205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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ごめんなさい。自分の話ばっかりしちゃって。 ジリアさん。 貴女と私がもし、もしもです。
――恋をしたとして、
許されざる恋をして――そうして 世界を変えられたらいいのにと。思ってしまいます。
[きっとそんな簡単に世界は変わらない。 だけど願ってしまうのだと、苦笑した**]
(358) 2014/12/03(Wed) 15時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 15時半頃
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ー回想•>>115直後ー
[この町と違って、外のルールはまったく違う。らしい。 自称「革命家」には彼なりの理想があるのだろうが、それはきっと天使だ悪魔だ禁忌だといった、この町独自のルールとは本質的には関係ないのだろう。
それでも、この町で禁忌と本気で戦おうという者たちを受け入れてくれそうなのは、彼らぐらいだというのも事実だった。 「革命家」が世の中を変えられたら、そのおこぼれでこの町のルールもきっと変えることができる。そう信じて「志願」した者は一定数いた。
革命には常に人手が足りないものだが、なかなか悪くない目のつけどころだとは言えるだろう。]
(359) 2014/12/03(Wed) 16時半頃
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[くすりと笑う様子は花がほころぶようで 釣られて笑う]
よかった…ほら、この町って 人間族のひとって肩身を狭そうにしてるでしょ
そういうのって、やっぱり… 天使やら悪魔やらの喧嘩の巻き添え食らった感じで 悪いことしてないはずなのに変じゃない?
[淹れ直したものは口に合ったようで 先ほどに比べると、飲んでる形跡があり]
多分、チアキには…メアリーさんがいるし それもあって、かなり強がってるっていうか 頑張っちゃってる感じがしててさ…
[若い自分が仕事をしてる上で なめられないように肩肘張っている部分も多少ある ましてや人間族の彼は自分よりもずっとずっとあるだろう]
(360) 2014/12/03(Wed) 16時半頃
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[ユリと別れて事務所に戻る途中、触れられた頬を同じように触れて。]
…笑えるのは、強い……か。
[自分が笑っているのは、メアリーの笑顔が見たいから。 悲しませたくないから。 でも、それだけ…――? 自分の気持を再確認してしまって、この気持ちを黒く塗りつぶせるか、自信がなかった。*]
(361) 2014/12/03(Wed) 16時半頃
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あいつ、あんまり考えてること話してくれないの けど、メアリーさんの話した時くらいかな すっごく大事にしてるって、いうものがだだ透けてた
[仕事で世話になってどれくらい経つか お互い様とはいえ、なかなか素顔めいたものは お目にかかることが出来ない故に印象深い]
…いい兄さん、みたいだね メアリーさん見てても、なんとなく思う
[種族が違うとはいえ、年若い女の子が 初めて来た場所で見知らぬ相手へ過剰警戒せず 話し相手になってる時点で、すごいことである
特に人間族の女の子なら 彼女のように、引きこもりがちになるのも 自分の身を守るなら当然のことだろうに]
(362) 2014/12/03(Wed) 16時半頃
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本の方は大丈夫だった?
[そろそろコーヒーも飲み終わったか ひと息ついたらしいメアリーへ かなり夢中になって読んでいたようで 声をかけたら、ハッとした様子に思わず吹き出した]
じゃあ、明るいから大丈夫だろうけど 気をつけて…チアキにもよろしくいっといて
[席を立ち、帰り支度を済ませた彼女を 見送りがてら伝えておく]
本屋で入手出来ない禁書とか うちでも手配出来るから… 欲しいものがあれば、ご注文ください
[すごく大事なことである、忘れないように]
(363) 2014/12/03(Wed) 17時頃
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あと、いざという時バテないように 散歩するのをオススメするよ
…他にも、そういうお客さんいるし
[今朝方現れた優里はもう役所に届けただろうか そんなことを考えて]
またのご来店お待ちしてます
[彼女の姿が見えなくなるのを見届けて ふらりと店の中へ 他の誰かが訪うようなら、それを迎える 穏やかな日常がまだあればいいなと*願いながら*]
(364) 2014/12/03(Wed) 17時半頃
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[>>360>>362店主さんの喋る言葉に耳を傾ける。 その中の彼が口にした、『チアキは強がっている』という言葉。 それは、本当は私も気づいていたことで。 けれど、どこかで目をそらしていたことでもある。
お兄ちゃんの笑顔なら何度でも思い出せる。 じゃあ、泣いた顔は?怒った顔は?悲しんだ顔は? ……思い出せなかった、ほとんど。
そうやってお兄ちゃんの優しい笑顔に守られているのに 私は一度だって、お兄ちゃんの為に何かをしてあげられただろうか。
ただただ子供のように甘えてばっかりいて、 ――私は、重荷になっているんじゃないかな。]
(365) 2014/12/03(Wed) 18時頃
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[そんな思いを全て飲み込むかのように、 手に持っていたコーヒーを一気に飲み干す。]
はい、私にとっては誰よりも大切な……お兄ちゃんです。
[そう話した時、無意識のうちに頬を赤く染めていたのは 温かい飲み物をを飲んだせいか、それとも――。]
(366) 2014/12/03(Wed) 18時頃
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[その後、引き受けた本に間違いがないか、本をぱらぱらと捲って簡単に確認していた。 ひとの本を勝手に読むのはどうかと思うし、詳しくは見なかったけど。]
んんー……?
[表紙を食い入るように見てみるが、何の本なのかよく分からない。 難しい本なのだろうか。]
って、あっ!すいません。 お話、ありがとうございました。
[>>363声をかけられて、はっと我に返る。 マフラーを巻き直してコートを着て、支度を整えて。]
えっ……!? あ、はい。 また機会があったら、来ますね。
[店を出る間際、禁書の取り扱いもしていると言われれば驚いて。 なんで知っているんだろうと首を傾げながら、寒空の下へ。]
(367) 2014/12/03(Wed) 18時頃
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―店の外―
[店中と外との温度差のせいか、すごく寒く感じられる。 はーっと息を吐いてみれば、白い靄。]
……帰りに、お夕飯の材料を買っておかなきゃね。 何を作るかは、まだ決めてないけど。
[そう歩き出しながら、頭の中で店での話を反芻する。
――もしも、もしも、私の存在がお兄ちゃんを縛っているのなら。 私のことなんて気にしないで、お兄ちゃんがしたいようにして欲しい。 それが、私の願いだった*]
(368) 2014/12/03(Wed) 18時頃
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[白い花のような女の子と別れて まだ時間がある様なので 友人の弟の店を訪ねることにした ちょうど>>368先ほどの客が店を後にするところの様だ]
よう、俺のこと覚えてる?
[彼女とすれ違いながら、 軒をくぐり中の店主に声をかけた]
別に用は無いんだけどこの辺て聞いたから 何を扱ってるんだ?
[引っ込んだ場所にある 少し薄暗く感じる店の中を見渡し訪ねた]
(369) 2014/12/03(Wed) 18時半頃
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―商店街―
――お姉ちゃんの喜ぶ物ってなんだろ?
[早速僕はうなだれていた 誰かに贈り物するなんてしたことがない 覚えていないだけかもしれないけどわからない お姉ちゃんはなにを喜んでくれたっけ]
……わかんないよ。
[わからない自分には何一つわからない ふわふわふらふらと見える商品を見ていた*]
(370) 2014/12/03(Wed) 18時半頃
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-黒百合の後で:>>307-
――――……、っはぁ、
[道端にしゃがみ込む。暫くそこから動けずに、目を閉じる。 そして、何度か嗚咽を繰り返した。ヘアボールのような形状のそれは、羽毛が幾重にも合わさったものだった。]
………。
[>>163 母と同じ病気を抱えた自分を、黒猫が知ったらどんな表情をしただろう。痩せた自分を、聡い黒猫はもしかしたら感づいたかもしれないが。 言える勇気は、無い。置いていかれる事の悲しみは、誰よりも知っているから。]
[何度か深呼吸をした後、漸く立ち上がる。 >>289 約束の時間までまだ先だと思っていただけれども、この調子では遅刻してしまう。約束の店のある方向へと足を進める。商店街も途中通っただろうか。もし、道すがら誰かに会えば何かしらの挨拶は交わしたことだろう。*]
(371) 2014/12/03(Wed) 18時半頃
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―商店街―
[商店街をとことこ、お夕飯は何にしようか考えながら。]
……あ。
[>>370遠くに見える誰かの後ろ姿。 見間違えることもないような、白い姿。]
やっほ、カリュちゃん。 そっちもお買い物?
[早足に駆け寄って、友達に挨拶を。]
(372) 2014/12/03(Wed) 19時頃
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[うなだれてると声が聞こえる この呼び方はお友達>>372 にこりと笑って振り返る]
――こんばんは。メーちゃん。 うん、でもまだ悩んでる。
[こちらからも駆け寄って]
……会えてうれしい、な。
[にこりとしたまま話す 偽りなどそこには必要ないはずだから]
(373) 2014/12/03(Wed) 19時頃
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うん、久し振りだね。 元気だった?
[>>373浮世離れしたような、不思議な雰囲気を持つお友達。 メーちゃんという呼ばれ方も、羊っぽくてちょっと気に入っていた。]
……悩んでるの? 私みたいに、お夕飯の献立で悩んでるとか?
[首を傾げて。]
(374) 2014/12/03(Wed) 19時半頃
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――うん、私なりには元気だった。
[メーちゃんは僕が病弱なのを知ってただろうか?誰に何を話したか忘れてしまうのは多い それはともかくとして悩んでることを答えよう>>374]
……んーと。 お姉ちゃんが発現したんだよね。 なにかお祝いできたらなぁって思ったの。
メーちゃん。メーちゃんはどんなのもらったらうれしい?
[こてりと首を傾げて聞いてみる 相談できる相手がいて少し安心してた]
(375) 2014/12/03(Wed) 19時半頃
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そっか、それならよかった。
[にっこり笑顔を向ける。 具体的に病気があるのかは知らないけど、彼女があまり体の強いほうじゃないことくらいは分かっていた。]
お姉ちゃん……ジリアさん、だったっけ? お祝いにもらって嬉しいものかあ、うーん。
[私なら、本を貰ったら嬉しいけれど。 きっとそういうことじゃない。]
気持ちの篭った物なら、なんだって嬉しいんじゃないかな?
[言ってて、答えになってないとは自分でも分かってた。]
(376) 2014/12/03(Wed) 20時頃
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そうかぁ?
[>>340追い求めることに関しては、ヤニクも相当なものだと思ってはいた。 本人は気付いてはいないようだが。
肩に額を乗せてきたヤニクの頭をぽんと撫でてやる]
おう、おつかれさん 今日はケーキでも買って帰るからゆっくりしとくといいさ
[>>346頭を挙げて去っていく姿を手を振って見送ると、リッキィの方へと顔を向けた]
この後は歓談会だそうだけど、どうする?
[ヤニクとは別の意味の質問で――]
(377) 2014/12/03(Wed) 20時頃
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[結局、女はオルゴールと小箱の誘惑に勝てずに購入し。]
ユリ、喜ぶかな。
[お揃いの小箱。 オルゴールは違うもの―シチリアーナと庭の千草―を選んだけれど。
見知った顔に呼び止められれば、家路へ向かう足を止めて答える。*]
(378) 2014/12/03(Wed) 20時頃
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……そっか。 お姉ちゃん好きなものわからないし。 気持ちの込められそうなものってなにかあるかな?
[その答えが>>376答えになっていないとわからないまま また首をこてりと傾げた 外の世界のことは知りたい ここが箱庭とわかっていても箱庭の中だけは]
――ねぇ。なにかあるかな? お姉ちゃんに僕が出来そうなこと。
[あんまりお金持って来てないんだけどどうしようかな]
(379) 2014/12/03(Wed) 20時頃
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[メアリーとすれ違うように現れたのは 見憶えのある姿で>>369]
…ヒューさん? 珍しいですね 兄がお世話になってます
[兄の古くからの友人で 飲み歩いていた兄と共に家に上がったことや そのまま、泊まっていたこともあったか]
煙草でしたら多少在庫はありますよ ヒューさんの愛用の銘柄も揃えてますし それ以外だと…完全受注での入荷がほとんどです
[軍か警官だかに入ったと風の便りで聴いた ここ最近の取り扱い品で見つかって困るものは メアリーに渡した本くらいだったので、内心安堵する]
(380) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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[>>374>>375 道すがら、二人の少女が話しているのを見かけた。 彼女達とは知り合いだっただろうか。 もし、そうだとしても最後に出会ったのは、彼女達がずっとずっと幼い頃だろうけれども。
一体何を話していたのだろう。 首を傾げながら何から密やかに会話をする様子は微笑ましくて。 特に彼女たちに自ら声を掛ける事はしない。 ショーウィンドーに映る自分のシルエットは、随分と細い。*]
(381) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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[>>379まあ、次にはこう聞かれるよね、と予想はしてた。うん。]
じゃあ、手作りのものをプレゼントするとかどうかな。 ちょうどこれから寒い時期だし、マフラーとか手袋とか。
[そう言って、私が首に巻いているマフラーをひらひらと。 毛糸くらいなら、すぐに売っているのが見つかることだろう。]
いくつかあっても困らないものだし、いいと思うんだけど……。
(382) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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[来た理由は分からないが それを気取られぬよう何気ない風で]
兄は…朝から出てるようで すみません
[唐突に帰ってきたり、どこかへ行ったりと 落ち着くところをあまり見ない兄とはいえ 約束をすっぽかすほどいい加減でもなかったので 何かあっただろうかと、不安が過る]
もしかして、約束の時間が過ぎたとか?
[兄がまだこの町で暮らしていた頃に 何度か顔を合わせていたこともあったが こうして、2人きりでいることはほとんどなかった]
(383) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 20時半頃
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今日は雪が降るかもしれない寒さだから ええ、私は歩きながらでも結構ですよ
[>>353の言葉をそう捉えて、空を見上げた後、頷いた]
病院に勤めている……、やりたい事を見つけてやってるのは簡単な事だけど出来ない事。 もしかして妹に付き添っている時に出会っているかもしれませんし、お世話になっているかもしれません。
[>>354に少し相槌を打って少しだけ合いの手を入れた後は、その合いの手を入れた事を詫びて、静かにまた耳を傾けた]
(384) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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別に……
[>>335にそう答えたものの、少しだけ白い肌に赤い印のがポツリと滲んでいる アイリスの流れる自分にない感情を己の中に取り込み感じ取れるように、ただただ聞いている。 それはグラスに入った赤い酒を飲み干すし、ほろ酔いを得ようとするかのよう]
やりたい事をすればいいと思う。 やりたい事があるって、羨ましい。 私はそれはない。
(385) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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[彼から、用はないけどといわれたのを 今さらながら思い出し]
よければ、何か飲みますか?
[今日は珍しく続けて客が来る日だ 本業喫茶店でも充分いいような気がしたが 飲食店ではなかったので、そこはかなりいい加減]
…よければ、お酒も出せますよ もちろん、肴もお出しできますし
[と、誘いかける]
(386) 2014/12/03(Wed) 20時半頃
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ああ、違う。 やりたい事はあるけど、薄汚い復――
[言葉を飲み込んだ]
貴女のやりたい事の雲泥の差
この外見に甘えて散々色々な物を甘受して怠惰な暮らしをしていた私が、その与えてくれた人間に対して唾を吐いてこういう事を考えている。
ありがとう、貴女の話を聞いて少し心が洗われた
[赤い唇の両端が少し上がった]
(387) 2014/12/03(Wed) 21時頃
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