307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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すまーん、遅うなったー!
[大声を響かせて、日に焼けた青年が進んでいく。クーラーボックスを肩に掛け、板張りの廊下をずんずんと。]
おおー、瑠璃、ここやったかぁ! 久しいのう、一年ぶりか?
[炊事場にたどり着くとずしん、とクーラーボックスを下ろして蓋を開けた。中には今朝方獲れたばかりの魚介類が氷とともにぎっしりと詰め込まれていた。]
港の者らから、宵越しの差し入れじゃ言うてなあ。 余りは冷蔵庫に仕舞うたらえぇき、好きに使えと。
[気心知れた風に話すのは幼い頃から知る間柄ゆえ。 瑠璃が島を出て就職すると聞いた時には肩を落として残念がったのだが、旅立つ前には、頑張れよ、と背中を叩いたものだ。]
(24) 2020/09/10(Thu) 03時頃
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今年も帰って来てくれて、 俺は嬉しいぞ、瑠璃。
[同い年の>>23 瑠璃とは幼い頃から過ごした仲である。 むろん「宵越しの日」にも一緒に参加したし、性の手ほどきを受けた後にはその手練を確かめようと一度ならず機会を作ろうとしたことだろう。
彼女が島を出た翌年、宵越しの前に帰ってきた彼女を見つけた時には仕事が手につかなくなるほど喜んだ。 来年もまた来るんだな? と、帰りの船が出る前まで何度も念押しして尋ねていたものだ。
瑠璃の生活が島の外にあるとは理解していても、この島に戻って来てくれることはやはり嬉しかったし、長く続く風習を保たせようと手伝ってくれるのもまた喜ばしいことだった。]
(25) 2020/09/10(Thu) 03時頃
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― 社務所・炊事場 ―
おう、恵瑠ちゃんか。 たしかに。それくらいな年になってんなあ。
[ と、瑠璃の隣で料理の下準備をする恵瑠にようやく気づいたように声を向けた。もちろん視界には入ってはいたのだが、きっかけをどう掴もうかと探していたのだ。 拾い上げたのは彼女の呟き>>15。 瑠璃もそれに応じていたの>>17に合わせて。]
今晩あたりなら、流星群も見れるかもなあ。 夜半すぎたくらいから、東の空で毎年見られる。
ちょうど今年は月も沈んだ頃の時間になるからな。 よう見えるだろ。
[ 何か手伝うか? と 瑠璃と恵瑠に声を掛けてみるが、 一通りの準備は整いつつある頃だったろうか。 漁に出る際の食事は自分で用意することもあり、調理の腕には不安はない。ただ、炊事場の広さからすると三人が建つのは難しいか。]
(26) 2020/09/10(Thu) 03時半頃
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[調理の手伝いをすることは出来たか、どうか。 優が持ち込んだ食材をシーフードカレーに使うと言うなら一も二もなく賛同し、下拵えに取り掛かっただろう。 でなければ鉄板焼きの食材に、と推薦したか。 そうしてやや後、窓から外を眺めるようにして口を開く。]
たーしーか、と言うか。 言うまでもないっちゃ、思うが。
[ちらりと恵瑠の方を見て。]
今年、ワタルも来るくらいの年だよな、瑠璃? 同い年だし、当然だとは思うけど。
[というか、既にやって来てはいるのかもしれない。 自分も初参加の時はそんな感じだったかな、と思い返す。
瑠璃と一緒に手ほどきを受けるというのが、何とも気恥ずかしくて顔を合わせられない気分になっていたのだ。それでいて、向こうは今頃どうしているだろう、と気になって仕方がなかった。
手ほどき役の女性にそれを言い当てられた時には顔から火が出そうなくらい赤面してしまったのを覚えている。 自分だけの秘密にしているつもりではあったけれど。]
(27) 2020/09/10(Thu) 03時半頃
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さて、少ししたらワタルの様子でも探しに行くか。
そこのポット、お湯沸いてるよな? コーヒー淹れていい?
[と言ってもインスタントの粉しかないのではあるが。 勝手知った様子で食器棚を探し、マグカップとコーヒーの瓶を取り出した。ひと匙スプーンで量り入れて、電気ポットから湯を注いでいく。
ゆっくりと飲み終えた後で、今言ったように炊事場を出ていこうかというつもりだった。]**
(28) 2020/09/10(Thu) 03時半頃
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[瑠璃>>16の返答を素直に受け取る。 彼女が作った少しの間と、なんてことないという言葉選びに、どこか引っ掛かる感じがしたが、理由は分からなかった。]
事務……。
[なかなか上手く想像できない。 島の中には多分あまり存在しない仕事だし。 というわけで、ドラマの中で颯爽と書類に立ち向かっていた女優に、瑠璃を当てはめてみる。 瑠璃ねぇは美人だからお似合いだ。]
今見える星座はなんだっけ。 うん、夜の海、かぁ。
[1人じゃなければ、行けるかな。>>17 ぽつり心の中でそう呟く。]
(29) 2020/09/10(Thu) 05時頃
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[そうして、馴染みのある声が耳に入る。 同い年の渡>>19の、のんびり穏やかな笑顔。]
渡、くんも、お疲れ様。
[一瞬呼び方を探ってしまった。 昔からこう呼んでいたはずなのに。]
わ、アイスもあるの? 嬉しい。
[目が細まる。
ありがとう、と。 冷蔵庫に詰め込む渡の背に声をかけた。
彼が”めるちゃん”と呼ばなくなったのと、苗字が変わり、自分が変わってしまったのが同じくらいのタイミングだということは、分かっている。 自分がまだ水瀬恵瑠だった頃は、よく一緒に、無邪気に遊んだものだった。 此方の方が活発で、彼を引っ張り回していた気もする。]
(30) 2020/09/10(Thu) 05時頃
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[彼と仲良く遊んだ昔が恋しくないといえば嘘になるが、今どうすればいいのか――分からないのだ。
無意識に額に指を当てる。 髪の下にあるのは、シンプルで飾り気のないただの絆創膏だった。 いつか貰った可愛らしい物ではない。 ちょっと恥ずかしかったけど嬉しかったな、あれ。
でも変に心配も掛けたくないし。 この怪我のことは隠しておこう。
そうして瑠璃に声をかけたかと思えば、もう社務所を出て行く渡を見送った。]
(31) 2020/09/10(Thu) 05時頃
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[肩を震わせたのは、大声>>24に驚いたから。 小さく礼をしてから、優と瑠璃が会話するのにこっそり聞き耳を立てつつ、下拵えを続ける。 そうか、2人は同い年なんだっけ? 昔一緒にこのキャンプもしたのかもしれない。]
え、あ、そうです。 今日はよろしくお願いします、阿東礼さん。
[呟きを拾い上げられて、こくこく頷く。 呼び方がよそよそし過ぎるかな。 緊張が隠せないまま、ドギマギと挨拶をしただろう。]
流星群!
[それには目が輝いた。
シーフードカレーに否があるわけはない。 鉄板焼きも大賛成だ。]
(32) 2020/09/10(Thu) 05時頃
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[優と瑠璃の会話は邪魔せず、もう聞き耳をあえて立てようとはせずに、準備に集中する。
時折、ちらりと。 とれたての魚介類と、手慣れた様子で調理する優の姿をぼんやりと眺める。
――漁師だった父を思い出す。 数年前、父は海から帰らなかった。]
……。
[母は悲しみながらも決して後ろ向きにはならず、自分を育て上げようとしてくれた。 しかしその数ヶ月後、大雨の日の川に落ちたのだ。
不吉な子、と葬式の日、影で言われていたのを覚えている。 引き取ってくれた親戚がよそよそしい理由はそこにもあるのだろう。 感謝こそすれ、その態度を恨む気持ちもないが。 兄を苦手に思うのは別として。]
(33) 2020/09/10(Thu) 05時頃
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瑠璃ねぇもコーヒー、飲む? カレーは、今はこれくらいで良いよね。
[優が出て行く様子だから。 瑠璃に問いかけるが、彼女がしたいことがありそうなら、邪魔するつもりもなかった。**]
(34) 2020/09/10(Thu) 05時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/10(Thu) 06時頃
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―社務所・炊事場―
あっ、渡君?そっか、君も今年なんだねえ。
[炊事場でトントンと音をさせ人参やら玉ねぎやら、一口大に刻むことしばし。 振り返って声を上げ>>19、顔をほころばせた]
へえ、ちょうどよかった。ちょっと喉かわいてきてたんだ。 チューハイ…はまだ早いし、そもそもなかったっけ。 …じゃ、麦茶。恵瑠ちゃんもどう?
[一種の通過儀礼とは言え、アルコールを勧めるとか、さすがにそういう事はない。いや、何十年も前の親の代ならあったのかもしれないけど。 渡君がはにかみながら外に出ようとする前の一言、笑みを浮かべた]
(35) 2020/09/10(Thu) 07時半頃
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うん。ただいま。今年も帰って来たよ。 もうすぐしたら私もそっち行くわ。
[恵瑠と同年代の彼だって、年は離れていても小さい頃に面倒を見ていたかわいい弟分。久しぶりの再会に笑って見送った。]
(36) 2020/09/10(Thu) 07時半頃
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[それと入れ違いのようにやってきた顔にも、ぱっと顔を明るくする>>24]
あ、優君じゃーん。お久だねえ。相変わらず元気そうで何より。 魚もってきてくれた?さっすがー、網元の息子は頼りになるわ。
[もう一つのクーラーボックスに詰め込まれた魚介類に目を輝かせる。 彼とは同い年で、ずっと一緒に育った仲。七五三も一緒に行ったほど。 当然、宵越の日に初めて参加した時も一緒だった。 自分もこうして、就職してからも毎年島に戻り、古い因習の宵越に何度も参加した身、そういう事は嫌いではないしむしろ好きな方。 彼とは、宵越の後にも何度か関わりを持ったこともあった。
そのうえで島に留まらず、本土で就職する事に決めたのは…なぜだろう、島には色々しがらみが多すぎたのかもしれない。ともかく、彼は変わらず大事な友人だ。]
(37) 2020/09/10(Thu) 07時半頃
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へえ、流星群の話は聞いてたけど、今日だっけ?
ちょうどいいじゃない。だったら今夜は是非外に出なくちゃあね。 海辺だったら、きっとよく見えるだろうなあ……
ああ、えっとね。渡君はさっき見たよ。 外に行ってたみたいだけど…仕込みは大体終わったし、後は食べる前に煮込むだけだし。 私達もコーヒー、もらっていい?
[ひとしきり手を終え、冷蔵庫に切った野菜を保存する準備をしながら、そんな風に問いかけた**]
(38) 2020/09/10(Thu) 07時半頃
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[コーヒーを淹れてもらったなら、炊事場の側の廊下、神社の敷地を一望できる縁側に腰かける。片方には渡君の持ってきてくれた冷えたお茶も。
セミの声はこの時期にはもうあまり聞こえないかもしれない]
恵瑠ちゃん、緊張してる? 大丈夫だって、優はそりゃこの島じゃあれ、いいとこの子だけど、気さくなもんなんだから。
[残暑はそれでも厳しい。 冷えたお茶に口をつけ、少し考え込んだ]
(39) 2020/09/10(Thu) 13時頃
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そう言えば、渡も戻ってきて、今年の子達が揃ったらさ。 まずはゆっくり好きに遊んでもらってさ。海とか行ってもいいけど。
夕方にシーフードカレーと優の鉄板焼き用意して外で食べて…
その後はどうするっけ? 夕方くらいから、去年と同じような感じでいいのかな? それか、もう少しゆるくやる感じかな。
[優は去年もいただろうか。 優に流れの事をちょっと相談しつつ、それまでどうしようかな、とふと考えた。**]
(40) 2020/09/10(Thu) 13時頃
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―――回想――――
〘私はこの島の子供達の中でなんでも1番の存在だった。走れば誰よりも速く駆けれた、追いかけっこで私に敵うやつなんていなかった。
島で1番高い山頂の杉の木にだって登ったことがある。上から見下ろした島の景色を見たことあるのは私だけ、今だってきっとそう……
崖だって登った、そこから飛び降りて20メートル下にある滝壺に飛び込む勇気を持っていたのも私だけだ。 同年代の男子達なんて全部私の子分だったんだ。
当時私はここで男子を従えたガキ大将、引っ越さなかったらきっと今とは違っていたはず。**〙
(41) 2020/09/10(Thu) 13時頃
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……はやく家に帰りたいな
[今、私は故郷の島に来ている、都会とは違い何も無い不便な田舎、屋上に遊園地がある大きなデパートも無ければ昼のように明るい街の通りもない、虫と鳥と魚と風と波の音しかないつまらない夜、聞かされるのは祖父のつまらない話ばかりで滞在する日を呪いながら過ごしている。
私にとってこの島は懐かしくもあるが恥ずべく黒歴史の塊でもあった。本土の学校で馴染めなかったのは概ねここでの田舎生活が強すぎたことが大きく祟っていた。 宝箱に入れていた蛇の脱殻や川で見つけた小熊の骨、転校したばかりの頃は蛙や虫を平気で触る私のことを女子は変人のように扱い、男子は誂うように嘲笑った。今では消したい記憶ばかりのこの島なのになんでか私は旧友達とキャンプをしなければいけない。
大人になるためと言われても何で島を出た私までもがそれに参加しなければならないのか甚だ疑問だ]
(42) 2020/09/10(Thu) 19時頃
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わかってる……行くよ。行けば良いんでしょ?
[祖父の家では何度もしつこいくらいに促された。 あまりにうざいから『イヤだ』などと返すものなら家族中が私を叱る始末だ。
そりゃあ、ユウ兄やルリ姉なんかがどうなってるのか気にならないかと言われれば気になるけれども、ワタルやメルとか今あったところでどんな顔したら良いのかもどんな会話すればいいかもわからない。
リュックを背負い玄関を出る足どりはやけに重い。 行きたくない1番の理由は再開することが恥ずかしいのかもしれない。]
(43) 2020/09/10(Thu) 19時半頃
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―神社 入口―
………。
[それでも来てしまったのはたぶんあの家よりはマシだったから。息が詰まると言うか居心地は悪いと言うか……それならここの方が気はまだ楽なのである。
俯き加減に鳥居をくぐり、本殿へと神様くらいには挨拶しておこう*]
(44) 2020/09/10(Thu) 19時半頃
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―社務所・縁側―
[瑠璃>>39と並んで縁側に座る。 砂糖を入れないでみたコーヒーを一口。]
……。
[当然の如く苦い。 でもその味も悪くない気がして、足をぷらぷら揺らしながら、のんびり一口二口と飲み進めた。 途中、冷えた炭酸飲料を挟みつつ。]
緊張は、……ちょっとだけしてるかも。
[特別、優相手だから緊張しているわけではないが。 でも網元の息子さん、という意識は存在するか。]
うん、瑠璃ねぇと仲良さそうだもんね。
[ちらりと優を見遣り。 瑠璃の言葉を優には分からないように肯定しながら、こくこくと頷いていた。]
(45) 2020/09/10(Thu) 20時頃
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[自分と、渡と。 同い年くらいが集まるキャンプなら――。
ふと思い浮かんだ顔は、 力強い笑みを浮かべていた気がする。 男子顔負けのことをやってのける姿を、遠くから眺めたり、真似しようとして失敗したりとか。
懐かしいな。 早希ちゃんって女の子がいたんだ。
彼女が島を出てから、もう大分経つ。 今頃は外の世界でも生き生きしてるんだろうかなんて、直ぐ近くにいるとは知らず、ぼんやりと。*]
(46) 2020/09/10(Thu) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/10(Thu) 20時半頃
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――丘の上――
[ここから見渡す島が、一番高くから見た風景だ。 僕は絶対に滝壺へ飛び降りなかったから。
平らに均された土台に風避けの天幕を張って、 祖父一押しの敷布の上にクッションやお菓子等置いておく。
子どもだけだとはしゃいで羽目を外すから、信頼できる 引率のもと宵越を迎えられるのはありがたいことだ、と やたら大げさな物言いの後さっさとうちに帰っていった。
今日は天気がいい。 昔の小中合同の野外学習の日もこんなだったっけ。 懐かしさに目を細めながら丘を降りていく。 水遊びグッズは、海に行く人も他で遊ぶ人も使えるよう 社務所の方にでもおいておけばいいだろう。よし。]
(47) 2020/09/10(Thu) 20時半頃
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[森のほとり、川の水で水鉄砲を試し撃ち。 ちょっとわくわくしすぎてるかもしれない。
水滴がきらきら光る様子が、ありし日の滝を思わせた。
小さな頃、島の女の子たちはすっごく元気で輝いていた。 今より溌剌とした恵瑠に引っ張られてのほほんと遊び 物理的にぐんぐん遠ざかるガキ大将の背を追いながら 羽化中の蝉や泳ぐ蛇に目を輝かせていたものだ。
水瀬だっためるちゃんは、明るく輝くいい子だった。 けど。立て続けに悲しいことが起きて。>>33 任海恵瑠は、イイコの礼儀正しさでそっと灯るように なったなぁと思う。大人になる課程に付き物でもある。 なんて言われたら、なんだかモヤモヤしてしまう。
たくさん遊んだ、川や滝。 ユウさん達が魚介類をたんと獲ってくれる海。 水って、大好きだけど恐ろしいものでもあるね。 だから、成長してもまだ滝壺に飛び込んだことはなかった。]
(48) 2020/09/10(Thu) 20時半頃
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[こ、怖いだけが理由じゃないんです! なぜか、虚空に向けて言い訳したい気分になる。 まぁ、あの。怖いんですけども。はい。]
(49) 2020/09/10(Thu) 20時半頃
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ニジちゃんも、しずしず歩いて『ですわ』とか 言うようになってるのかな。
[都会ーーというか、島の外のイメージが貧困です。 花には花の強さがあるけど、虹のイメージが強かった ガキ大将。性別や現実なんて意識になかった頃の 友達が、まさか来ているなんて思いもよらず。
水滴にまとわる光が、一瞬、七色にはぜた。 昔は、蛇が空を貫いて虹をつくるって言ったんだって。 こしょこしょ、聞きかじりの豆知識を教えて、 それにまつわるアダ名で呼んでいたのが懐かしい。**]
(50) 2020/09/10(Thu) 20時半頃
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まあね。幼馴染みというか、小さい頃からずっと一緒で、今でもこうして時々会うのは優ぐらいだし。 社務所の写真にも、いまだに二人映ってるの。
[恵瑠に>>45話ながら、コーヒーにも口をつける。暑くても、うだるような暑さではないし、そもそもこの島の夏は都会ほどは暑くない]
私もちょっと散歩してこようかな。 水着も持ってきてるしね。
あの滝とかさ。 ……さすがにもう飛び込む勇気はないけど。
(51) 2020/09/10(Thu) 21時半頃
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[ふと思い出すのは、男勝りだったあの女の子。 確か自分の住む町よりさらに都会に引っ越したのだっけ、と思い出す。
ガキ大将だった彼女の面倒も見たし、時には叱りもした。]
…そう言えば、今年はなんかゲストの子がいるって聞いたりもしたけど。
[ぽつりと懐かしんで呟き、立ち上がって軽く体操なんかしてみよう。 夏の朝にいつもここでそうしていたように*]
(52) 2020/09/10(Thu) 21時半頃
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