197 獣ノ國
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*44 しぇぱーど(上段)>>*47 蜘蛛 2人とも、お褒め頂き、感謝する。 ……なんか照れるな。
きゅう。
>>*46 鶴 あぁ。そういうことならば。 そうだな、其れならば必要は無いかも知れんな。
(*68) 2014/10/04(Sat) 07時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*54 蜘蛛 存分に柳葉魚を味わうと良いんじゃないか? ということでもうひとつ。 つ【柳葉魚】
汁物、そうだな。 味噌汁などどうだ?豆腐や韮、茸など入れてもいいと思うが。
(*69) 2014/10/04(Sat) 07時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 07時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 07時頃
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□集え獣人 20xx年 10月2日 ss:ft シェパード
>>*47蜘蛛 不思議と貴方には敬意や誠意を必要ないような気がして でもまあ、そうだね、こちらが悪いのは事実だし、ちゃんとした謝罪はしようか ごめんなさい あと>>*49 つ 【カペリン】
(*70) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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>>*45鶴 三十路超え、ねえ 鶴なら百年単位で生きているとか言って欲しかったかな。残念 あと科学者とIDが同じだよ
>>*64イルカ 飼われるなんて... 自分の自由意思を大切にするべきだよ、イルカ わざわざ飼われなくても、自分らしく生きられるのであれば、それでいいと思ってる
>>*67鼬 ま、僕は手を汚すのはさして抵抗はないけど だからと言ってみんながみんなそうとも限らないからね 獣人が獣人と助け合えるような体制は必要なのかも あと鳴き声可愛い
(*71) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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―少し前・商店街―
[ふらりふらりと頼りな気な足取りで、肩を落とし歩んでいれば 声>>181が掛かり、ぴくりと身体が軽く跳ねる。]
あ………え、えっと。 獣だったら、どうしますか?
[そう応えたのは跳ねた身体に 細かな震えを繰り返す指先に 到底、隠しきれないと思ったから。
だから、瞳に怯えの色を滲ませながらもまっすぐに赤い頭巾を見つめ。]
(258) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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例えば、肉食の獣だったら 例えば、獣としては未完成な生き物なら。
――――どうしますか?
[『人』だと嘘を吐くことは出来ず、質問の中に答えを語る。
この距離で会話を交わせば、風にケープがはためくことも数度あっただろうけれど、それには気が付くこともなく。]
貴方は、人ですか?
[問いかけながら、意識は過去へと流れ行く]
(259) 2014/10/04(Sat) 07時半頃
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―回想・本屋―
[ぷん、と紙の束が香る文字の館で二人の会話>>7>>202>>203に耳を傾けていた。
本屋の店主、彼の名前を聞いたことはあっただろうか。なかったとしても『ベネット』と呼び掛ける声>>0:387で、その名前を知ったことだろう。
そして、日頃から通っている本屋の店主―――が贔屓にしている作家>>0:388と耳に入れば、その内容が気になって今度読んでみようかと、ひっそりと耳を傾けてはいた。
どうやら話の内容からすると、自分が読んだことのある類ではなさそうだ。と推測しながら]
仲が良いんですね。
[二人の応酬>>7>>202>>203にころころと、笑い混じりに呟いた言葉は、耳に入っていただろうか。]
(260) 2014/10/04(Sat) 08時頃
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―そして現在・公園近くの商店街―
[カフェテラスへと向かう男>>253の、 赤い頭巾を見つめながら、その背について歩く。
身体の震えはまだ、完全には収まっていなかったが。 いま一人になることは、どうにも恐ろしくて。
白いコート>>226を回収する様を見守って。 それが無事に果たされたことを見届ければ。]
誰のですか?
[と、小首を傾げて一言。
胸のポケットを探る様に、用があったのはコートかその中身か どちらだろう。などとぼんやり思いながら。]
(261) 2014/10/04(Sat) 08時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l ししゃも…ししゃも……。 ししゃもフライが食べたいかも。
>>*66 シェパード ………!? 鶏限定ですよね? 添い寝してもらって、がぶり!!とかはその…ちょっと。
(*72) 2014/10/04(Sat) 08時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 k:l >>*33 鎌鼬 あ、あの。私は強くはないと思いますよ。 大事な人はもういないので……
[逢いたいと、空に行けば逢えるのか。と、その思いが翼になったのかと――― それなら、飛べないのは。
その言葉は飲み込んだ]
>>*35 蜘蛛 蜘蛛の巣は捕らえるためのものですからね。 火の粉を消しに飛び回るなら、その時は少しはお手伝いさせてください。
(*73) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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[がりがり。がりがり。
無意識のうちに爪を噛んでしまうのは、ジャニスの幼い頃からの癖で。それを抑制する為に手袋をしているのだけれど、その上から噛んでしまうのなら、それは結局同じ事だ。 薄地の手袋は、ただ精神的な抑制にはなれど、歯列から指先を守るには至らない。
端末を片手に、苛立ちのままに爪を噛む。 先の失態は、どうにもこうにも。……プライドの高いジャニスには耐え難いものであった。 そう、ここのところなりを潜めて居た悪癖が、姿を現すくらいには]
……っ、
[指先の痛みに我に返る。はっとして端末から視線を動かし左手を見れば、白い手袋に赤が滲んでいた。 薄く乗ったルージュを拭い、それでも尚消えない……量を増した赤に舌打ちを。ぴりぴり痛む指先に、爪が半ばまで剥がれた事を知る]
……ふん。
[指先に赤の滲む手袋をそのままに、ジャニスは端末の操作を続ける。先日会った少年と紳士にメールを送る為に。 二つともBccに突っ込んだので、他に宛先がある事は彼等には伝わらないだろう]
(262) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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>>*36 海イルカ 絶叫系は私も苦手ですよー…。 くらりとはしますけど、自分の意思で動けるので、その辺は泳ぐのと近いかも。 あ、あと。目が悪いのですね? 大丈夫ですか? >>*42 黒鹿 家具とかにひっかける。 うぅ。絶対にやりそうな気がします。気をつけます。 そして。機械苦手は仲間です。
>>*45 古鶴 どの噂も人が近づかなさそうで、逆に鶴さんにとっては安全なのかな…と思わなくもないです。 でも、遊びに行こうとしたら止められそう。
はい!隣の芝は青いですねー。
(*74) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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―――――――――――――― 差出人:ジャニス 宛先:シメオン、ルーカス ―――――――――――――― こんにちは 20xx年 10月2日 ――――――――――――――
ごきげんよう。 先日はどうも。良い暇つぶしになったわ。 でもね、今回メールしたのは、お礼の為じゃないの。
ねえ、獣人って、知ってる? 知ってる事があれば、教えてほしくって。今後のお芝居の参考にしたいの。 それじゃあ、連絡まってます。
――――――――――――――
[送信をタップして、ため息を一つ。あの獣の青年に会うまでに、少しでも情報を集めておきたかった。……今度はあんな無様を晒さない様に。 それに、彼等との交流をあれきりにするのも、何とも惜しいものだったから。**]
(263) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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鳴き声便乗?
チィチィ。 ピィ。
翼を隠すのにけっこう困ってます。 コートだとまだ少し暑そうで。
(*75) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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―回想・パン屋へ向かう途中―
[いつもの本屋その壁に、見慣れぬ白い四角>>210があることに気がつき。 通り過ぎかけた足を止めた。]
アルバイトの募集。 いいな。
[そこに書かれていた内容は、自分にとっては嬉しいもの。
心地よいと感じられる空間と、大好きな本。その両方を一日のうち数時間、必ず味わえるのなら。
だから、応募しようと思ったのも自然な流れで。 ポケットに手を入れて、指先でその中を探れば鉛筆とメモ帳。
壁に貼られた内容を几帳面に写す。 帰り道にここを通る際、店主がいるなら直接。いなかったなら、連絡をしようと考えて。
そうして、再び歩き始めた] ―――回想・了―――
(264) 2014/10/04(Sat) 09時半頃
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マユミは、ヤニクに話の続きを促した。
2014/10/04(Sat) 09時半頃
マユミは、錠に話の続きを促した。
2014/10/04(Sat) 09時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 10時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 10時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 10時半頃
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― 現在/大学構内 ―
知り合った彼女と眼鏡屋へ行った後、僕はより鮮明になった視界を持って大学へと足を進めました。何の事は無い、ただロッカーに忘れた教材を取りに行く為に。 その道中、石段でぼうっとした影>>247を見つけのなら、「まーちゃん」と、声をかけてみることもあっただろう。それに気付かれたかは兎も角。いつもより酷く濃い色を見出す彼女に胸がざわついて、眉を寄せることだって。
「…視界、良いですね」
着いた大学には慣れた足取りで、しかしどこか慣れない足取りでロッカーまで進んで行きました。その途中に教授と先日知り合った彼女が居たかもしれない学食の場を通り過ぎたかもしれません。シルクハットを被った男性と、先に眼鏡屋へ案内してくれた彼女の姿だって、もしかしたらあったかもしれない。 しかし僕は依然クリアな視界に心を澄ませて、幾許か盛り上がった心持で校内を歩きます。**
(265) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ys:ai 鎌鼬と呼ばれた鼬
>>*71 しぇぱーど 勿論不快に感じる者も居るだろうな。 助け合える体制、か。 あったら其れはとても、心地よいものだな。
>>*73 かなりあ 済まない、辛いことを思い出させてしまったな。 ……この話は、終わろうか。
あぁ、やはり鳥は綺麗な鳴き声だな。
[猛禽類は未だに慣れないが、と思いつつも。]
(*76) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 11時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 11時頃
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――回想/午前公園→カフェ店内――
[ >>243 名前を呼んだ後、ただ笑みを浮かべ御伽噺の呼称で呼び続けられるのには、口角を僅かに落として押し黙るしか無かったのだったか。 ――続けて告げられた言葉と、伏せられた瞼の奥の意味にも当然、気付く事も出来なければ。ただただ震える唇が笑みの形を象るのを、眺めている事しか出来なかっただろう。]
[ ――やがてどのくらい経って店内へ入ったのだったか、差し込まない陽の下に測る事も出来ずに。繋がれたままになっていたついと引かれれば、メニューの前に肩を寄せた。]
、多…そっか。
[ ともに眺めている人のその心中が、>>244 先ほどに思いを巡らせているのは知らないままに。
羅列される文字列に思わず呟いてから、以前相手が指で形作っていたそれが無いのを聞けば、嘆息じみた声で呟いた。残念だなあ、と次いだ声には小さく頷く。]
(266) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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[“でもそれ以外なら、君の好きなものも――”と言われれば、一間置いて、やがて改めてそこを眺める。 笑いながらそれらを指でなぞっていくさまを見つめながら、告げられたデザートの好みにはただ頷いた。
マカロンは甘過ぎないのとそうでないのどちらに入るのだろうか、と未知のそれがふと過りながら。]
――そう、なんだ。 ……え?あーー…、と。
[ 自身には豊富すぎるほどのそれに頭が揺れる感触を覚えながら、尋ねられるのには困ったように声を伸ばした。 相手が片手に上げた財布に意図を悟って、緩くかぶりを振ればそれを遠慮する。 やがて柔い視線が交わる>>245のに気がつけば、その落ちついた所作に、こちらも息を吐いて相手を見やった。
――そうしてとりあえずアイスティーと、と相手とは種類違いのチーズケーキを選び終えれば。暫くののち店員が訪れ、目の前へそれらを並べたろうか。 少し待たされるようなら、今朝方知った“噂”についてでも、緩く投げかけたかもしれない。]
(267) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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― 大学内カフェテラス・屋外席 ―
[パスタをフォークで巻き取りながら口へ運ぶ。
――不味くは無いが、味がしつこい気がした。 それに、ソースがワイシャツへ跳ねないように気にする手間が、 だいぶ面倒だというのは筆舌するまでも無い。
食後は本を持ち帰って――あぁ、やっぱり今日だ 墓花を配送して貰う時間を連絡しておかなければ。]
ん?ティソ君じゃないか、こんにちは。
[>>265大学の中庭が完全に一望できる屋外席に 陣を取っているので、カリュクスと並んで 目立つ髪の色の青年を見つけることにも時間はかからなかった 手を振ってはみるが、気づくことはあったかどうか。]
(268) 2014/10/04(Sat) 11時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 11時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
>>*71シェパード いえ別に飼われたいわけじゃないんですけど、何となく理解してくれる人がそばに居た方が安心できるのではないかと。 それは勿論、ここに居る方の誰かでも構わないと思ってます。
でも僕の種類は飼われるって柄でも、ない、かな…
あ、皆さん心配ありがとうございます。 無事眼鏡を買いに行くことも出来ました。視界良好でふよ
(*77) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo 海に溺れたイルカ
ナチュラルに誤字しました忘れてください
>>*74カナリアサン そっか、似てるのかあ …実は僕まだ泳いだことな
(*78) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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―回想・車内―
[男のポケットの中の携帯端末が震えたのは、三つ目の信号に捕まった直後。 一度だけブルリと震えたそれに、赤く光る信号からふ、と意識を逸らす。]
…少し失礼するよ。
[ミラー越しに、緊張しているらしい少女へと断りを入れ、男は信号待ちの間に携帯端末を取り出してその画面を確認する。 人と居る時に些か失礼ではあっただろうけれど、休暇中に仕事のメールや電話が入る事は、良くある事だったから。
しかしそこに表示された名前に、男は端末機を見下ろしたままぱち、と目を瞬かせはしただろう。 ――そしてメールの文章を読んだのなら。ク、と小さく、口の端を歪めはしただろうか。]
(……ほう、これはこれは…楽しくなりそうじゃあないか。)
[先日会うた、彼の事を思い返し。メールの文章を噛み砕くようにもう一度確認すれば、男は端末に指を滑らせる。 そうして、信号が青になるのと。男が端末を操作し終えるのは、ほぼ同時だっただろう。]
(269) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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差出人:ルーカス 宛先:ジャニス ―――――――――――――― Re:こんにちは 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― メールをありがとう。 それにしても急な話題だな…最近噂の獣人の話とは…次の演目では獣人でも、演じる予定なのかね。
獣人の話なら、幾つか耳には入ってきている。その話をすると言う事は、君の耳にも入っているんだろうな。 君の話も是非聞きたい、が…それをメールでしたためるのは、些か面倒だ。
もし君が良いのなら、今夜か明日か。食事でもどうかな? 私の持っている情報で良ければ、その時に君に渡そう。 情報交換、といこうじゃあないか。 君の芝居が更に磨かれ美しいものとなるような。そんな有益な情報を、用意出来るだろう。 その情報を元に君が"創り上げる"役が観れる事を、心から楽しみにしているよ。
いつか私の為だけに、演じてみて欲しいものだがね。
(270) 2014/10/04(Sat) 11時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
おはよう。 昨日はししゃもに荒ぶってしまったようだ。
【今日の献立】 ・ししゃも(子持ち、でっかいの) ・ししゃも(二匹目) ・柳葉魚(ししゃも) ・カペリン(ししゃももどき) ・ししゃもフライ(たべたい) ・味噌汁(豆腐韮茸)
>>ししゃもしかこない<<
荒れ狂うししゃもの中の味噌汁の優しさが際立っているな。
(*79) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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>>*63 イルカ あぁ、眼鏡を買ったんだな。 私の方もそれを買ってきたが、次にどうすればいい? [[添付ファイル]](表面) あと待て、頭からししゃもを生やした蜘蛛というのは中々に奇怪過ぎるだろう、せめてししゃもを咥えるに留めたいところだ。
>>*69 鼬 優しいのかそうでないのか解らん奴だな。 ししゃもは嫌いじゃあないが、流石にししゃも六匹は献立として成立していないと思わないか? しかし汁物は有難い。私はなめこの味噌汁が好きだ。
>>*70 シェパード えらく殊勝じゃないか、最初の一言以外は。 しかしそう言われては、此方も何も言えんな、悪かったよ。 だがカペリンは許さん
>>*73 カナリア あぁ、そうとも。火の粉の一つでも舞ったのなら、折角の巣が台無しだ。 その時は君にも頼もうか…流石にカナリアは、巣にはかかってくれないだろうがな。
(*80) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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―少し前・商店街―
[唐突な質問>>181に男よりも華奢な肩>>258が揺れる様を見る。
獣としても中途半端な自分が、ただの直感で尋ねた、なんてその理由も男には説明も不可能であり、問われたところで何も言えやしない。
頭に花畑が咲いている男、として通報でもされたら…なんて馬鹿げた考えが頭に一瞬過るものの、振り返りこちらを見つめる少女が、昨日本屋にてオススメの本について話しながら共に帰路についた少女だったと気付く。]
――獣だったら?
[問いかけを鸚鵡のように口にする。 男の答えは元より決まってはいた。
それは彼女が続けて男に向けた言葉>>259と風によりはためいたケープから覗いた人あらざるその翼により、強いものへと変わり]
僕はヤニク。獣なのに獣の声も聞けない…、中途半端な――未完成の獣だよ。
[本の頁が捲られる時のように、緩やかに男は時を遡らせる。]
(271) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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―回想・本屋―
[本屋に務める青年との仲を称されれば>>260、男は肯定も否定もしなかっただろう。]
まあね。本は嫌いじゃあないから、こうして彼と話すこともよくあって気付いたらこうなってたのさ。
[なんて曖昧な言葉で、微かに笑いを交えて呟いた少女にも向き直り]
君とも、そうなれるといいな。 だから教えておくれよ。
[そうして彼女が購入した本について問いを重ねたのだったか。]
(272) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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―現在・公園近くの商店街―
[男の言葉>>271に彼女はどのように答えたのだったか。 小鳥のように男の背を追う少女に男の歩幅も普段よりは狭いものとなる。
少しの距離。先程訪れたカフェの ――テラスにその上着はあり、回収を終えれば小首を傾げる少女が一人>>261
なんて説明しようか、と男が思案するのは一瞬のこと。]
――この人、知ってるかい?
[何処か怯えた様子の少女に男は幾分か柔らかい声色で問いかける。 先の青年のように逃げられることは望んでいない。
――自身の突然変異についての手がかりが得られるかもしれなかったから。]
(273) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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――獣人に興味があるようだった。でも、特に危害を加えようとしているようにも見えなかった。
連絡先、メモでもしておくかい? 何かの役に立つかもしれない。
[機械へと紙面に綴られた連絡先を打ち込み終われば、傍らの少女にも提案してみる。
そして少し頭を傾けつつ、思い浮かんだ案を口走った。]
それとも、このコート。君が彼に届けてみる? 話のきっかけにはなるかもしれないだろう?
僕はどちらでも構わないんだけど。
――代わりに君が獣だというのなら、少し獣について教えて欲しいんだ。
(274) 2014/10/04(Sat) 12時頃
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