285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
めいわくをかけて、 すみませんでした…………
[ 翌日、 未だに多少ふらつく身体を窘めて、 がんっがんと頭を殴られているような 痛みに顔を顰めつつ、店に赴き。 仕事中のレンに向かって 俊敏に、丁寧に、惚れ惚れするほどの 美しい土下座を繰り広げ。 ごちん、と床に額をぶつけた。
ごめんね、とお花畑の処理を 任せてしまったことを詫びておく。 ]
(358) 2018/10/07(Sun) 01時半頃
|
|
[ 勿論、ソフィーにも、一等の酒と、 珍しい調味料をおずおずと差し入れておいた。
犬であると聞かれていたことは 全く気付いていないけれど、 別段態度も変わらなかった(と思ってる)から。 こちらも普段と変わりなく。 ]
迷惑かけて、わるかった、よ
[ そして頼む。今日は消化にいいものを、と。 青青しい葉が添えられていた>>169 レンの賄いをちらりと見て。 ……あれ?どこかで?と 思ったとか、思わなかったとか。 ]*
(359) 2018/10/07(Sun) 01時半頃
|
|
─── 日常 ───
[ 質屋は別段、 毎日店を開けている訳ではなく。 気が向かないときは閉店休業。 そういうときに質品をみたとて 選定眼は鈍っているものだ。
ふら、ふらとあてもなく 朝夜の定まらない 眠ったと思えば起き出すような 雑多な街を歩いてみたり、 入り組んだ路地を掻き分け抜けて、 気まぐれに店をひかしたりもする。
ポケットにはキャラメル。 今日も教会に足を向けようとして。>>354 小さな影を認識したのだったか。>>292 ]
(360) 2018/10/07(Sun) 01時半頃
|
|
[ それは少女。 けれど、つばの広い帽子から覗く その顔は確かに異質で、 私は、ぱち、ぱち、と目を瞬かせた。 記憶の奥底を探れば たまに酒場の隅で食べていたような そんな記憶が朧気に蘇る。
ソフィーが受け入れた相手というのが 大きかったのだろうか。 不思議と恐怖も嫌悪も感じず、 純粋に興味が沸いたのだ。 ]
(361) 2018/10/07(Sun) 01時半頃
|
|
……話せ、ますか? はじめて見ましたが、 そういう遺伝子もあるのですね……
[ 外見で年齢を判断してはならない。 そう思い、敬語をつかい。
逃げられる前に、 しゃがんで視線を合わせてみよう。 追いかけようとは思っていない故 避けられるようならば仕方がない……。
キャラメルを自らの掌に数個転がして、 反応を待ってみるが…… さて、彼女は反応を返してくれただろうか。 ]**
(362) 2018/10/07(Sun) 01時半頃
|
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/10/07(Sun) 01時半頃
|
[ 『あの角を曲がっちゃいけないよ。』
なんて、とても魅力的ではないか。
──そう考えるのは、私だけがあそこ≪裏の街≫を Wまあ!なんて素晴らしい楽園なのか!Wと 語るに語っているからだろう。
ああ、ああ、誤解をしないでほしい。 私は純粋たるW表の街Wの住民であり、
W余程の変人Wの枠であったのだから。]
(363) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
[されど、多くを語ることはないさ。 いや…語ったら迫害も良いところということ。
多くの市民が否定的に裏の路地裏のその先を 見ているというのに、まさかW遺伝子操作の学者Wが 素敵な場所なのだろうと想いを秘めているだなんて、
──ほら!思ったろう!なんと異常たるか!と!
ある種、ヒトの複雑な感情のひとつ──エゴ≪欲望≫と エゴ≪愉悦感≫が生み出したとさえ言える、裏≪影≫。 それに想いを偏らせてしまうのは、ただ、其処に一体 自分が手を下した子がどうなっているのかとか、 向こう側の方がきっと生きやすいのだろうな、とか。]
(364) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
― ばかしている ―
[ 東洋の物語は施設に居た頃の心の支えだった。 (ある天才的な呪術師の男の話や、宮廷を惑わし 最終的に石になった女の話は例外であったが)
「自分の好きなものの感想を聞く」>>326ことがこんなにも 嬉しいものだと教えてくれたのも彼女だった。 時には先輩からもらった"マンガ"も彼女に見せたりしてみたが 評判はどうだっただろう。 因みに内容は素行不良の学生が喧嘩に明け暮れるような ものだったことは記載しておく。]
オレ、これ見て目上の人への言葉遣いとか覚えたんだー 挿絵に文字を入れる本っていうのも面白いよね
[ そうやって難しく考えず、彼女にお返しをして 一緒に本の中で過ごすのが、 今思えば一番の幸福だったのかもしれない]
(365) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
[ 「友達」は、自分にとっても空想世界の存在だった。 あの言葉だって、君を傷つけるどころか 何処か羨む気持ちしかなかった訳で ]
――ティエーク。なんで
[ 泣いてるの ]
[ 咄嗟にその涙>>327を拭おうとした手は、 しかし彼女の強い言葉>>328に弾かれる。 言葉の意味を正しく理解できず、ただただ困惑するのみ。
(チャラ男なら、女の子を慰める言葉の一つでも言って 化かしてみやがれってんだ)
でも、無知な子どもは書物の知識如きじゃ何も出来なくて ]
(366) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
[ "ふつうになれない"
そう言って逃げ出した>>330彼女を追おうにも 身体は金縛りにあったように動けず ]
――違う ティエークはふつうだよ。
ふつうの……オレの大切な友達なんだ
[ その言葉を吐く頃には遠く。余りにも遅すぎた。 ]
(367) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
…自由に遺伝子操作が出来るなんて、羨ましい。
[ぽわり、口から零したが誰も聞かぬ。 その代わりに、誰かが聞かぬ声を自分で反復し、 オマケに映像射影機から流れる>>#1音を聴いていた。
──親に望まれ、勉学に励む遺伝子を選び抜き この私を産んでくれた親には感謝して止まないが、 唯一W汚点Wは性格面を自然の赴くがままにしたこと。
それでも、勉学に励む、という意味では W表の人間のことはよくよく観察していたWもので。 今では硝子の森へと通い、更なる安全性と素晴らしい 遺伝子工学のために研究に没頭する──建前の姿を 演じてこれている。]
(368) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
[ 次に会った時には"素顔"はまた隠されて、 弱い自分は何も言えやしない。 だから何事もなかったように。 彼女の要望通り化かすのだ。
それからも彼女とは図書館で出逢った。 本をおすすめしあって感想も言い合った。
――でも、一度現れた断絶は表裏の狭間より深い ]
(369) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
(化かしあって、馬鹿してるんだ)
[ 空虚な心を騙し騙しに* ]
(370) 2018/10/07(Sun) 02時頃
|
|
[…でも、やはりこういう立場だから分かるんだ。 WやばいことWに没頭しすぎることについては 表ではやめるべきだということを。
かつて、この世に妖を蘇らせたいと語った知人は 風の便りでは重犯罪者として捕まったと聞く。 私も裏のコネがない者の為にW隠蔽Wと W巨大な金Wの力で密かに違法を行うが…… あいにく限度もあるし、自分の命が惜しい。]
室長、お疲れ様です。 今日のノルマは終えましたので明日の調整のため 本日は上がらせていただきます。
[通信機のスイッチを押し、対象を選択。 伝えるべき最小限の情報を伝えた。 …あとは、新作の遺伝子操作機器の試験準備だけだ。]
(371) 2018/10/07(Sun) 02時半頃
|
|
[ そして現在
オレにも店長みたいなアグレッシブさがあればなぁ… と昔不届き者を蹴っ飛ばした彼女>>285の勇姿を回想しつつ。 でもアレは正直喰らいたくない。絶対痛いもん
ティエークとの蟠りは彼女の素性に由来するのだろう でも、深入りはしない方が良い。 店長譲りの信条>>286はこの街でスムーズに生きる為に 必要なことだ。 とはいえ、先輩の時みたいにうっかり踏み込む事は あるのだけど
因みに、先輩発の虹を清掃してから数日後、 賄いに添えて新鮮な葉っぱ>>287が出てきた。 自分は肉派だけど何でも美味しく頂ける。 先輩>>359と違って鈍いオレは違和感すら抱えず 味は……奇妙でした。とだけ]
(372) 2018/10/07(Sun) 02時半頃
|
|
― 境屋と ―
[ 己が主に行き来するのは我が家と図書館と酒場が中心だ。 その内情報が入るのは自然と酒場になる。
そして――「行きたい場所に連れてってくれる」という "境屋"の話を聞いたのも酒場でだった ]
( 行きたい場所… )
[ 彼の中で、それは2つあった。
一つは、あの時自分を逃してくれた「あの人」の所
二つは……ティエークの心の内 ]
(373) 2018/10/07(Sun) 02時半頃
|
|
[ 実にバカバカしく、到底叶わない願いだった。
(「あの人」が自分を逃がすためにどれほどの犠牲を払ったかも その「工作」がどれほど完璧であった>>264かも、 もう知る権利すら無い)
そして「心の内」など、それこそ"エスパー"に頼るべきだ。
――それでも、酒場で境屋の姿を追い、 気づけば営業時間後の酒場の外で ぽろっと話していたかもしれない。
その時は「二つ目」の行きたい場所を…人名を伏せつつ
ただ、「本心を知りたい子の心の内に行きたい」と **]
(374) 2018/10/07(Sun) 03時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/07(Sun) 03時頃
|
[ 子守唄を歌って…… >>340 少女の心のうちにすぐに気付ける程 心配りのできる娘であったのなら、と 神様が見ているのならそう思うのかもしれない だけど私はそうではなかったから 言われるがまま、隣に並んで眠るだけ
”本当にこれだけでいいの?”
そんな言葉も問いかけない だって酷いことをされないのは願ったり叶ったり
だけどふたつ並んだ心音は 寄り添うことなく 揃えることもなく ただそれぞれ、違ったリズムを刻むだけ ]
(375) 2018/10/07(Sun) 07時頃
|
|
[ だから今、彼女が元気だというのなら 「そう…それは良かったわね」とぽつり零すの 表情は変わらなかったけれど 私これでも少しは喜んでいるのよ、本当に。 ]
エルゴット? ああ……境屋。
[ あの偏屈の境屋と彼女が何を話すんだろう、と 勝手に人のこと決めつけるのは私の悪い癖 少女が教会に来たい、というのなら 別に断る理由も、無いだろう 教会は、来るもの拒まず、だったから。 ]
(376) 2018/10/07(Sun) 07時頃
|
|
……構わないわ。 だけど、帰り道に食料を買わせてね
[ 俯いてたけど、目的がないわけでもないのよ だって何かを食べないと、それこそ死んでしまうもの
私は生きていたくないと望んでいる だけど「人がいつどのようにして死ぬのか」 それを決めるのは「神」であると牧師は説いた 神は信じていなくても、牧師の言うことは
──── 私の中では、絶対だから。 ]
(377) 2018/10/07(Sun) 07時頃
|
|
[ 買ったのはお水とパサパサのパン 教会に着くまでの道のりは、言葉少なに歩く筈 元々私も少女も言葉数がきっと多い方ではないの ただそれは嫌な沈黙などではなくて。
教会に着けばお祈りを勧めるのでしょう それからふと気づいて 物書き台の上に乗せられたキャラメルをひとつ それは時折届けられるもの >>354 ]
貴方、キャラメルは食べられるかしら
[ 貴方には慣れっこかもしれないけれど 一応聞いたのは、貴方がやっぱり人間かどうか 私には確証が、持てなかったからね。 ]*
(378) 2018/10/07(Sun) 07時半頃
|
|
── 届けられるキャラメルの話 ──
『ロイエ、お客さんが来ているから きちんと大人しくしていなくてはダメよ』
[ そんなふうに言ったのは姉の声 まだ教会が形を留めてた頃、牧師を訪ねる”お客様” その姿は自分と同じか、すこし上くらい >>352 何をしているのかは判らなかったけれど 大切な話をしているのだろうと思えた
身なりも悪すぎるわけではなく 端正な顔立ちの彼が何をしに来ているのかは知らない だけど姉の居た頃の私は言い付けどおり ”きちんと大人しく” していたんだと思うの ]
(379) 2018/10/07(Sun) 07時半頃
|
|
[ 牧師が死に、そのあと美しい容姿の姉も死んだ たった一人になった私の日常には 時折飴やキャラメルが届く
届ける時、彼は姿を見せていたのかしら それとも、こっそり置いていったのかしら
姿を見せていたのなら、相変わらずの仏頂面で 「ありがとう」と感謝くらいは述べたはずだけど どうして届けてくれるのかなんて聞いたこともなく
こっそり置かれていたのなら、尚更のこと。 それでも殆どそれを口にすることは無かった 時折飢えた時だけ、キャンディーの包み紙に そっと、手を伸ばして。 ]
(380) 2018/10/07(Sun) 07時半頃
|
|
[ だけど、ああ、一度だけ、だったかな あの日は雨が振って屋根の崩れた教会には 大きな水たまりが出来ていたりした
その日の”客”はとにかく最悪で 私の身体にはたくさんの傷が刻まれていた
雨を凌げる一角で 毛布に包まりながら 冷たい冷たい雨を仰いだ 月の無いよる 遠くで狼の遠吠えが聞こえる
われらを悪より救い給え。 われらを悪より救い給え。 われらを悪より救い給え。
小さく呟く私の声は 誰にも、届かない ]
(381) 2018/10/07(Sun) 07時半頃
|
|
[ 自ら死ぬことは赦されないことだけど こんな雨の日に死んでしまえるのなら、と 私は何も食べていない身体を横たえる
食欲なんて、この日ばかりは本当に無かった 食べてしまったらすべて吐いてしまいそうで
それでも 風が吹いた拍子にどこかから転がり落ちた飴玉を 私のふたつの瞳はじっと捉えるの 朽ちて色のない夜に綺麗な赤色の包み紙がひとつ
手を伸ばす 口に放り込む 甘い甘い味が広がって、あゝ、 ]
……美味しい
[ 涙を流してしまったのは何故かしら。 私には、もう、その日の感情は思い出せない ]**
(382) 2018/10/07(Sun) 07時半頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/07(Sun) 07時半頃
|
[表社会の最先端を行くからこそ、表社会の闇を 間近に感じられることは比較的多い。 W好きなW遺伝子操作が出来ると怪しい会社に 誘われたり、おおよそ違法と捉えられるべき 後天的な遺伝子改造をWどうかやって欲しいWと 巨額の資金を口止め料として譲り受けたり──…]
『レオナルドくん、またひとつ頼まれてくれよ』
[紙媒体…おそらくやって欲しい頼まれごとが 書き込まれた書類と、長方形の黒い鞄。 帰り間際、硝子の森から出る前に上司の一人から 一方的に押し付けられた。
おそらくカメラは止められているのだろう。 壁に取り付けられた幾多もの黒い眼を視界の端で見た。 目の前で笑顔でいる上司は非常に気に食わないが、 それでも頼んでくる内容はおおよその目処はある。]
(383) 2018/10/07(Sun) 08時半頃
|
|
…断らせるつもりはないのでしょう?
[もう、幾つ違法改造をしたか。 社会のトップとも言える場所での黒い影。 人々はよく裏の街は不法者達で溢れるというが、 悪いことをする奴は表も裏も関係ない。
──まあ、違法であっても、改造ができるならと 興味本位で後天的手術を受け入れてから 既に歯止めが効かない自分自身もいる。]
(384) 2018/10/07(Sun) 08時半頃
|
|
[歯止めが効かないから、むしろ… …法で裁かれてしまいたいとも、
裁かれる前に此処から消えたいとも、
どちらにせよ口止め料を差し出されては 己も動かないのである。]**
(385) 2018/10/07(Sun) 08時半頃
|
|
[サテ、偶には昔噺を致しましょうか。]
(386) 2018/10/07(Sun) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る