91 時計館の魔女 ―始―
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家族の 誰も、 残っていなかったけれど。
(*96) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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[首を傾げた彼女に、どう説明したものかと此方もまた首を傾げて。 多岐に渡る儀式を、全て識っている訳ではない。
祖父も己の血族に関して、そう多く語った訳でも、無かった]
祖父の血族が行う"儀式"は。 己の血族を生かす為に、邪魔者を排除するだけに留める、と。
疑心暗鬼で人間たちは勝手に潰れる。
それを煽るだけで、必要な"贄"の血は流れる、から。
[どういう仕組みなのか、は。上手く説明することは出来そうに無かった。 魔女という介入者、またケモノ達個人の"願い"も含めて。 イレギュラー、が。この場には多すぎる。 そして悪魔と――妖精、人魚の存在も。]
(269) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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……説明は必要ないでしょ。
ミッシェルはそれまで、人間を食べたことはなかった。 当然よね? そんなこと、思いつきもしなかったもの。
でも、看病されている間に……、
怪我を早く治すためだと言われて……スープを……毎日ね……。
(*97) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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しばらくは誰も気づかなかったの。 もともとおとなしくて、自己主張の少ない子だったから。
でも……。 村では不作が続いていた。冬場だけ出稼ぎに行く人も多くて、村の人口は極端に減っていたわ。崖崩れで道がふさがったとき、村に残っていたのは20人ほど。
そこから人が減って、疑われないはずがない。
(*98) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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人狼伝説の根強い地域だったから……。
(*99) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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[それは、問の形式をとれども、半ば断定めいたことばに感じた>>268]
―― 識ることだけは、得意だから。
[それは、肯定。
彼女を完全に信用した訳ではないが、嫌なものは感じない。 ならば、肯定しても構わないだろう、との考えだった。
彼女が獣であったならば、身を差し出すことにはなれど。 あまり、健康そうにも見えない。獣だったとしても、飢えている。血を長く口にして居ない獣なら、身体能力も落ちている、筈。
勝算は、在るが故に、開示を躊躇うことは無かった]
(270) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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村長も旅人も処刑されたわ。もちろん、他にも……。
ええ、あれは悲惨な結末しかない。どうして人間は、同じ人間を平気で殺せるのか。未だに理解できないわ。
そうよ。 ミッシェルだけが残ったの。
(*100) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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ただひとり、生まれ故郷と信じていた村に。
でも、9歳の少女に何ができると? 山は深く、森は暗く……。 わたしはそのとき、彼女を守るため、表に出たのよ。
(*101) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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ヴェスパタインは、湖を見つめて、夜の静寂を*聞いている*
2012/05/20(Sun) 03時頃
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それでも、最後は本当に食べるものがなくて。 人狼の生命力がなければ、ミッシェルもきっと……。
(*102) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[謁見の間で、筆をすべらす男がいる。 道具は願えば部屋から移動され――ご丁寧に椅子まで用意されていた。 まるで――館が男の意志を汲み取ったかのように]
……館に魔法がかかっているのか、それとも。
[ちらりと魔女に目をやった。 ――が、]
(271) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[男は構わず筆を進める。 描き上げるのは――人物画。
それも、この館に存在する客人たち。
言葉を交わした者、交わしていない者。 いずれも先刻この謁見室で見かけた。 魔女を入れるとちょうど12――あのミケとかいう使い魔は魔女の隣に。
自画像も含め、ちょうど12幅のその絵画。 集中していれば描き上げるのは早く――
最後に Daniel Hahn とサインを入れた]
(272) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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/* とりあえず、ここまでにします。 ダーラさんが全員の肖像画を! この人もあくの強いマイペースさが、慣れてるっぽいですよね。かっこいいなあ……。 */
(*103) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[描き上げた絵画を見つめる。 そして1つずつ指でなぞる]
……あんたたちの、誰が“アレ”なんだろうねぇ。 早くその姿を見せてくれ。 早くその姿を描かせてくれ。
それがアタシの願いだ――
命よりも、大切な――あの“赤”を――
(273) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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人狼が、人を食う時の、あの赤を!!!!!
アタシは絵に留めたい――
[絵画をその場に置き捨て、男は部屋を出る。 男が出る時には謁見の間に客人はいなかったろうか。 魔女がそれを焼き捨てるもよし、 何かに利用するもよし。
それは男にとっては“練習”でしかない――**]
(274) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[問いかけの答えは様々だった。 カミーユはどこかおどけて>>260、ソフィアは"ゲーム"と言う単語に怯えを>>261クラリッサは人狼は何なのかと>>265
イアンはペンダントを握るソフィアの手を包みこむ]
ソフィア、君の言う通り確かに命のやりとりをするのはもう"ゲーム"じゃない。 ただ、世の中には何人かそう言う者たちもいる。
[そうした事件を糧に生きているのがイアン達のような記者だった。 事件がなければ、記者などは無用の長物だろう。 イアンは話をする魔女>>#6の顔を思い出す。 それはイアンの知る事件を起こす者たちとは違う、純粋な……狂気? だが、それは同時に本気である気配も感じられた。
だから、短く、無機質に言葉を発する]
僕には魔女は本気のように見えた。 でも――
[それは同時に、願いを叶えると言うこともまた本気なのだろう]
(275) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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[イアンは思い返す、魔女は【生き残る】ことが対価だと言ったことを。 ヒントである、全員を皆殺しにするということはあくまで終了条件の一つ]
魔女は生き残ることが対価だと言ったんだ。 なら、出されたヒント以外にも終わらせる方法はあるはずさ。
それにクラリッサの言う通り"人狼"が何なのかも分かってはいない。 それらを知ることをしてみても良いんじゃないかな。
[カミーユに視線を向け]
死んだ者の魂が対価なんだろうか? しかし、甦る? それじゃあ、まるで神のようじゃないか。 (確かに美しい……がしかし、魔女にそこまでの力があるものなのか?)
[と、どこかおどけた感じで答えを返し、ヘクターに視線を向ける。 ワインを嗜む彼の思考が一番分からない]
ヘクター、貴方はどう思う?**
(276) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 03時半頃
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/* おきたらお返事するネ! ありがとうミッシェル、エリナー。 抱きしめたい。きゅん。
ダーラ様かっこいい。 もっと絡みたいね、人狼として! おやすみ!****
(*104) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 03時半頃
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[呟いた言葉に気付いたのか、ソフィアが問うてくる>>237]
……ソフィアが、その ―――妹に、似ているんだ。
[少し躊躇い気味に、そう告げた。
『お兄ちゃん』と呼ぶ、明るい声は今でも鮮明に覚えている。 兄妹なのに似てない。明るくて、素直でとても可愛い妹だった。 自然と懐かしむような笑みを浮かべていただろう。]
(277) 2012/05/20(Sun) 08時半頃
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あぁ、ありがとう。
[クラリッサからグラスを受け取り、ワインを一口。 あまり酒が得意ではないが、断るのも申し訳なく。 謁見室から出てきたヘクター>>241に声をかけられれば]
……あぁ
[ひらりと手をあげて応えた。 彼の声に……ふと、気づいた。謁見室で聞こえてきた。 あの声>>81と彼の声が似ていることに……だが、それをここで 告げるつもりはなく。何食わぬ顔で会話を続けただろう。]
(278) 2012/05/20(Sun) 08時半頃
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["ゲーム"の話をするイアン>>258をちらりと見た。]
終わりの合図、か……
[何が終わりを示すのか。まだ分からない。 誰が告げるのなんて、分かるはずもなく。 軽く首を振る。そして、クラリッサの人狼とは?という声には>>265]
人狼は、字のまま。 人の姿に化けた、狼のことだ。
人を喰らう、存在だと言われているな。
[彼らを悪く言うのは嫌で、少しだけ視線を落として ぽつりと説明する。カミーユが魔女が甦ると言う言葉には>>260]
……あの魔女なら、やりそうで怖いな。
[少しだけ冗談を混ぜて笑った。**]
(279) 2012/05/20(Sun) 08時半頃
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/* エリナー… なんてせつない…(むぎゅう
大広間にたくさんお話する人がいて、なかなか赤に集中できなひ… とりあえず反応だけして、あたしの過去話はまた後で書こうかな、と思います。 っていうかエリナーの過去で胸がキュンキュンしてるので早く続きが読みたいという…えへへ(もじもじ
(*105) 2012/05/20(Sun) 09時頃
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[>>*36喜びに満ちた聲は、確かにツェリのもので。 俯いたまま、頭の中に自分の「聲」を作る。大広間にいるものたちは少女の異変に気付かないだろう]
…「同士」?
[更にもうひとつ、別の方面からも「聲」が聴こえた 少なくともこの聲を操れる人が、自分も含めて3人。
過去を思い起こす。 「 こ の 聲 を 操 る の は 誰 だっ け ? 」 ]
…っ、まさか まさか!
じん、ろう…? [聲が、震える。]
(*106) 2012/05/20(Sun) 09時頃
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[首を傾げる姿>>269をじっと見つめ。 紡がれる言葉には、ある程度納得したような]
邪魔者を、排除するだけ、で。 必要以上には、殺さない、と。
それで、ええ、っと、
[疑心暗鬼を煽る。 ……この状況は既に、疑心暗鬼を煽っているような、気もするが。 それは自分だけかもしれない。 魔女に乗せられ、誰かを疑い――]
でも、全員生存して…は、無理、と。
[細く息を吐いた。 魔女の言葉からも、性格からも。 …はたまた書物からも、それが可能とは思えなかった]
(280) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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[そうして、自分の問…というよりは断定に返って来た答え>>270]
識ること……、
[先ほど読んだものから、賢者の項目について引っ張り出す。 識ることが、得意、]
……、 お答え、ありがとう、ございます。
[何を思ってそう言ったのか、それは知れない。 自分が狼であったなら、などと考えられているとは知らないが、 仮に自分がそうだとしても、この男に殺されることは容易いだろう、とは思った]
(281) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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……。
[暫く、黙りこくる。 これを告げていいものかどうか、迷ったのだ。 自分にメリットはあれど、彼にとってそう美味しい話ではないからだ。 それでも、自分が生き延びる、ためには。 …手段を選んでは、いられない]
私…は。
[一度、言葉を切って]
(282) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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私は…死んだ人、の。 ……生前の姿を、知ることが、できます。
[目の前の彼以外には聞こえないように、ぽつり、と]
ですが、生きている人は、分かりません。 なので…
(283) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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[やはり、少し躊躇う。 とてつもなく都合の良い話だ。 それに、最初の贄になったりすれば――]
なので、教えていただきたい、のです。 ……貴方が、識った、結果を。
(284) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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[それでも、告げた。 そうでなければ、ここに来た目的は、果たせない。 生き延びる、ため。 体力のない自分が、殺し合いの中、生き延びるには。 ……情報が、必要だと]
その代わりに。 ……私が、視た結果も、貴方にお伝えします。
随分と…虫のいい、話だとは、思うので。 お断り、頂いても、いいのですが。
[最後の言葉は、消えるように]
(285) 2012/05/20(Sun) 10時頃
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エリアスは、ヴェスパタインの顔を見て、ゆるく首を傾げた*
2012/05/20(Sun) 10時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 10時頃
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[イアンがソフィアの手に触れるのを見て片眉毛がピクリ、と動いただろうか。 やはり過保護過ぎるかとクラリッサは緩く頭を振る。]
魔女が甦る……? それじゃ…魔女は1度死ぬ…。 ゲームの合図は……。
[考えればますます困惑するばかり。]
何故、何の為に、そんな合図が必要に……。
(286) 2012/05/20(Sun) 10時半頃
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ソフィーが妹に似ている?
[ヤニクの方を見ると笑みは見えるけどそれは何処か寂しそうにも見えた。 訊いていいのか迷いつつも]
……その、妹さんは何を?
[クラリッサの中ではヤニクの妹は遠い何処かの地に行ってしまった。位にしか考えてなかった。
“人狼”に関しては]
人の姿に化けた、狼? 人を喰らう、存在?
[やはりクラリッサには理解出来ない言葉だった。 それは見た事が無いからかもしれないが――]
……その、人狼というモノが人を殺めるのと、人が人を殺める。 それに何か違いがあるんでしょうか?
(287) 2012/05/20(Sun) 10時半頃
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