3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 用務室前 ―
[首に伸びる手。 抵抗しなかったのは、抵抗すれば……―――。 最後まで抗う、約束。抵抗しないことが、抗い。
けれど、セシルの手が、伸びた。]
セ シ ル
[今度は、セシルの名を呼んだ。滲む愛しさ。 隠しきれる筈もなくて……―――。
繰り返される呪詛を聴く。 見上げてくる闇色を見る。]
(212) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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多分、な。 優しいだけの俺が欲しいなら、そりゃ俺の全てじゃねぇ。 どうしたって、キャロルだけの俺は、無理だ。
[それは、自分をあげたことには、ならないのでは、と。 優しさも、狂気も……―――矛盾することを全て含めて、傍に居たいのは 濃紺がその先を見る。]
―――……それでも?
[また、闇色に視線を戻して問う。 ―――……それも全て、薄紫を想うが故に。]
(213) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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[>>205 制止の声は耳にも入っていた。 駆り立てるもの、わからない。
あんなこと、スティーブン先生に言ったのに。 けれど確かに、彼には この子達 を護ってほしかったのだ。 とはいえ、それも、もう今更。 もう自分も 先生 じゃないな、とは思うのだけれど。
けれど、全てを救う御手などないのなら、]
――フィリップ君、きみはもう行きなさい。 あの子、どうにか。
(214) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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[聞こえた。 たすけをよぶ悲鳴(こえ)。 聞こえてしまった。 なら。
如何程もどかしいのか。]
(*90) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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―用具室前― [たすけて、と声が聞こえるのに。 ケイトは、其処にいるのに]
ッ…、 !
[あんたさえいなければ。 キャロライナが紡ぐ、 願い、それは、切実な響きを帯び それでも、とドナルドが続けようとする――]
いやだ … !!!
[謂ってから、 声量とは裏腹、自分でも驚くほどの強さを持って]
(215) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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行かないよ。
[促された声に。]
(*91) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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−生徒会室−
遊び足りないんじゃなくて、 殺 し足りないんだよ、この女はきっとね。
[>>211椅子を振りかぶった彼女に、闇色の鳥を飛ばす。 飛ばして、嗤う。闇 を纏って ミッシェルへと向く。]
ほら 。 理由も 何も訊かずに、これだ。
自分たちが 被害者だって面で、 殺 したいだけなんだよ。
(216) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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─生徒会室─
[切れた部分をちら、と見る。浅い。それがわかれば、十分]
例えそうでも、そうあっさり言っちゃったら情緒ないだろっ!
[>>210なんの情緒だ、と突っ込まれそうな事を、大真面目な顔で返す]
ま、ここまで来たら、言葉で飾っても、なんもなんないだろーけど、ね。
[広がる闇。 闇色の、鳥。 応ずるように揺らぐ、熱。 熱い]
……まあ、そりゃ。 頑張るけど、さ。
[ミッシェルの激>>213には、ぽそり、こう返した]
(217) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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―生徒会室―
なに、と言われても さあ 君が言ったのよね、これ に何の意味があるのかと。
――わたしが怖い女、ってこと、かしら ね
[壁を背にするオスカーを視れば、 >>@211 椅子が砕ける間もなく、ミッシェルを阻む脚は引いた。
十の眼は狙いを定めて。
女が歩みをすすめれば、4対の脚はじりじりと 壁際の彼を囲みこもうと、這いよる。]
(218) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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−回想・会議室→北棟1階廊下→ −
…終わってる、かな…?
…止められる、かな…?
[ミッシェルの言葉を、疑問符をつけて繰り返す。 保証はできない、と返されて、] うん、そうだよね。誰も保証なんてできないよね。
[それでも、そう収まってくれていればいい。 あー、参った。こんなことしてる場合じゃないのに、 なんて言いながら、ケロリとした顔で部屋を出る彼を思い浮かべて。
また大きく息をつく。ポッケのビー玉を握りしめる。]
(219) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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−回想続き・会議室→北棟1階廊下→ −
[生徒会室へ向かうために廊下を出れば、 ドナルド達が残っていて、 その時になってようやく二人が手が繋いでいることに気付く。]
あ、私達、向こうに行くからー。
[そう声はかけただろうか。すぐに逸る気持ちをそのまま歩みにこめて。
彼女は知らない。性別を超えた恋情。 だから、二人の手の繋がりに どういった意味が込められているか気付かない。 その片翼に、従兄がどれほど狂おしい想いを抱いていた …あるいは抱き続けているかも、知らない。 用具室でこれから起ころうとすること、本当の犯人、 生徒会室で絆の先が対峙している 鬼、鬼の正体、真心。 共に生徒会室へ向かってくれる級友が蝕まれつつあるもの。 何も知らないまま、ただ自分の内から伸びる絆の元へと駆けていった。]
(220) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/07(Sun) 22時半頃
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[>>214促す声に、見ないまま。]
こいつらがセンセを助けてくれるってんなら、聞かないでもないけど。 何にも聞かずに人を 殺 すような奴らだからなー。
[期待できない。 そもそも 期待なんて しない。]
何の情緒?
[>>217彼の言葉に あえて突っ込んでみた。]
殺し合いに何求めてんの。 綺麗にしたい? …… そうまでして自分を誤魔化してぇ?
[くすくすと、肩を揺らして、わらう。 いびつに ひずんだ ゆがんだ わらい。]
(221) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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−生徒会室−
[振り下ろす前にこちらへ向かう黒い色 途中で無理に軌道を変えたせいで勢いは鈍り掠りもしない]
冗談、もう一生分は体験してる、
[あんな事は一度で十分なのに、 まだ居るのなら、まだ続くのなら。]
どうでもいいくせに、 自分の言い分だけはしっかり言うんだね。
[聞いたって、どうせ分かりはしないのに]
(222) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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―生徒会室―
――…………、 行ってくれなかったもの ね
[>>216殺したりないのだ、とその言葉。 そんな風には言わせたくなかったのに。
どうして と 幾度も問いかけた 自身の こえ が やみ に響いて、
のまれそうになる]
――…… 君って子は もう。
[>>221 向かぬ瞳、囁きは聞こえたので、唇を噛む]
(223) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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【サイラスRP】
[そして、ケイトの花を散らした時、
男の中の征服欲は満たされると同時に、
それ以上に壊してしまいたい衝動が……。]
[そして、薄暗い中に、男の唸り声と女の悲鳴、激しい水音、規則的に肉のぶつかる音が響く。]
ああ、ほら、こんなに
喜んでるじゃない、ケイト?
あははははは
(#45) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
あはははははは
(#46) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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――送るのは、わたし よ
[ 硬く 響く こえ ]
(*92) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/07(Sun) 22時半頃
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っ、…先生…!?
(*93) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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お喋りがどーでもいーとは言ってないのよ、俺。
[>>222ミッシェルの言葉に くすくすと、闇 の鳥は霧散させる。 そして、また、右腕に止まるような鳥を生み出す。 闇 は 負の感情で生まれ続ける。]
ケンカ についての言葉 どう言ったっていいかって話。 話さねぇと話さねぇで、拗ねるお坊ちゃんが居るからねぇ。
[お前は別に話したくなきゃ、いいんだぜ、と、彼女に わら う。]
―― 一生分体験したなら もう 死 ねば?
[わらい ながら。闇 を向ける。]
(224) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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フィリップ君にはもう送らせたくないから、
わたしがやるの。
――セシル君、あのこ は …… ?
(*94) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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−生徒会室−
[一人では入ることを躊躇していた扉を、 ミッシェルと共に滑るように入った。>>196
そのまま中へと慎重に歩を進めるミッシェルを見送るように 扉の前に立ち止まる。
目の前の光景にただ何も言えずに立ちつくしている。]
アトラナート先生?…フィリップ、君?
(225) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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…「せんせ」?
( いたい ) ( いたい )
( なにも みえない )
っ…「せん せ」
( どこか、わからない )
[不意に こえが 飛び込んだ気がした ] [ ――――― チャールズ じゃない ] ( じゃあ あたしは、 )
( ダレ と、 ? )
(@69) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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[頑として、 譲らない こえ。 ほんとう は 汚してほしくなんか なかった のに。]
…… わかった よ。
でも。
(*95) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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今回だけだよ。
もう、って言うけど 俺はそんなに送ってねぇ し。
センセに そんな事されるほうが、こわれそうだ。
(*96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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─生徒会室─
確かに、言いましたけどー。 ……そういう、意味だと、したら、あんま楽しくない、です。
[いつかのやり取りを思い出しながら、呟く。 じりじりと近づく四対。 熱を帯びる左腕を、その一つに向けて翳した。 効くかどうかはわからないけれど、自分に使えるものは、これしかないから]
うわー、そこは流すとこだろー。
[あえての突っ込み>>221には、わざとらしい棒読み口調で返す。 後に続いた言葉には、さーね、とだけ。 瞳の奥、抱えた思いは、表に出さない。
ソレが既に、意をなせるとは思わないから]
(226) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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【サイラスRP】
あははははははは
あははははは
君が、君が、いけないんだ。
あんなじじいと、バカじゃね?
僕のほうがずうっとずうっと良いのに。
なんで、僕にはあんな顔を見せなかったの?
(#47) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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―用具室前―
[音。音が聞こえ、 鍵。マスターキーを 捜しに行かないと。 でも、 闇が。 動け ずに それがどれくらいの間だったのか
きっと
手遅れになるのには 、 (過去を変えることはできないとばかりに)]
(227) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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【サイラスRP】
ケイト、君が いけないんだ。
(#48) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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― 用具室前 ―
[それでも、と途中で言葉が切れたのは、>>215セシルの「いやだ」という小さな声が聴こえたからか。
―――……嗚呼、こんな状況でも。 背後では、ケイトが助けを求めているのに。 目の前では、キャロライナが助けを求めているのに。 この上なく幸せそうに、微笑めてしまうのは。
―――……狂気(莫迦)だ。]
キャ ロ ル
[だから、闇に抗った。 少女の名前を呼んで、左手を闇に伸ばす。
左手の濃紺は、闇を裂けるのだろうか。 ―――……屋上で彼女が願った通り、殺そう(壊そう)と。]
(228) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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( いけない? ) ( あたし 何かしたかな )
[ 思考が 纏まらない ]
( あたし、 なにをしたの )
( あたし )
[ ただ、 迫る恐怖が 解って ]
―――― やめ、て。
嫌、やだぁぁああっ…!
(@70) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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