ。]
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》に行かなくちゃ。 あそこが壊れてしまったら… この星が、世界が…粉々になっちゃう…!
[しかし、南極星《セレスト》の暴走が始まっている今、 六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を護ったとしても…円環《セカイ》の維持は難しいのだろう。]
(53) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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………。
[そのための道を作るなら――。]
……安いもんか。 悪くはないね。
[揺れる世界に驚く少年の声。(>>45) つられるように天井を仰いだ。 続いて、突き刺してある大鎌《サイス》を見やり、部屋の中をもう1度見る。]
(54) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
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[ ――――イィン]
……?
[この世界で最もその音色が交差する場所。即ち中心部。 今崩落を始める世界のあらゆる大地から、星の音色が響く]
これは星命《テュケー》の。 …!?
[南極星《セレスト》が、膨大な星命《テュケー》を吸い尽くそうとしながら、こちらへ向かってくる。 父親《サイモン》を殺したのだ。彼等とは、一応の所は、義理の母子の関係と言えなくもないが。その話は別に]
(55) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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[降り注ぐのは、砕かれた太陽《サイモン》の断片と、 その破片に衝突して弾き出された月《檻》の破片。 大量に集まるそれが、包帯男の為だとは、まだ知らない]
逃げるってどこに!?
[叫び返して。>>48 その間に、更に巨大な破片が向かって来ていた。 車のボンネットに破片が落ちてベコンとへこむ]
……っ、!!
[このままでは諸共圧殺か――]
(56) 2012/02/01(Wed) 02時頃
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