207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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さあ……。
[問うように向けられた濁った瞳>>261に、こちらも分からないと首を傾げる。 誰か知っている奴はいないかと、他の下っ端を見てみたが、視線が合ったら逃げられた。]
そうだな、不可抗力だ。
[>>265すっかり黙った死体にはもう興味はなく、牢に赴いたというホレーショーの話に耳を傾けつつ、彼に倣ってパンをひとつ手に取った。 点々と紅い飛沫が、白いパンを汚していたが、構わず齧る。]
……だろうな。 そんなに脆い獣なら、誰も恐怖など覚えないだろう。
(276) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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− 牢屋前にて − [甲板がまさに血で血を洗う状態になっている等、知る筈もない。 ただ、今はこの血の匂いの誘惑に耐えなければと、 腰に付けたままの袋をきつく握り締める。
銀の指輪は、干乾びた赤子を封じる為に、あの女も使っていた。 指輪の力でこの衝動を抑える事が出来れば、 誤魔化せるかもしれない。
そんな祈る様な気持で握り締めた袋の中で、 銀の指輪は小さな塊へと変わっていく。
元の指輪の装飾は残したまま、塊と化したそれは、 握り締めた者の握力が人ならざるものと知らしめていた。]
(277) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[自身を指す呼称に反応するより、 ヴェラがそいつを片付ける方が早かった。>>259]
俺が何だっつーんだ。あァ?
[眼玉を突き刺されて倒れた躯に近寄り、げしげしと 蹴り入れながら尋ねてみるが、当然そいつは応えない。 少し離れた場所からヴェラに尋ねるニコラスの声を聞きつつ>>261、下っ端の顔に唾を吐き捨てた。 下衆な勘繰りとかは本人の知る所ではないが、 大方どうせ碌なことじゃないに決まっている。
皆の周囲に腰かけ、食事を皿についで口にする。 ホレーショーやモンドの会話にも耳を傾けているだろうか。]
(278) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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お、おー。生きるぅー。 グレッグもぉ、ちゃんとぉ…… めしくってぇ、…むにゃ。
[>>266人殺しなんか出来なくて、この船のすべて怖くて、酒を飲んで誤魔化して。気が付けば酒がないのが怖くなって。 それでも生きてる。から、明日も生きたい。 明日こそ明日こそ明日こそ、いいことがありますように。
グレッグへ手を振った後、>>265ホレーショーの声にぼやりと床から視線を向けて。 そういえば、と中断してた思考を口に出す]
仲間殺しはぁ、船長怖くなぁいのかなあってねえ。 船長が怖くない人ぉ……誰ぇ? それとも、船長…怒んない?の?
[ふにゃふにゃ言いつつ。 ヘクターの姿を視界が捉えると、嬉しげな奇声を上げた]
(279) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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食われてた……、ねぇ。 随分と食い意地のはったヤツがこの船にはいるんでぇ。
[ホレーショーがパンを齧るのを見て>>265、 男も手を伸ばし、齧り付いて食いちぎった。
男も腹は減る。飢えは耐え難いものだ。
だが、食糧に困窮していた訳でもないのに、 人肉を喰らうことはないだろう。]
なぁ、俺ぁ物を知らねぇ。
「人狼」ってヤツの話、知ってる限りでいい、 聞かせてくれねぇかい?
[その場にいる誰にともなく情報を乞うた。]
(280) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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―第二甲板を通って、第三甲板へ―
芋 芋、アルか ……… ナイか
[掃除を終えて、芋を貰いに第二甲板へ行く。 午前からの騒ぎと殺戮が、ようやく落ち着いた頃合い。 今は一体、何時頃だろうか。
献立に芋が無いと知ると、少しばかり肩を落とした。与えられれば鼠の死骸でも魚の骨でも残さず食うが、芋が何より美味いと思う。
かわりに貰ったパン一欠を齧りながら、更に下へと向かい降りていく。途中、ヘクターを見かけて、上で聞いた彼の呟きを思い出した。(>>255)
あの時「“人狼”とやらが」と呟いていた声を聞いて、男は少し黙った後、ユルユル首を振った。そして、血塗れの甲板を一瞥し、さらにもう一度頭を振った。
ジィと三秒、副船長を眺め。 男は歩みを再開し、下へ。*]
(281) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[握り締めていた力を抜く切欠は、船長の声>>185 ここに長居しても仕方ない、腰を上げると 肉塊と化した2人を一瞥するだけで背を向けた。]
牙か爪か、ひとまず人間の仕業じゃない事だけは確か、と。
[船長が確認する死因に、それしかないと息を吐く。]
獣の牙……だな。
[改めて断言する。間違わない様と自分に言い聞かせる様に。]
(282) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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[爪と言えば、ヴェラを想像してしまう。 ほとんど無意識に、それを避けようとしていた。]
(*49) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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― 医務室 ―
[医務室に入ると、ミナカの姿はなかった。 ほう、と息を吐き出して]
……っ。どこにいるんスかねえ。
[グレッグには珍しく、軽く舌打ち。 ここでミナカを待つか、船内を探し回るか。思案する]
(283) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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はいはい。
[いつもの調子で後を追う事を疑いもしない様子に、 素直に甲板へと上がって行く。]
なんか、すげえ騒がしい。
[上の方から漂って来る血の香りと、 喧騒に眉の皺が自然と深くなる。 何が起きているかと、急ぎ足の腰で髪袋は揺れた。
強く握り過ぎて破れた事も気付かず、 髪男の呪いの様に人ならざる力の証でもある銀の塊が 零れ落ちた事にも……気付かなかった。]
(284) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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あー…仲間殺しがいっぱいだぁ
[ひゃひゃひゃ、と引き攣れた笑いをこぼして、血に塗れた料理に素手を伸ばして、いくらかを口に運ぶ。 出入りする人間。出て行く死体、少しずつ人が減る。 少しずつ、船が軽くなる]
おぉい、ハンフリーよ 人狼を知って、どうする
[問いかけて、そうして、僅かな躊躇いの後、一言だけ零す]
奴らはよ、人をさ 親しいやつでもさ、食っちまうのよ
[血の混じった唾を、吐いた]
(285) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[噂をすれば本人が来た。>>278 下っ端は、ヘクターがどうとか言おうとしていたので、本人なら知っているのではと、ついでに訊ねてみようと思ったが、この様子では彼も知らなそうだ。]
……荒いな。
[既に静かになった下っ端をゲシゲシ蹴る様子を見て、ぽつりと零す。]
[トマト煮を口に運ぶと、ネズミの尻尾が入っていた。 構わず食べた。]
(286) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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― 乗組員室から、第二甲板へ ―
[自室で人狼について調べていた航海士の瞳の色は、碧色。 幽霊船の日誌は、切り裂かれた日常を語っていた。
そんな中でも生きていたその幽霊船の航海士だが、その最後がどうだったのかは、日誌には記されていない。
ただ、それを読んでから、ベッドに放った童話を手にとり、捲る。 童話の魔術師は狼を見つけるが、それを誰にも告げたりしない。 なぜなら、その理が知りたいからだ。 それは破滅の道と知りながら、それでも、魔術師は、そこにどういった真実があるかをひそやかに、ひそやかに、
ある意味、誰よりも狡猾かもしれない。]
(287) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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ううん。
[ニコラスの疑問と、モンドの質問。>>279>>280 両方への答えとして]
……船長のことが怖くねえくらい、強い化けモン? あと狼が化けてるってことくらいか。 俺も、陸の魔物にゃあんま詳しくねえ。
[適当に胃に物を詰める。 腹八分目だが、胃が落ち着けばそれでいいと。]
(288) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[小さな音すら立てずに第一甲板を上がる階段から 銀の塊が零れた事に気付かず、阿鼻叫喚となった甲板の様子に ガシガシと頭を掻いた。
まだ息がある者もいるはずと、助けようかと動き始める直前に 息の根を止める船長の姿。
何もかも壊れていく、そんな現実をひしひしと感じた。]
(289) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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ポーン
[そして、いつのまにかオルガンの傍、航海士は、血の食事風景の中、鍵盤を叩く。]
(290) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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[名を呟きながら、味を想う姿>>*35に釣られる様に喉を鳴らす。]
(*50) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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あぁ?
[ぽつりと感想を零すヴェラ>>286を怪訝そうな顔で見て。]
俺ァいつもこんなもんだろ。
[前と同じようにそう吐き捨て。 嬉しそうな奇声を上げるニコラス>>279が手の届く位置に居れば あーうるせぇうるせぇと言いながら片手でぎりぎり頭を締める。
と、ふいに下に降りる途中のギリアン>>281と目が合った。 じいっとこちらを見つめる巨漢に訝しそうな顔をしつつ。 黙って去って行く男に何を言うでもなく、背を見送ると食事に戻る]
(291) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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―第三甲板―
[セシルの部屋を目指し階段から続く廊下をノシリと進みかけると、ちょうど医務室に入るグレッグの姿を見かけた。(>>283)特に声はかけないまま、その姿をジィと凝視した。
彼が殺すべき者か否かを、見極めようと。**]
(292) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[行くすがらセシルとギリアンに目線を向ける。航海士の身守りはギリアンがいれば充分かと、そのまま後方梯子を登った。 毛布を投げ捨て、それをクッションに酒瓶を落とし。 まだ二人が絡まれているのに、小さく舌を打つ。]
ギリアンもセシルもこの私が夜通し甲板で見ていた。 動いてはいない。
[セシルの気配は常に隣に、ギリアンは眼前に。 それでも反論のあるものは斬る、とサーベルに手をかける。 この沸き上がる甲板で言葉がどれほどの意味を持つかは知らない。 ただ、抜き去ったサーベルを目にして血の気の引くような奴は、その程度だという事だ。]
(293) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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[それからセシルもダガーを抜いて、及ばずながら応戦したらしい。いつの間にか姿はなかったが、死体もなかった。 道化の持つカトラスが陽の元に閃く。 死に損ないは役立たずと同義だと、数多の首が飛んだ。]
生き残りに申告してもらうほうが早いか。
[殺す度道化の口元が動くのを、この目は捉えられなかった。 故に、仕事が面倒になると嘆息し。 ちり、と胸の奥に点った疑惑の灯を躙り消すのに頭を振った。]
(294) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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――ミナカと?
[朗々と言い放つミナカとの一夜。下世話な輩が淫夜を想像したらしいが、己の脳裏には別の思考が燻り、燻っては、消えた。 自ずから消そうとしているせいだ。そんな有り得ないことは、有り得ない。 兎に角、ミナカの線が一番薄くなった。かの道化がこんなくだらない事でわかりやすい嘘をつくとも思わなかったからだ。 厄介なことになったと、誰も見知らぬ胸中に対して目を伏せた。]
(295) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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[キーチの問いかけ>>285に、首を傾げた。 どうするか、それを応えるよりも先にキーチが続けるのを聴いた。]
………どうするってそりゃあ、 見つけ出して、殺すのよぉ。
もし、……もしも人狼ってヤツの仕業だったとしたなら、
この船にぁ、 ずーっと海の上で生活を共にしてきたやつらしか乗ってねぇ。
今までずっと、紛れ込んでたんだろう? 見分ける手掛かりが必要だ。
食われるのを待ってるのぁ、嫌だねぇ。 親しいヤツでも、食っちまうんだろう?
[そう言って、またパンを食いちぎった。]
(296) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 23時頃
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[風を求めても船は走らず、血臭だけを立ち昇らせていく。 罵声も猜疑心も殺意も膨らむだけ膨らんでいく中、 まだまともに見えるヘクターに。]
人間の仕業じゃねえよ。 普通の犬よりもデカそうな牙でがぶり、だ。
[騒いでいる連中が持つ刃物で対処出来るか怪しいと告げ、 因縁を付けられたのか、1人の乗組員を解体し終わったらしい リー>>202に声を掛ける。]
幾らしっかり手入れしてるからって、道具が痛むぞ。 [いつぞやか、大事な道具を踏んだからと 相手の目を潰しそうになったリー>>2:79に、 道具の管理だけでなく、道具が痛むとどちらの立場で 止めたのか判らない忠告をした事を思い出す。
今も同じで、気遣うのは道具の方だ。]
(297) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[ギリーとすれ違ったことを知らず、第二甲板に登っていた航海士は、自らの調律の為、たったまま、オルガンの蓋を開け、鍵盤を指先で響かせる。
そのまま、一音ずつ、響かせる曲は、きっと誰かの耳には最も耳障りなメロディかもしれない。]
(298) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[道化が、その仮面の奥で何を想っているのかは、まだ分からない。 まさか、己の境遇を思われ、憐れまれていようなど。
ただ、彼の推察通り、家族というものの記憶はない。 しかしそれに孤独を感じたこともない。]
理屈ではない、か。
[つまり、己の認めたものを”仲間”と呼ぶという意味か。 成程それなら一理ある。納得もいく。]
───群れ?
いや知っている。 たとえばこの群れの長は、おまえだろう。
[ただ群れの解釈に、若干の差異が合ったかもしれないが。]
(*51) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[問いかけに応えながら、男は考えた。
本当に人狼という化け物がこの船に乗っていて、 何らかの理由で人を食い始めたとして。
その牙が道化を屠ってしまったなら……。]
殺んのぁ、俺だぁ。
[ぼそり、言葉が零れた。]
(299) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[『人間より道具が大事か』『人でなし』 そんな声が聞こえて来たが、知るかと頭を掻いた。 その内のひとりが、血塗れの包帯を運ぶ姿を見たと 船長へと告げる>>209。
……見られたか。
頭を掻きながら歪みそうになった顔を隠そうとして。]
(300) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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……おい。
[思わず船長を二度見した>>210]
(301) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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[>>281床で体を弛緩させた料理人は、片言の問いかけに一度首を横に振った。 急激なアルコールの摂取で、脳みそがかき回されながら酔いが後から襲ってくる。 抜けられない泥沼に肩まで浸かって夢現。
>>291その頭を鷲掴まれ、ぎゃあと喜声が上がった]
いたくなああい!!
[子供が遊んでもらってるときの声だ。 ひゃあひゃあ言いながら、血塗れの手でじゃれついて。 >>288ホレーショーの答えと>>285キイチの声に暫し反応も忘れていた]
ヒヒッ、逆に船長がぁ、じんろおだったらどうしようかあ。 おっかなあい。
[ひとしきりじゃれたあと。 >>290いつの間にやらいた航海士の方へ興味の視線を向けながら、可能性の恐怖に笑う]
(302) 2014/12/12(Fri) 23時頃
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