46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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さて。無駄話はこの辺にしておきましょうか。 さっそく仕事に取り掛かって下さい。
ああ、そうそう。先に謂っておきます。
此処で堕とした豚たちは、大事な商品です。あまり酷い傷は与えないようにしてくださいね。 値が下がりますから。
[淡々とそう告げて、退室を促す。 メアリーが素直に応じなくても、女は特に気にした様子は見せないだろうけれど]
(*9) 2011/03/13(Sun) 11時半頃
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[そう促した後、不意に電話がけたたましく着信を告げた。 此処の番号を知る者と謂えば他に何人もいない。 院長代理であるあの男だろうと予測を付け、受話器を取る]
……貴方から電話とは、なにかありましたか? ああ、あの子が。 では貴方にお任せしましょう。
[端末へ指を走らせる。 院内の地図を表示し、イリスが消えたと思われる辺りをチェックして、 幾つかの使われていない部屋をピックアップし、彼の端末へと送る]
あの子が身を潜めているなら、この辺りでしょう。 きっと心細さに震えているはずです。 手厚いケアをお願いしますね。
(*10) 2011/03/13(Sun) 11時半頃
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[受話器を置き、ご褒美を待っている″犬″に待てをさせて。 くるりと革張りの椅子を回転させ、外の景色を見やる。
マジックミラーと同じ原理を持つ鏡で作られた窓から見える景色は、とても澄んでいて。 これから淫蕩な宴が始まる等とはとても思えない空に、 女はくつくつと笑みを浮かべるの*だった*]
(*11) 2011/03/13(Sun) 11時半頃
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[端末にアイリスの居所が載ったデータが入る]
――・・・流石に仕事が早い。
[そう呟き、沸き上がる肉欲を潜めつつ、平静を装いノーリーンの元へ向かった]
(*12) 2011/03/13(Sun) 11時半頃
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グロリアは、手元のファイルをチェックしながら、宴の始まりに相応しい生贄を誰にすべきか思案を巡らせて**
2011/03/13(Sun) 11時半頃
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―廊下―
[急ぎ足でノーリーンの元へ向かう。 彼女と合流した時、心配なのか珍しく不安げな表情を浮かべていて]
・・・お待たせしました。 ナースステーションにも聞き合わせましたが、まだ部屋には戻っていないようです。 主任が途中まで追っていたのなら、そう遠くでは無いはず。 恐らく何処かでかくれんぼしているのでしょう。
大丈夫、直ぐに見つかりますよ。
[ノーリーンを安堵させるように言葉を投げかけ、彼女の肩を優しく叩いた]
(19) 2011/03/13(Sun) 11時半頃
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―???―
はぁ、はぁ…! …く…。
[壁に寄りかかりながら、思わず身体に手が伸びそうになるのを、ぐっとこらえる]
我慢しなくちゃ…我慢…。
[しかし、ただでさえ限界だったところに、散々中途半端な刺激が加わったのだ。 もはや欲求が理性を越えるのは時間の問題だった。 5 1-5もう堪えきれない 6なんとか堪える]
(20) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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[ノーリーンに状況を詳しく聞くと、少し考えて]
倉庫や備品置場は、ご存知の通り関係者しか入れません。 カードキーを盗んでるなら別ですが・・・紛失届も無いですし、そこらに隠れてはいないでしょう。
――となると、トイレか空いた診察室辺りかな?
[そう言いつつも、同志から送られたデータで居場所はあらかた予想はついており。 思案するそぶりを見せながら、ノーリーンと共に探索を始める。 イリスが見つかるのは時間の問題だろう**]
(21) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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―廊下― [不安な表情を浮かべ、チャールズがやってくるのを待った。 彼の姿が見えれば、ほっとしたように息を吐く。 それから申し訳なさそうに頭を下げて]
申し訳ありません。私が付いていながらこのような……。
[自分の失態よりも何よりも、イリスの容体を想い眸を伏せる。 肩を叩く大きな手には力づけられたように微笑み、こくりと頷いた]
(22) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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んっ…!
[我慢、我慢といっても、果たしてこのままで逃げられるのか? 結局先ほどから、衣服の擦れ程度の刺激だけでも満足に走ることすら出来ないのだ。 かといって、男性ならば済んでしまえばあとはどうとでもなる、というわけでもない]
(わかってる…けど…でも、少しだけ…)
[頭では、一度始めてしまえば逃げるどころではなくなるのはわかっていても、もはや理屈だけではどうにもならないところまで来てしまっていた]
はあ…っ!?
[恐る恐ると、身体に指を這わせる。 軽く胸に指を食い込ませるだけで、思わず声が漏れ出してしまった]
(や…思ってたより気持ちい…!)
[一瞬気づかれたかとも思ったが、まだ、足音が近づいてくる様子はない。 安堵の息をつき、少しでも声が抑えられればと荷物からハンカチを取り出して、口にくわえた]
(23) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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[チャールズの言葉に、口元に手を当てながら少し考えて]
そう言えばこの辺りに使っていない診察室がありましたね。 ひょっとしてそこに? 急ぎましょう…!
[チャールズと共に向かう。 そこで彼女が何をしているかなど知らぬまま、足音を忍ばせて]
(24) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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ノーリーンは、アイリスの声が聞こえたような気がして、チャールズと顔を見合わせた。
2011/03/13(Sun) 12時頃
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ふう、ん…ん…んんっ!
[この二年でもうひとつ成長した胸の柔肉に指が食い込む。それだけでイリスの喉奥からは、甘えたうめき声があふれ出た]
(ちょっとのつもりなのに…これじゃ…足りないぃ…)
[切なげに瞳を潤ませ、そっとスカートの中に手を差し込む]
ふ!?
[予想通り、下着などはとうの昔に役目を果たしておらず、ぐっしょりと蜜でぬれていた。 あふれでた愛液は、腰を下ろしたことによってスカートの背面部をよごし、じんわりとシミを作っている]
(もう、こんなに…。…少しだけ…少し…だけ…)
[そう心の中で繰り返しながら、控えめに自慰行為を始める。行為自体は控えめのはずだが、既に十二分に潤ったそこは、少しいじるだけでもかなり大きな水音をさせているようにイリスには感じられた]
(もっと激しくしたい…! でも…でもぉ…これ以上は…気づかれちゃう…)
[そんな葛藤を抱えつつ、じれったい自慰をしばらくは続けていた]
(25) 2011/03/13(Sun) 12時頃
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アイリスは、外への注意力が少し散漫になっている**
2011/03/13(Sun) 12時頃
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[歩みを進めると、またイリスの声が聞こえた気がして、チャールズの白衣の袖を引いた]
また聞えました。間違いありません。
[つい先ほどまで話していた彼女声を聞き間違うはずがないと伝え、聞こえた部屋の扉に手を掛けようとしてチャールズに止められる]
院長代理……?
[彼のうちに秘めた欲を知らないせいか、不思議そうに見詰める。声を聞く限り、どうやら相当具合が悪そうに聞こえるからだ]
(26) 2011/03/13(Sun) 12時半頃
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[そのまま見詰めていると、もっともらしい説明を受けた。 先程の件からノーリーン自身が行くのは、イリスを刺激しかねないと。 だから先に彼女の部屋を用意し、そこに待機していて欲しいと告げられて]
……そう、ですね。 わかりました。では院長代理にお任せします。
[どこか納得いかないものを感じつつも、踵を返すの*だった*]
(27) 2011/03/13(Sun) 12時半頃
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― ナースステーション→ ―
じゃ、休憩行って来ますねっ。お疲れ様です。
[時間になれば、少し長めの休憩時間に入る。 自販機でストロー付きのパックジュースを二本買い、向かう先は弟の病室。
世話をしながら、穏やかな口調で話しかける。 新しい先生が来るようだ、などの、出来るだけ彼に希望を持たせようとする話。 きっと何度か弟が内容を問わず頷くだけの、対話とはいえない会話を続けた]
(28) 2011/03/13(Sun) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 12時半頃
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>ノーリーン>>26>>27 [微かに聴こえたのは、女の濡れた鳴き声のようで。 想像していた以上に調教の傷痕が残っているように思えて、男は笑い声をあげそうになる。 そこはぐっと堪えつつ、あくまで平静を装い]
・・・今主任とバッティングするのはあまりよろしくないでしょう。 経緯を聞くに、興奮状態でしょうし。 診察室には刃物もありますから・・・ 万が一、自傷行為に走られたら事が大きくなります。
とりあえず、ここは私に任せて、主任は彼女に適当な部屋を用意して待機してください。 出来次第、私に連絡を。
[扉に手をかけた彼女をそう制止する。 ノーリーンがその場を去ったのを見送り、中へと入った]
(29) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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……ね、アダムは……この病院、好き?
[会話の中、そんな事も聞いた。 彼は頷くことなく、視線だけを姉へと向ける]
ピッパも……主任も先輩も、良い人だよね、皆。
入院した時担当してくれてた先生は今もう居ないけどさ。 テッド先生も、看護師からの評判そういいわけじゃないけど、アダムの事見てくれたとき、患者さんの事考えてくれる先生だなって、思ったし。
[だから、大丈夫。そうでなくては、困るのだ。
じ、と見つめる弟の視線に、俯きかけていた顔を上げ、なんでもない、と笑顔を繕う]
あ、そろそろ戻らなきゃ。また来るからね!
[誤魔化すように、座っていた椅子から立ち上がった]
(30) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/13(Sun) 13時頃
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[静かに診察室へと入ると、アイリスは未だ気付かない様子で。 ゆっくりと近づくと、少し屈んで声をかけた]
――・・・お楽しみのところ申し訳ありません。 看護師の連中がハイロンさんを探しておりますので、お戻りになっていただいてよろしいですか?
この診察室ももうすぐ開けますし・・・ 何より・・・声が外に漏れいますので。
[この忠告にイリスはどんな反応をするだろうか。 なんにせよ、男は濡れたタオルを彼女に手渡し、身体を拭うよう促した]
(31) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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― 四階・アダムの病室前 ―
[こんこん。 姉弟の会話を遮る様にノックの音が二回、響く]
タバサ・ジェルマンはいるかしら。 此方に居ると聞いたのだけれど。
[病院には不釣り合いの艶のある声が、扉の向こうから中へと届くだろう]
(32) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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[イリスが落ち着く間に、男はポケットから薬を取り出し、彼女に渡した]
良かったら、これをどうぞ。 ちょっとした鎮静剤ですが、少しは楽になるでしょう。 私もイライラした時に服用するんですよ。
[微笑みながら渡したのは、何処ぞの御子息が愛用している違法薬物。 飲んだらどうなるかと内心笑いが止まらないものの、至って穏やかにそれを勧めた]
――では、行きましょうか。 今日のことは適当にごまかしますので、気になさらずに。
[そう言葉を投げかけ、彼女を引いてノーリーンの元へと向かった。 到着して暫くする頃には、薬が効きはじめているだろうと思いながら**]
(33) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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― 四階・アダムの病室前 ―
[病室の扉に向かいかけたその時。 規則的なノックの音と艶めいた声にどきりとした]
えっ……は、はい!
[反射的に返事をし、扉を開く]
あ、の……?
[そこに立つ人物に、見覚えは無い。 弟の知り合いかと思うも、呼んだのは自分の名前だし、ここにいるのは……看護師仲間なら知っているか、しかし?と、首を傾げ、思わずそのまま、彼女の姿を見つめる]
(34) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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[首を傾げる様にくすりと笑う。 架空の経営コンサルティングファームの名前が描かれた名刺を差し出して]
私、此方の病院でコンサルティングを任されています、グロリアと申します。
[ちら、と彼女の後ろに見える弟らしき青年を見やり、艶やかなルージュで彩った唇を耳元に寄せて]
アダム・ジェルマンの治療費について相談に乗って欲しいとの依頼を受けまして。
[後ろの弟には聞こえないように声を潜めて囁き、もう一度にっこりと微笑んだ]
(35) 2011/03/13(Sun) 13時頃
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どうも……
[疑問符を浮かべるまま、名刺を受け取る。 そのまま話を聞くも、]
……っ。
[顔色が変わるのは、囁きの中にあった『治療費』の単語で。 グロリアと名乗る彼女の微笑を見れば、動揺を隠せない]
そ、その話は外で、御願いします。 アダム、またね。
[慌てて弟に一言告げれば、金髪の美女と廊下に出て。 病室のドアを閉めてから、向き直る]
……えっと、あの。 弟が……あなたに依頼、したんですか?
(36) 2011/03/13(Sun) 13時半頃
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チャールズは、アイリスが薬を飲み終えるのを待って、診察室を出た**
2011/03/13(Sun) 13時半頃
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[扉が閉まるのを見た後、周りに人がいないのを確認して。 それからふるりと首を振る]
いえ。依頼は此方の院長……ヨアヒム・ランバート氏からです。 ランバート氏は貴女がたご姉弟を心配なさっておられまして。優秀な看護師である貴女にぜひとも相談に乗ってあげて欲しいと。
(37) 2011/03/13(Sun) 13時半頃
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ええええっ!? ……っと。
[話に出てきた人物に、驚き大きくなった声を、慌てて抑えた]
し、信じられません…… あの、私、そんな偉い人との面識なんて。 それに、私優秀でも何でも無いですし……どなたかと勘違いなさっていません? でも、姉弟で、ここで働いてて入院して、ってやっぱり私の事?
[口元に手を当てる。 嬉しさ以上の戸惑いを隠さない視線が自分よりも高い位置の碧を見つめ。 自分の金銭的な現状を考えれば、結局は彼女の申し出を受けることを選び、お願いしますと頭を下げた]
(38) 2011/03/13(Sun) 13時半頃
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何処かから、貴女がたご姉弟の話を耳にされたのでしょうね。 ランバート氏は私財をなげうってこの病院を復興させた方ですから……。
[戸惑う眸を安心させる様に、女は優しく微笑む。 その裡の思惑など見せず、まるで聖母のように]
その名刺に私の連絡先が書いてありますので、 後ほどご連絡下さい。 ああ、それと……。
[す、と手を伸ばす。 若干僅かな髪がナースキャップから零れているのを指で梳いて]
綺麗なチェリーブロンドですね。
[そっと、その滑らかな肌に指先で触れる。 商品の品質を確かめるように。
その際、催淫効果のある甘い香りが、彼女の鼻腔を擽るだろうか]
(39) 2011/03/13(Sun) 14時頃
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[整った顔立ちに浮かぶ微笑みは、美術品のような美しさ。 人の心を操る術に長けた彼女の思惑に、一看護師が気付くことはなく、安堵の息を吐いた]
はい……わかりました。 今日明日中には、連絡させていただきます。
髪……? えへへ、ありがとうございます。
[不意に褒められて、照れた笑いを浮かべた。 自分の髪質も色も気に入っているので、悪い気など全くしなくて。 驚きはしたものの、その手を受け入れる]
……香水、ですか?
[手首からだろうか、甘い香に気付けば、良い香ですね、と微笑む。 ほんの僅か、意識がふわりと浮つき瞳が揺れるのには、タバサ本人は今気付かない]
(40) 2011/03/13(Sun) 14時頃
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………?
[どこか病院がざわめいているような気がする。 その原因を知らぬ女は、ただ不思議そうに首を傾げた。]
(41) 2011/03/13(Sun) 14時頃
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お待ちしています。
[最後にもう一度、ゆっくりと頬を撫でて。 手を離す。
甘い毒花の香りだけは残した侭、香りの効果が十分に彼女の心に届いているのをその眸の色から確認し、胸の裡で嗤いながら]
本当に綺麗だわ。 美人で優しいお姉さんがいて、アダムさんが少しうらやましい。
[くすりと笑う。香水について尋ねられれば]
ええ、良い香りでしょう。 ミニボトルがありますから、差し上げましょうか?
[バッグから、香水用のミニボトルを取り出して見せる。 特別に調合させた媚薬入りのその香りを、慣れぬ者が直接つければどうなるのか口にせず、そっとその手に握らせるだろう]
(42) 2011/03/13(Sun) 14時頃
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[頬に触れた手が彼女の馨が残ったまま離れ]
そんな…… 美人なグロリアさんに言われると、照れますよ……
[タバサは頬を染める。 精神的な興奮で少しずつ、熱が上がるのもただ照れているからかと錯覚しつつ]
えっあの……いいんですか? わあ、ありがとうございます。
[握らされた香水のミニボトル、目を丸くしながらも受け取った。 その中に入っているものになど、当然気付くことは無い、無邪気な笑顔で礼を言う]
(43) 2011/03/13(Sun) 14時半頃
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ふふ。此方こそ照れてしまいますわ。 ……可愛い人。
[耳朶を擽る様に、そう囁いた。 事を急ぐ事はない。少しずつ少しずつ、心の壁を崩していき、身も心も蕩かしてしまえば良いのだから。
ボトルを確りと握り、無邪気な笑顔を見せるタバサへ]
気に入って下さる方にはお渡ししている様にしているの。 好きな香りを他の方にも好きになって欲しいから。 ……弟さんも気に入って下さると良いけれど。
[にっこり微笑みそう告げて、それでは…と小さく会釈をすると女は病室の前を後にする。 毒花の香りに酔った姉弟の蜜事を想像し、薄く笑いながら*]
(44) 2011/03/13(Sun) 14時半頃
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