95 File.2:Do you Love me?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[一気に言いきってから、コトリ グラスを置く。 和装のウェイトレスがふすまを開き、 料理を並べて行く間は口を噤んだ]
まぁ、何だ。 こういう私が言うのも何だがな。 君はマイノリティであるのは構わないが、 自分がマイノリティである事を理解した方が、 色々な事がスムーズに進むと思うぞ。
[大真面目な顔で告げる]
(371) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
|
|
―某高級居酒屋―
…大丈夫か?飛鳥。
[咽る飛鳥を不思議そうな顔で見ながらビール… のような味で喉を潤す。原因が自分とは気付かずのまま]
普通…、…か。 そもそも、今回のわたしの結婚とは 実験をスムーズにする為の手続きみたいなものだからな。 一般的なものとは違うと言うことか。
[並ぶ料理にも気にせず口を出すのが和田真だ。]
(372) wallace 2012/07/08(Sun) 17時半頃
|
|
――― minority…か。 母親がmajorityだとは思ってはいるが やはり自分の思考が優先して口から出てしまうのだよ。 だから、こうして飛鳥に聞いている結論になるわけだよ。
そもそも、掃守と性行為をするにあたっても 特に感情が必要とは思っていない。 おそらくこれも、飛鳥から見るとminorityなのだろうな。
…、どういった風になればmajorityなんだ?
[こちらも、大真面目な顔で飛鳥に問えば、 空腹に負けて出汁巻き卵に箸を伸ばした。**]
(373) wallace 2012/07/08(Sun) 17時半頃
|
|
―休憩ルーム―
詩亜。 さすがにそんな自殺方法を 試すことは自分ではしないよ。
[量の減ったドクペの蓋を閉めて左手の指に挟む癖。 かわりにまた電子煙草を咥えながら]
米斗の姿を見ていないが あいつは相変わらず部屋と喫煙所の行き来ばかりか?
(374) wallace 2012/07/08(Sun) 17時半頃
|
|
―某高級居酒屋― …君の今までも知っているし、 それがまた好ましいとも思っているから、 まぁ今までは口も出さなかった。
愉しそうだと思えば誰とでも枕重ねる私が 言うのもどうかとも、思うのだが。
感情の動き、というものは大事だぞ。 それが君には欠落している。 そしてそれは、マイノリティだ。
――君は、恋愛小説や映画等は見ないのだったか?
[ビールを置いて、箸は丸焼きの川魚へと挿す。 ほくり 白い身が解れ、塩加減も抜群だ]
(375) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
|
|
思考が口から出るのは構わないと思うがね。 そしてそういうものが、こうして口で話した所で 感じる事が無いと、実感出来ぬ事も判っているんだが…
[ふむ、と唸る]
たとえば、男でも女でもいい、 「好みの顔」なんてものは、無いのかい?
(376) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時頃
|
|
あっは。 徹夜何日で死ぬとか、もう実験で示されてるから つまんないもんねー。
[自殺方法についてはそんな基準である。>>374]
ちょっと上のポジにいると、その分 仕事も増えるからねーっ。休む暇もないし、 本人がやりたいようにやってるのもあるな。
まあ、水があれば人間生き長らえるから、たまに 飲み物は運んでいるよ。
[米斗は相変わらずだと肩を軽く竦め。]
(377) mikanseijin 2012/07/08(Sun) 18時頃
|
|
― 休憩ルーム ―
[和田の言葉に、ふぅむ、と唸り声。 ブラックコーヒーを嚥下して、ベンチに座った足を組みかえる]
蘇生――は、難しいだろうな。 死ぬギリギリの所で回収出来ればいいが、それも難しそうだからな。 脳の一部でも死んでしまっていたら結果に差異も出る。 その技術よりは、新しくクローンを育てる方が確実かもしれないな。
[紙コップをゆらり 揺らして]
いや、感想というのはだな。 自分のクローンと掃守のクローンに対する感情というか… 何か変化があったらなら、聞きたいと思って、ね?
[にんまりと 口の端をあげた]
(378) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時頃
|
|
―某高級居酒屋―
飛鳥の行動を止める理由がないから 君が誰と寝ようが気にしてはいなかったが そこに、何らかの感情があっての事なら 興味は生まれるな。
…、傍観者の立ち位置が好きなのかもしれないよ。 そういった芸術作品に触れる機会はあるが 恋愛感情に至るまでの物語の形成方法や 周囲の人物たちの影響など、…まあ、主観は殆どないよ。
(379) wallace 2012/07/08(Sun) 18時頃
|
|
[口の中でとろけていく卵の味を味わっても 美味いと言うが顔は変わらないまま
好みの顔、と言われれば ふむ、と思考した後]
――― 双見 飛鳥
という女性の顔は身体と顔のバランスも良く どのパーツを見ても嫌う部分はないよ。
(380) wallace 2012/07/08(Sun) 18時頃
|
|
―某高級居酒屋―
相手のどんな顔を見たいか、 そこにはやはり、感情の揺らぎというものがあると思う。 だからこそ、楽しそうな相手としか寝ない。
恋愛感情、というのは君にはいきなり難しいか。 まぁ、人間という種は他の動物よりも一度に出産する数が少ない。 だからこそ、種の保存行為に対する助長、 という意味で持つものだとは思うのだけれどね。
まぁ―― 母君が嘆くのは、自身の教育が間違っていたかもしれない、 と思うせいもあるだろう。
[細い箸の先が、白い魚の身をほぐす。 とろりと出る黒い内臓を口に運べば、苦味がいっぱいに広がった]
(381) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
|
…ん。 君が御世辞を言うようなひとじゃない事は知っているから、 それは、素直に喜んでいいところかな。 だが…
[僅かに苦笑]
…――パーツで見る客観、だな。 主観というものは、こう、
[すい と至近距離 目を細く眇めてみせる]
好みのものが寄ったりした時に、このあたりが「とくん」とね。 意志と関係無く、いったりするものさ。
[四角い爪が、彼女の豊満な胸を ついと 突いた]
(382) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
|
―某高級居酒屋―
…感情の揺らぎ、顔の変化か。 掃守も似たような事をわたしに言ってたな。
[そういうものか?と漆黒の瞳は問いながら]
…恋愛感情がなくても、子孫を残す思想の持ち主のわたしは やはり―――minorityなのだな。
母親と父親には迷惑をかけないよう 成績優秀な子であり続けたとは思っているが どうやらそれだけでは足りなかったようだよ。
…、―――主観、ねぇ。
(383) wallace 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
|
[四角い爪が、ふよん、と胸元をつつけば暫し無言の後 飛鳥の顔を、じ、と見詰めながら]
わたしがそのような感情を抱くのは、 興味深い研究テーマや題材と出会った時にのみ…のようだ。 あの時は胸の高鳴りを感じる。
[大真面目にまた返す言葉。]
感情の揺らぎとは、どうしたら得られるのか。 飛鳥、試しにわたしの身体で何か実験してくれ!
(384) wallace 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
|
―休憩ルーム―
つまらない、か。 確かに既に研究され尽くしてある事は あまり興味は沸かないな。
[>>377米斗の様子には相変わらずかと思いつつ 眼鏡のブリッジを指で上げて]
なるほど。 彼の今回の実験についての意見も聞いてみたかったからな。
[ふーー、と電子煙草から煙を吐く。]
(385) wallace 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
|
それが一番手っ取り早くていいのは 解っているよ。
[>>378飛鳥に蘇生について指摘されれば 彼女の意見を肯定して]
自らのクローンを見て、か… 彼女の行動原理は実に単純だったからな。 いまいち理解に苦しむ行動に出た時があったが…、 まあ、そのうち解明されるだろう。
…ああ、君も知っての通り 掃守来という男の遺伝子に興味を持った。
という変化はあったが?
[常の顔のまま、さらりとそう告げた。]
(386) wallace 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
オスカーは、りせーき!**
mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
|
―― side:W_and_A 12345
(387) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
知るかよ。 あたしだって目ぇ、覚めたらここにいきなりいたんだ。
…施設の外か中かもわかんねーよ。
―――、…は。
[“先生”と間違われたのは、2度目のこと。]
ちげーし、…
[どうして、と思考がゆらゆらと揺れる。 頭がぐらぐらしっぱなしで、立っているが精一杯で。]
(388) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
…、…誉、―――ッ
[ぶつ、と前髪が束になって抜ける程力が手に籠る。 大嫌いな思考を、はじめる。]
(389) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[思い出す―――彼の言葉 >>@25 思い出す―――自分の答え>>263 思い出す―――ラルフの答え>>267>>268]
[その願い だけは 確かに叶っている状況で―――。]
(390) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
最後のテストは終わった、ってワケか。 そんでもって、…後は、2人で適当に生きてろ、ってか?
[はらはら、と茶色の床に落ちていく髪。 下唇を噛むと、あの怪我がもう癒えていると解る。
けれど、――― わたしだけ、 覚えている。 あの感触も、おぼえている―――>>20]
(391) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[ 、 痛い 。 ]
(392) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
一方通行…にすんなとは、 願ってなかったからな。
[小さく呟く独り言。 それでも、ラルフが、生きて目の前にいる。 それだけが、今のたったひとつの支えだから]
W_and_A12345。 …ワンダ。
[初めて出会った時と同じように名乗る。]
(393) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
――― …、
[息が苦しい、喉の奥に何か詰まっているようだ。 今まで吸ったことない空気、感じた事のない光が 不快にしか感じられず、ぎり、と握る拳に力を込める。
それでも、それでもと、ぱかりと口を開いて]
なぁ、あたしもここよくわかってねーからさ 少しの間でいーからツルまねー?
ゲームでいうとこの、パーティってやつさ。
[向ける顔は、今まで見せた事のない少し弱い笑み。]
(394) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[―――それから、]
(395) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[一緒に家の中、島の中を探索する日々が訪れた。 少しずつ、少しずつ、増えていく会話は昔を思い出させる。
それでも、ラルフは、昔を思い出すことは なかった。]
[時折、切ない顔をワンダが見せても それはラルフが見ても、理解は及ばないこと。今は。]
なぁ、ラルフ。
[居間で机を挟んで、簡単な食事を取りながら問う。 昔を思い出すような視線を何度も見せるのが最近の癖]
(396) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
あしたせかいがおわるなら、…なにしたい?
…あたしはさ、 ――― ラルフと一緒に いたいよ。
[苦笑いを混じらせれば少しは冗談にも聞こえるか。]
…、死ぬまで きっと、かわんねーわ。
[彼の失った記憶が戻ればいいと、願うことは止めた。 一緒にいられるだけで、ぜいたく、だと想えているから。]
(397) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[それでも、それでも、募る思いは ――― Do you love me? ]
(398) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[口にすることはない。 毎日、顔を見るたびに、ちくりちくりと胸は痛んでいく。]
(399) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
|
[―――― 重ねる日々、 ラルフの態度も変わり始めた時]
…なに、ラルフ、…―――どうし
[2人の世界は、再び”初期化”される事となる。]
(400) wallace 2012/07/08(Sun) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る