144 ロマンチックメイカー
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ありがとう、ローズマリー。
でもね、私は― [少しだけ、躊躇うように話し始めた]
人じゃないのよ。。。親を手にかけた、罪深い獣よ。
[変えられない過去と、今この瞬間が交差する。 残された時間は残りわずかだろう。]
母はこういった。「私の子じゃない」と。 この世のなによりも怖かった。 そんな母は、私を殴る母をみた父が猟銃で殺した。 「お前を殺して俺も死ぬ」 そう聞こえたのが最後。気づいたら、そこに愛はもうなかった。
(54) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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[ローズマリーがどんな顔をしているのかはわからなかった。けれど、上擦った声には哀しさと優しさが篭っているように感じた。]
リク…ごめんなさい。 見捨てた私に、 生きる価値はなかった。
[朝月夜には なぜか目蓋が閉まらない
東に育ち、西に沈む。 冷めた軌道は昨日の無能を主張するように雄雄しい。]
(55) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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[紅茶を飲み終えて、浮いていた花びらは僅かな水滴で辛うじて体勢をとってるようだった。]
さようなら、ローズマリー。
[少しだけ服を調える。 階段を上った先で白と黒のモノトーンに出会った]
末永く、お幸せに。
[会釈をし、セシルと呼ばれた者の慰安された部屋へと入った。]
(57) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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夕暮れに行き先など無く まだ育つ 一つ言えるのは あまりに 永く 唯永く 悲しみに暮れるくらいならば 九十九の粒の涙を流し 月へと昇る
身支度整える君の午前中に会いたいな。
ねぇ、リク。 また会うことがあったら、その時は…
美味しいお茶を、淹れてあげるからね
(*12) 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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パルックは神に会えたかしら… (きっと不在だろう)
リク…シリカには出会えたかしら (きっと、出会えただろう)
ヨーランダ、貴女への愛は、確かにあったわ。 (ローズマリー…貴女の紅茶が飲みたかった…)
[
さあ、モノクロの向こう側へ
月世の残響が澄みわたる。青のせた低空飛行で。
]
(59) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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[その手には、台所にあった赤錆の包丁。 一見すると食材を切るにはあまりにも不向きだが、犬の命を屠るには十分すぎるほど鋭利だろう。]
リク…シリカは、どんな顔をして最期を迎えたの?
[毛布をめくり、セシルと呼ばれたその男の顔をなでる
少しだけすきになれそうだった。その男の顔は、やはり冷たかった。]
ズルいなぁ…でも、もう、楽になれる。
(62) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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[扉が開く音が聞こえた。 しかし、もう振り向かない。その代わりに声が出た]
さびしい人格があって 百度の夜がありました。
溺れたからには、と 生真面目な楓を汚した。
[少女は謡う]
斜陽が刺すのは、あなたへの覚悟で、 歩みの速度は、黄昏の速さのよう
[命の灯火を使って]
(64) 2013/09/25(Wed) 00時頃
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