88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[ポーチを探る学者>>11を一瞥し]
妙な真似はせぬよう…… 怪我などしたくはないでしょう?
[牽制するような声を向けた]
(26) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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聖なる聖なる聖なる世界の万物の主… 忠実な信徒がその祈りを捧げます。 あなたを嘲る呪われし者を退ける力を。 あなたを求める力なき子にその祝福を。 あなたに望みを置く人々に、その奇跡を分け与え給え。
[人相手には目立った効果は期待できないが、相手が屍人の類なら強い効果を顕す聖別付与の術。杖を両手で握り、アヴァロン伯とその騎士に対峙しようとする者が持つ無属性武器を対象にし、その祈りを込めた。]
(27) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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我々も王より勅命を受けて来ているのです。 そう簡単に引き下がるわけにはいきません。
[とは言え、相手は満身創痍。 しかも使っている武器はただの棒きれに見える。 ジェフリーがそのような相手に不覚を取るようには思えず、様子を見ているだけに止める事にした。
ムパムピスの言葉(>>21)が聞こえ、ヒューから目を離さずに答える。]
…昔、その異端審問とやらを受けた事があるのですよ。 服を脱いでみせましょうか? それはもう、酷い傷が沢山ありますよ。
私は死んだと思われて打ち捨てられたのです。 たまたま――そう、運が良かったから生きているだけ。
[だからと言ってアヴァロン伯を見逃す事も出来ず。 苦々しい思いで見ている事しか出来ない。]
(28) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[円を描くような動きでジェフを誘い、クラリッサを背後に護る陣形とするのがヒューの狙いだった。 だが、逆にラルフがその流れを断つような位置に立ち、ドナルドの威嚇射撃も動きを阻む。 プロ同士のコンビネーション。
武器の貧弱さ、疲労の度合いからしても長くは支えきれないのは明白だった。]
くッ…!
(29) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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この地を守る為に必要な不名誉なら 甘んじて受けることも考えるけれど
真の主が戻られるまで この地を離れるわけにはいかないの
――…“捕縛” 出来るものなら……
[挑発的な言葉をドナルド>>13へと向けるは 過去の感傷に浸らぬ為の方策]
(30) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[ヒュー>>20から繰り出されたヒノキの棒を、後ろに下がって躱す 直後、ボウガンから放たれた杭>>22が視界に入った]
ドナルドか? [彼が自分の任務を全うしようとしていることに安堵して、 微かに笑みを浮かべると]
怪我をしているわりには、いい腕だ。 [ヒューに向かってそう口にした]
(31) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[ラルフの刃がクラリッサに向けて煌めけば、とっさに身を投げかけるように跳んだ。]
──やめろッ!
[それによってジェフとラルフ、双方の刃を受けることになろうとも構わぬと。**]
(32) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>17 俺のガキの頃に死んだ女の素性を、どうやって洗うって? ……肖像画だの何だのが残ってる様なら兎も角、 ただ似てるだけなら、何とでも言い逃れは出来る…。
[言いかけて、口を噤む]
……それ以前に、……違う。 クレアが…、神に呪われた存在になんて、なる訳、ねえ…。
(33) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 01時頃
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ならば、こちらから!
[まわりはみな討伐隊に選ばれたものなのだから。 自分のことは自分で身を守れるはず。 ならば、あたりを気にして戦うことはない。
ヒューとの間合いを一気に詰めて 利き腕に切りつけるように、剣を振った]
(34) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>20 あ…その方法が… [ヒューが告げる内容に、思わず同意しそうになる。しかし、ヒューが人間であるとは信じていたのだが、肝心のアヴァロン伯については、ドナルドの反応などを見て、人外の可能性を高く見積もっていた。
更に数刻前、「 ……妙な気を起こして物の道理を説こうとなどするなよ。」と甘い考えに陥りそうになった時にジェフリーから釘を刺されたことも思い出す。軽々しく答えるのは避け杖を強く握り締めた。]
(35) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[錬金術師に接近戦の能力は無きに等しい。 調合した火薬や薬品を使用する武器――火炎弾など――はどれも扱いが難しく、魔法と異なり範囲内のもの全てが攻撃対象となるため、討伐対のメンバーを巻き込む恐れがあった。 狭いところに密集していては、迂闊に使用できるものではない。 故に、ジェフリーらのサポートと牽制に専念することにして、自分は離れて城主に対峙した。 もともと、治療師のほうが本業に近いこともある。]
(36) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>30 ………。
[挑発的な言葉に唇を引き締めるが、 その内容に訝しげに隻眼を瞬かせ]
………真の主、……って、なんだよ? ここは、アンタの城じゃねえのか…?
(37) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>24 ……………クラリッサ様が、真に魔物でないのなら神により真偽を問うことが、分の悪い賭けになるはずなんてありませんよ。
嫌疑を…晴らしてくれます。 [ぽつりと答える。吸血鬼なら明らかに分の悪い賭けです、と答えそうになるのは彼女を信じているらしきヒューの手前堪えた。]
(38) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[エリアスと呼ばれる者の羨望>>15 その訳を知らぬ城主は肯定するように一度瞬いた。 ジェフリーを援護しようとするドナルドの動き>>22に気付き すっと放たれた杭へと指差す仕草]
私の騎士を傷つけてはダメ
[ヒューの武器に触れる前に杭を燃やし尽くさんとするが 騎士の動きが阻まれる事には変わりない。 疲労の色を認め、城主は彼に近づけぬかと考える]
(39) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[エリアスの言葉>>28に僅かに耳を傾け、眉を顰めた――… その、瞬間だった。]
――――――っ!!
[突然刃を遮るように男が飛び込んでくれば、慌てて身を引くも僅かに剣先が騎士の左肩を掠める。]
やれやれ……身をもって主を庇う、か。 騎士として立派なものですが。 国王に逆らっていつまでも籠城など出来る筈も無いでしょうに。
真にアヴァロン伯が無実ならば、出頭してそれを晴らすよう説得するのも貴方のお役目なのでは?
[そう、忠義心厚い男へと声をかけるのだった。]
(40) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[ヒューの利き腕を捉えるはずだった剣先は、 ヒューがクラリッサを庇う為に跳躍したことで、 虚しく空を切った。
素早く態勢を整えながら、クラリッサに向かったラルフ>>25を見やる]
(41) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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――…あ
[不意に目前に現れる影。 他に気をとられていた城主はラルフの動きに気付くのが遅れた。 騎士の声を聞きながら 城主は深紅の裾を靡かせて向けられた白銀から逃れようと身を捩る]
(42) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>28 審問により討ち捨てられる………エリアス様にそんな過去が… それなら…その審問は…… [告げられる言葉にエリアスの華奢な姿を眺め、痛ましそうな表情で視線を伏せる。]
エリアスさまに対する、試練だったのですね。 そして、貴方が潔白だからこそ、運が良かったと言える状況になった。 神が潔白な方に汚名を着せたまま、野に討ち捨てるなんてことをするはずもないのですから。 [教団の囲いの中で過ごした者には、狭い世界が全てでありそれ以外の複雑な状況まで斟酌する配慮が絶望的に欠けていた。元気付け慰めるように微笑んだ姿は、非常にその会話内容に向いていないものだった。]
(43) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>26 [城主に釘を刺され、苦笑いのようなものを浮かべた。 それでもポーチから手を出すことはない。]
私が手を出すようなことにはなりますまい。 あなたの騎士殿も苦戦されているようですし――?
(44) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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>>39 …っと、…… [杭が燃やし尽くされる様に舌打ちして]
……やっぱ、魔女は魔女、か。 白か黒かは知らねえが――ま、そうだよな。
[少し気が軽くなった気がして嘆息し]
>>32 余裕あんな、オメー…
[次の杭を手早く装填しながら、 威嚇いらんかったかな、と苦笑する。]
(45) 2012/04/29(Sun) 01時頃
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[ドナルドの疑問>>37には答えるを躊躇う。 間が暫し空き]
――…昔、 私でない城主さまが居たことを あなたは覚えていない ?
[修道士の言葉>>38には頷けなかった。 置かれた間に含みを感じ]
嘘偽りなくそれが貴方の本心と神に誓えるなら
[ぽつ、と一つ呟きを残してゆく]
(46) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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[ヒューに意識を集中させていた為、 討伐隊の他の話は聞いていなかった。 だが、ヒューがクラリッサを庇って視界から敵がいなくなった為、 その分他者の会話を聞く余裕が出来る。
そこへ飛び込んでくるムパムピス>>43の声。 前の会話がわからないのだが、エリアスに向けての話ではあるらしい]
……お前たちは、何をしにきたんだ? 宗教談義をしにきたのか?
[苦々しい思いでムパムピスに言い放った。 これだから聖職者は面倒なのだと言いたげに]
(47) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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>>33 ドナルド様が子供の頃に死んだ女性…クレアさん…ですか。
[聞いた内容を記憶しながら、仲間がクラリッサ、ヒューと対峙する姿を見守る。接近戦になっている今、浄化魔法といえども無闇に放つと仲間を撹乱する可能性があったため、必要な時に援護ができる状態だけを保っていた。]
(48) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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―――ッ!!
[ムパムピスの言葉(>>43)に暴言が喉元までせり上がる。 それをぐっと堪え、しかし堪えきれない憎しみでムパムピスをきつく睨みつけた。]
今後そのような事は口に出さないで頂きたい。 次は――殺しますよ?
[脅しではない本気の言葉。 今にも魔法をぶつけたい衝動を振り払うようにムパムピスから視線を外し。 身を翻して逃げる素振りを見せるアヴァロン伯を視線の端で捉える。]
逃がしません。
[アヴァロン伯の足元に目掛けて炎の矢を撃った。]
(49) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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もし、アヴァロン伯が現にドナルドの知る女性なのだとしたら。 ……それこそが、他ならぬ闇に支配された証拠となるかもしれませんね…。
[そう、ドナルドの言葉>>33を聞いて呟きつつ。
剣を受けながらもアヴァロン伯を庇って立ち塞がる騎士を前に、感嘆しつつも僅かに目を細め、間合いを計るのだった。]
(50) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/29(Sun) 01時半頃
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[>>46 クラリッサの問いかけに眉を寄せ]
………覚えてないか、って… ……何のことだよ。
(領主様は、とてもお優しいのよ)
[鈴の様な声と共に、幸福そうに娘が微笑う]
(51) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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[目前でラルフの剣先が騎士の肩を掠める。 息を呑む気配。 それまでの余裕は失われるか 城主の白い顔がすっと青褪めて]
……ッ
[庇う騎士へと女の華奢な腕が伸ばされた]
(52) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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― 階段 ―
[集まった者たちの様子を見ていた黒犬は 頭をやや下げ、尾を振る。 見ている者がいれば、肩を竦めたように見えなくもない仕草。]
(53) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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――― は。 少しはやるじゃねぇか。人間風情が。
[地の底で揺れる闇には、笑みの気配。]
(*2) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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[白刃が煌めき、足音が入り乱れる。 娘を守る騎士に刃が食い込み、新たな血の臭気が空気に混ざる。
鼻を鳴らした黒犬は、矢のように階段から飛び出し、 娘と人間どもの間を裂くように駆け抜けた。]
―――…。
[図書室へ続く扉の前で振り向いた犬は、 嘲笑めいて口の端を歪め、溶け崩れる。 ひとむれの闇となった犬は、そのまま扉の向こうへと消えた。
あとに、薔薇の花一輪残して**]
(54) 2012/04/29(Sun) 01時半頃
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