242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[当たり前だったその日常は。 入学してから、二度目の春を迎えた時に せんぱいの卒業という形で、大きな変化を齎した。
せんぱいの後を追いかけて、 せんぱいと顔を合わせて話をして、 せんぱいの優しい笑みに笑い返す。
せんぱいと最後の会話で、告げた言葉。]
「まどかは、絶対!せんぱいの通う高校に行きます!」 「待っててくださいね!」
[けれど、―――その宣言は、果たされることがなかった。]
(28) 2015/12/15(Tue) 02時頃
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[二年生に入ってから、魂の抜けたようなその姿に 友人たちは心配の声をかけてくれたけれど せんぱいが卒業したからだと理由を話せば、 驚いた顔をされた。]
『それって、城崎先輩が好きだったってこと?』 『そういうのなんていうんだっけ?あー、レズ?』
(――そんなっ、……)
[否定する声は出なかった。そんな自分に驚いた。 好きじゃなかった、なんて言えるわけがない。 恋じゃない、なんて――言える、わけがない。
机に突っ伏して、頬を伝う雫は 遅すぎる自覚だった。 そう、光先輩に、恋をしていた自分に気づくことが 余りにも、遅すぎて。]
(29) 2015/12/15(Tue) 02時頃
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『あれ?まどか泣いちゃった』 『えー……ほっとこっか』
[仲のよかった友達は、 その時から自分と距離を置くようになる。 いじめではないのだ。 ただ、仲間に入れてくれなくなっただけ。]
(30) 2015/12/15(Tue) 02時頃
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[すぐに復活したとは言え、それはどこか空元気。]
おはよー!本谷くん! あのさー、今日の数学の試験範囲―――って 本谷くんに聞いても無駄か!あはは。
[友達が遠ざかれば新しく作ればいい。 別のグループに入り込むのはすぐだったから、 周りに心配をかけることはなかったけれど、 侮蔑するような眼差しや声だけは 忘れられなかった。
これはいけない感情なんだって。 そう思っても止められない。 けれど初恋の人は、遠くにいってしまった後だった**]
(31) 2015/12/15(Tue) 02時頃
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[どこからか駆けている足音。>>18 そして女性のもののような声>>25もかすかに耳に届いた。]
幽霊にしては元気すぎるわね。
[ホラー耐性には大して自信はない。 だが廃校で喪服じみた黒いワンピースに血色の傘を持った自分のほうが驚かせる側の気もする。 前髪を顔の前に垂らしておこうか。 なんて中学生の頃のような悪戯を思いつくのは、廃校とはいえ懐かしい空気に中てられているからかもしれない。]
……不審者じゃないことを祈る。
[そろりと廊下を歩き出せば、誰かに出会えるだろうか。**]
(32) 2015/12/15(Tue) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 02時半頃
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ここからだと 私の席が良く見えるね。 [そう呟いて視線を前方へやった。教卓に近い前の方の席。そこは、私が座っていた場所だ。 しばらく教室の中を眺めていると、記憶が蘇ってくる。]
最初は、気まずくて私は中々うまく喋れなかった。 でも、次第に打ち解けていったんだよね。
私はよく覚えてるよ。 あなたと過ごした3年生の日々。
ねえ、まゆ美ちゃんは覚えてくれてる?
[虚空に向けて問いかける。 返事をしてくれる声、今は聞こえない。 しんと静まり返った教室は何だか寂しかった。]
(33) 2015/12/15(Tue) 03時頃
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何であんなことになっちゃったんだろうなあ...。
[私は机の上に指先を滑らせていく。 ゆっくりと動かしていって、ペンで文字を書くように。 ″ごめんね″ それは、あの時に言えなかった言葉。 文字にすればたったこれだけなのに、何故なのだろう。
実はここを訪れた時、少しだけ期待していた部分もあった。 もしかしたら、彼女に会えるのではないかと。 そんなことはないだろうと心のどこかではそう思いながら。 わずかな可能性にも希望を見出すほど、私はあの時のことを後悔しているのだろう。 ここは、素敵な思い出が詰まっている場所だけど、その分失くしてしまった喪失感は大きくてそれがまた、私を苛む。
本当ならば、良い思い出として浸っていたいのに それができないのが悔しい。
私が彼女を傷つけてしまったから...。
そんな罪悪感が襲ってきて、私は逃げるように教室の外へ出た。]
(34) 2015/12/15(Tue) 03時半頃
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...あれ? [教室から少し離れたところで 物音と何だか人の気配がしたような気がして 私は教室の方を振り返る。]
...気のせいかな。 [視線の先に、人の姿は見当たらなかった。]
(35) 2015/12/15(Tue) 03時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 03時半頃
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―5年と少し前―
[ふわりと舞う春の色を背に微笑む彼女を初めてみたのは、4月。
桜の花びらがつまって流れがせき止められた小川のように、なにもかもがうまく動かせない。
新入生の浮かれた会話も、相棒の声も、みんなみんな遠くなって。
脳とは裏腹に、息苦しさを感じるほどに早くなる鼓動に、胸に飾られた紙の花をぎゅっと握り込むのが精一杯だった]
(36) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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[どうやら、入学式で人生初の一目惚れというものを経験した。 どうやら相手は3年生の先輩。 名を、来栖ヶ谷 櫻子といった。
サクラコ、という名前を聞いた瞬間にもあの情景が思い出されて、きゅうっと胸が痛んだことを覚えている。 それほどに、あの笑顔に心を奪われていたのだった]
(37) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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[ある時、視線の先を来栖ヶ谷先輩が友人らしき人物と歩いていくのが見えた。 いつもなら、ああ、綺麗だなあなんてぼんやりと思って見送るだけなのだが、その時は違った。
――彼女のポケットからふわりと落ちる、桜色。 一瞬桜の花と見間違えるようなそれは、彼女のハンカチであった。 彼女も、隣の人も気づかずに行ってしまう。 これはもしかして、千載一遇のチャンスなのでは。 …しかし知らない下級生に声をかけられても戸惑うだろうか。
悶々と考えているうちに、彼女達の後ろから新たな人影が歩いてくるのが見えた。 このままでは、拾われてしまう。]
(38) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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だあぁぁああっ!!! おっ!落としましたよ…ってうわああっ!?
[急いで駆け出してハンカチを拾う、まではいいのだが、勢い余ってつんのめって、でんぐり返り。そのまま廊下の壁に激突した。
…ただ感想はひとこと。今すぐ消えたい。]
[そんな俺を見て、彼女はどう思っただろうか。 呆れたか、ドン引いたか、もしくは可哀想なやつ、なんて思われていたかもしれない。
それでも良かった。 だって、彼女の心情はどうあれ、この大転倒のおかげで来栖ヶ谷先輩と交流を持つこととなったのだから。]
(39) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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来栖ヶ谷先ぱ…! お…おはっ「オハヨー!」
[来栖ヶ谷先輩はフィリップをかなり可愛がってくれていたように思う。 見かけるといつも構ってくれていたし、そんな彼女を見て、会う口実にするべく俺もフィリップを学校に連れてくる頻度が増えていった。]
[そして先輩の卒業を控えたある日。 いつものようにフィリップを口実に立ち話をしていたときに事件が起きる]
昨日の音楽番組見ました? フィリップのやつ、最近MYM48が好きみたいで…
(40) 2015/12/15(Tue) 06時半頃
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「スキー!サクラコ!スキダヨー!!」
[そのときの俺は相当間抜けな顔をしていただろう。 なんたって、今のセリフは卒業式に告白しようとフィリップに対してああでもないこうでもないと練習していたものの一部だったから。
この時点ならまだ誤魔化しようはあったのかもしれないが、どんどんと顔は紅くなっていく]
あ、あっははは… うえっと、あの……、 そういうこと、って言ったら。 …どうします?…なんて。
[目が泳ぎまくって、先輩の顔なんてとてもじゃないけど見られない。 今ならまだ引き返せる、と脳内で誰かが囁いたが あのでんぐり返り事件のように、進み始めたものは俺には止められなかった]
(41) 2015/12/15(Tue) 07時頃
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えっ、と。 ほんとは卒業式に言う予定だったんですけど。 …好きです。櫻子先輩。
あ!返事はその! 卒業式の後とかでいいんで!! …考えてもらえると、嬉しい………っす!
「サクラコー!アイシテル!」
[未だ愛の告白を続けるフィリップの額を人差し指でぐりぐりと押し付け黙らせると、 そのまま挨拶もそこそこに脱兎の如く逃げ出した。
そのときはやってしまったという気持ちはあれども、ついにやったという気持ちもあって。 熱を持った顔を手で覆いながらも、にやついてしまう顔が我ながら気持ち悪かった。]
(42) 2015/12/15(Tue) 07時頃
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[しかし、運命の卒業式。 自分の好きな彼女は、あの時の彼女とは違っていた。 どこが違うとか、どうしてかとか、具体的な要因はわからないけれど。あのときのと同じように桜色に囲まれた彼女は、あの時の笑顔とは少し違って見えた。]
せんぱ…、あっ。
[偶然か、タイミングが悪かったのか、…それとも彼女の意思か。 何かと邪魔が入って、その日俺と彼女が会話をすることはおろか目が合うこともなかった。
それと同時に、もしかしたらあんな顔をさせたのは俺の告白のせいか、迷惑だったのではないか、という考えに思い至ってしまえば 臆病な俺の勇気はすっかりしぼんでしまい、その後深追いすることもできず。
そのまま、桜から始まる淡い恋は、 音もたてずにはらはらと散っていった。]*
(43) 2015/12/15(Tue) 07時頃
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[ご、ごぉ、ごぉ―― 遠くから聞こえる、地響きのような音に 足をとめて周囲を見回す。]
……なに?
[それはすぐに、大きな響きとなった。
何かが崩れ落ちるような、恐怖を煽る音。 足元もすこしだけ揺れた。 地盤が緩んで、大雨のせいで重くなった土たちが 山という斜面を一斉に落ちていく音だ。]
……え、……?
[咄嗟に、雨足の弱まった外に飛び出し 泥水を蹴って音の原因を探す。]
(44) 2015/12/15(Tue) 07時半頃
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―――。
[絶句した。この校舎に至るための一本しかない道の途中が 雪崩れおちた土によって鎖されている。]
なにこれ、嘘でしょ……。
[呆然と眺めたのも、十数秒で、はっとしてスマホをポケットから探す。幸い圏外の表示はない。 こういう時は110番をしなければ。通話をタップし、二次災害に巻き込まれぬよう、校舎へと走りながらコール音を聞いた]
あ、もしもし! 私達、今杜山中学校にいるんですが、 ……あ、はい、そうです、廃校になった。 それで―――
[事情を説明すれば、救助隊が向かうという旨を伝えられる。 状況を見てまた連絡するので、安全なところで待機して欲しいと。自分は校舎内に散らばっているであろう人々を探し、情報を共有するために、駆け出した。**]
(45) 2015/12/15(Tue) 07時半頃
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― 馬鹿な女の話 ―
[浅はかな嫉妬からたった一人の友達を失った。 その後の私の人生は、推して知るべしだ。 高校大学と進学したが、友人と呼べるものなどできるはずがなく。 家族や親戚であるまどねえを除けば、いつも一人ぼっちだった。
わかっている。 みんな私が悪いんだって。
気を許した相手以外とはまともに会話ができない。 話していてもきつい物言いになってしまう。 こんな女と誰が好き好んで友達になりたいなんて思うものか。]
(46) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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[だから私は一人でいることを選んだ。 誰かを傷つけないように。 こうすれば傷つくのは、私一人ですむ。 ……そもそもの原因は私なんだから、被害者面すらおこがましいくらいだ。
こんな人とのかかわりを避け続けていた人生。 だから特にきっかけがあったわけではない。 ただあの校舎が取り壊されると耳に挟んだのと。 あとはちょうどいいかなって。
二十歳の誕生日なんて、 何かを選ぶには、それっぽいじゃない? 誕生日なんて誰かに、それこそ櫻子にすら伝えた記憶はないから。 本当に私の中の区切りでしかなかった。]
(47) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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誕生日、祝ってくれるらしいから。 今日は帰らないかも。
[私の嘘を信じた両親は喜んで送り出してくれた。 その時はそうするって決めていたわけではなかったけど。 やはり胸が痛んだ。]
あ、ここ空いてる。
[校舎につけばてきとうに壁越しにぶらつく。 この場所を選んだのは やはり未練があったのだろう。
唯一空いている窓を見つければ、するりと校舎の中に入った。 それは用務員の男が私物を取りに来る前日の話。*]
(48) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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[ごうごうと響く異音、揺れた足元。 おれは立ち上がり、しかし何を出来るとでも無くその場に留まり]
(もう関係無いだろそんなの)
[また浮かぶよく分からない思考に顔をしかめた。 それからそう経たず小さな「まどかさん」が廊下を駆けてくる>>45 鬼ごっこなんてふざけた理由じゃないだろう。その表情が何か気になって。]
何かありましたか。
[廊下に出て彼女を呼び止める。]
(49) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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[星澤と離れて歩いていると髪の長い女性が歩いてくる>>32]
こんにちは。 ……君もここ卒で最後の記念に見に来たの? [挨拶をする。どこかで見たことがある気がするが、雰囲気が変わっているために誰か思い出せなかった。*]
(50) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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[「土砂災害」「救援が来るまで」 あらかたを彼女から聞き出して]
は、……マジかよ。
[思わず素の口調で零れた声。 早く帰らなきゃいけないのに。]
(どこに?)
[ああもう、煩い。]
(51) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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あっ、長谷くん!
[急ブレーキをかけるように、青年のそばで止まる。>>49]
土砂崩れ―――だと思うんだ。 テレビで見た震災とかの、あれ。
帰り道が塞がれちゃってた。 ついさっき警察に電話したら、救助隊が来てくれるって。 ただあの規模だと……
[そう直ぐに救助してもらえるとは思えない。現場について状況を見てからだろうから、折り返しの電話はもう少し後になる。]
……長谷、くん?
[無表情というか、冷静な彼の表情は、保健室で会った時とそう変わらないはずなのに。なにか小さな違和感を抱いて、ぽつりと名前を呼んでいた。]
(52) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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[確かに、杜山の立地は宜しくない。救助が遅れる程となったらしいのも致し方ないこと>>52]
……なんですか?
[何かを悟られたなんて気付かずに、ぽつりと呼ばれた名前にまだ子供みたいに大きな目を見る。 …何となく、見下ろした先のまどかさんに既視感がある気がした。]
他の人にも、宜しくお願いしますね。
[それに触れることもなく大した感情の籠らない声でそう口にする**]
(53) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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[聞き返されると、自分が何を聞こうとしたのかもわからずに 少し口ごもって、なんでもないと首を振った。>>53]
そうだ、こんな時に話すことじゃないんだけどさ。 本谷くんと会ったよね。 あいつとまどかさん、同クラだったんだ。 だから、まどかさんにとっても長谷くんは後輩だったんだね。
[気持ちは急いているけれど、感情の篭らぬ声を発す彼との接点を話しては、少し弱く笑った。]
うん、校舎を回ってくる。長谷くんも誰かと会ったら 伝えておいてくれると嬉しいよ!
[そう言い残し、また怒涛のように駆けていく*]
(54) 2015/12/15(Tue) 08時半頃
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― 五年前:小さな変化 ―
………道化みたいな子。
[ぽつり。 見事な一回転を決めた少年に向けて、呟いた一言。>>39 明るめの外見となんとも愉快な姿が あのサーカスの人気者と重なって。
誰かを楽しませられる子なのかな そんなことを思った気がする。
言い方はどうあれ。 要するに羨ましかったのだ、私は。
呆れるほど人の機微に疎い女は もしかしてわかりやすかったかもしれない、少年の淡い気持なんかこれっぽっちも気付いておらず。 友人と少年がこの件をきっかけに、交流を深めていたなんてことも。
気付いて、いなかったんだ。]
(55) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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― 馬鹿な女の話2 ―
[ともあれ。初めてできた友達に私の心は浮足立っていた。 受験生だというのに。つい黒板を見る際に、教卓のそばに座る櫻子を見てしまうくらいには。 たまに何かの拍子で目が合うと、気恥ずかしさで顔をほんのり赤くし、慌てて逸らした。
――何とも不器用で幸せな思い出だ。
だからこそ、空っぽの席を見たとき。 本当に終わってしまったんだなって
五年も経った今、 ようやく実感して。]
………。
[何とも言えない感情を抱えたまま 教室を出ると、その足で
一人屋上へ。**]
(56) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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[あてもなく適当に歩いていたら鉢合わせた人。>>50 姿形は多少変わっていたかもしれないが、その目元と声は忘れようもない。]
……桐生!?
[あの頃みたいに、つい、呼び捨てにしてしまった。 自分は男子相手でもそんな感じだったのだ。 相手はどうやらこちらの正体に気付いていないようだったから、]
こんにちは。
最後の記念、うん、そんな感じかしらね。 遠くから見るだけのつもりが、雨に引き止められたの。
さて、自己紹介の前に。 私の名前、当てられるかな?
[お淑やかぶって、ワンピースの裾を少し摘んで礼をしてみつつ。 表情だけは不釣り合いに悪戯っ子のもの。]
(57) 2015/12/15(Tue) 10時半頃
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