43 朱隠し
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[その老妖の眼は、まるで孫の様子を見つむるような。 ――他の妖し達へ向けるそれと、同じように穏やかないろで。] ああ、頼む。 やっぱり、巧いもんだの。 お前さんは。 [感心したように呟く。]
(366) 2011/02/16(Wed) 03時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 03時頃
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…………。
[いつまでも一人考えていた所で、何にもならない。鬱鬱とした気が積もるだけだ。 そろそろ帰ろうと、杖を付いて立ち上がり。コツ、コツと小さな音を立てながら境内を*歩いて行った。*]
(367) 2011/02/16(Wed) 03時頃
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[鶴の翼を広げさせ、空を飛びそうな形に整えると、満足げに飴の棒を立てる。首が細いので折れないよう、逆さまにはしない]
蝶…は、赤やったね。
[確認し、蝶は華月斎への土産なんかな、などと思いながら次々に進めていき]
あはは、ありがとさん。 ? やっぱり、って…前もどっかで、見てたんかな?
[丸っこいかたつむりはすぐに出来て]
(368) 2011/02/16(Wed) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 03時頃
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知らんの。 [返事は、素っ気無い。] ヒトの子は、皆同じだ。 目がふたつに、鼻ひとつ。 見分けなんぞ、つかん。 [簡単に出来上がった蝸牛。 選んだ理由は、実は特に無かった。]
(369) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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[かく、とその返事にずっこけそうになりつつ。]
ついでに口は一つで、耳は二つやで… 俺は、“おっちゃん”の事は、どっかで見たような気がしてんけどなあ。
[無意識から来る、昔の呼び方。 子どもの目からは随分と若く見えたから、「じじ」とは呼べなかった、そんな過去。
食紅を混ぜた葉っぱを二枚、薄く伸ばして]
よし、これで完成!お待たせしましたー。
(370) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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――そうか。 [確かに憶えのある呼び方に、自然、両の眼はまた穏やかに細められ。] [とんとん、と、台の上を叩く。 手渡しでは受け取れぬこともある、ゆえに。]
(371) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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[最初に作った狐から順番に、薄紙を軽く巻いていき]
持てる?落とさんように気ぃつけてね。
[叩かれた台の上、網の隙間に棒を差し込み、順番に立てていく]
お孫さんらによろしゅうに。
(372) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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ああ。 すまんの。 [懐から適当に引っ掴んで置いた硬貨は、多かったろうか、少なかったろうか。 ぴったりということだけは、ない筈。] [立てられた棒を、立てられた順に、片手に取り。] じゃあの、定吉。 [から、と音立て踵を返し。 ようやっと出てきた、相手の名。]
(373) 2011/02/16(Wed) 04時頃
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慶三郎は、そのまま風に消えるだろう。**
2011/02/16(Wed) 04時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 04時頃
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ありゃ、少し多いで?
[ひいふうみい、と渡された硬貨を数え…]
え?おっちゃん、俺の名前知って……わっ。
[相手に確認しようと顔をあげれば、一際強い風が吹き、片手で顔を覆った。風がおさまり、もう一度見れば、既に慶三郎の姿は、ない]
………行ってもた。
[からからと、店先の風車が*回っていた*]
(374) 2011/02/16(Wed) 04時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 04時頃
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さてと。 土産の心算が、大分遅くなっちまったの。 [暢気な老妖は、のんびりと帰路に着く。] [忘れてさえいなければ。 どうにかして、孫達に飴は渡しただろうけれど。 そう、忘れてさえいなければ。]
(*51) 2011/02/16(Wed) 04時頃
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