26 Fairy Tales Ep.4
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『我が真の名はルシエド。欲望を司るガーディアン。
死にとりつかれたお前の尽きる事なき願い。
生きたいと願う欲望が我を呼び覚ました。
オルグイユの名を継ぎ子供達が集いし今。
欲望の名のもとに我が加護を与えよう。』
(*5) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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[光が弾けて、まるで夢であったかのようにその姿が消えると同時。 残されたのは、首元の枷の如きチョーカー。 仄か光るブラックオパールの証が揺れる。]
(*6) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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ルシエド……ルシ……リューシ……。 まさかっ……!
[自らが偽名に使っていたその名は。 子供の時に聞いた伝説の人狼の名。]
……不思議だな。 すごく、体が楽になった気がする。
[現実感のないまま、首の証に触れ。]
(*7) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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オルグイユの名を継ぐ子供……。
[暗い表情で*呟いた。*]
(*8) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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─診療所─
こんにちは、なのお医者様。 ちょっとここ数日頭痛なの。診察してくれると助かるのなの。
[入ってくるなり、椅子にちょこんと座る。 先客がいるならそのまま待つ予定。**]
(15) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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―森の中の自宅―
カラン――……。
[ベルの音が響く。
横に座ったベッドの中では傷ついた少女が眠る。 その寝顔を眺めながら、貰ってきたばかりの薬を飲み込み。 首元を隠すようきゅっと服のボタンを*留めた。*]
(16) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
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あ、待って…… 〔舌を出してかけていく少女の後ろ姿を追いかけるでもなしに見送った。〕
……知らない子にむかって、人違いしたうえに、人間じゃないかもなんて、酷いこと言っちゃったかな。
〔しかし、人間なのか、という問いが、『人間』から出るのは不思議だった もしかしたら、こちらが人間じゃないと疑われたのだろうか〕
だとしたら、私も悪いわね。 嫌われちゃった。
〔自嘲気味に呟いて、鞄を持ち直す。〕
ごめんね。
〔聞こえる訳はないのだけど、消えた後ろ姿に頭を下げて謝った。〕
(17) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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そうだ、私も、急いでるんだった。
〔村に来ているかもしれないという兄や妹を探していることを思い出した。〕
あー 鞄が重い。
〔宿を探して、広場を*見回した*〕
(18) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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狼に食べられちゃえば………? 〔少女にそぐわぬ恐ろしい言葉。その真意を計り、『魔女』に似た少女を思う。 なぜ、彼女が『魔女』と似ているのか、その理由にはきっと*気づかない*〕
(19) 2010/08/05(Thu) 13時半頃
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― →広場 ―
ここは昔と、あんまりかわらねェな。
[村の雰囲気を思い出すように歩けば やがて広場へと辿り着いた。]
ンッ、…
[伸びをひとつして体を解すように捻らせる。]
〜〜っ はーー。
(20) 2010/08/05(Thu) 13時半頃
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― 雑貨屋 ―
[グロリアも此方の正体は不確からしく安堵めく様子。 何時しか追い抜かれた背に我が身を見下ろす間]
あ、うん 種と植物用のお薬だね
どれがいいかな?
[幾つかの花の種と薬を並べて必要な物は説明も添えて、 品物の包みと代金を交換する時に其の指輪に気づいた]
え? オスカーも?
[指輪について指摘するより先にオスカーの名前が出て、 思わずグロリアの顔を見て名を紡ぐ語尾が上がる]
そっか、うん
(21) 2010/08/05(Thu) 14時半頃
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店番 ソフィアは、妹が着てるのかと不安そうなグロリアに緩く首を振った。
2010/08/05(Thu) 14時半頃
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うん、また遊びにおいで 今日は出しそびれたお茶も淹れるからさ
[懐かしさと驚きですっかり失念していたお茶を、 侘びるともなく添えて扉の前まで添う。
グロリアの姿が見えなくなるまで見送り、 店内に戻れば自分の手に視線を落とせど指輪はない]
[ カラ ン ]
いらっしゃ[ ドドドドダダダ ]
[暫くして鈴の音に続いて商品が雪崩れる音。 何事かと瞳を見開いて認識する間]
危ない…!
[慌てて飛び込んできた少女にに飛びついて、 降り注ぐ商品から庇っていれば訪れる静寂]
(22) 2010/08/05(Thu) 14時半頃
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はふ…だ、大丈夫?
アルファルド?
[腕の中で肩を上下させる少女を見詰めて、 物言いたげな口唇の動きに首を傾げるとお腹の主張]
ふふ、お帰り 片付けより先にご飯にしようか
そだ 言ってたラッカちゃんには逢えた?
[金の髪に舞う埃を梳き取り染まる頬を手の甲でなぞる。 店の奥へと少女を促して食事には*鹿の肉を*]
(23) 2010/08/05(Thu) 14時半頃
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―診療所前―
・・・たしか、こっちだったっけ。いつも忘れちゃうのよね。
[フランシスカは少しおぼつかない足取りで診療所の前にやってくる。 フランシスカはロミオの診療所を見つけると、]
あ、そうそう、ここだわ、ここ・・・
(24) 2010/08/05(Thu) 17時半頃
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−−−−っ!
[フランシスカを襲う急激な眩暈。 フランシスカは体勢を崩し、その場にうずくまる。]
(25) 2010/08/05(Thu) 17時半頃
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『この村に、人狼が現れた』―――
―回想―
[愛している人−いや、愛していた人がいたムート村にそのような噂が流れたのは、オルグイユの惨事が起きたすぐの事であった。]
人狼なんて・・・いるわけないじゃない。
[村の皆には隠していた事。 自らの出生と、その出生から公私ともに、見せ物にされていた事実。]
(*9) 2010/08/05(Thu) 17時半頃
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・・・ねぇ、ウェーズリー。 貴方はあたしが、みんなが言ってる人狼だったとしたらどうする?
[ただでさえ、駆け落ち同然に男の家に転がりこんだという事実。 けれども、辛くはなかった。 見せ物では無く、『ヒト』として受け止めてくれたただ1人の男性。]
・・・うぅん、冗談よ。気にしないで。 あたしが『よそ者』だからよ、こんな噂がたっているの。
[相手を苦しませないでついた嘘。]
(*10) 2010/08/05(Thu) 18時頃
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― 雑貨屋 奥の部屋へ ―
まだ、逢えてないよ。 …ラッカちゃんの匂い、してきたと思ったんだけどなぁ。
[俯いていた顔を上げて、食事に誘われれば とててと奥の部屋へとリズムよく駆け足。
椅子に座り、食べ慣れた鹿肉を待つ姿勢。 肉を出されれば、食べる前にソフィアを見て]
…た、ただいま
[小声で囁けば、ごまかすように]
いただきます!!
[元気よく鹿肉にかぶりついた**]
(@8) 2010/08/05(Thu) 18時頃
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『・・・フランシスカ、一緒に、この村から出よう。 2人で、ここからずっとずっと遠い、遠い所まで。』
・・・ウェーズリー・・・
[彼の口から出た、言葉。信じていた。 この時間が永遠に続くと信じていた。あの時は。]
(*11) 2010/08/05(Thu) 18時頃
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もう・・・どうなってるのよ・・・!
[フランシスカは悲鳴にも近い声をあげる。 そして、しばらくの後によろめくように立ち上がり、診療所の中に入っていく。 微かに鼻孔に香る、麝香草の香りに*苛立ちながら*]
(26) 2010/08/05(Thu) 18時頃
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―広場―
〔微かな麝香の香りが横切り、振り向いた。背伸びをする大きな男性の姿がそこにある。〕
……?
〔見たことがあるようなないような ……
鞄を持ち直し、思い出そうとしながらじっと男性を見つめた〕
(27) 2010/08/05(Thu) 18時半頃
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― 広場 ―
[伸びを止めて重力に腕を任せ、下す。 背の弓を構え直して実家のあった方角を見つめた。]
ん?
[ふと、視線を感じて萌葱色の瞳を移動させる。 そこには鞄を持った背の高い女性の姿。]
…、…
[どこか面影が 妹に似ていると、思ったけれど]
(28) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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ん?急患さん、なの?アイリスは暫く待つよ、なの。 先に診てもらうといいよ、なのなの。
[ふらつきながら入ってくるフランシスカを見て、にこやかに順番を譲る。]
体調の悪い人が随分多いのね、なの。 さっきも広場でぐったりなおにいさんがいたなの、なの。
[椅子に座ったまま、子供のように足をぱたぱた。**]
(29) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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おい。
[抱いた感情は心の内で消して じっと見つめられたのなら声を掛ける。]
――― 俺に何か用かァ?
(30) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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〔伸びを辞めた背の高い青年。 背の弓を直す仕草。村の若い猟師かなにかだろうか?〕
〔そんなことを考えている間に、声をかけられる〕
……え? えっと…… 用というか
〔髪を掻き上げ、誰だったか一生懸命思い出そうとしている。どこか父の面影が、この青年にあるような気もしていて。〕
…… 私、10年ぶりに帰ってきたから、もしかしたら、知り合いの方かなと思って。
(31) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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――診療所――
はいはい、
[>>0:119ルーカスの声に、軽いけれども重い腰を上げる。 扉をあけ、見えた顔に少し見開く 眼鏡の奥。]
おやおや、コレは―― ルゥ坊かい? いやぁ久し振りだねぇ、 ボクが縮んだんじゃなくて君が伸びたんだよ。
[一見優しげな笑みを浮かべて 声を掛ける。 ベッドに抱えられた人物を降ろすように指示をする指は 細く 乾いた枝のよう*]
(32) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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……、…… ク、ははっ
[思わず彼女の言葉に笑い出す。]
なァんだ。 やっぱりそうだったのか。
[タイムの香りとともに彼女へと近づいて僅かに見下ろす。]
久しぶりだな、グロリア。
(33) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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――― 俺だよ。
[幼き頃とは異なる低い声。 それはどこか父と似ていたかもしれない。]
(34) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―森の中の自宅―
……確かめたい事ができたので、出かけてきます。
[ベッドで眠る少女の髪に撫ぜるように触れ。 聞こえては居ないだろうが声を掛けると。
杖を片手に、村へと降りていく。]
(35) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時頃
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〔突然笑い出す青年。 名前を呼ばれ、きょとんとした。〕
〔――― 俺だよ。〕
〔その声は、父に似た懐かしい響き。 そして思い当たる、兄の面影。〕
……え 兄さま? 嘘― 〔本当に、会えた。この場所で―― 故郷の村で――〕
……本当に……? 〔懐かしさと喜びが溢れて。〕
……よかった、無事で。。
〔涙を両手で拭う*〕
(36) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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