311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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[━━られたのである。一度は、 しかし内なる声がこう囁くのだ。
汝は悪戯妖精なのでは? 何もしないのはアイデンティ崩壊なのでは? と。]
(27) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[ガーディは踵を返し扉に近づく。 左右に人はいないし女将に気がつかれる様子もない。 さりげなく手を伸ばして扉に触れる。
一瞬だけ青い光に包まれたものの 明るい廊下ではほとんどわからない程度だった。]
(28) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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Yes! You are party popper Hop and Pop and show the WOOPER! (そうさお前はクラッカー 飛んで跳ねてでっかいもので驚かせ!)
[ほんのり魔法がかかった扉を誰かが開けると 中からパァンと音がして紙吹雪が舞って それから━━本人を驚かせる「何か」が飛び出す仕掛けだ。
しかし扉を開けるものの力が強ければ 開けるまえに打ち消されてしまうかもしれないし 女将が気がつけば撤去されてしまうだろう。]
(29) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[気がつかなくても気がついても 何ならここが空き部屋でも構わない。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ。 これだけ仕掛ければどれか一つはあたるだろうと 少年はふんふん鼻歌を歌いながら、 適当な扉に悪戯を施していった。*]
(30) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[しばらく魅入っていたけれど 春の風でも長く当たっていれば寒い。
梅の花びらが混じるかけ湯で軽く流して 岩風呂の方へ転ばないよう気を付けながらも 鼻歌でも歌いたい気分で向かうと、]
……はぇ?
[湯煙の幕の向こう側には 萬屋さんの他にも先客がいた。 それはいいんだけど、問題はそこではなく。
ここここここ混浴でしたっけ? 夜と朝の狭間の色をした髪の毛がとても綺麗です。 綺麗ですけど肩幅的に男性ですね。>>21]
(31) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[その近くにはもっと小柄な人影も見えた。>>1:41 こちらは足湯から玄関に戻る時にすれ違った 梅の枝に運ばれていた小人に似ている。
ここから性別は判断できないけれど 確認するほど近寄るわけにはいかなかった。
私もちょうど“お年頃”であるからして。 ご主人とのお風呂も断固拒否するっていうのに 他の男性体との混浴ができるほど成熟してないんだなぁ!]
(32) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[自分の裸を見るのに夢中で 混浴かどうかを確認してなかった私が悪い。
でも何も言わずにUターンというのも気まずいし、 失礼しましたっていうのも混浴なら失礼してないし。]
ご、ごゆっくり!
[そんなわけで、平然とした様子で入湯している 萬屋さんを置き去りにして、 私はそそくさと風呂場を立ち去った。>>12
途中、滑って転びかけたけど 丈夫に直してもらった足で踏み堪えたので コントみたいな醜態は晒さずに済んでよかった。*]
(33) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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[男湯とか、女湯とか、それ以外とか。 種類があるのは理解しているけれど。 自分は何処を利用すべきかという分類は あんまり理解していないもので。実に自由だ。
話し声に誘われふらりと足を踏み入れたのは 或いはこの場は男湯だったのかもしれない。
……けれど。 細かいことはあんまり気にしない性質なもので。
>>21場所を空けてくれたことにも気付かに マイペースに大きく伸びを。
>>20遅れて後を追ってきた彼女の 遠い気配を拾って、宙に、ぶつぶつと何かを呟く。
「こっちよ」ってまるで直ぐ傍から呼ばれてるみたいな 誘う声が彼女をこの場まで誘導してくるだろう。]
(34) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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[>>22声をかけられて漸く隣の美丈夫に気付く。 目をぱちくりさせてから、考えること暫し…]
あらいやだ。 キラちゃんじゃないのよぅ。
お久しぶり?…だったかしら?
[気安く話しかける少女に見紛う姿は 彼の記憶の中にはきっと存在しないだろう。
ごく最近まではいかにも魔女らしい風貌の しわしわの老婆の姿が常だったので。 そうでなくとも一方的に彼を記憶しているだけで 彼からは認識されていない可能性も無きにしも非ず。
けれどもし彼の記憶に残っているのならば そのふざけた呼び名と呼ぶ声は 老婆の姿の時とそれほど変わらぬ音をしていただろう。]
(35) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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[お湯の中くるりと体を反転させて振り返り >>31追いついた正真正銘紛い物ではない 少女の姿の彼女に、おいでおいでと手招きを]
出来栄えはどうかしら? お気に召していただけ…、……?
あら、あら、どうなさったの? はやくいらっしゃいな。いいお湯よ。
[にっこり笑顔で誘ってみたのに なにやらすごい勢いで逃げられた。
異性がどうとか、裸がどうとか 其の辺の情緒や機敏は搭載されていないもので。
心底不思議そうに首を傾げながら なんでかしら?とでも言いたげな眼差しを 隣の男に向けて意見を求めてみたりした。*]
(36) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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-- 客室 --
あーびっくりした……
[拭くものもろくに拭かずに出てきてしまった。
別のお風呂に入るにも代えの服がほしいと 一度部屋に戻る事にして、 ぺたぺたスリッパを鳴らしながら 最初に案内された私の客室へと向かう。
お茶請けが美味しいお菓子らしいし、 少しゆっくりしてからもう一度お風呂に 行くのもいいかもしれない。
すっかり気を抜いた状態で 私は部屋の扉を解錠して中に入ろうと―― ]
(37) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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パァン!!!!!!!!
(38) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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なに!? え、なに????
[弾ける音と舞う紙吹雪。>>29 それから視界いっぱいに広がるお菓子の数々。
あ、これこの間テレビで見た すごいもちもちして美味しいって話の桜餅。 それから金箔が貼られたチョコレート。 なんで人間って金箔なんか食べるんだろう?
手を伸ばしたらひょいっと桜餅は消えて、 瞬きしたら桜吹雪から跡形もなくなっていた。]
……な、なんだったの……?
[まるで狐に摘ままれたような気分。 扉を開けた状態で固まったまま周りを見回し しばし呆然と立ち尽くしていた。
……桜餅食べたかったなぁ。**]
(39) 2021/03/03(Wed) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/03/04(Thu) 00時頃
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― 岩風呂 ―
夏は、とりわけ夜空の星々が美しい。 紅葉の頃の、燃えるように赤く染まる山も好きだ。 白一色で描かれた世界で、完封に吹かれながら熱い湯に浸かるも、また一興。
[>>1:54つまるところ、どの季節にも好さがある。 うんうんと頷き、グラスの酒を呷ろうか。]
なるほど。 たしかにこの国の文化は良いものだ。 吾輩たちも、開国から程ない頃にこの地へ移って以来、随分と長く暮らしている。 当時のこの急成長は、じつに目覚ましいものがあった……。
(40) 2021/03/04(Thu) 00時頃
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そうか、お主もこの国の魅力に惹かれたのだな。
[>>1:55爪楊枝を削った箸で、白魚をつまみ、口へ運ぶ。 梅肉の風味が、焼酎によく合う。]
ドワーフ、か。 いや彼らは我ら一族よりだいぶ大柄ではないか? それに我らは借りぐらしの一族ゆえ、一所に村を築くことはない。むしろヒトのいるところを渡り歩いているのでな。
今の住処は、大学の屋上にあるのだ。
[異国の妖との話は、この温泉での楽しみのひとつでもある。 少々火照ってきた身体を冷ますため、一旦、湯から上がって岩の上に腰掛けるとしよう。]
(41) 2021/03/04(Thu) 00時頃
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さてそろそろ、次の湯へ…… ……ぬ?
[>>11どこからか歌声が。 女人か? 紫髪の吸血鬼のほうをちらと見てから、再び歌声に耳を傾け]
うむ、女人のようだな。
[>>12この国の温泉ではよくあることだ。 そろそろ別の湯へ移ろうかとも思っていたが、ひとつ挨拶は交わしておこうか。]
(42) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
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よい湯だな、異国の女人よ。
……あぁ、そういえば吸血鬼殿にも名乗りそこねていたな。 吾輩の名は、ガストン。この国に居ついた借りぐらしの民だ。 仲間達も、各所で湯を愉しんでいるはずだ。
[ざぷり。 もう一度、軽く身を温めるために湯に浸かり。 程々したら、次の湯場へ足を向けるとしよう**]
(43) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
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[確かにドワーフは彼よりもう少し大きい、が ピクシーだとかあのあたりと言うには邪気が無いし。>>41 住処を移り移りしていると聞けば成程なあと頷いた。]
うむ、よく分かるぞ。 ぬしとは気が合いそうだ。
人の世というのは常に目まぐるしく変わり それを渦中で眺めるのもまた興味深い。 昔の方が良かったと嘆く者も多いが、 余にしてみれば随分と便利になった。
[新しいものが出来ても、古い文化が死ぬわけではない。 例えば好んで来ている着物にしてもそうだし、 四季折々の景色にしてもそう。]
(44) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
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人と共に生きる一族、か。
余とは程遠い生き方ではあるが そう言った視点でしか見えぬものも、 またあるのだうなぁ。
[しみじみ呟き伽羅蕗をつまむ。 銀髪の彼女がやって来たのは、 甘辛い味わいに目を細めていた頃合いか。]
(45) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
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[女が呼ぶ声>>34に入口付近を見れば 湯煙の向こう側にはもう一人。>>31 良く顔や姿は見えないが 身体のシルエットから女性であることは窺える。
向こうはこちらの彼女と違って 人並みの羞恥を搭載している模様。 慌てて去っていく様子に>>33 おやおやと笑んで肩を竦めた。 途中転んだりしないといいが]
いかん、驚かせてしまったな。 しかし初々しい反応は好ましい。 血を頂くならああいう娘が良いの。
[ま、彼女はどちらかと言うと 従者(ゾンビ)に近い存在なわけだが そんなことを知る由もないので]
(46) 2021/03/04(Thu) 01時頃
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…………ん???
[そうして隣の娘に視線を戻し、 気安い呼称に首を傾げる再び。>>35 目の前の少女にとんと心当たりはないし、 …いや、そんな風に己を呼ぶ女が一人だけ居たが]
まさかオーレリアの婆………もとい、魔女殿か。
[言われてみれば銀の髪やら やたらマイペースな言動やら 記憶の中の老婆と通じるものはある。]
(47) 2021/03/04(Thu) 01時頃
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何、誰かと思うたぞ。 今日は随分と若作りではないか。 連れの犬はどうした。喧嘩でもしたか。ん?
[かの魔女はその従者も含め、古い知己である。 魔法薬を煎じて貰ったり、眷属の補修を頼んだりと 度々世話になっていたものだが、 当然日本にやってきてからはご無沙汰だ。]
それはあれよ。
男と裸で顔を突き合わせるとなれば 恥じらうのが年頃の乙女と言うものよ。 ま、ぬしには分からんかもしれんがな。
[揶揄うような口調でけらけらと笑い]
(48) 2021/03/04(Thu) 01時頃
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[ガストンとオーレリアが挨拶を交わすのを眺め。 名乗られれば応、と返事をする]
はは、そう言えばこちらも名乗りがまだであった。 我が名はブラッドリー・K・キランディ。 爵位を賜ったこともあるが、まあ昔の話よ。 好きに呼ぶと良い。むろん、無礼でない範囲でな。
[この温泉にいる間は、ガストンの仲間達とも顔を合わせるかもしれない。 その時はまた声でもかけようかと思いつつ。 彼が先に出るようならばそれを見送ったか**]
(49) 2021/03/04(Thu) 01時頃
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ぬ、もうひとり女人がおったか。
[>>32湯煙でよくは見えぬが、声からして女人だろう。 声色からして慌てているように思えるが、どうかしたのだろうか。 もしかして、他者との混浴が苦手な類の妖か?]
そちらの者、吾輩はもう上がるのでな。 ゆるると愉しむといい
……むっ?
[声をかけてはみたが、どうやら、どこかへ行ってしまったようだ。 おそらくは、あまり他者に姿を晒すことを好まぬ妖なのだろう。]
(50) 2021/03/04(Thu) 03時半頃
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なんと、そちらの女人とキランディ殿は既知であったか。 この地で会ったのは偶然か? 面白いものだな。
[多くの妖が集う場所ゆえ、そう珍しいことではないかもしれんが。 再会の場に、ひとつ、うむと頷いて、湯を離れよう。]
吾輩、今はシンジュククという地に住んでおる。 この国で暮らしているのであれば、また出会うこともあるやも知らんな。
ではな。
[梅の小枝にかけておいた、ウレタンマスク製のタオルを腰に巻き、さて次の湯を巡るとしようか**]
(51) 2021/03/04(Thu) 03時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2021/03/04(Thu) 03時半頃
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あら、まぁ。驚かせたの? わるいひとねぇ。
[彼女が去った理由を尋ねてみれば>>46隣から声が返る。 それが理由なのだと鵜呑みにして理解すれば 別段責める調子でもなく 呑気に微笑みながら口先ばかりで指摘した。
驚いて逃げてしまったのなら仕方がない。 無理に連れ戻すのも気の毒だろう。 一緒に湯に浸かる機会は、 縁があればまた訪れるだろう、と。 特別執着することもなかったのは 少なくとも現状独りではなかったからだろう。 それでも「なぜ」驚く要素があったのか そこだけは不思議なままだった。
彼女の体に異常が起こらないか付き添う目的は もうすっかり忘れ去っていた。]
(52) 2021/03/04(Thu) 14時頃
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[名を呼べば>>47不思議そうな顔をされる。 本当の小娘の頃からずっと老婆の姿でいた事を 忘れるなんて不可能だろうから 今その姿でないことの方を忘れているのだろう]
やぁねぇおとぼけコウモリちゃん。 そうよ、わたしよ。 奇遇ね、こんなところで会えるなんて。
まぁ、若作りだなんて。 女性にそんな風に言ってはダメよ? わるいお口ね。縫い合わせてしまおうかしら。
[微笑むその表情だけ見れば冗談に聞こえるのに 音だけで聞けば強ち冗談にも聞こえぬ声で窘める。
連れの「犬」と呼ばれて三度目の愚痴を]
(53) 2021/03/04(Thu) 14時頃
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ひどいのよ、あのこったら。 ずっと前から約束していたのに…
[三度目を繰り返しながらも大げさに嘆きはしなかった。 今はもうひとりの女の子への疑問が先だったので ため息を一つ零しただけで終わる。
彼女が逃げた本当の理由が驚かせられたからではないと 聞けば目をぱちくりさせる。 揶揄われたのも気付いているのかいないのか 別段気にも留めぬ様子だった。]
それは……不思議な思想ねぇ。 どうせ作りなんて男も女もどれも大差がないのに。 皮の袋に肉と血と骨が詰まっているだけなのだし。
[そもそもそれが原因で最近狼男に避けられていることも 暫く姿を老婆に変え忘れていることも これっぽっちも理解できていないから 心底不思議なものを見る眼差しで遠い足音を見送った。]
(54) 2021/03/04(Thu) 14時半頃
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[それまで気づかずにいた小さな姿に別段動じることもなく 大きさの割に通る声の主を>>43迷わず見つけ出せば 他にするのと変わらない所作でにこりと微笑み掛けて]
ごきげんよう、ミスタ。 楽しんでいらっしゃる?
あら、あら、あら。 不用意に名前を明け渡すのはいけないわ。 魂を縛られてしまうかも。
なぁんて……、うふふ。冗談ですのよ。 ここは紳士淑女の社交場ですもの そんな野暮は女将がきっと見過ごさないわ。 安心なさって。
[不用意な風を起こさぬようゆっくりとした所作で 握手を求めるように人差し指を差し出した。 こちらからは触れず、そちらからはかろうじて手の届く ぎりぎりの絶妙な距離で静止して待つ。]
(55) 2021/03/04(Thu) 14時半頃
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オーレリアよ。よろしく、ガストン。 魔女と呼ばれているけれど……… そういえばわたし、何と名乗るのが正解なのかしら?
まぁ、魔女でいいわよね。きっと魔女なのだわ。 だってたくさんたくさんそう呼ばれてきたのだもの。
もしも、お困りのことがあればお声掛けくださいな。 大抵のことは何とか出来るんじゃないかと思うわ。
[差し出した指先を取ってくれたのなら そっとわずかに揺らして小さなてのひらと指で握手を。
>>51挨拶を交わして去りゆく小さな背を見送りながら 思考がお散歩して思い切りずれたことを考えていた。
どこのからでも空間を捻じ曲げて渡ってくるから 他人の決めた国の境なんて あんまり考えたことがなかったのだけれど そういえばここはどこの国だったのかしら、なんて。**]
(56) 2021/03/04(Thu) 14時半頃
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