259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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お前さ、………あー……
……やっぱ止めとく。
[暫し迷って、まあ此処で聞く事でも無いな、と そう判断すれば、何事も無かったかのように そろっと厨房付近を後にしよう。
逃げおおせたのなら、 柔らかなベッドにダイブでもするつもりで*]
(25) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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― 古城 サイモンの自室 ―
[>>20呼びかけは許可をもらえました。 やったね……て顔にならないのは、シーシャ、なんででしょうね。 多分こういう時、本当に聞きたいことは別にあるのです。
シーシャはできるだけ静かに扉を開けて、 揺らいだ光の踊る、怪奇小説家の部屋へと足を踏み入れました。 いくつも本棚が並び、山々になった本たちが寝ころぶ、そんなサイモンの部屋です。 火事になったらいちころだな。と常日頃思っています。
ブックビルディングを崩さないように気を付けて、 でも、適当に、シーシャは、床に自分のスペースを見つけました。 持ってる中で一等上等のストールで包んだからでしょう、エイダはスヤスヤ、 彼女を足の間においてシーシャの手は自由になりました。 お土産の赤ワインを自分で開けます。そういう吸血鬼です、シーシャは。]
(26) 2016/12/05(Mon) 15時半頃
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[そうして、オーレリアとマーゴのこと、伝えたのです。]
マーゴがこの二日どっちかで、オーレリアがその一日前 なぁんも言わないで、死んだみたいに寝てる 馬鹿騒ぎを止めるカノーセーが減っちった [振り向いたサイモンと、目は合わないでしょう。 シーシャは、サイドテーブルの頭蓋骨とばっちり目を合わしていたのです。 唇もごもごしませんが、これも、どう言おうかな、と考えている仕草ですね。]
…… ……あのさ、変なこと聞くけど [もごもご] 先生さ、……こうなって、吸血鬼に、なって、よかった?
(27) 2016/12/05(Mon) 15時半頃
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ええいもどかしい、ならばもうそのままで良いわ。 汚したならば新しい装束を贖うてやろうほどに安心せよ。
あーあ不味かった!不味かったぞ!! バナナの酸味と桃の甘みと何やらわからぬ虫のえぐ味が混じり合って筆舌に尽くし難い程に不味かったわ!
[肉食系の女性は好みから外れるのだろうか>>1:310。閑話休題。
底無し沼の様ながなり合いで既に旨いとゴリ押しすることさえ止めた。単なるパワープレイである。]
狡いも何もない、私の軍門に降ると言うなら、フィリップも同様口にするが道理であろ?のう?フィリップ?
[こそこそ退却を行おうとしていた>>10新参に対しも、五寸釘並ばりの釘はきっちり差しておく。主が逃げよるこの飲料、此方に勧めたこと>>1:290、決して忘れてはいないしきっちりその言の責任は取っていただく所存。]
(28) 2016/12/05(Mon) 17時半頃
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[今まさにグラスを持って女吸血鬼が男子2人に迫らんとしたところ、斜め背後より取り上げられたグラス>>1:309。あ、と抗議の声を上げる間もなく飲み干され>>4、調理台にグラスを打ち付ける高い音の響きが消えるより前に、その長身痩躯が崩れ落ちた。]
ク…クシャミ…!来世ではまっとうな食の趣味を持って生まれてくるのじゃぞ…!
[倒れた彼の上に泣き伏す様子は、此れほど茶番の二文字が似合う場面もないだろう。
ちなみに何で飲んだかと言えばあのクシャミがそれ程迄にという好奇心と、嗅いでみたところ果物の匂いが強くてそんなに不味そうに思えなかったからである。 セミだのエスカルゴなど、虫食の元祖と言える古代ローマ生まれを舐めないでいただきたい(迷惑)。]
(29) 2016/12/05(Mon) 17時半頃
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……眠りについて、仔細なるところは知らないが。
そうして重なり起こるというのは、考えるに、恐らく。 些か、珍しいものではあるのだろうね。 月の巡りか、血の導きか、あるいは完全なる…… それこそ希少なる、偶然に過ぎないのか。
考えるに、意義のない事ではあるけれど。
[視線が合わない事には言及もせず、無理に合わせようともせず。ただぽつりぽつりと言葉を紡いだ後、言い淀む様子を黙り見据えて]
…… この身になって、か。
[かけられた問いに、今度は男が僅か視線の行く末をずらす。意図してというよりは、浮かべる思考に釣られるように、傍らの本の山の一つへと。思考を浮かべる、 記憶をなぞる]
(30) 2016/12/05(Mon) 17時半頃
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気晴らしに湯に入りたい。
[むすっと。話はないかと伺われれば>>24、不貞腐れたように。火事場に油を撒き散らして置いてこれである。
砂埃(失敬)に何時の間にかクッキーは回収されてしまった後であるし>>16、さすがに人死に(※死んでない)が出た後で茶会も何である。
それでも流石にハンカチを濡らしてクシャミの口元を拭ってやると、男2人に(片方はエスケープする気満々であるが>>24)運ばせる>>11に任せる。
去り際、何かし口を濁すような問い掛けに>>24、眉を潜めたものの、今は一先ず引き留めはせず、後を見送ると自分は湯殿へと向かった。
此れは大浴場とは言えず、タイル貼りの古びたバスタブだが、それはそれで気に入っている。 湯上がりに部屋に戻る為廊下を歩んでいれば、誰かに会ったかもしれないし、クシャミの様子を見ていたフィリップが調度部屋を出たところに行き合わせたかもしれない>>13。
誰とも出合わなければ、部屋へと戻り、読書代わりのインターネッツサーフィンである。]**
(31) 2016/12/05(Mon) 18時頃
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[思い出すは、古い記憶。 始まりにして、終わりなるところの。 ある街で相次いだ怪死事件、人の手によるものか人外の手によるものか、人々は口々に語り、夜を恐れた――男はその怪奇を着想に物語を紡ごうとしていて――夜、路地――]
…………
……その問いに答えを返すならば、 単に是とするも、否とするも、あるべき正答には能うまい。 然れども、そう――
どちらかというのならば。 同胞の内で比するのならば。 私は多分に、享受し、悔いずいるものであるのではないかな。
深淵の真実を一つ知り得た、 そうして何より、多く紡ぐを叶えている、 それらだけでも、私の充足の等価にはなり得るものだ。
……成り立てでもなければ、熟しもしない身だ。 それ故の、仮の終結に過ぎないのかもしれないけれどね。
(32) 2016/12/05(Mon) 18時頃
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ひひひ。
[末尾には笑いを重ねて。 シーシャがどうなのかとは、問わなかった]
(33) 2016/12/05(Mon) 18時頃
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[>>30月の巡り。血の導き。もしそうだったら、大変ですよね。 ほかの吸血鬼まで眠ってしまったら、シーシャも、眠ってしまったら いったいこの赤子はどうなってしまうのでしょう。 そんなことを思って、シーシャは自分の胸の上に手を置きました。 眠ってしまうのかしらん? 聞いてみても返事はありません。]
…… ……
[シーシャは、言おうと思ったのです。 でもやっぱり、オーレリアのときのように、自分がそれをいう立場ではないなと思って、口を閉じたままにします。その判断が正しいのかどうか。きっと、最後の最期になってもわからないままです。]
(34) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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[シーシャは、その変わり、ゆっくりと紡がれるサイモンの言葉>>32に耳を傾けました。 揺らぐ明かりのもとで聞くサイモンの言葉は、まるで催眠術です。 じっと頭蓋骨を眺めていると、明かりの加減で眼の影が濃くなり ちらりちらりと頭蓋の持ち主の視線が移ろうようでした。
シーシャは、サイモンの声の調子が嫌いではありません。 夜の闇に溶けていくような、あまたの虫の羽音を思い出すような 不思議な鼓膜のくすぐり方をするものです。 羊皮紙をかりかりと引っかく音がないのが残念です。シーシャはあれも、好きだったので。
だからこそ、どんなに長くサイモンが話そうとも口を開かずにいられるのです、けど、 だからといって、内容が完璧に理解できているのかは、また、別の話なんですよね。
シーシャは赤ワインをちゃぽんと揺らして]
先生、その笑い方 猫野郎そっくり 変態がうつるから やめといた方がいいぜ
(35) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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[そうそう。サイモンに質問を聞いたのは、>>1:236クシャミの難しい話も関係しています。 シーシャには意味を正しく理解するのは難しいので、「クシャミはさみしいのかな」って理解をしました*]
じゅーそく じゅうそく、か ――まぁ、人間の先生を想像してみても ……今と同じように引きこもってカリカリ書いて、 編集の人に追われてそう って思うし 吸血鬼になっても文字書く時間増えて嬉しいのかなァって。
思う、けどさァ ……書くの、飽きねェの? おんなじことの繰り返しで、いやになったり、 人間の時に手に入ってたもの、なくなって、 ……、なんか、ムカムカ、したり
そういうのねェもんなの?
(36) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/05(Mon) 20時頃
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[自室でどれほど眠ったか、長くか短くか。 時間という定義は得てして曖昧なものである(便利な言葉)。
胸に抱く寂寞がまだ掻き消えることはなく もう一人の女吸血鬼もまた眠ったのだと知ったならば 表情は絶望に染まるかもしれない。男ばっかりじゃないか!! グロリアに泣きつこう。わりと、まじで。]
制服にいつものマントを羽織り、 カーテンの間から窓の外をそうっと覗く。 うん、夜だ。よかった。]
ふっはは!! 我、世に跋扈せし悪を、聖なる人道へ導く統制者!
聖なる学び舎で、己の価値観を押し付け我に怒りの鉄槌を下すなど言語道断!良いか!!ルーズソックスは正義である!!
[言いたかったのはそれだけ。]
(37) 2016/12/05(Mon) 20時頃
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―エリアスの部屋前―
ん、いい匂いする。 どこだ、どこだー。
[くんくんと鼻をきかせて、台所よりも近いどこかからその匂いを嗅ぎ付ければ、ふらふらと歩き、ある人物の部屋の前で止まる。]
エーーリーーアーースウウウウ!!!!
[ダンダンダンッ!酷く荒々しいノックと呪い殺さんばかりに部屋の主を呼び]
美味しそうなにおいがします。 私にもください。*
(38) 2016/12/05(Mon) 20時頃
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────っは! 駄目だ駄目だ、此処で寝たらまた落ちる。
[実際、もしかしたらうっかり寝ていたかもしれない。 だが今回は珍しく落ちずにベッドから降りる事が出来た。 一応これでも、徐々に順応しているのかもしれない。
だからといって、このままでは成長していないも同じ。 然るべき人物に布団に変える為の相談をしようと、 眠気眼を擦りながら歩きだす。
殊更幼く見える同居人の部屋の扉を、普段通りノック。 ……返事は無い。 部屋に居ないのだろうかとも思ったが、 嫌な胸騒ぎに押されて躊躇いながらノブを回す。 何も無ければそれで良い。 だけれど、嫌な前例がつい最近あったものだから ……彼女も眠ってしまっていたらと思うと、 何もせずに去るなんて事は出来ず]
(39) 2016/12/05(Mon) 20時頃
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…………マーガレット。 ああ……またか。
[部屋を見回すでもなく、 視線は眠る>>2小さな吸血鬼を見止める。 途端眉が下がった。近付くか近付くまいか迷い、 たっぷり五分はそこに留まって、漸く動き出す。
どうしてこう、皆眠ってしまうのだろう。 どうして、眠るのは男ではないのだろう。 ……置いていかれるなんて、寂しいじゃないか。 呼びかけても答えてもらえないなんて、嫌なのに。
悩んでから、冷たい頬>>3へと手を添え。 綺麗に髪が分けられ露わになったその額へ、 温かな手のひらで そっと触れた。 ひやりとした感触には、困った風に眉を寄せて]
(40) 2016/12/05(Mon) 20時頃
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二人共、早く起きてくれよ。
[眠っている相手になら、幾らか正直になれるもの。 そして「おやすみ」と、穏やかに続ける事も出来た*]
(41) 2016/12/05(Mon) 20時頃
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[その道中、湯上がり姿の同居人>>31と すれ違う事もあったろうか。 そうしたら、きっと眠りについたもう一人の話をしたろう]
マーガレット、よく眠っていたぞ。 ……布団の話は聞けなかったな。
[と、少しばかり覇気の無い表情で。
けれど立ち止まるのも躊躇われ、それ以上は何も言わず。 いいや、勿論先の蛮行>>28の所為で 引き気味だったとか、そういうわけでは無いのだけれど。 ─だが新しい服を与えてもいい程 アレを飲ませたいというのは、正直おかしいと思う─
そのままそそくさとその場を離れてしまったから、 彼女がその後誰かと出くわそうと、男は与り知らぬまま。 自室へ戻れば貰いたての上着だけは脱いで、 再び未だ慣れないベッドへと体を預けたろう**]
(42) 2016/12/05(Mon) 20時頃
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[クシャミ先輩の部屋の中での話。]
せんぱーい生きてますかー…(小声)
[相棒は死んだように眠る先輩に声をかける。もちろん返事はない。 吐いたとき用の桶やら水やらをいそいそと用意する相棒を横目に俺は飛びながら部屋を観察。先輩らしいものが置いてあったりして…うん。色々と見なかったことにした。]
おっと、こんなところに毛布が? 先輩…起きる時毛布吹き飛ばしてるのかな…
[明らかに柩から距離のあるところにある毛布。>>17 若干怪しみながらそれを見つけた相棒は掴んで先輩にかけようとしていた]
(43) 2016/12/05(Mon) 21時頃
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………っはぁぁぁぁ!!これは…!!(小声)
[そう。それは先輩の素顔ではないか。 横に流れる前髪の隙間から見える閉じられた瞳。>>18 相棒は近寄ってまじまじと見つめている。]
へええ、先輩は綺麗系な顔かぁ…なんで隠すんだろう?眩しすぎてみんなが直視できないとか!? ねえピーちゃん俺と先輩どっちがかっこいいと思う? ………まじかぁー!やっぱり!?
[等と茶番をしていれば先輩の唸る声でも聞こえただろうか。俺達は同時にばっ!!と振り返り様子を見る。夢現に先輩の瞳は開いただろうか。]
(44) 2016/12/05(Mon) 21時頃
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おっとこんなことをしている場合ではなかった!! もう夜も明けてしまう、部屋に戻って仕事しないとね! ヴァンパイアの依頼来てたなぁ、先輩をモデルにしてみるのもいいかもなぁ。
[肖像権?そんなの知りません。 頭の中は黒い猫と戯れる長身の吸血鬼の絵の構図が出来つつあった。
自分はピーちゃんを呼んで肩に乗せると最後に先輩を見やる。 うん。大丈夫そうだ。これ以上ここにいても出来ることはないだろう。
実際は散々先輩の部屋で遊び尽くして一通り見終わっただけであるが。 今更ながら起こさぬようゆっくりと立ち上がると扉の取っ手に手をかける。]
………先輩?
[その言葉は、誰にかけられた言葉?>>19 思わず振り向いてもう1度先輩を見るも、未だ先輩の意識は潜ったままのよう。 自分はまた先輩の元へ戻って床に座ると、その言葉の意味を自分なりに考えてみることとした]
(45) 2016/12/05(Mon) 21時頃
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おや、それは困ったものだ。 生焼けが好きになるのも近い日だろうか。 自身に苦はないのが、せめても僥倖だけれど。ひひ。
[クシャミの名を出されれば、戯れに返し]
……そうだな、
思えば、綴るものを失くした時こそ、君。 外ならず、私の眠る機であるのかもしれないよ。 さもなくば、真の眠り、真の死也か。
眠りと死は近いという。 悠久においてならば、それは一層かもしれない。 飽くもまた、その縁にあるのかもしれない。
[つい瞬きの前、ディーンの傍らで語っていた言葉をなぞり、それに重ね足すように、呟いて]
…… ともあれ、そうならば、 私の沈黙はまだ遠いだろうさ。
(46) 2016/12/05(Mon) 21時頃
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[ゆっくりと先輩の頭に手を伸ばすと、そのフードについている猫耳をにぎにぎ。 こうしたら少しは先輩のことわかるかな?なんて。すいませんただ握ってみたかっただけです。]
棄ててしまいたいのは師匠の赤ちゃん?それともその…夢の中にいる、大切な人? そんな大切なもの、棄ててしまっていいのかなあ。
[赤ちゃんから連想されるにきっと、幼少から見てきた人。きっと今はもういない、家族の思い出か。
自分には、まだ家族もいるし友人もみんないる。 先輩の痛みはわからない。だからこんな自分の言葉は先輩にとっては軽くてただの耳障りなものだけど。
もし自分がいつか、家族との思い出も大切な人との思い出も、最後のその時の記憶も]
(47) 2016/12/05(Mon) 21時半頃
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棄ててしまったらきっと、後悔するだろうなあ、辛いだろうなあ、泣きたくなるだろうなあ! だってそれも自分の1つだから。自分を大切にしないとね、先輩…!
[きっと先輩の中にはまだまだ沢山の思いがあるだろう。 けれど目を瞑る先輩からその思いを知ることは出来なくて。 先輩はいつ見ても不思議で変態だけれど、長い時間を生きてきた分、心(と体)は繊細なんだ。 ……だからこれからはもう少し安全なジュースを作ってくださいね…(ほろり)
こんな拙い言葉で先輩の気持ちが少しでも救われるなんて思ってはいないけれど、弱っているのをみたら放っておけないのが人情…いや、吸血鬼情?
無駄にかっこつけた浅い言葉、思わず口に出していたけれど今更ながら恥ずかしくって。 先輩を握っていたフードの上から軽く撫でると素早く立ち上がり音を立てぬようそそくさと立ち去った*]
(48) 2016/12/05(Mon) 21時半頃
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[何言ってんだ俺…と耳まで染めながら顔を覆いながら廊下を早足で歩く相棒。 ようやく俺の出番だな!俺は奴の顔面に張り付いてカモフラージュしてあげた。]
えっ!?何やってんのピーちゃん!!前見えないんですけど!!!
[そのしみったれた空気を俺が吹き飛ばしてやんぜ!とばかりにばっさばっさと羽ばたく俺。 むつかしいこと考えるのは相棒には似合わないな、うん。もっと適任者がいるはずだから相棒は黙って俺と遊べ!!
謎の乱闘を繰り広げながら廊下をよろよろと歩いていれば、グロリア様がその姿を見つけてくれただろうか>>31]
(49) 2016/12/05(Mon) 22時頃
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何を戯れておるか。
[よろよろと、視界を羽根で遮られながら足元覚束なく廊下を歩む姿>>49に、呆れた様な声が掛かる。]
主の使い魔は、どうも主人に対する礼を弁えておらぬようじゃのう。 して。クシャミ様子は如何であったか。
[でかい鳥は元よりペット、いや、相棒?であるからして使い魔ではないのだが、その当たり人の生を生きていない女にはよくわからないらしい。]
(50) 2016/12/05(Mon) 22時頃
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[>>46なるほど。首輪に関しては問題はないのかもしれません。 もしかしたら、同じように首輪が好きなのかも。 神妙に頷くシーシャです。 クリスマス、ペットショップ包装の箱が二つになるのでしょうか。いかに。
シーシャの足の間には、すよすよのエイダがいます。 死というには、暖かくって、ふにふにしていて、おいしそうな、赤子です。 眠りと死。シーシャには、すこし、難しい概念ですね。
それでも、全部聞き終えて、もぐもぐ咀嚼し終えたら シーシャはぱちっと瞬いて誰かの頭蓋骨から目を離しました。 眦のニィ、と上がる様は、すくなからず、何にか満足した様子です。]
先生、書くものなくなんねェしな 編集の人が追いかけてくるくらい、 書き足してて締め切り守ってねぇし まだ3000年くらい大丈夫だろ
(51) 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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ちょっと理解が違う部分もありますけれど おおまかな理解はできている、でしょう。 それから、シーシャはエイダを抱え上げ、]
俺さァ、吸血鬼なって、すげえイライラしてたんだけど ――……あいつを、吸血鬼にしたのも、 そういうイライラの、せいなんだけど ちょっとさ、悪ィことしたのかなって、思ってたんだよね 最近寝るやつ多くなったし
でも、フィル、絵描いてるし、 ある意味先生と近いのかなって、 ……まあ本当のことはわかんねーけど、思って
だから、 ――……、……なに、なんてぇの、 先生あんがとね、ってこと [もしょもしょ交じりのシーシャの言葉は、ちょっとわかりにくいですけど。 ひとまずサイモンには通じたと思いましょう。 だってシーシャはあまりのいい慣れなさに、さっそうと扉へ向かっているところ、でしたから*]
(52) 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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んっ!グロリアさん?
[べりぃ、と音がなりそうな勢いで剥がされる俺。 そのまま肩の上に乗せられると思いきや腕の中に収められてしまった。 何かしないようにと警戒しているようだがいい加減ピー様だって落ち着くよ(スヤァ)]
んー、俺達は相棒だからこんな感じでいいんです。 自分の方が助けられることもありますし!ふへへ
[俺を片手に抱きながら照れ臭そうに頭をかきかき。 俺もうとうとしながら何度も頷いている。決して船を漕いでいるわけではなスヤァ…]
あー、えっとクシャミ先輩は眠るように死んでいました!とても綺麗でした!! あっちがっ!死んだように眠っていました!!
[クシャミ先輩の事を問われれば>>50さっきの青臭い発言を思い出してしどろもどろ。 落ち着こうとひっひっふぅーと一呼吸つけば]
まだ気がついてないみたいですね、グロリアさんも後で見舞いに行ってあげてください! きっとグロリアさんなら先輩も喜ぶだろうし…!
(53) 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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─ 昨晩のこと ─
[騒々しいやり取り(ただし傍から聞いている分には一人でずっと喋っている)>>44が耳に入って、ううん、と唸り声をあげる。]
うるさい……。
[むくりと起き上がって、音のした方を見る。 男を見ているのは驚いた様子のフィリップくんと焼き鳥になり損なった鳥。
相手に見えるのは、蒼の瞳と紫の瞳。 蒼はまるで黎明のように明るく 紫はまるで黄昏のように切ない 二つの空の色を閉じ込めたような瞳をしていた。]
…なんだ、フィリップくんか…。
[その認識は一瞬で、そのまままた眠りに落ちた。 胃のむかつきと胸やけがひどい。 とてもじゃないけど起きていられなかったのだ。]
(54) 2016/12/05(Mon) 22時半頃
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