233 逢魔時の喫茶店
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[追悼式にと会場を変えるのなら、自分は店の片付けに入ろうか。 する事は、まあそれなりに。 主に食器を洗って、明日の営業や夜の営業の為在庫のチェックと、金銭管理と、その他色々エトセトラ。
テンションを上げて居る面々を横目、手元はテキパキと片付けの体制に突入済み。 店を早めに閉める事に抵抗は無く、そんなだから心配>>151もされるのだが、別時間できっちり儲けている為問題ない。
>>160行くか行かないか、どうする?とその視線には、好きにするといい。と。 強制は無い。 彼の、トレイル店員のヒト嫌いは知っていたから、 気乗りしないのであれば強くは誘わず、店に残ると言うのなら彼に留守もレジも預けよう。
ただ自分は、今日は仕事をサボらせて貰う事にする。 亡き老人に対する様々なプラスの感情もありはしたが、それは全て個人的な事。 今日は、彼の愛した喫茶店の店長として、出席させていただこうか。
真昼間から他人の作った酒が飲めるようだし。**]
(179) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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[さて、新顔の青年から代金>>183を受け取り、去るフードを見送ったものの、]
――代金、違うな。
[気付いた時にはもう彼はどこにも見当たらず、だってまさか、走って行ってしまった>>184なんて知らないから、店主は出入り口から顔を出して、前の通りをキョロキョロ探す。 それでもやっぱり居ないので、しかし彼はきっとまた来るんじゃないかと、そういう気はしたのだ。 なんとなく。 次に来た時に返金するか、サービスつけるか、すればいいよな。
彼の名前は聞き忘れたので『フードの子、次回来店時、サービス』なんてメモを書いてレジの横に貼り付けておいた。]
(270) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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あのねー、 昼は兎も角、夜が一応の本業なんだけど?
[店員同士の間で盛り上がる、休みにする?という会話>>218>>232に口をはさんでも、特に却下したりはしない。 確かに今日は忙しかったし、ついでに疲れてとっても眠い。 珍しすぎる来客量に昼間の転寝はお預けで、ファミリアで酒飲んで一人で帰ってこれるかなと言う心配までする始末。 まあ帰ってこれなかったら誰かに引率してもらえばいいか。 復帰出来なさそうな酔い具合なら店を閉めるだけだし。
つまりは、あっちで酒を飲みながら決めよう。という適当思考。]
閉めてもいーけど、一日分給料減るからね。
[ノートに店員の勤務時間記録を書き込みながら、今日の売り上げと、その横にはトレイルからの領収書。 …さて、ファミリアの貸し切り代金はいくらになるのか。 足らなかったら支払いはまた後日。 ツケにして、昼間遊びに来たアッチの店主に払っておこうか。]
(271) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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…ん、いーよ。鍵しといて。
[>>237店の鍵は人間用。 寝起きの顔で店に顔を出せば、知らないうちに常連が入り込んでいた。なんて事もあったような無かったような。 それでも表面上はきちんと鍵を閉めて、看板はCLOSEに。
目線はノートに落ちたまま、 カウンターの上に幾つかメモや紙幣を広げて、硬貨を数えて、いち、にぃ、さん。 数字が少しずれてる気もするが、昼間の営業ではよくある事だし気にしない。
早めの閉店にあの悪戯娘はきっと悔しがるだろうな。なんて想像すれば、笑みは自然と。]
(274) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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― 閉店前、着物の男との会話 ―
うん? 行くよ。 俺、店主だし。
[ずっと前の、口論の様なそうでないような、何か。>>116>>125 彼が自分と距離を置くのは、恐らくそれを原因として。しかし自分は相変わらずの笑顔で接し続ける。
仲良くはなれなかったけれど、是でも一応、仲良くはしたいのだ。 今でも。
他の客にするよう笑顔で応対しても、彼>>197はこっちを見てくれなかったけれど。]
(312) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[仲良くしたい。故に今でも態度は変わらず。 それに、嫌われたって、傷つく心は何処にもないつもりだ。
だから、常に胸をえぐる痛みは、きっと、気のせい。 過去、もし自分がもう少し違った存在だったのなら、あの時突き放されやしなかったのではと、 考え込むのはセピアの夢の、その続き。 もしもあの時に戻れるのなら、何処をどうすれば、やり直せるのだろう。 もう少し素直であったのなら? 人間でなかったら? 人間らしい、生き物らしい箇所を徐々に捨てて>>178しまえば、自分もそちら側に行けるのかと。
だからヒトで無く澄んだ彼に、酷い嫉妬>>127を覚えたのだ。]
(313) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[今でもアレを愛しているのか居ないのか、それとも憎んでいるのやら。
だから自分は、美味い珈琲は絶対淹れてやらないんだ。 アレが好きだといった珈琲なんて二度と作るもんか。 置いて行かれたと、彼と同じ言葉>>272に嘆いても、その後の収束は全く別で。 何かを紛らわせるよう頻りに愛を捧いでも、言葉は何処にも響かない。 空っぽなのだととうの昔に割り切った胸の奥、 どろりどろりと、何かがしきりに揺れるだけ。
別れを吐いたアンタの口から、 『愛してる』なんて、 聞きたくなかったんだ。
それきりアレは来なくなって、笑わない少年は笑うようになった。 笑うようにはなりはしたが、大切な何かが抜け落ちたように、何処かが徐々に擦り切れて。
セピア色の夢の中、相手の顔は塗りつぶされて。 次に続く『愛してる』を聞かないように、夢のレコード>>126は、同じ箇所しか紡がない。*]
(316) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[表の扉の施錠。 …OK 看板はクローズ。…OK 火の元の確認。 …OK 明かり、オフ。 …OK 裏口の施錠。 …OK 一つ一つ確認して、店から出たのは店員+αの少し後。 荷物持ちは若い連中に任せて、まあコテツが居るし重い物も大丈夫でしょという適当さ。 自分は分厚い財布をきっちり持って、…ファミリアってカード使えたっけ? うろ覚えの記憶で店への道を辿り、ああそう、確か、こっちの方、だったきがする。 生憎夜は此方も忙しく、彼の店に行く機会はなかなか無いまま。しかし同業者でこっちの常連でもありはするため、店の所在地だけは何となく。 …あと、客層とか?
店にたどりついた頃にはもうメンバーは全員店の中だったらしく、扉の向こうからは聞き覚えのある声がいくつか聞こえたか。 開き、遅刻してごめんと笑って登場しようとしたその時。]
[かさり]
[透明なフィルム>>317に包まれた、薔薇の花が一本。>>324 さて、一体誰からか。 自分には到底見当もつかないが、それはどうにもこの、追悼に捧ぐ色に違いなさそうだと、拾い上げて店内へ。]
(335) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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やー、ごめんごめん。 待った? まだ始まって無い?
[くたびれたズボンのポケットに財布と店の鍵と携帯と。それだけを放り込んで、後は全くの手ぶらな喫茶店経営。 今日は自分は財布なのだ。 後、自分の店じゃないし、働かなくて良さそうだし、各種つまみはウチの優秀な店員達と買いだし組みが用意済み。
エプロン無しの男の姿は、大変珍しい物であっただろうか。 そんな珍しい男の手には一輪の薔薇の花。>>335 問われる前にファミリアの店主へ「誰かから、故人への贈り物だ」と、そう手渡しただろう。 更に追求されれば店の前に置いてあったとその辺りも話しただろうが、それ以上は何にも出てこない。 だって実際知らないし。 大抵ここに居ない誰かからだろう。きっとあの、眠そうな男とか。
へらりと笑って片手を上げて、自分の店でも他人の店でも、基本的には変わらない。]
(338) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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デニスちゃーん。 これ、とりあえず、活けといて。
[花と交換で領収書>>331を受け取れば、想像より控えめなその金額に紙とデニスの顔を交互に見、…多分二度見ぐらいした。 自分だったらもうちょっとふっかけるからだ。 絶対関係無い物も買うし。
彼の優しさと自分のアレ具合に自分でショックを受けつつ、しかしそれはまあいいやと横に思考を置き去りにして、サケのグラスを受け取っただろうか。]
(341) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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