233 逢魔時の喫茶店
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……? 塩では…
[どうやらガサツな、素材の味派だった>>275。 おいしく調理してくれるなら任せよう。ドラゴンの鱗のマヨネーズ和えなんかも美味しそう。
猿の戦果はといえば…どうやら葡萄の実をひとつ、ふたつ、隙をついてうまく口に放り込んだらしいがバナナとリンゴは没収&デコピンされていた。 トレイルに貰えるはずだった甘夏のタルトが失われたと知ったら、嘆き悲しんだことだろう>>186]
…そうか
ありがとう 後で
[もう一度、ケイへと短く謝意を告げて。まだ陽射しの強い街を歩き出す。 蛇に慰められた腕の感覚は膚にまだ残っていた。幾つの辛い別れを通り過ぎて来たのか、古い蛇の魔物の心裡はわからなくても、 大丈夫だから、と もう一度その背へ囁いた*]
(283) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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じゃあ、リツくんで。 あは、 一応お客さんな訳だし、呼び捨てにはしないよ。
[>>277彼のかわいらしい反応を見る限り「ちゃん」付けでも構わなさそうだけれど、多分それは、もう少し親しくなってから。 同行者である眼鏡の様子を見る限り、彼は常連の仲間入りを果たしそうだし。そう、笑って答えて、目は優しげ。]
コーヒーフロートと、
いいにおい、は、…多分ホットケーキかな。 作る? 甘いのと、野菜の多いの。 どっちにする?
[奥にはまだ材料はあったから、多分どちらでも作れると思う。 時間がかかる事を青年に告げて、どの道アイスコヒーも中々出ない。 熱く淹れた物を冷ましてアイスを浮かべて、さて他の注文は大丈夫かな。 …大丈夫そうだな。トレイルもコテツも居るし。自分は厨房に引っ込んで、もう一度調理器具と奮闘させていただこう。
注文を聞いた後は引っ込み、ホールは他の店員に全任せ。]
(284) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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[そんな、酒を交え雑談を交えた夜の大掃除。 終わったのは、普段の営業時間よりは短く。 もしかしたら大差なかったかもしれない。
ふあ、とあくびをかみ殺すことすらできなくなった頃には、 テーブルも椅子も元の配置。 床も、それなりに磨きがかかったことだろう。
ホレーショーが日ごろから、言う通り。>>244 あくまでこの店は、夜の営業が本番だ。
これで明日以降も、 お得意様を招く準備はばっちりと満足げに店内を見渡した。]*
(*43) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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あーあ、また寝たか。
[カウンターで寝る眼鏡>>276に投げたのは、呆れた声の、呆れ顔。 またここで寝るのか。どんだけ寝るんだ。 しかし手慣れた様子で奥からバスタオルを取り出して、]
リツくんこれ、 エフィさんにかぶせてあげて。
[面倒な事は人にお任せするタイプだ。 今日の優しさはまだ在庫があったけれど、隣に誰かが居るのなら、そっちに全部投げておきたい。
白い大きなタオルを彼に手渡し、その後は、厨房へ。]
(285) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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― 街・花 ―
[日陰を縫うようにして、歩いていく。 紳士用品店が見え、それよりも奥へと続く路地も間近、]
……
[大通りに面した花屋の前で足を止めた]
………
[店先に並んだ、百合、薔薇、霞草、……カーネーション。 それだけではなくたとえば夏に華やかな黄色い花も。 肩の上で、猿が尻尾をピン、と立てた]
(286) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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トレイルは、ホレーショーにホールは任せろーと片手をひらり。
2015/08/07(Fri) 00時半頃
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―喫茶店―
……よく寝る
[>>280 おやすみですねえ、と ゴロウがいう。ほんとにな]
……――ぇ、と
[手の中に、招待状がかさりと鳴る。 >>278>>279 夜は開けておくというマスターを見た。こっちを見たときに、ちょっと目が、合った。どうしたらいいかわからず、視線が彷徨う。なんだ。なにか、とても恥ずかしいことをしている、ような。
公園で見られていたとはいえ ちゃんと話したのは昨日が初めてだし。 男同士だし。 なんか変なヤツだし。 すぐ寝るし。でも、でも、でも――だ。]
(287) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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― トワイライト ―
[軌道を何度も変えながら。 結局、最終的には昼の営業中に喫茶店のドアベルを鳴かせた]
……
[リツの姿があれば、男の肩からリツのそれへ飛び移った猿による歓迎のキスと、 唇を微笑む形に緩めた挨拶を]
…ようこそ
[それから、前日に散々遊んでくれたゴロウの姿を見た猿はそちらの膝へと移動する。 また構ってくれ人間。と露骨に、ころころ転がって甘え声]
(288) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
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―喫茶店―
…っす。
[>>284 む、確かにその通り。 考えなしだった。 やさしげな目が、くすぐったい]
――じゃあ、甘いの
[甘いのは好きだ。 メープルシロップたっぷりのやつ。 エフは食べるかな、 起きたら尋ねてみてもいいけど]
(289) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[男の方はカウンター前に立って、 冷えた炭酸水を注文する]
それとコーヒー。砂糖二つ ……… …コーヒー抜きで
[要するにカップに入った砂糖、を頼み、 小さく首を振った。
カウンターの奥、カクテルグラスに挿された白いカーネーション>>10へ顔を向け、手を翳す。 手品めいた何か。 片手を元に戻す頃には、カーネーションの即席花瓶に活け加えられた花、中輪の向日葵が豊かに咲いていた**]
(290) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[人の夢―― なかでも、あまり良くない夢を好み、喰らう、獏。 トレイルも昔、何度か世話になったらしい。
母親に捨てられ、奈落の底に堕ちる夢。 母親を、養父が喰い殺す夢。 すべての人間に、見放される夢。 店を訪れる人ならざる者たちに、軽蔑される夢。
その都度、うなされるトレイルを抱きかかえ、 養父がエフの元へと運んでくれたらしい。 トレイル自身には、すっかりおぼろげな記憶の数々。
そういえば。 養父に喰われる夢は、不思議と見た覚えがない。 いっそ、と。望みさえしたことなのに。]
(291) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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そう? 意外と、美味いかもよ
[甘いものは好まない様子のエフに、>>272 おどけた調子で勧めるが勿論、無理強いすることはなく。
マイペースに、眠気に忠実に沈む意識に、 ひっそりとおやすみなさい、を告げる。
夢を見ないだろうという言葉の真意は察せられなくとも。 それが、悪い意味でないことくらいは、解るつもり。]
(292) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[寝てしまった人はお連れさんに任せ、食事を再開。>>287 生地がほのかに甘いホットケーキと、薄い塩味のエビが合うなとか思っていれば。>>288]
おお。おさるさん、また会いましたねえ。
[膝の上に飛び乗ってきたおさるに目を瞬かせ。 猫の子にやるように顎の下をもふもふ撫でる。 オレンジかグレープフルーツ、どちらか食べる?と差し出し。]
……そういえば、この子の名前はなんていいますか?
[おさるをなでくりしつつ、飼い主であろうブローリンへと尋ねた。*]
(293) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[次にドアベルが鳴り響いたのは、 ホレーショーがリツの注文を受けた後か。]
いらっしゃい、ブローリンさん
[男の体調や顔色については、 前髪に阻まれ伺い知れないが猿の方は絶好調らしい。>>288
冷蔵庫から冷えた炭酸水を取り出し、グラスに注ぐ。 カップに放る砂糖の塊は、三個。 昨日あげそびれた、タルトの分までおまけして。
どーぞ、と差し出す。 手の届く距離に猿のブローリンがいれば、 零すなよーと笑顔を見せながら軽く頭を撫でるだろう。]
(294) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[カウンターの横、二人分の豆を挽きサイフォンへ。 同時進行の厨房へ足を運び、ホットケーキをひっくり返す。 その横でクリームを泡立て、…あれ?チェリーの瓶何処置いた?
忙しい。何で今日も昨日もこんなに忙しいんだ。 首をかしげてみてもそれはさっぱり原因が分からずに、手元は忙しく調理を続ける。
コーヒーが出来上がる頃にはホットケーキは香ばしい色をつけ、その上に甘いクリームを流せば、粗熱で溶けた白い液体が滲んだ。 味付けはさっきと同じ。チョコレートと、ダークラムと、リキュール漬けのダークチェリー。 さて、彼のアルコール耐性はどうだったか。 すっかり聞き忘れていたけれど、これぐらいの少量であれば問題ない筈。 でも一応は配膳前に確認はとるつもりで、アレルギーで救急車を呼ばれてはたまらない。
氷で満たしたグラスの中へ熱い珈琲を注ぎ入れ、味を損なわぬよう一気に冷やせば、これはいつものアイスコーヒー。 その上にバニラアイスクリームを多めに乗せれば、中々に立派なコーヒーフロートが仕上がったか。 ホットケーキに乗せたチェリーと同じ物を、アイスの上に一つ飾って。]
(295) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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―喫茶店―
起きてる時間のほうが、短そうす
[>>285頬杖ついて、ぽつり。]
ぁ、はい
[白いバスタオルを受け取る。 両手で受け取ったそれは なんだかいいにおいがした。
こわごわ広げて、 エフの肩にかけてやる。 軽く、タオルの上から触れて]
――夜に。
[と、そう、ひっそりと。]
(296) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[ホットコーヒー。それと、ホットケーキとコーヒーフロート。 コーヒー達にはミルクとガムシロップの瓶をお供に添えて(エフは使わないだろうが) 彼の好きなメープルシロップは掛かっていなかったけれど、
どうぞ、甘く美味しい内に。]
(297) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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ほら、 エフィさんコーヒーできたよ。
[カウンター越し、彼>>276の肩を一度だけ軽く肩を叩く。 それで起きなければ後は隣の青年にお任せするかと、
やっと一息、すこしの休憩。]
(298) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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………ファミリアの店主を、覚えてる? 彼より、”少し”年上だよ。
[>>187梧郎に年齢の事を訊かれ、曖昧な回答 自分が人外の存在故にお茶を濁すような。 だが事実、年齢は3ケタには到達していない筈と 心中で自分を正当化しておいた
>>235着替えはいつでも構わない。 コテツの気遣いに甘えることを決めると >>224フードの男の切羽詰まった声に振り返る >>236続くように聞こえた、誠に幸せそうな声]
(299) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[微笑ましい光景だと眼をゆるり細めて、それだけ。 >>255後に厨房で本当に笑う未来までは悟り届かぬが。 >>267昨日より、幸福そうな男を視線で追い。
そうして届いたケーキとクリームソーダ >>248目の前の、店主の嬉しそうな仕草には]
また作ってくれるなら、 駄マスターと呼んだ事は、撤回する。
[幾分穏やかに、また今度も。と付け加え そうしてトレイルへと向き直った]
(300) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[エフが眠りに堕ちる、少し前。 ゴロウとの遣り取りと、聞くともなしに聞きながら。>>280]
あれ、覚えてないの?
[――なんて、揶揄を挟んでみる。 踊っていたとしても、それは夢の中のことだとか、 実際がどうだったか、なんてことは関係ない。
ひとくちぶんのリキュールが齎した、悪戯。 その後に続いた、二日酔いの際の主な症状については。]
(301) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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―喫茶店―
[かららん、と。 ドアベルが鳴った。>>288]
ぁ、
[司書さん、と唇を動かす。]
の、ぅわ―― っ
[猿迫る。猿にキスされたのは初めてだ]
――ど、も。
[ようこそ。――か。くすぐったさ、再び。猿がゴロウのほうに行く。懐いてんな、動物に好かれるタイプなんだろか]
(302) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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要らない?
[応答を待つ際>>228枯葉色の雫は 紺色の麻布まで届く事は無かったよう>>243
勿論着物を汚したところで、それは自業自得 >>223昨夜の様、睨みを利かすつもりは皆無だったが]
――― ……
[フォークを受け取る筈の五指が、自分の手首に絡む。 触れた指先は生温く 寒さも暑さも知らぬ手が、じく、と熱を持つ
口内に綺麗におさまったのを確認すれば]
(303) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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… 子供みたいな、仕草。
[子供。故に睨むことはせず、僅かに瞳を細め 何度も頷く彼を>>249暫し双眸は映した
やがて その場を離れようとする気配を察すれば 先を行くことを促す如く、軽く手を振る。その前に、]
(304) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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酒を受け取ってくれるなら 飲もう―― …一緒に。
[今年は手元にない日本の土産代わり。 せめて昔のように、酒を交わそう。 そんな、自分の中の大義名分。 解って居ながら考えるより先に出た。稚拙な、誘い文句]
何時空いているのか、後で。
[されど仕事が多忙なら、翌年でも構わないと思考の端**]
(305) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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[その後すぐ傍で交わされる 日本に関しての話題を傾聴>>256>>262 2人の話、切りの良いタイミングで 甚平の着付けの誘いを、コテツにする予定
口内の緑の蜜は見た目通り甘いと満足げ。 そして炭酸の泡は何度も、踊りを繰り返し
ケーキを、小さく切れば 生クリームを塗って、また、口の中で溶かす**]
(306) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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ああ、……そうか、なるほど 二日酔いの、所為
[あの夜も、あの夜も。――昨夜も。 胸が締め付けられるような、 言葉にできない切なさに襲われたのは、酒が原因かと、 ひとり納得したように呟いた。
だからといって、飲むのを止めるつもりはない。 決して強いとは言えないが。
身体を熱くし、こころをぐるりとかき乱す。 甘く、時に苦く。人を惑い狂わせ、
舞い上がるような、溺れそうになる感覚が。 たまらなく――…。]
(307) 2015/08/07(Fri) 01時頃
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……何か、若作りの秘訣みたいなのあるんですかねえ。 あるいは、仙人?
[ファミリアの主人を思い出せば、40代か50代?辺りかと見当をつける。そんな彼より年上か。仙人かと尋ねたのは冗談だけれど半分は本気。>>299 しかし、自分の父の方がもしかしたら年下だったのかもしれなくて、手をつないだとか可愛い発言には納得して、追求をやめたのだった。]
東洋の神秘というやつですねえ。
[独り言、繰り返した。]
(308) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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えーっ そんな、嘘でしょう?あはははは。
……嘘ですよね?
[さすがにからかわれているのだと思う。 が、心配になって二回聞いた。>>301
一抹の不安を覚えながらも、確かめるすべはなく。 もしも本当だとしたら、せめて変な踊りじゃないとよいのだが。**]
(309) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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[ケイがオフの穴埋めか、 昼間にしては珍しく働く店主が調理を終えて 甘い香りと共に再び姿を見せれば。>>297>>298
お疲れ、の代わりに空のグラスを差し出す。 まあ、何でも好きなもの飲んで休めよ、の気持ちで。
猿のブローリンがリツやゴロウにじゃれる姿は>>302 微笑ましく見守り。 ヴェスパタインの言う通り、冗句について 何とも楽しい反応を見せてくれたゴロウには。>>309
無言で柔らかく笑みを返そうとしたのだが。]
(310) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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……ぷっ、はは ごめん、冗談。まだ見てない
[不安そうに念を押すものだから、思わず吹き出してしまった。 まだ、と言ったのは今後の可能性に期待して。
お詫びに、アイスコーヒーのおかわりをサービスしようか。 トレイルが淹れた、何の変哲もないそれを。]
(311) 2015/08/07(Fri) 01時半頃
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