52 薔薇恋獄
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[入学式以来の学園内。受付で渡された保護者認証のプラカードを首に提げ、スリッパをぱたぱたと鳴らして保健室に駆け込んだ]
『あの先生、ちょっとかっこいいわね』
[だなんて調音に言った相手が目の前に居て]
…はい、何でしょう?
[私を見て首を傾げるものだから。思わず同じ方向に首を傾げた]
(336) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時頃
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――――楓馬君……蛍紫君ッ!!
[伸ばした手は触れられない。繋げない。 もう昔みたいに三人で手を繋ぐことは出来ない。 だけど。 心は、繋げることが出来る]
[指先が交差したその瞬間。 薔薇の花びらが周囲に散る幻を見た]
(337) ryusei 2011/05/28(Sat) 22時頃
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……これは、夢なのかな。 僕は、夢を見てるのかな。 死んでても夢って見れるのかな。
[ぼろぼろと零れる涙が止まらない。 その姿は確かに普通の人には見る事は出来ないだろうけど。 だけど今は霞む事はなく、そこに存在していて。 子供のように泣きじゃくる姿は、昔と変わっていない*]
(338) ryusei 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―自室―
わかっ……
[こくこくと頷く。ちゃんと返事ができなかったのは、与えられた快楽のせい]
……少し触られただけなのに、ほんと、やばかった。 良数、いつもこんなん耐えて、
やっ……!!
[緩く押し上げられて、再び声が上がる。高い声は、自分の物じゃないみたいでとても恥ずかしい]
…………っ……、
[目尻に涙がまた浮かぶ。今度は痛みじゃなく、快楽と羞恥の涙だった]
(339) siro 2011/05/28(Sat) 22時頃
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[それから、泣き腫らした顔で、けれど明るく微笑んだ。]
……うん、すっきりできたとこで。 ちょっとだけ、軽いやつ一戦、付き合って。
[本当は軽いゲームではなくて、彼を思う切欠をくれたあのゲームをやりたいなって思ってたけれど。 お願いまたマジックやって!って頼むには、まだ自分のカード自体が足りな過ぎて、それじゃいけない気がしたから。 ただ、ささやかな勝ち負けを交わせればいいなってだけ、今は願った。]
(340) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
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[あの日から失ったものを、引きずってはいたけれど。 辛くても、それでももう、己の所為だとは思わない。 だって目の前の彼が、自分を救う言葉を掛けてくれたから。 それを、時間を掛けて、受け入れられたから。 そしてその救いは……自分だけのものじゃないとも、思っている**]
(341) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―― 文化祭準備日… ――
[廊下を通り過ぎる間は、文化祭を前にした活気を感じていたけれど。 屋上へ向かう階段まで来ればその喧噪もどこか遠くなるか。]
……きっと、今日の風、気持ちいいんだろうな。
[広がる空を思いつつ。 あの時と同じように、階段半ばのところで立ち止まって。 何から話そうかな、なんて顔で調音の方に向き直った。]
(342) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
学生のうちは、こういう時は素直に奢られておくものですよ。
[少し冗談めかして言いながら、適当な席につく]
えぇ、私もね。 一度寄ってみたいと思っていたんですが、1にんだとつい億劫になってしまって……。 だから、丁度良い機会です。
[そこが珀のバイト先だということは知らない。 だからもし、彼の姿がそこにあれば、かなり驚いたように目を見開くかもしれないが。 けれど、追求はしないだろう]
私はレモンティーで。 甲斐君はどうします?
(343) nordwolf 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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―文化祭準備日―
>>342
[服も何だか臭い…とすんと鼻を鳴らして]
見事な秋晴れってやつですよね
[階段の半ばで。あの時は自分が上に居たが。今は見上げる形になっているだろう]
えーと…。先輩?
ここ
[首を片手で抑えて見せた]
(344) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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― かつての……(以下略 ―
[手を伸ばして後悔したと……碧の眼が物語れば、ひょいっと片方の眉をあげた。 確かに付属することに後悔がないといえば、自身も否だけれど。
――……蘭香が助かることを、後悔することはない。 そういう意味合いの言葉だったから。
それでも、繋いだ手に力を込めれば、差し出される手。 そのことに、後悔はしていないと思いこむ。 2人だから、こうして、蘭香に手を伸ばせるから。]
(345) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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蘭香っ……―――!!
[呼ぶ声も重なっただろうか。 伸ばした3つの手が交差する。 ――……その時、紫の眼は、ほころびる薔薇の世界を視る。]
……夢では、ないよ。
[ほぅっと息を吐いて、すとんっと膝を落とした。 汗ばむ額を撫でる風、薔薇の香りは……――それでもきっとある。 蘭香に安堵の表情を見せながらも、視線は無意識に、本来の薔薇恋獄の主を探していた。]
(346) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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─ 保健室 ─
あ、すみません……。
[奏音に軽く会釈をして、首をまた縦に戻す。 しかし、見るほどにやはり耀に似ていて。 その所為か、無意識についじっと見つめてしまう]
あの、先程お電話で申し上げましたとおり、調音君が熱を出してしまいまして。 先程まで、この土橋君が付き添っていてくれたのですが、早退する際には、出来れば親御さんにお越し頂くようにしているものですから……。
お忙しいところ、申し訳ありません。
[ぺこりと丁寧に、もう一度奏音にお辞儀してから]
調音君、お母さんみえましたよ。 どうですか、起きられそうですか?
[調音の寝ているベッドへと歩み寄る]
(347) nordwolf 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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―保健室・調音ver. >>326
[おかしい。 確かに俺は『背負え』と言ったのに。膝の裏に手を回されて、気付けば抱き上げられている。 重い頭をぐたりと肩口に預けた。
ボタンを外す仕草に情事を思い出し、ぐぅと小さく唸る。 頭を撫でる手が優しいから]
手
[握ってて。 通じたみたいで、大きな手に包まれる。あぁ、安心する。 …眠、い]
……
[母が迎えにきたというのに、その頃には小さな寝息を立てていた]
(348) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
……ふう、ま?
[奢りの件や、こういう雰囲気の所は互いに1人では矢張り入り難いとか、話しながら入ったものだから、一瞬気が付くのは此方の方が遅かった。紫の眼を丸く見開いて、少しの間呆けて彼の姿を見詰めた。]
ああ……―――。
[やがてぎこちなく去って行くのを、見送って、こちらもギギっと栖津井の後を着けて席につく。 以外と冷静な栖津井に、普通はそのような反応なのだろうか、と思う。確かに、他の知り合いに出先であっても、ここまでは動揺しないだろう。動揺してしまったのは、多分相手が楓馬だから。
――……なんだ、あんな可愛い格好、他人に晒してるのか。
そんな風に、少しだけ嫉妬の心が擡げたりもする。]
あっ、では、同じもので。
[取り立てて飲み物にこだわりはないから、栖津井にオーダーを尋ねられれば、そう返す。 まさか、オーダーを楓馬が取りに来ることはないよな?と、それを望むような、望まないような……相変わらず腰の座りが少し悪かった。]
(349) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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>>347 [栖津井先生から紹介(?)されればぺこりと小さくお辞儀をして。 それでも、繋いだ手を離すつもりはない。>>348]
(350) rinne 2011/05/28(Sat) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 23時頃
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―道也の部屋―
道也のこえ、かーわいいの。
[空いている方の手は頬を撫で、髪を撫でと緩いスキンシップ。触れているのは俺だよというように]
ここを、俺のでされたらどうなっちゃうかな。 我慢はしなくていいよ。今はこれがいいって覚えて。
[気持ちよくて辛いなら、爪を立ててもいいし噛み付いてもいい。どんな痕が残っても愛の勲章だとのろけられる。
目尻に浮かぶ涙を舐めとる、良かった、ちゃんといいところを見つけられた。可愛い、こんな顔をするなんて。 こっそり指を増やして同時に筋肉を解す、快楽が強烈すぎるから、きっと大丈夫だろう]
(351) meiji 2011/05/28(Sat) 23時頃
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― と或る夏の補講日 ― >>321 [二股と困った声を出す甲斐には、少し噴出しそうになるか。 あんなに堂々と、珀と自分が好きだと言い放っていたのに。] >>322 [それから志望校について語りはじめるのを聴く。 数学が好きだから経済学部、父親を次いで法学部、は納得できた。
ただ、数学教師、という志望には、やや驚きの表情を見せる。]
(352) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、もどりもどり。
sakanoka 2011/05/28(Sat) 23時頃
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>>323 [そして、何か思い立ったようにキスしようと告げる甲斐。 その表情は、
よくわからない。]
――……
[ただ、最後に…と願う声に、自分が残酷なことを言っているのがわかる。 そう、本当にとても困らせている。]
――……甲斐、 キスはな
好きな相手に してくれって言うんだ。
(353) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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[そう、その心がとっくにも離れきっていることなど知っている。 一つ何かの道を違えた。 どんなに好きでも、もう……。 そう、最後にしてくれという相手とキスなんて、できるわけがない。
――…おそらくはとても淋しそうに、悲しそうに、甲斐から目を逸らす。]
じゃ、がんばれよ。 帰っていいぞ。
(354) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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[教科書の類を抱え、甲斐に背中を向けて、教壇から降りる。 顔はもう、向けたくないと思った、なぜなら溢れそうだから。
そう、甲斐に向けているものと文に向けているものが全然違っていて、 文がいないと、もう、多分、自分は生きていないんじゃないかと思うくらい、文を必要としている。 だけど、甲斐のことは、いつも気にかかってしまう。 最初は、自分のことを気にしてくれてて嬉しい、幼馴染の世話を焼いてて大変じゃないか、から想った恋だった。 今は、今は幼馴染を亡くして、そして、亡くした痛みを抱えた、もう一人、 その年齢で負うにはおそらくは重いであろうものとか、考えてしまう。
重くないか、無理していないか、そう、心配している。 とても、心配している。多分、空回りだろうけども、それでも。]
――…ああ、そうだ。 将棋は続けるか?やめるか?
[教室から出る時、それだけは訊いたのはなぜだっただろう。]
(355) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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―保健室・奏音ver.―
いえ…ぃぇ
[頬を抑える。あらあら、そんなに見つめられたら、照れるじゃない…。 調音を迎えに来たのに、だめだめ、浮かれちゃ!
髪を撫でて整えると、鞄を肩にかけ直した]
はい、先ほどはお電話をありがとうございました。 その、熱はどれほど…
土橋くん…あぁ、仲良くさせて貰っている友達ですね。 いえいえ、私も心配ですから。 迎えに来るぐらい何ともないですわ。
[お辞儀を受けると、反射的にお辞儀を返す。 栖津井がベッドに近付くと、後ろから心配そうに付いて行った]
(356) k-karura 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―― 文化祭準備日>>344 ――
うん。秋晴れ、好き…――え?
[背の低い調音を上から見下ろす姿勢は少し不安定気味で……。 瞬いた拍子に、うっかり軽くよろけてしまいつつ、も]
首。……どうか、した?
[ここ、と、おさえられているところに、目線を下ろした。]
(357) sakanoka 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―いつかの部室―
[枯れた声が笑う。代わりに泣いたと、苦笑する。]
こーいうとこで、泣けた方がいいやつなのかもしんねえよ。 お前一人に泣かせたりしねえで。
[そう言って冗談混じり、俺も笑った。制服が濡れて、少し冷たい。 泣いたり、できなかった。 泣きたかったはずなのに、悲しかったはずなのに。 思わずかっこつけて、あやすばっかり。]
(358) mmsk 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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[涙で赤い明るい笑みが、一戦付き合って、というのには瞬いた。 誘われた経験なんて、数えるほどもあっただろうか?]
おう、お前の方から誘ってくんの、珍しいな。 何やる? トランプくらいしか、手元にねえけど。
[カードを忘れようとしても、触れてしまうのは紙束ばかり。 手放せない54枚のカードを、手の中で素早くシャッフルしていく。]
(359) mmsk 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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― と或る夏の補講日 ―
………鳴瀬先生は、残酷ですね。
[提案に否と返ってくれば、ゆるく首を振った。 困った顔をするのは、仕方ないだろう。 その答えは、彼はこの想いを抱えて生きて行けと、 言っているに等しいのだから。]
多分、俺は、貴方が思っているより、 貴方のこと好きですよ。
[区切りをつけたいと思うくらいに――好きなのに。 区切りをつけないと、箇所箇所できっと引っかかってしまうから。それでいて、逸らされる視線のように、どこまでも噛み合わない歯車。 諦めたように、窓際の席に戻り、鞄を手に取り]
(360) mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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――……続けますよ。 まだ、貴方にハンデなしで、勝ってないですから。
[先に教室を後にする人の問いかけに、そう答えた。
ほら、こうして引っかかり続けるのだ。 きっとずっと、死ぬまで、死んでも。
その背に向ける表情は、少し苦しむような笑み。 手を伸ばすには、遠い背中だった。 そして、今自分は、楓馬に手を伸ばすことに、躊躇いはないから。]
(361) mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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>>356 [そういえば、熱はいくつくらいだったのだろう。 それなりに高い―それでもインフルエンザよりは低かった、と記憶はしていた。
……恋人同士だといったら、どういった反応を示すだろうか。 さすがに酷なので言い出しはしなかったが。]
(362) rinne 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―― if ――
[織部が好きだ。 もちろん性的な意味でも、それ以外でもたまらない。 それがこの合宿に来て気づけて本当に良かったと思う]
どっちでもいいけど。 俺は織部に、挿れたい、かな?でも痛くてしんどいかもしれない。つーか、初日からこれで、明日への影響が心配。
[二人のものでベタベタな手をみて、どうしようかなと考え。 このまま夜中まで野久が戻ってこない確証があったなら突っ走ってしまっていただろう。もしかしたらもう何かを察して帰ってこないのかもしれないけれど]
続き、するなら布団敷く、よ。
[とは言ったものの、もう少しくっついていたい]
(363) meiji 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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─ 保健室 ─
そうですね、少し高めです。 できましたら、帰宅後に病院に連れて行ってあげて下さい。
[言いながら、ベッドの仕切のカーテンを開ける]
百瀬君……調音君。 ……あ、寝ているみたいですね。
[とても心地よさそうなその様子に、起こして良いものかどうかと、少し困ったように笑って奏音を見た]
………。
[やはり似ている。 普段なら、誰が誰に似ているかなど、さして気にしないところだが、何せ似ている相手が相手だ。 懐かしさが込み上げて、つい、口を開いてしまった]
あの……。 つかぬ事をお伺いしますが、ご親戚か何かに「耀」という名字の方がいらっしゃったりはしませんか?
(364) nordwolf 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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ディーンは、よし、ちょっとお風呂。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[そこに珀の姿を見れば、何度か目を瞬かせたが、すぐにふっと笑顔を作り]
似合ってますよ。
[学校に報告するつもりなど毛頭ない。 部員だから云々というよりは、基本的にゆるい。 別に他者に迷惑をかけているのではないのだから、良いじゃないですか、と。
そして、珀の姿が見えなくなると、すっと甲斐に視線を向けて]
彼とは順調ですか?
[その絆が、さまざまな痛み、哀しみの上に成り立っているものだと、自分も身をもって知っているから。 だからその問いは、心から、彼らの幸せを思ってのもの]
(365) nordwolf 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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