189 とある結社の手記:8
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『19XX年8月X日
私、イアン・エヴェレットは大変貴重な幸運に巻き込まれた。 なんと夜な夜な人を襲い、昼間は人の皮を被っているという伝説の生き物-人狼-に立ち会うのだ。 その正体はまだ私には解らない。然し、本当に居るそうなのだ。
現在、”結社”と呼ばれるグループが村に来ており、村人を統制している。 私もここに滞在している以上、立派な、容疑者だそうだ。 村の人々とともに屋敷のなかに監禁されている。なんという僥倖。
これから私は村人の面々に会ってインタビューを行う予定だ。 さて。果たして人狼に会う事は出来るのだろうか。』
―――――……さぁて♪
[軽く手帳に概要を書き終えると顔を上げた。人狼という胡散臭いネタを追いかけてきて早数か月。漸く、重大な手がかりを掴む事が出来たのだ。
ペンをくるくると楽しげに回すと屋敷を散策し始めた。*]
(346) 2014/08/10(Sun) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 18時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 20時頃
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─個室の並ぶ廊下─
[荷はあらかた運び終えた。 さて手のひらの擦り傷をどうするか、考えながら歩く男は、立ち止まる。
閉ざされた窓の方へ顔を向け、無言で睨みつけていた。]
(347) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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[目がさめてこしこしとまぶたをこする。 無意識ではずしていた眼鏡をかけなおしてベッドから起き上がった]
ん……
[まだ呼ばれない。 サイモンとよばれた結社員はいそがしいらしい。 ダーラが屋敷にこもったらしいから余計にかもしれない]
とりあえず、下に……
[部屋にこもっていてもしかたないかと、ため息をついた]
(348) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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『19XX年8月X日
少年に会ったのは丁度、私が小腹を空かせた時だった。
容疑者とはいえど、衣食住の心配は特に要らない。 私のような部外者にも等しく食事は与えられるようだ。 ―――……当然、疑いも等しくかけられているに違いないが。
深い藍色の短髪、その手にはお玉が握りしめられていた。 彼の背中は僅かに、震えているように見えた。』
やぁ♪どーしたの? そんなところに狼さんでも隠れているのかな。
[>>345 だからこそ、あっけらかんとした口調で話し掛ける。 もし少年と自分が既知ならば、ある程度の親しみをもって。 そうでなくとも、持ち前の飄々とした態度で接する事だろう。 後ろから声をかけてしまったため、驚かせてしまうかもしれないが。]
(349) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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ー厨房ー
ったくろくなもんがありゃしないわね。 どーなってんのよ環境悪すぎんじゃないのちょっとー
[棚を引っ掻き回し、引き出しは出しっ放し。 調理台の下に潜り込んでようやく見つけたのは干した果物の入った瓶達。 蓋を開けて躊躇いも無く手を突っ込んで引っ張り出した杏を口にくわえたまま物色を続行しようとした動きが止まる。 後ろから現れた気配にのそりと振り返る間も、杏の咀嚼は続いていた]
何。
[お玉を握っている子供を一度見やって認識したが2回ほどの瞬きの間に再び物色を再開し始めた]
(350) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 20時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 20時半頃
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[>>350 少年のことなんて何の問題がなかったかのように。物色し始める誰か。その姿を見て、軽く口笛を鳴らした。]
おやぁ♪お美しいお嬢さん。 ちょっとインタビューなんていかがかな?
『19XX年8月X日
私が麗人と会うのもまた同時だったか。 金糸に緩くウェービーがかかる。 強気そうな目に、長い睫が特徴的。 今時の女性そのものの恰好だ。 この片田舎の村には些か合っていないとも思ったが。 それは笑顔の奥に殺して。』
(351) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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― 二階/廊下 ―
[廊下へと出たときに、立ち止まっている男>>347の姿に気づく]
ヴェスパタイン? なにしてるの。
[封鎖された窓を見ている様子に不思議そうに問いかける]
(352) 2014/08/10(Sun) 20時半頃
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…ひっ
[思いかけず背後から声を掛けられて、 少年は思わず小さく悲鳴を上げる。見かけない人だ。 結社の一員だろうか。と少年は想像する。]
あの…ねこが迷い込んだみたいなんです。
[やっとのことで返した言葉にも、イアンは頓着しない様子で奥に入って行った。少年はその後ろを付いて行く。]
(353) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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[何。と一瞥されて少年は眼を丸くする。ねこじゃない。 ねこじゃないけれども、少年はつい声に出してしまう。]
…化けねこ?
[どうか聞こえませんでしたように… そう願いながら一歩後ずさり、二人のやり取りを見守った。]
(354) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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ねこ?んー。どれどれー。
[>>353 小さく悲鳴をあげた少年にも特に気にせず。促されるがままに厨房の奥に進む。もそもそと確かに何かが動いているように見える。
少年を一瞥すれば、不安そうな表情で自分を見上げていた。]
………わおーん?
[小さく犬の鳴き真似なんてしながら、大きなポットを退かした。灰色の何かが飛びだしてきた!さてどうする?
たたかう まほう どうぐ にげる]
(355) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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[余所者だとその言葉でわかる男も現れて、青い目は眇められる。 何らかの道中で居合わせたのだろうか、少なくとも見覚えはない相手らしく]
余所者が何の用。自分も檻の中にいるってのに随分楽しそうね。 そんなに取材したいならこの騒ぎの張本人にでもインタビューしたら。 ま、生きてネタにできるならだけど。
───あ。
[あちこち荷物を動かしたせいか、飛出してきたものに対し女は反射的に腕を伸ばした。 むんずと掴んだ先にはぶら下がる兎]
(356) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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…こいつも食料にしろってこと? あたし捌けないんだけど。
[耳を掴んだままの夏毛の兎を見下ろして嘆息一つ。 自分の存在を勘違いしていたらしい言葉に触発されるように女は立ち上がりつかつかと人影に近づく]
化け猫なんかいるわけないでしょ、バカ? そんなくだらないこと言ってるより、ウサギ捌けるやつ探してきてよ。 甘いものが食べたかったけど、もうなんでもいいわ。 お腹すいた。
[ずい、と、耳を掴んだままの兎を少年の目前へと突き出す]
(357) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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ごめんなさい…。
[突き出された兎を、なんとか逃げ出さないよう抱え込む。 兎の肉が食卓に上ることは何度あったけれど、生きた兎とはどこか結びつかない。捌くと聞いて、抱いた兎をまじまじと見つめる。そうして見つめたまま。]
あの…食べものなら、地下の食糧庫に……
[ありますよ。と呟いた。]
(358) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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いやあ。あはは。そんなつっけんどんにしないでー?私はイアン・エヴェレット。フリーのライターをしているよ。
だからインタビューって思ったんだけど…狼さんにダイレクトアタック出来れば苦労はしないかな。というか、話しかけた瞬間に胃袋のなかだよね♪
[>>356 へらりと答えて両手を挙げる。 自己紹介の時に思わず「フリーのカメラマンさ!」と答えそうになったのは此処だけの話。危うく死亡フラグを立てるところだった。 そんな挨拶もそこそこに、彼女が”化け猫”を捕まえたようだ。]
おおー……お強いんだね。お嬢さん。
『19XX年8月X日
やはり田舎の女性は違う。 私は拍手をしながらも、女性の強さと度胸に心底関心していた。 彼女ならきっと男を尻に敷いているのだろう。 然し、その感想は心のなかに留めておいた。』
……で。うさぎちゃんどーするの?
[>>358 兎を抱えて目を瞬かせる少年に問うた。彼も大人しそうな顔をして、容易く捌くのだろうか。]
(359) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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― 二階/個室の並ぶ廊下 ―
[ヴェスパタインとはあまり言葉を交わしたことはない。 ただ気難しそうだとは思っている。
何をしているのだろうと声をかけ、手を怪我していることを聞けば手当ての道具が下にあっただろうかと思案して]
まー、いちおう救急箱ぐらいならしたにあるんじゃないかな。
[ちゃんと知らないけど、と答える。 手当てを申し出るほど親しくはないから、彼が動かないのならそれ以上声をかけることはなく、下へと向かおうとした]
(360) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
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……?
[>>352かけられた声に、男は振り向いた。 1秒。2秒。3秒。 険しい表情で小さな姿を睨みつけ、]
…… ハナ、か。 ……何も、してない。
[ゆっくりした声で答え、数度瞬いた。]
……お前も、ココに呼ばれたのか。
(361) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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ー厨房→食堂ー
地下ぁ? ──めんどくさ。なんでそんなとこ。
[兎は既に手を離れ、その指先は先ほどの杏の瓶に伸びて二つほど中身を取り出し自分の口に押し込む。 男の自己紹介にも気にした様子が無く、それどころか三つ目──正確には四つ目になる杏を口に放り込んだ]
ライターだか燐寸だかしらないしどうでもいい。 て言うか調べに来たなら狼の勉強ぐらいしたら? 狼ってのは、夜に狩りをすんの。
[不勉強、と、一言付け加えて杏の瓶を小脇に抱えた女は厨房から食堂の方へと向かう。 その隅に置いた荷物を目指すような足取りである]
(362) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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救急箱まであんのか。 おれらが自由にしていいって?
結社さま方って、結構金持ちなのな。
[会話が多い相手でもない。 女性相手の話題が豊富でもないから、返せるのは気の利かない軽口だけだ。
勧められた手段と結社員の顔を思い浮かべ、ふうん、と首を傾げている。]
……結局、村の全員を、グループ分け? 行方不明がちょっとでたくらいで、ご大層なこった。
(363) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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そっかぁ〜♪そうだねー、もっと勉強しないとだよねぇ。 だから、まずはお嬢さんの事を知りたいな♪
[>>362 ペンを取りだしながら興味深そうに、彼等のやり取りや会話をメモした。 窘められても特に気にせずに、あはは、と軽く笑って。 ついでにナンパまがいの事をしてみるけれども、]
―――……あ、待ってー
[彼女はそのまま食堂へと向かっていってしまった。 やはり余所者ではなかなか心を開いてくれないのか。]
ちぇ。行っちゃったー♪
[困ったなぁ、とのんびりした口調で呟き。少年のなかの兎を見つめた。]
(364) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[化け猫が居ないなら、人狼も居ないのではないだろうか。 ふと、少年は思いついて心が明るくなった。けれどすぐにそんな簡単な話じゃないと打ち消す気持ちが、心を重くする。]
え…僕、捌けないです。
[何かができないと告白することが辛い。 もぞもぞと動き出した兎を抱えなおしているうちに、スージーは厨房を出て行った。名を聞けなかった。それに名乗ることも出来なかった。と少し悔いてから、あわててイアンを見上げる。]
あの。僕、オスカーって言います。イアンさん。**
(365) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
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[たいていの相手は見上げなければならないので、人との距離は遠いほうだ。 遠ければ首が痛くなるほど見上げる必要がなくなるから]
ぼーっとしてた、と。 うん、けっこうな人数がここに呼ばれてるみたい。
したにあったってことは自由にしていいんじゃないかな。 どういう理由でおいてるのかはわかんないけど。
[よくわかんないというように肩をすくめて]
行方不明になる人、今までもいたのにね。 変だとは思うけど……決められたことに逆らえないし、しかたない。
(366) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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おー。良かった良かった。 いやあ。あはは。本当に捌くつもりなら、私はお暇するところだったよね♪ あ、勿論、私も捌けないからね?期待しないでー
[>>365 くりくりとした瞳を見つめながら兎をひと撫でする。恐れているのか、鼻をしきりに動かしている。少年の拘束からなんとか逃れようとしている。 オスカーと名乗った少年にひとつ頷いて、]
オスカー君だね♪宜しくね。 ………あ、そんなうさぎちゃんみたいに怯えなくて良いから♪ 結社の人じゃないよー。ただのライター。
んじゃあ、うさぎちゃん、外に逃がしてあげよっか。
『19XX年8月X日
ウサギ肉のパイは好きだけれども。流石に目の前で解体ショーをされるのは趣味ではない。 優しそうな少年に捕まった兎。不幸中の幸いだろう。私は、少年に兎を逃がす事を提案した。
まだ屋敷の外には出歩けるはずだ。逃がすなら今のうちに、と。』
(367) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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― 集会場入口 ―
[>>314呼び止められると振り返る。相手の様子をじっと見ながら返事を返す。]
滞在している旅商人がいたら、 もちろんグループに加えられる事になるが。
[ほかに質問がないようなら、今度こそ集会場を出る。]
(368) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[ぼーっと。否定の言葉もなく、くくっと笑う。]
けが人が出るかも、って考えてんじゃないのかね。 なにせ、アレだ。 奴らの言い分のとおりなら、 人狼、とやらがいるらしいし?
[実際そいつに襲われたら、救急箱程度で補える傷で済むのだろうか。 肩をすくめ、浮かべた笑みは小馬鹿にしているように。]
……ま、おかげ様で、数日は窮屈な代わりに楽が出来そうだ。 おまえも、店番しなくて済んでラッキーとか思ってるんじゃないか?
(369) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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ー食堂ー
[食堂の片隅に置かれた荷物、その脇に寄せられた椅子。 杏の瓶を小脇に抱えた女はそれを荷物の傍におろし、逆に持ってきた荷物から帳面と鉛筆を取り出す。 瓶からまた一つ杏を口へと移動させ、あまり広くは無い座面に足を抱え込むようにして座り込むとその太ももに表紙を捲った帳面を乗せてナイフで削った後のある鉛筆を走らせ始める。
漂白などされていない黄ばみのある紙の上に線を走らせていけば次第に帳面に浮かび上がるのはまだ縫われていな衣裳の草案だった**]
(370) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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― 集会場入口 ―
[まじかぁ…と小さく呟く。>>368]
…あ〜じゃあもうひとつ
サダキチって〜旅商人〜 どのグループかわかるぅ?
(371) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[笑うヴェスパタイン>>369に肩をすくめて]
人狼かあ…… 結社が来たってことはほんとなんだろうけど、ほんとにいるのかな……
[よくわからないというようにつぶやき。 小ばかにしているような彼のしぐさには苦笑を返す]
べつに、店番はつらくないけど。 ここにいて、やることないと暇だし、どっちがいいかっていうとやっぱ店かなあ。
ヴェスパタインのランタン、磨いたりするとけっこー暇つぶせる。
[細かいところについた埃とか。 商品に埃がかぶらないようにするのは仕事の一環で、だからこそ癖になっているともいう]
(372) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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― 集会場入口 ―
[>>371質問を聞きながらも相手をじっと見る。]
このグループにいないという事は間違いないな。 確か、そいつも酒場グループだったはずだ。
[先ほど見たばかりの資料だったので、すらりと出てくる。]
(373) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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いたらお目にかかりたいもんだ。 ナタリア婆さんじゃあるまいし、昔語りと物語の区別くらいつけてほしいもんだが……
何日たったら諦めるやら。
[ハナ>>372に変わらぬ調子で言って。 ランタン、と返ってくれば、少し落ち着いた眉間の溝が形を変える。]
それ、店番が暇っつってんのと同じだぞ。 ……まあ、そーやって手入れされないと、どんどんモノは悪くなるんだけどな。
こうしてる間、店の在庫とかはどーなんのかね。 結社サマがやってくれるか、聞いてみるか。
[よいせ、と年寄りじみた掛け声とともに、階段の方へ足を向け、]
(374) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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