78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ん?
[何か言いかけた、みたい。 すぐに話しは、ちびっこにうつったけど。]
おちてきた。 …… 波をね、第二波を、とめててくれたんだ。
………… 光一が… やった、波。 言ったっけ。 さっき襲ってきた、良平の、幼なじみでね。 ………… おんなじように、おかしくなってた。
[言葉が、つっかえつっかえになる。]
もう、 襲ってくることは、ないだろうけど。
(306) 2012/02/06(Mon) 03時頃
|
|
落ちてきた……?
[自分の場合は、落ちていた、だったが。 つまりオスカーもこれが何であるかははっきりと知るわけではなさそうだった。]
『波を止めたァ? さっきのあの大津波をかよォ? その食いでのなさそうなチビが? ……そういやァ、こいつもさっき』
[大地は白燕尾を襲った。あれが、この小さな存在の中に内包されている、巨大な力だとするなら。 荒波を抑えるくらいのことは簡単なのかもしれない。]
――その、良平に、会ったよ。
[もう、襲ってくることはない。 それをこちらから口にすることはなかったが、オスカーの言葉の同等の部分で、ゆっくりと頷いた。]
(307) 2012/02/06(Mon) 03時半頃
|
|
色違い… なんだろ、集めたらなにか、おこりそうだね。
[ケヴィンの方に、橙。 強い力を持ったちびっこが集まって…… いや、いのちは、操れないんだっけ。]
良平に…?
[ハッとして顔を上げたけど、見えた 頷きは。]
じゃあ…… 良平「も」、 きえたの?
[聞こえた声が、つながりが、俺にそうなんだって教えてくるんだ。 それを、見届けたんだろうか。
ただでさえ情けないだろう顔が、もっと歪んでしまう。]
(308) 2012/02/06(Mon) 03時半頃
|
|
[歪む顔が見える。 消えたというのを、偽善じみたエゴで否定する心算はない。 ここには本来、アリィの目的だけでなく、それを伝えに来たのだから。]
良平「も」――?
[言葉を素直に受け止めるなら、光一、という友人「も」消えたことになる。 同じ末路を辿る、友人というのはそうまで悲劇的《トラジェティー》なものだったろうか。]
塵のように……崩れて、解けて。 本来ならほんの一瞬でもお前に会わせてやらなければならないと思っていたんだが。 すまない。
[頭を下げるのは二度目だ。 少年の前で、長躯が折れ曲がる。]
(309) 2012/02/06(Mon) 04時頃
|
|
…… 光一、も、ね。 くずれ て、…… 消えて、
[青いちびっこを抱きしめている手に、力がこもる。 苦しいと抗議があったら、がんばって、緩めるんだけど。]
なんで、謝るの?
[自分が光一を「消し」てしまったみたいに、ケヴィンが良平を、 したのかな。]
なにが…… なにが、いけなかったのかな、って。 考えてたんだ。…… まだ、わからないんだけど。 わからないから、…なんにも、悪くなくて、そういうものだったのかな、って。
…… あわせてくれようって、…ありがと、な。
(310) 2012/02/06(Mon) 04時頃
|
|
へん、でさ… 諦めようって、思ったのに。 もっと、何かできたんじゃないかって……
あめ《なみだ》が、 とまらなくて……
[カトリーナの姿を見れば、暖かかった手を思い出して。 俺は、涙だけで水分が全部、でていっちゃいそうだった。]
(311) 2012/02/06(Mon) 04時頃
|
|
俺はあいつを止められなかった。
[もしも、あの双剣が振り下ろされて、大鋸刃を少しでも弱めたなら、結果は違ったのか。 攻撃を繰り出す良平の、その全てを受け止めるままのほうが、よかったのか。 問答はもう意味をなさない。]
『……。』
[あちらの最大限の攻撃に、こちらの最大限の攻撃をもって応えた。 戦いにおいては最大の礼節だと思っていた。 それをどこか悔いているのは、何故なのか。男の中でも整理がついていない。
なにが、いけなかったのか。]
……俺にも、わからんよ。
[空を見上げた。 雨が降っていた。]
(312) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
ケヴィンは、カトリーナの様子をそっと見やった**
2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
― それは平和な日常の日々 ―
オスカーまた陸上部か?
[部活の時間中に、教室の窓から外を見下ろす。 ”素晴らしいスポット”だと言っていた場所に彼が居るのが見えた。]
(313) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それは何気ない日常の日々 ―
遠くから見るだけで、よく飽きないもんだよね。 実は陸上部に好きな子でもいたりして。
[窓枠に寄りかかりながら、光一の隣で呟いた]
(314) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それはありふれた日常の日々 ―
あっ、いつもいってる ”ピッパちゃん” でもムネだけじゃね? それ以外の事は聞いてねーし
[窓の下を見ながらも、片手に持ったパックジュースのストローをくわえる。ずずず。 見学の体勢だ。]
(315) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それはありがちな日常の日々 ―
胸“だけ”か…… 女子が聞いたら怒りそうだ。
[チョコクッキーをぱりぱりと齧りながら、同じく見守っている]
…体操服は、少し膨らんでるくらいのが丁度いいと思うんだ。
(316) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それは見慣れていた日常の日々 ―
言ったのは俺らじゃねーから知ーらね
むしろなくてもいい ステータスステータス
[ずずずず パックが空になり、ゴミ箱へとシュートする。 綺麗に入ると、ヨッシャと笑みを浮かべた。そこへ。
「秦野くーん、桐島くーん、まだのこってんのー?」 「ばいばーいっ」
クラスメートの女生徒から声がかかった。]
おー!またなーっ
よっし。 俺らもそろそろ帰ろっか、りょーちゃん
(317) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それは戻らない日常の日々 ―
あっはっは、その辺の好みもあうよね僕ら。 大きければいいってわけじゃなくて…
[手についたクッキーくずを払い、体を起こす。 と、女生徒に声をかけられて]
あ、ばいばい、また明日ー。 うん、帰ろう、こうちゃん。
[鞄を肩にかけて立ち上がり]
(318) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それはもう戻せない日常の日々 ―
[あるある、と笑いながら頷いていたが。 挨拶をして、良平が鞄をかけ立ち上がるのを見て、 自分も鞄を持ち上げた。 最後に窓の下を見ると、オスカーも既にバイトに向かったようだ。]
あ、好きな奴さ、 今度オスカーから聞き出そうぜ 居たらの話・・・ ははっ
[そんな話を楽しげにしながら、教室を出る。 何の変哲もない、学生たちの軽い会話。
*もう、叶う事はなかった話*]
(319) 2012/02/06(Mon) 04時半頃
|
|
― それはサヨナラした日常の日々 ―
いるのかな?いなかったら、胸ばかり見てないで 人の方も見ろって言おっか。
僕らも逆に聞き返されそうだね。 残念ながら、いないけどねー。
[楽しげに笑って、夕焼けに包まれた教室を後にする。 部活動の声が遠くから響いていた。
*近くて遠い、日常の話*]
(320) 2012/02/06(Mon) 05時頃
|
|
ははっ――――! こんだけ消耗させりゃ、上出来だろ、
―――――――…っ!!
[虚空を―――、大地を――――。
全てを穿つその力が男を貫いた。 破戒の力と悪魔の波動がぶつかり静寂が訪れる。
男の顔からは笑みが消えない。 煙草をくわえて火をつければ、1度煙を吐き出す。 貫かれた腹からは赤い色が溢れ出していた。
くわえた煙草を右手でつかみ、女の顔にある傷に向けた。]
(321) 2012/02/06(Mon) 05時頃
|
|
オレの負けだな。 潔く消えさせてもらおうかな。
[煙草を指で弾くと、宙に昇り、ゆっくりと堕ちる。]
(322) 2012/02/06(Mon) 05時頃
|
|
[煙草が地面に墜落する――――。]
(323) 2012/02/06(Mon) 05時頃
|
|
[墜落と同時、炎の陣が男を包む。 風が吹き眼前の女の髪が揺れ、足元の炎は激しさを増していく。 ゆっくりと女の方を見やる。 深い夜の青が炎を映していた。
その瞳が紫空の色を宿したその時――――。
男の背後、大きな漆黒の翼がその姿を伸ばした。 炎の渦の中、漆黒の羽根が舞い散る。]
(324) 2012/02/06(Mon) 05時半頃
|
|
エル、なんで戻ってきたんだ………。 運命は書き換えられなかった、そういうことか?
[男の背後には漆黒の翼を揺らす、魔皇となる素質を持つ者の従者《インペリアル・クラウン・サーヴァント》の姿があった。 小さな声で1つ鳴くと、別空間へと繋がる――――道があった。]
……………、は。 はは……どうやら、さよならじゃなく、またねになるらしい。 何回やるんだろうなオレたち。
[女に向かってそう笑った後、炎を残して掻き消えた。]
(325) 2012/02/06(Mon) 05時半頃
|
|
―???― [どこか違う場所、それがどこかを判断するだけの力はもはや残っていなかった。]
――――――。
[その場に倒れ込み、そのまま動くことはできず。**]
(326) 2012/02/06(Mon) 05時半頃
|
|
[―――― 静謐《サイレントゾーン》 ――]
潔いのは嫌いではない。
せめて物の手向けだ。 思い残しならば、訊こうではないか。
[星命の緋を腹から溢れさせる悪霊。 浮かぶは笑み。煙草の煙が一条。 冥府への道筋の如く空に揺らめき]
(327) 2012/02/06(Mon) 15時頃
|
|
[宙を舞い墜落た煙草が、煙を見失う]
(328) 2012/02/06(Mon) 15時頃
|
|
[闇の炎が陣を描き、激しく燃え上がる。 黒い風に煽られ、燃え揺らめく炎の向こうで、 光無き深青の瞳が、世界が夜に染まる刹那の紫空を宿した。
魔皇となる素質を持つ者の従者《インペリアル・クラウン・サーヴァント》。
漆黒の羽根が舞い散り、死の花弁が追い縋る。 死を振払《あざわら》う鳴き声。開かれる異空の門が開き]
(329) 2012/02/06(Mon) 15時頃
|
|
……貴様とも奇妙な縁だ。 死女神《アトロポス》へ弓引く愚かなイノチを三度拾ったのだから。
[運命は。既に"書き換えられた"。のかも知れない。 死女神≪アトロポス≫の華を掻い潜る。 それ事象その物が、仮初の肉体を失い、概念のみの存在と還りし 運命≪ラキシス≫が、揺らいだ事かも。
――死の華は悪霊を追い掛けない。
其れこそが、新たに定められた運命≪Lachisis≫。 そして、何れまた出会うであろう事も]
次はこうはいかんよ。 "皇足る悪霊《デモナ・ヴァスィラス》"。
(330) 2012/02/06(Mon) 15時頃
|
|
[そして死女神は虚空(そら)を仰ぐ。 書き換えられた、かも知れない運命。 虚空(そら)に広がる宇宙《そら》を確かにその眼に収めて]
外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》にして、我が妹。 運命の具現≪ラキシス≫。
此度の"生"は。 愉しかったか――?
[その言葉は、まるで。 家《ガイネン》に還った妹の土産話を聞く様な気軽さ]
(331) 2012/02/06(Mon) 15時頃
|
|
堕天使《パロニア》。 そして貴様達も還ったか。
[それは悪霊との壮絶なる戦いの最中に聴こえた。 死の音色。 死女神が眷属の身を、破砕し>>4:92、斬断せし>>4:93力の衝撃。
幾多の命を弄び、屠った存在は、そうして。>>4:98 世界よりも先に滅びを迎えた>>4:103]
(332) 2012/02/06(Mon) 15時頃
|
|
数万年後。 『零ノ領域≪サンクチュアリ・ゼロ≫』でまた逢おう。
[然し、死を弄ぶ堕天使、『パロニア・イゾラ』とは。 運命≪ラキシス≫が真実の意味での死を迎える事は無い様に。
死女神の眷属として、永い刻を経て復活する。 総ての魂が浄化《Re=Set》される場所。 悪夢《キオク》の総てを取り払い、安ら静謐なる眠りを死女神が与える死の聖地。
総ての存在が死後に行きつく約束の地にして、神々の膝元《エリア》。 『零ノ領域≪サンクチュアリ・ゼロ≫』で、何れまた、復活を果たす。 それこそが死女神の眷属が負う定めであり、運命≪Lachisis≫なのである。
――だが、その覚醒《フッカツ》は遠い遠い。遥かなもうひとつの物語でのお話**]
(333) 2012/02/06(Mon) 15時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/06(Mon) 15時半頃
|
――全てを、刈り取る事ができたなら
(334) 2012/02/06(Mon) 21時頃
|
|
―― Side 紫:withラヴァ ――
紫『エリクシエールが落ちるのか』 紫『あまりにはやい』 紫『だからこそここも歪むか』 紫『仕方ない』
┻┛┰┓│┯┛┝┛┷┫┗┫┰┛ ″武ッ
[紫色のそれは手を伸ばす]
(335) 2012/02/06(Mon) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る