237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[流石にとんでもないお願い>>#4を聞けば 無感動な顔も崩れ焦りを見せる
ヨアヒムは席を立ったか>>45 何か無謀な事を言っていたが諭す余裕もない]
はァ、器具……?処理……? その"飢えた獣"と一緒に 閉じ込めておいて何言ってんだ……
[此処に居る人間の殆どが"真っ当"で 獣じみた行動を起こした存在も 見た目はヒトの形をしていて
誰がそんな事ををできるというのか 手のひらを見ると震えていて 自分ですら"こう"なのだ
ああ、なんて馬鹿げてやがる]
(68) 2015/08/25(Tue) 22時頃
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[懐に忍ばせたナイフとフォーク 服の上からツツ……となぞる
これから殺し合いが始まるらしい 気になるのは一点だけだった]
(その死体って喰えんのかねィ 喰わしては貰えないかなァ)
[人間らしい思考が失われて
だって、そろそろその時間だ だから仕方ない。仕方ないんだ]
はーー……腹が減った
(*25) 2015/08/25(Tue) 22時半頃
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[見流すつもりが長い時間見ていたらしい イアンと目が合ってしまった>>76 その瞳には死に対する恐怖が滲んでいたか]
……ずっと此処に居たとは 証明できねェだろ……? それにどうして個室に篭って居たと お前さんが知っているんだ?
[彼を疑っていた訳ではない 消極的選択だった 叶う事なら信じたかった
サイモンが部屋に篭っていたこと 誰にも簡単に予測のつく事だが まるで"見ていた"かのような そんな真実味を帯びて聞こえた
そうしてつい発した言葉は 彼を追い詰める結果となったか]
(81) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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待ちなせェ……!
[やってないと繰り返し言うイアン>>77 その瞳には狂気がこもっている気がした 追い詰めたのは自分だったかも知れないが この状況ではより彼が恐ろしく見えた
奥の扉に行く彼を追うが レティーシャを押し退けるのが見えれば イアンよりレティーシャへと寄った]
(85) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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おい、大丈夫かァ……?
[レティーシャは自分のことより イアンを止めようとしていたか そして呟き>>80にギョッとする]
メスって……
[悪食に処刑にメス持って走った男に 処理し切れない問題に頭を掻いた]
(86) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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─少し前/ネル>>78─ ……あァ、お気になさんな
[先程は、と言われ逡巡した 失礼だとは思っていなかったから
もう大丈夫なのだろうか そう直ぐに切り替えは行かないだろう]
あぁ、俺なら平気だよ 心配してくれてありがとさん
[しかし震える手が見られてしまった しまったと思いながらぎゅっと握りしめる 歳のいった自分の不甲斐なさに呆れた*]
(92) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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もしも"そう"って……! "そう"ってなんだよ……!
[つい口調が荒くなった レティーシャの言葉>>87を聞き返すが 返事をきかずとも意味する所は判る 状況に混乱して自身も彼の考える通り捉えて あの反応が演技な訳ないだろうに]
止められるもの……
[フィリップが恐ろしい箱を漁る>>91 そこに長い棒を見つけて手を伸ばした 刃物よりリーチの長い物 殺傷率の低い物、そう考えて]
殴って寝かせる……位なら……
(93) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[青山はサイモンの部屋を開けていた
イアンは自室だろうか 例え鍵を掛けて篭っていても 青山に言えば開けてくれるだろう
"イアンを処理する"と言えば 指示に従ったと見せかければいいだけ]
……イアンを殴って、止める……
[ブツブツ呟きながらインターホンに近づく
用意した台詞を告げたなら彼の部屋へ 長くて予想以上に硬く重い棒を手にした儘]
(97) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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……腹減ったな
[近くを通る時に囁いた 何かを要求する目だったか]
(*26) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[不自然でないように立ち止まって]
……あー……殴るって言っておいて 食い散らかす訳にゃァ……?
[何故だか殺すのは確定していたが 死体は改められるだろうか
噛み跡なんて見つかれば 即殺処分される未来が見える]
お前さんに任せるよ 喰いたいもんを喰おう
(*28) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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……ああ、心配しなさんな
[大丈夫かなんて自分でも解らない しかし気づけばフィリップ>>100に 強く頷いていた
ぼくもという言葉は届いていて
その頭にそっと手を伸ばしたが 触れる事なく降ろした
眠らせるだけに留められる保証はなかった]
一人で充分だ
[穏やかに笑って見せて広場を後に*]
(104) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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[イアンの個室に向かう道中 心臓がやけに五月蝿く鳴っていた 誰かを武器を向けるなんて初の事
相手が刃物を持っているとはいえ そもそもそんな状況も初めてだ]
(……イアン)
[本名すら知らないままにこんな事態 棒を握る手が震えて 誤魔化す様にさらに強く握った]
(107) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ロックの解除されたイアンの個室 音を立てない様に扉を開き中へ入った
其処には布団を被った彼>>77がいて 近付けば中から出てきただろうか
手にはきっとメスがあり こちらに向けて刃がキラリと輝いた]
あ……あ……悪い……ッ!!
[ガタガタと震える彼の手は 放っておいたとしても 此方には届かなかったかも知れない 振り下ろす必要も無かったのかもしれない
其れでも光る銀に怯えて脳が危険を訴えて 振り上げた棒を止める事は出来なかった]
(108) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ ぐちゅり
思わぬ手応えを覚える両手に驚く 想像より硬く重い棒はただの木製ではなく 何か芯が入っていたのかもしれない]
あ……イアン……ッ?
[ぐらりと揺れるその身体に手を伸ばすが 全身が震えて思う様に動かない
スローモーションで崩れる彼を呆然と眺める
たった一撃、悲鳴も無かった*]
(109) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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……ヨア、ヒム……
[自室の扉を開きそれを周知していた その行動が意味するところ 彼自ら望んでいるということ
それなら罪悪感も軽い ──筈なのに、僅かに胸が痛んだ
人間らしさが残っていたのか
けれども彼のでっぷりとした身体 圧倒的な質量
ほんの少し想像しただけで涎が出た*]
(*30) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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