114 bloody's evil Kingdom
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[ばきばきばきっと中庭に植えられた樹木の枝葉が折れる音を響かせ、 それらをクッションにしながら落ちて行く]
う、ぅぅ……。
[うまく樹木が緩衝材になったようで、 致命傷となるほどの怪我は負わなかったものの、 落下の衝撃による痛みに耐えきれず、 女はそのまま意識を失った**]
(407) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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王女との子供……。 嬉しい。 産みます……。
[しおらしく頷くと、また褒めてもらえるだろうか。 幸せそうに腹部を撫ぜ、微笑んだ。 植え付けられたものが其れが人間ですらない―― 卵だなんて、気づきもせずに*]
(408) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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―王城の一室>>377―
はぁ…ぁ、ぅ…はぁ、はぁ…。
[ゆらゆらと視界がゆれる。 まるでパーティの夜の、酔っ払った時のように。 だが、気持ちはあの時よりもふわふわと浮かんで。 摘まれた舌先>>377に、自身が分泌した白の甘い香りが広がる]
それ…で、も…私は…わたし、は…ぁ…。
[神に純潔を捧げる…それはソフィアにとっては形式的なことだ。 誰かの為に、シスターである対価…ソレが自身の純潔を守る理由。 故に、神に見放されようとも構わなかった。だが、]
ん、い!?
[フィリップに掴まれた自身の手で、蕾を包皮から外気に晒す。 ぷりゅ、と、まるで果実が皮から剥き出されるかのように、陰核が包皮から飛び出すと、かすかなその摩擦ですら、脳裏にばちりと白い火花をはじけさせ、蜜壷からパタパタと蜜を滴らせた。 かすかに動く空気ですら、まるでその肉芽を炙り火のようにじりじりと焦く]
(409) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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しりたく…ない…。 おねがい、します…もう…もう…。
[もうこれ以上は…。 哀願か、はたまた快感のためか、ぽろぽろと涙を流す。 知りたくない…それは本心だった。 確かに、身体は更なる快感を求めている。 尻奥が、子宮が雄を求めている。 ここでやめられれば、中途半端に高められた快楽の火を消火するため、何時間も自慰にふけることになるだろう。 だが、この先を知ってしまえば、きっと後戻りはできない。 その恐怖が、最早首の皮一枚でソフィアの理性をつなぎとめていた]
(410) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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[ピッパの微笑みは初めて見たかもしれない。 こんな顔もできるのだな、と口角を上げ そっと額へ口接けて、]
…処理は自分でなさいね。
[液体に塗れたピッパへ別れを告げ、何処かへと*]
(@30) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 03時半頃
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――休暇二日目夜・城壁近く――
[ドナルドの魔力を感じて、その力を遺憾なく発揮しているかと様子を見に行こうとした。
けれど目撃したのは>>403>>404 ミッシェルがドナルドから逃げるように 城壁から身を投げ出す姿。]
…ドナルド、何してるのよ……。
[そう呟きつつ、ミッシェルの安否を確認するために中庭のミッシェルの落下地点へと。]
(@31) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
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[幸いミッシェルに息はあるが、気を失っているようだ。 怪我をした身体を見て、治癒魔法を彼女に注いだ。]
学士さんはまだ殺す頃合いじゃないわ。 寧ろこの子、利用価値がある―――
[そんな画策が思考を占めているのだが、助けたのは事実。]
誰か、男手はありませんか!?
学士さんが気を失っているの。 彼女の私室に連れて行きましょう。
[声に応じたのはまだ支配下にない兵士だった。ミッシェルの身体を抱えさせ、城内へと連れて行く。]
(@32) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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ミッシェルは、痛みに耐える様に、呻く声を微かに洩らして。
2013/02/20(Wed) 04時頃
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―ソフィアと居た頃―
[頑なに拒むソフィアの意地らしい姿に>>409股間のモノは天井を向いて反り立っていた。 早くこの少女を犯したい。 蜜の滴る狭き穴を抉り、男の欲望を吐き出せばどんなに気持ちが良いだろうか。 ソフィアの背中には痛々しい程膨れ上がった男の象徴をあてつけた]
知りたくないなんて、嘘ばっかり――
[チクリ――ベルベットがやれやれと言った表情で最後のエキスを注ぎ込んだ。 速攻性で時間は短いが、効果は絶大……所謂「惚れ薬」――]
ソフィアも俺の事が好きだろう? そうじゃなきゃ、こんなになるわけがないじゃないか。
[蜜壺から滴り落ちる蜜を指ですくい、剥き出しになった肉芽になすりつけた。 滑りが良くなったそこを軽く触れる程度に円を描くように擦りつける]
(411) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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ソフィアがこんなになってるのと同じように、俺も苦しいんだ。
[拘束していた皮ベルトを外し、両腕を自由にしてやる]
ソフィア、俺のためだけの存在に……俺を、救ってくれないか――
[何度目か分からぬ口づけをした。 俺のためにその処女を捧げてくれと、惚れた男が辛そうな表情で、頼んでいる]
(412) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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フィリップは、ソフィアに「怖くなんてないよ、俺がずっと一緒にいてあげるから」と囁いた
2013/02/20(Wed) 04時頃
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――夜・ミッシェル私室――
[ミッシェルを抱えさせた兵士には下がるように命令し、二人きりになる。]
ミッシェルもピッパに負けず劣らず可愛いものね。 ……ただ、決定的に違うのは。 貴女の瞳に映しているのはだぁれ?
[気を失ったミッシェルの下半身の衣服を脱がしてしまうと、ドナルドの媚薬の所為か、潤った秘所に指を軽く抜き差しし。]
……性魔に堕ちてしまえばいい、
[彼女の私室の扉を少し開けると、城内を蔓延っているスライムを呼び寄せる。 スライムを軽く指で捏ねくり回すと、男根のような形になって、ぷるぷると震えていた。]
(@33) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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[そしてその男根の形になったスライムを、ミッシェルの膣内に遠慮無く押し込んだ。スライムはドナルドの魔力を受け、セウの血が流れているのか、媚薬物質をミッシェルの胎内に分泌していく。 ミッシェルはそんな行為に唸るような唸りを上げるかもしれず、刺激に寄って目を覚ますかもしれない。]
……うん。 唯突っ込んでるだけじゃつまらないわね。
[物質転移魔法を使って、おそらくヨーランダの部屋辺りから拝借した貞操帯をミッシェルの下腹部に取り付ける。]
えっちな液を分泌するスライムを胎内に挿れたまま、外すことも儘ならない。屈辱的よね。
[くすくすと笑い、魔法文字でメモを残す。]
(@34) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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[気を失うほどの痛みの中、どこか遠くに王女の声が聞こえたような気がした。 自分は王女に見捨てられていないのだと、安堵する心]
王女……さま……。
[夢現に呟いて、声の方へと伸ばした手は王女を捕まえることは出来ただろうか]
…………。
(413) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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『貞操帯を外して欲しければ、王女の私に懇願しに来なさい。 それまで貴女はスライムだけに犯される動物然り』
[そのメモはミッシェルが読み終えれば消える魔法をかけ、証拠の隠滅は怠らない。 涼しい顔をして、ミッシェルの私室を後にした。]
(@35) 2013/02/20(Wed) 04時頃
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ローズマリーは、少し前、>>413夢現に己の名を呼ぶミッシェルの手は、きゅっと握り返していた。
2013/02/20(Wed) 04時半頃
ムパムピスは、ユリシーズに見かけられていたとしても
2013/02/20(Wed) 04時半頃
ムパムピスは、ピッパに見かけられていたとしても
2013/02/20(Wed) 04時半頃
ムパムピスは、フィリップに見かけられていたとしても目にも入っていなかっただろう**
2013/02/20(Wed) 04時半頃
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―王城の一室>>411―
わたし…わたし、は……。 あ…ン……。
[偽りの恋心という名の毒が微かにつながっていた最後の糸を溶かして行く。 淫欲による激しい鼓動ではなく、何処か優しい鼓動がソフィアに宿る。 秘芯に蜜を塗りつけるような動きに、甘えた吐息を漏らし、それまで頑なに進入を拒んでいた蜜壷の入口が微かにほころび、中から濃い蜜が溢れだす]
フィリップ…さん…。
[彼の苦しげな表情に胸が締め付けられる。 腕の拘束を解かれると、ソフィアは少しだけ戸惑って]
……わか…り…まし、た…。 …あなたの…ため、なら…。
(414) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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[何度目かの口付け。 今までと違う、何処か夢心地のような表情を浮かべ、恋心ゆえの羞恥の色を浮かべ、恥ずかしそうに俯く。 ソフィアはフィリップの前に跪くと、乏しいながら持ち合わせていた性の知識を実行した]
は…あ…。
[いきり立った雄に唾液を垂らし、手で摺り込む様に伸ばす。 それから、一瞬まじまじとそれを見つめ]
あ…む、ん…。
[口淫…というよりは、これからの行為のため、滑りを良くする為にと彼の熱を咥え、唾液をまぶす。 しっかりとした知識も経験もないソフィアでは、彼の熱の半分も口内に納めることは出来なかったであろうが、それでも、一生懸命なことだけは伝わっただろう]
(415) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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[夢の中には王女がいて、 王女に可愛がってもらう自分がいて。
それだけで十分幸せだと、 王女に愛される事が喜びなのだと、 媚薬に侵された心は囁くのに]
…………ま、ご……。
[最後に求めてしまうのは、 故郷に置いてきた幼馴染への想い]
(416) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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[その想い故に王女から課せられた罰に気がつくのは、 翌日の事]
ふあ……あ、あ、あぁっ!! らめぇ……びゅくびゅくしちゃ、だ…ああんっ!!
[今は夢うつつの境の中で、 胎内で暴れる魔物の齎す快感に、 ただただ溺れ続けていた**]
(417) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
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―ソフィアと居た頃―
[フィリップのため>>414と口にしたソフィアの身体は、エキスに侵された時よりも熱く感じられた。 恋は最高の麻薬という言葉は正しいものだったのか――。 いずれにせよ、強制的に植え付けられた恋心は夢のように儚いものだろう]
うっ……気持ち、良いよ。
[雄への刺激は魅惑的で腰を踊らせようとする。 すぐに達してしまいそうになるのを我慢して微笑みを浮かべ、頭を優しく撫でた。 濡れた髪を解きほぐすように、ゆっくりと、丁寧に。 唾液は雄の昂りを滴りおち、グロテスクに見えるであろうそれは滑り気に覆われた]
嬉しいよ、ソフィア。 君がここまでしてくれるなんて……。
[髪を撫でていた手は次に頬へと向かい、雄を口腔に含み膨らむ頬を撫でた]
(418) 2013/02/20(Wed) 05時頃
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[限界が、近かった]
ソフィア、君も気持ちよくさせてあげたい。
[雄への刺激を止めさせ、]
仰向けに寝転んで……そう、足を大きく開いて、大事なところを俺に見せて。
[様々なエキスを打たれ性欲を高められ、母乳を噴き出し、今は愛する男の言葉を拒むことはないだろう。 ソフィアが花弁を自らの指で開けば熱い蜜が蜜壺から溢れだしているところが見え、雄の昂りをゆっくりとあてがった。 淫靡な水音をたてさせながら、蜜を絡めていきながら最後のお願いをする]
そうだ、処女を俺に捧げてくれる言葉を聞きたいな。
[蜜壺の入り口を行ったり、来たり……少女が我慢できぬ事を知りながら焦らす。 エキスに記憶を奪う効果はない。 夢から覚めれば、全てが事実として、圧し掛かることだろう――]
(419) 2013/02/20(Wed) 05時頃
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――休暇二日目夜・王城ロビーのバルコニー――
[憂いを秘めたような表情でぼんやりと中庭を眺めていた。 誰も見ていないのに、ちょっと格好つけているのかも。 しかしそれも長く続かない]
か、ら、だ、が……
[散々媚薬めいた液体を注ぎ込まれて、 触れてしまえば一気に快楽に呑まれてしまう。 だから自らの身体に触れることはせず く、と歯を食いしばって媚薬の効果に耐える。]
(420) 2013/02/20(Wed) 05時頃
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……ぁ
[庭を望む場所からは、ローズマリーが兵士を使い、ミッシェルを運んでいる姿が見えた。>>@32 王女は多くの人と不貞を行なっているのだろう。 ミッシェルにも手を出すんだろうことは察しがついた。
―――ちくりと、胸が痛い。]
(421) 2013/02/20(Wed) 05時頃
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……これって。私、嫉妬してんのか。
[王女の微笑み、意地悪な行為、だけど時折優しい所作。 愛してると囁いてくれたこと。
殿方二人から告白は受けたものの、 王女の、愛してる、という言葉が一番 自分の心を揺さぶったのは事実だ。
それは偽りでもいい。 遊んでいるだけだって、わかっている。 それでも片思いのため息は深く]
(422) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
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王女さま……。ローズ、マリー……
[本来ならば解任されたとは言え、騎士が王女を呼び捨てするなんて許されない。 だけれど、相手がモンスターだろうが、一人の女性として見ているこの心は]
……もっと、もっとシてほしいよ……
[気づかぬ内に指先は己の乳房や秘所に伸び、 自慰に溺れ始めていた。 バルコニーというひと目の突く場所が気にならないほどに 身体が、熱い**]
(423) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
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―王城の一室>>418―
[頬を撫でられ、照れながらもうれしそうに微笑む。 フィリップからやめるように指示がある>>419と、]
ぷ、あ……。
[雄から口を離し、まるで泳ぎの息継ぎのように一度大きく息をする。 彼の言葉にコクリと頷くと、言われた通りに仰向けに寝転がっておずおずと…しかし、しっかりと足を開く。 それからそっと花弁に手をかけると、それだけでも快感を感じるのか、小さくうめき声を上げながら、濃い蜜に糸を引くそこを自身の手で広げてみせる。 雄を求め口を開いたそこの奥に、微かに純潔の証が見えるだろうか。 入口はヒクヒクとひくつき、溢れだす蜜はソフィア自身最早待ちきれない状態だというしるしだった。 そして、フィリップがそこにもう一つ願いを口にしながら、入口をその熱塊で上下にこする。 媚毒で過敏になった肉芽が微かにこすれ、その度に蜜壷がひくんひくんと反応し、とろりとした蜜を吐き出した。 ソフィアはもどかしさに、切なげな表情を浮かべながらも]
(424) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
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…わかりまし、た…。 …貴方に…私の純潔を…捧げま、す…ん、はぁ…。
[言葉の途中で再び彼の先端が肉芽をはじき、ふるりと背を震わせてあつい吐息を漏らす。 それから、肉欲に焦がされ、もう待ちきれないといった様子で]
だ、から…あぁ…フィリップさん、の…たくましいの…で、ぇ…私を…気持ち良くしてください…く、ぅ…ッ…。
[口の端から涎を垂らし、お預けされた餌を見つめる子犬のようにそれを凝視し、無意識の内に腰を揺すって雄を求める。 そして願いが叶えられたなら何度果てようとも、フィリップが満足するまではソフィアから動きを静止することはない。 どれだけ蜜を吐き出そうとも、仮に過ぎた快楽で失神と覚醒を何度繰り返そうとも、彼の求めるままに、淫らに肉欲に溺れただろう**]
(425) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 05時半頃
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そうか……心配しないでも守るのは俺の仕事だからな…。 …約束しよう。
[そう告げれば、応えるように手を頬に添えて。 蠢いた眼帯から触手が顔を覗かせたなどと知らぬまま…。 告げられる彼女の言葉に思わず眼帯を抑えた>>403]
これは違うっ!
[彼女が怖がれば、慣れきった騎士団長としての意識が先立ち怖がらせぬよう距離を取った。 昔ならば問答無用で触手で捉えたというのに…彼女の、人間の願いを優先した。]
待て、話を聞け…。
[麻薬の比率の方が高過ぎたのだろう。 中毒にするつもりのそれが感じさせたのは恐怖かもしれない。 飛び降りた彼女の手を取ろうとして走り寄って…]
(426) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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[伸ばした手は間に合わず…落下する彼女を見て…。 中庭で意識を手放した様子と、生きている様子にホッとした。]
……ホッと…した……? 上級モンスターの俺が、下等な家畜に過ぎない人間を……?
喰えなくて悔しいのではなく……?
[ふとした違和感に眼帯を掻いて…]
……俺は…人間を喰える…よな…? 殺せるのだから…大丈夫…だよな?
[不思議な違和感の後、暫くして中庭へ降りる。 ここに誰かいなかったかと訪ねて、王女が兵士に頼んで部屋に連れて行ったと聞けば場所を聞く。]
ありがとう。
[そう告げて、ミッシェルの部屋に向かって…。]
(427) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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― 回想:前夜 ―
ねえ、コリーン。 淫乱な貴女はもう平手じゃあ足りないでしょう?
[勝手な事を言うと、先端が割れた鞭でコリーンのお尻を撫でてから。頬にも何で遊ぼうとしてるのか分かるように鞭を当てた。]
たっぷりと鞭でお仕置きしてあげる。 嬉しいでしょ?
[くすくすと笑いながら。 鞭を振りかぶると、コリーンのお尻に振り下ろしていく。]
(428) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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―翌日朝・ミッシェルの部屋― [訪れて、ノックをするも返事はなかった。 鍵がかかっていない様子に戸を開けて中に入る。
まだ寝ているにも関わらず、そのスライムに気が付けばやや呆れ気味に溜息を漏らす。]
……気づかなかったことにしよう。
[そう呟いて、彼女が目覚めるまでそこに居座る。 また昨夜のように恐れられるかもしれないが。 ピッパに話したように上級モンスターにかけられた呪いだとそう話すつもりで…。]
(429) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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[正直、モンスターとしての本能が酷く弱っている気がする。
『……騎士団長として、怪しまれる事をしてはいけない。 王女のために……。』
その言葉を言い訳にして、自らは最低限の蹂躙しかしていない気がする。
それでも、ロゼのため、自分には彼女だけなのだ。 呪いを受けたこの姿を初めて見た時に、恐るでも罵るでも、ましてや同情する事なく…。 『素敵』だの『魅力』だのの言葉を使ったのは…。 今度の姫様はバカの子か相当な淫乱娘かと思いもしたが、それが惚れる要因だったのだ。
気にしないやつの方がおかしい。 だからこれを見て罵るモノは、例え誰であろうとこれで犯し、蹂躙し、これを欲するようにして…そうして捨てたのだから…。]
……随分愉しそうな夢を見てそうだ…。
[悶える彼女の頭をそっと撫で、目を覚ますのをじっと待つ。 悶える様子を愉しげに見守りながら…。**]
(430) 2013/02/20(Wed) 08時頃
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