16 『Honey come come! II』
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[おっと、危ない。カロリーメイトには水分も必要だ。 思い出したように無糖の缶コーヒーもレジに。
店の外へと出ればうっとおしいほどの暑さに溜息が出た。 大きく伸びをしてから缶のプルタブを開け カロリーメイトを齧りながら海を眺める]
…本当俺、何でこんなところにいるんだかなあ…。
[自分でも謎だった。売り言葉に買い言葉とは実に恐ろしいものである。 そう、すべては母の一言から始まった気がしてしょうがない。
『大学卒業までに彼女出来なかったらアンタ、見合い婚ね!』
あの母のうきうきぶりを思い出せば、思わず缶コーヒーを握る手に力が入る。 スチール缶で良かった。ちょっと凹んだだけで済んだからだ。 まあ、どう考えてもこの場所に向かない青年が此処にいるのは、そういうわけである]
(265) 2010/06/17(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 21時半頃
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…つーか息子に向かって見合い婚はねえだろ母さんや。
[ぼやいたところで母に聞こえるはずも無し。 どうせ今頃彼女は父と共に北欧でひんやりバカンス中だ。ふざけんな。 最後のカロリーメイトの欠片を缶コーヒーで流し込み、 早速煙草のパッケージを切って一服することしばし]
……あー、うめえ。
[しみじみと呟きながら紫煙をくゆらす。 無駄のない品のあるうまみが広がるのを感じながら一本じっくりと愉しみ。 じっくりと時間をかけてたのしんだあと、再びバイクは海のそばを走り 合宿所への道を戻っていく]
(276) 2010/06/17(Thu) 22時頃
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−→合宿所・風呂− [バイクを止めればキチンと鍵を抜き、コンビニの袋を ぷらぷら下げて建物の中へと入っていく。 途中ギターか何かの音がしたがそれよりも先に まず自分がやるべき事は足を洗うことである。 コンビニ袋を持ったままそのまま風呂場へ直行。 脱衣所にその袋を置き去りにして膝までカーゴをあげてから 中のシャワーでさっさと足にまだ残る砂も洗う。 どうせなら靴も持ってくればよかっただろうか。 後で適当に洗っておこうと決めた]
(290) 2010/06/17(Thu) 22時半頃
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[風呂場で足を洗い終えると、備え付けらしいタオルをひっつかむ。 建ったまま拭くのは苦手なので床に座り込んでしっかりタオルドライ。 それから階段を上がって部屋へ行こうとすれば、 まだギターは食堂のほうから聞こえている。 其れなりの音量で聞こえるのでアンプを繋いでいるのだろうと解った。 リサイタルでもするつもりなのかと呆れつつ、階段を上がり始めた。 部屋に行けば荷物がある。その中には勿論ペンやちょっとした画材も入っているから]
(317) 2010/06/17(Thu) 23時半頃
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−男子部屋− [荷物から取り出したのは水彩色鉛筆と、それからシャープペン。 それらを持ってテラスに出ると早速煙草に火をつけた。 灰皿はこんなこともあろうかとうっかり携帯灰皿を荷物に入れていた事を自首。 お絵かき帳に書きだされるのは先程ずっと眺めていた海の形。 シャープペンで線を作り、輪郭を少しずつ濃くする。 それが終わったら出来た線のいくつかを小指で擦ってぼかす。 また線を引いてぼかす。その繰り返し。 灰が帳面に落ちないように気をつけながら、少しずつ絵はつくられていく]
(329) 2010/06/17(Thu) 23時半頃
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[ある程度まで終わったところで煙草は二本目。 今度は手に持つものが水性の色鉛筆に変わる。 色鉛筆と言えば響きはいいが、見た目はクレヨンに近い。 それを適当な線や面に少しずつ乗せていく]
…ぬかった。
[煙草をくわえながら名だったので、いまいち発音は曖昧である。 水性なので水で効果を足していくつもりだったのだが、肝心の水分がない。 どうしたものか。取り敢えず新しい煙草に火をつけて考えることしばし]
(358) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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…しゃーねえ。行くか。
[自動販売機に行けばミネラルウォーターぐらい置いてあるだろう。 部屋に缶がゴロゴロしっぱなしなので自販機があることぐらいは理解している。 煙草の火をもみ消すと一度灰皿の蓋を閉じた。 灰が飛んだら環境問題上よろしくないからである。 財布と携帯は当然ポケットに突っこんだままなので、 一度書きかけのものを風で飛ばないようにしてから 部屋を出て階段を下りることにした]
(359) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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−階段→食堂−
[階段を下りていくことしばし。 向かうのは食堂、と言っても用があるのは自動販売機。 ヘクターとすれ違ったのは階段だった。 取り敢えず小銭をポケットの小銭入れから幾枚か取り出して 小さいミネラルウォーターを買う。 その間、そこに誰がいても特に話しかけるつもりはない。 少なくとも自分からは]
(373) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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峰。
[端的に一言だけ]
(*44) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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もう廃止になる古い銘柄。 欲しけりゃ自分で買いに行きな。 歩いて行ったってそこまで遠かねえ。
[コンビニにについては否定しない。 それが答えだ]
(*46) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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[厳つい男と階段で交わしたのは短い会話。 そのあとに手に入れたミネラルウオーター、120円。 こいつが一つあれば暫く水彩色鉛筆で色々できる。 そんな事を考えていれば]
?
[後ろから背中を叩かれた。 振り向く。誰だこいつ。そんな顔。 勿論今回の参加者だというのは解っているんだが]
(382) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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そりゃ、まあ。
[マンゴーの匂い。 まあそれは別として当然のように答える。 自己紹介されたところで名前なんて 相変わらず頭に入らない。 女子年長といったイメージだ]
…それが、何。
[またこの手の質問かと思えばうんざりする。 息を吐き出して首をかしげる。 何やらもうひとつ聞こえた声に 見下ろす視線は険しかった]
(398) 2010/06/18(Fri) 02時頃
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あ、そ。
[アイリス、と名乗った女子に返す返事はおざなりだった。 短い返事を一つしてから]
サイラス。
[それ以外に答える単語はない。 機嫌が悪いのも理由かもしれない]
…じゃ。
[用事は済んだからとさっさと食堂から出ていくために踵を返す]
(405) 2010/06/18(Fri) 02時頃
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…めんどくせえ。
[話す機会。親睦。そのどちらも気乗りがしない。 どちらかといえば今は上に置き去りにしてきた絵のほうが 自分にとってはよほど興味深いからだ。 シャツの端を小さく掴む手を解いたのは ボトルを持っていた冷たい指先。 矢継ぎ早に捲し立てられるの先に薄べったい視線を向けて]
気が向いたらな。
[それだけ言い残して食堂を出ると階段を上がっていった**]
(415) 2010/06/18(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 02時半頃
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