95 File.2:Do you Love me?
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なるほど。
[何がなるほどなのか。いやそれよりも、そう呟いた場所を言及すべきだろう。 ――彼は今、保健室のベッドの下に隠れるようにしていたのだった]
皆、色々考えるんだな……。困った。僕は確か先生が言うには、『頭は良くない』らしいからなあ……。
[もぞもぞと、ベッドの下から這い出る。ぱんぱんと、軽くほこりを払った後、ベッドの上に鎮座した。何故その様な状態になっていたのか、少し説明をせねばなるまい]
(392) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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― 保健室に入ったその時 >>202 ―
おや?
[バタン、という音が、ガチャリ、という音に重なった気がした。逆側の扉から誰か出て行ったのかもしれないが、その時、ピエールにはそれが誰なのか、わかるはずもなく>>241]
ただの偶然か。それとも気のせいか。 ……気づかれて逃げさせちゃったかな?
[しかし、誰だかわからない以上、深追いする必要性も特に無かった]
(393) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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[しばらくの間、保健室の中に在るものを物色してみた。もちろん何が何なのかわからず、わかるものと言うと、針や鋏などの道具だけだ。しかし――]
うん? この本――。
[いくつかの人体の絵が描いてある本を手に取る。その時――はずみで一緒に何かの瓶も落としてしまった。瓶が転がる――]
あ、あーあー……。
[瓶はベッドの下へ転がっていく]
(394) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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うーん……片付けないと怒られるかな。
[どこか抜けた事を言いながら、彼はベッドの下へと潜っていく。そして、その時だったか――フィリップが入ってきたのは>>220]
―――――。
[咄嗟に。理由は後で考えてもわからないが、声を出すのをやめた。そのまま、潜むように、ベッドの下に居た]
(395) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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[パティが見回したときも――そこに『居た』のだ。ただ静かに。呼吸もできる限り静かに、ゆっくりと保って]
……。
[ただし、彼からは誰が居たのか見えなかったので、喋っていたのが誰なのかはわからなかったし。彼にとって、知りたかったのはある一部分だけだったので、それ以外の事はあまり覚えていない――]
(396) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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― 現在 ―
[その一部分とは――>>375]
切る。血を流させる。重いもので殴る。
[繰り返した。複雑な事は覚えられない。ただ、単純化する。そして、自分が手に持って居る物を思い出す。人体図が書かれた何かを]
(397) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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[あまり本を読まないピエールだったが、何故かそれは興味を引かれ――ページを、めくった]
……。
[本の名前は シンプルに。『人体図』。ときおり、自分の身体の一部に触れながら、読み進めていた]
(398) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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―北に向かう途中―
しかし、パティは冷静だよなぁ〜。 すばらしいぜー、相変わらず。
俺なんか慌てちゃって、何すれば良いかが分からないぜ。 どうしたいというのはあっても、どうすれば良いかなんか分からない。
[実際にそうだった。 どうすれば良いかが全く見えてこないのだから]
(399) 2012/06/30(Sat) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 23時半頃
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[フィリップに冷静と言われ]
そーぉ? でも、正直に言って、あそこに居たくなかったのよね。 だから、ポーチェちゃんもあそこに居たら、 三人でこっち側逃げてきたかもしれないわ。
とりあえず、今の目標は、ポーチェちゃん探して、 できるだけ三人で動くこと。 人数多かったら、それだけで狙われにくくなると思うし。 あと、アンタも安心していられるでしょ? 冷静、っていうか。まずは心配事を減らしてから。
どうすればいいか、ってねぇー。 こっちには、だれを狙っていけばいいかわかんないし。 そもそも、まだ攻める方法も、身を守る方法も、準備できてない感じだし。
それこそ、三人になったらどうしようか。
(400) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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あ、そうだ、それで思い出したこと、もう一つ。
書庫に向かった時に、えーと、ワンダとラルフったかな? あの二人が相談して中央に行くのにすれ違ったから、 あの二人も手を組んだと思っていいな。 しかも、そいつらのいた方向から、結構ガンガンと物騒な音 聞こえてきてたから、注意した方がいいかもな。
[そう言いながら、北部屋の扉に手をかけ]
そういえば、この部屋暗いって言ってたような……
(401) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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パティは、アイリスに話の続きを促した。
2012/06/30(Sat) 23時半頃
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そうやって考えれるだけ冷静だって!! 褒めてるんだから、素直に褒められろって〜。
そうだなぁ、とりあえずポーチュと合流したいね。 まぁ、なんていうかまずは逃げるが勝ちだよね。
周りが殺し合いならば、俺隠れて最後まで逃げたいかな。
(402) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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─ 書庫 ─
[ワンダが蹴りあけた>>362あとに続いて書庫に入る。 探して見るのは、今は資料となる本ではない。 誇りっぽい室内を、ぐるり見渡す。]
あーんま分厚くてもな…… …っと。おい、サボってんじゃねえぞ。こちとら怪我人だ。
[実際のところ、腕を伸ばすと脇腹が痛む。 左腕は庇うように垂らしたまま、右手のみの作業だ。]
(403) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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お。あー、これとかいんじゃね? 鞄に…入る入る。お前も入れとけよ、ほら。
[薄めの本を見つけて鞄に突っ込む。 いい感じに穴が塞がれて、ラルフは満足の息をついた。 更に雑誌のような本を幾つかワンダと共に選んでいく。]
てかさあ、やっぱ包帯欲しいよなー。 これを胴体に巻きつけんなら、包帯で固定すんのが楽っぽくね? ま、取りあえず……
[本を傷を押さえた布の上からズボンの腰周りへと挿してみる。 圧迫するとじくりと傷が痛むが、背に腹は変えられない。 が。ふと、ワンピース姿のワンダを見た]
(404) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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その格好じゃ固定できねーだろ? ったく……
[異性の存在を気にする風もなく、上着を脱いだ。 ハイネックのそれは、既に血に汚れてしまっている。 その無事な右袖に手をかけて、]
(405) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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……ビッ…
[引き裂く。更に縦に引き裂けば、少しいびつな包帯となる。 その布切れを、ワンダへと放って投げた。]
腹にぐるっと巻いとけ。 いつ刺されっかもしんねーしな。 あーあ。ったく。涼しくなっちまって……
[再び上着を着なおせば、両の袖がなくなっている。 ひどく、すかっとした服装になってしまった。 血の滲んだ白い布を巻いた左腕が、妙に目立つ。]
(406) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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――…相互、なんだ。
[オスカーの言葉にゆると涅色が細められた。 娘は情がわきやすい性質がある。 目的を共有するうち、オスカーに対して情がわく可能性も高い。 本人はそれを自覚はしていないが 本能でそれを警戒するように言葉を重ねた]
あなたの真意が如何あれ――… 声を掛けて呉れたのは嬉しい。 でも、私は、きっと、あなたを「使う」事が出来ないわ。
[きっと情がわくのはこちらが先だから。 レティーシャとピエールに敵か味方かを問うたのも 既に二人に対して情があったからに他ならない]
(407) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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ま、いいか。……っと…。
[ふら。と、足元が揺らいだ。 埃っぽいスツールに、どしんと尻が落ちる。]
…わり。ちょっと休憩。
[傷を押さえて、は。と、苦笑混じりの息を*零した*]
(408) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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片方は――…嗚呼、そうなんだ。 それは、寂しい、ね。
[選ばれなかった己が一瞬過ぎる。 痛みを覚えながら、レティーシャが向けた言葉と宝物を思う。 次に感じるのは彼女が失われてしまった痛み]
もう、片方は――… オスカーにとって、「使う」ことが出来ないほど大事なの?
[オスカーは問いを如何感じるかは知れない。 娘にとって言葉は相手を知る為の手段。 知りたいと思うからこそ言葉を重ねる]
(409) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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――…、……。
[娘はピエールの名を音なくくちびるのみで紡ぐ]
(410) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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[オスカーの言い分に一つ頷く]
私も、そんなのはイヤよ。 無謀な事をする気も、ないもの。
[痛いのもこわいのもイヤだった。 けれど欲しいものが手に入らないのなら 仮令テストをクリアしても何が残るのだろうと思う。 近づく気配に、揺れる濃い色の髪を見遣る]
――…ええ。あなたのいう通り、ね。 あなたが私を油断させて――… 標的を減らそうとしているのでないなら 私にとっては、悪くない話、だと、思う。
[臆病な娘はオスカーの眸へと視線を合わせる]
(411) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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[オスカーの手にある細い棒が、重力に従い落ちゆく。 はたり、驚いたように涅色が瞬いた]
―――…。
[娘は少しだけ困ったような表情を浮かべる]
ずるい、わ。 そんな事をされたら、信じたくなるじゃない。
[鋏握る手は緩み、泣きそうな笑みが一瞬過ぎる]
(412) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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ワンダとラルフね、了解したぜ。 物騒な音って事は警戒した方が良いな、ほんとに!!
2:1ではあわない方が良いね。 何をされるか分からないぜ、本当にさー。
あー、怖い怖い。 それも見越したテストなのかね、これ??
(413) 2012/06/30(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/30(Sat) 23時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 00時頃
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…どうして? オスカーは使いにくいですか? こう見えても、身体能力は低く無い、と言われた事があります。 体はとても柔らかいですし、怪我もしていません。
[アイリスが「情」というものを感じるという事は判らないから、 ただ、不思議そうに首を傾けて問いを重ねる。 自分が足りないのか、と考えて少しだけ瞳が揺れた]
(414) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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――寂しい? オスカーが、寂しい、のですか?
[アイリスの言葉に、少し、目を見開いた。 小さく傾げた首は、図鑑に見た栗鼠という動物に似た仕草]
……良く、判りません。
ああ、もう片方は先程訊ねましたがいませんでした。 彼女も向こう側の方と仲が良さそうでしたが…
大事、というのも…、ちょっと良く判りません。
(415) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 00時頃
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[彼女と透明なガラス越しに話をするのは楽しかった。 彼女の表情はくるくると変わるから、いくら見ていても飽きなかった]
[それを言うなら、壁の穴を通じて話す相手だって同じだ。 穴は小さかったからじっくりと相手の顔を見たりは出来なかったけど 透明な壁と違い匂いや息遣いが感じつのコミュニケーションは 本当に楽しかったし好きだった]
[けれど]
[それが「大事」なのかどうか が わからない]
(416) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[一度、ふると頭を横に振った。 アイリスの言葉が染み込んで、チクリと何処かが痛い]
(417) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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― 外周外側通路・東→南部屋途中 ―
[>>370 中の入った注射器をじとっと見遣りながら 試すかと言われれば、同じままの目線を向けて]
あほか。自分で試せ。 水―?便所にあんだろ。
[さらりと汚水を勧める。 >>371水を纏めると言われれば、同感、と自分のボトルを渡し]
あぶねー水は持っとくよ。 てめーの鞄は頼りねーからな。
(418) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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―オスカーは、死にたくないだけ、なんです。 ずるくなんか、ない。
[アイリスの表情に浮かぶ泣きそうな笑みに、少し困惑した顔。 まるで言いわけのような言葉が、口から零れ出た]
他に敵がいる限り、 アイリスがオスカーをその敵よりも味方とみてくれる限り オスカーはアイリスを殺さない。 オスカーはアイリスを護ります。
だめ、ですか?
[差し伸べた手はそのままに、じいと彼女の瞳を見詰めた]
(419) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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[書庫へ向かいながら、鞄に本を入れる事には同意を示すも >>373 しし、と笑う顔が見えれば]
黙っとけ、怪我人が。
言わんこっちゃねー。
[舌を出すラルフに冷ややかな視線を向ける。]
(420) 2012/07/01(Sun) 00時頃
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