94 眠る村
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ねーよ! オレは――……
[彼女一筋だと言いそうになって口をへの字に曲げる。 ……どうせ言わずとも悟られているのだろうが。 殴られていない方の頬も、赤い。]
……ババァんとこ。 うちにゃ湿布なんてねぇし、ジジィんとこで買う金もねぇし。
[名目の裏すら読まれているに違いない。幼馴染というのは厄介だ。]
(301) 2012/06/13(Wed) 02時頃
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フィリップは、二人には自分の存在がばれていないと思っている。
2012/06/13(Wed) 02時頃
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ふゥン? ババァのとこ――の誰に手当してもらえたらいいなーとか思っちゃってるんじゃないのォ?とか僕は優しいから別に言わないけどさァ。
――あ。 ひょっとしてあれ? ケヴィンお手本にしようとしたワケ?
[好きだ。 声真似付きでちらりとかいま見えた様子を再現。]
いやーそうなら邪魔したねェ。 あ、結果は教えてくれたまえよ。
["恥ずかしいリスト"に新しく追記するから、と。 手の甲で軽くぴたぴたと腫れた頬を叩く。]
(302) 2012/06/13(Wed) 02時頃
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シメオンは、当たり前にバレていないと思いつつ、フィリップをニヤニヤ見ている。**
2012/06/13(Wed) 02時頃
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―― 森 ――
[ローズの一挙一動に鼓動が胸を打つ。 暖かな心地と微かなざわめき。 嬉しい。と、貰う言葉に、あの時よりも切なげな笑みを浮かべ]
…!?
[離れたと油断した所に大声>>296 驚くローズの体を抱きとめてから、何度か瞬いた]
(303) 2012/06/13(Wed) 02時頃
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……。
構わない
[ぽつり漏らして、抱く腕に力が篭る]
続きが、聞きたい。
[今だけは人目を憚らず、髪に鼻先を埋め耳元で*囁いた*]
(304) 2012/06/13(Wed) 02時頃
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なっ ばっ 言ってんじゃねぇかてめぇ!
[顔が朱に染まる。 告白――なんて大それた事は出来そうもない。 そもそもこれは純粋な憧れで恋とは違くて――――――]
……お前は? いつもの「鬼ごっこ」、だろ、
[照れた顔をごまかすように少し下のニヤニヤした顔を両手でむにむにと引っ張った]
どーせヒマだろ、お前も来いよ。 客が来てるって噂だし、何か暇潰しになんじゃねぇ?
[指を離すと、赤い顔を隠すように先に立って歩き始めた。**]
(305) 2012/06/13(Wed) 02時半頃
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―森―
[抱きしめてくれる腕の力は、彼が男なのだと実感させる]
…ケヴィン、
[とくとくと早い鼓動が伝わる程、密着する、近い距離] [1年、それよりもっと前から一緒に森に行く事はあった] [小さな頃は年上の兄のようにブローリンやクリスと共に慕っていた]
(306) 2012/06/13(Wed) 09時頃
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[口数が多いわけでも表情が豊かなわけでもない]
…、…
[だからこそ、彼の笑みを見れた時はひときわ嬉しく] [心の裡を、伝えてくれた時もまた、同じくらい嬉しい]
(307) 2012/06/13(Wed) 09時頃
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[抱きしめられたまま、両手を彼の胸元に添えて] [顔だけ上を向いてケヴィンの瞳を、みつめる]
……わたしはぁ、 ずっと前から同じ気持ちよォ。
[すこしだけ頬を染めながら、はにかんだ笑みを*向けた*]
(308) 2012/06/13(Wed) 09時頃
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ブローリンは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 09時半頃
ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 10時頃
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― 広場 ―
[街から見れば小さな村は、住んでいる者にとっては案外広い。 ――否、それはあまりであるかない村娘が思うだけかもしれないけれど。 大股な従兄弟についていくのが苦ではないのは、きっと速度を合わせてくれているから。
広場へと向かいながら従兄弟の言葉>>282に小さく笑う]
ふふ。
いつも、おしゃべりしているもの、ね。
[広場でよくおしゃべりしている人たち>>252を思い返し。 ゆっくりと向かえば、ちょうど思い浮かべたベッキーやマリアンヌが、ナタリアと話しているところだった]
(309) 2012/06/13(Wed) 10時頃
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――でも
ブローリンが弄られる理由って、あったかしら……
[娘にとっては思い浮かばず。 ゆるりと首をかしげて呟き。
森は危ない、と忠告をむける従兄弟とそれを聞く村人を眺める。 その危ない森に、幼馴染とその恋人、年下の悪戯な少年たちが居ることを知らないままだった]
(310) 2012/06/13(Wed) 10時頃
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―広場―
[編籠から長い野菜をはみ出させ手に持った侭、女達の井戸端会議。 [体を左右に揺らしながら、がに股で近寄り声をかける。 森にはあんまり入らない方が良いかもしれない、端的な情報。]
ばァか、何だってネタになるンさァ。 ――あの辺に何か言われたら流石の俺もお手上げさァ。
[キキ!と肩の小猿が声をあげる。 10年も前程、無理やりお見合いらしきをさせられたのも良い思い出。 ――相手には、勿論きっちり振られてしまった訳だが。]
(311) 2012/06/13(Wed) 10時半頃
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[背の籠を背負い直すと、尻に手をやり、あぁ、と呟く。 森や山に入る時、そこで煙草は吸わないから家において来てあった。]
ラディ、木苺は任せて良いさァ? ――結構量が多いから、お前も持って帰ンなァ。
[木苺包んだ布を彼女へと差し出して、ニィ、と口端を左右に広げた。]
(312) 2012/06/13(Wed) 10時半頃
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― 広場 ―
あら……ふふ。
ブローリンも、苦手なのね……
[肩の小猿がブローリンに同調するのを見詰め。 おかしげに笑いを零す。
木苺の包みを差し出されれば、自らの籠に受け取り]
ええ。
そう、ね。 ジャムにでもしようかしら…… ありがとう。
[かしましい村の女たちは、従兄弟同士のやり取りには今更口を挟まない。 会釈をむけて、ゆっくりと広場から離れた*]
(313) 2012/06/13(Wed) 10時半頃
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[ラディスラヴァがジャムを作るなら、何かご相伴に預かれるかもしれない。 にんまりとした笑みとひらり振る手を置いて細長い足を踏み出した。 ふと、森の方から宿屋の方へ向かう影が見える。 身を逸らすようにして斜めに見てから、浮かべた口許の笑みを深めた。]
…ぃよ、フィル、今日も良ーいおっとこ前さァ。 ――って、森の方行ってたさァ?熊に会わなかったさァ?
[頬の様子を少し揶揄ってから、暗に危険を仄めかし。 小猿は肩で、大きな鳥にフーフーと歯を剥いて威嚇している。]
(314) 2012/06/13(Wed) 11時頃
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― 村のとおり ―
[広場からゆっくりと家に向かって歩く。 ジャムができたら、従兄弟におすそ分けするのは当たり前のこと。
広場にいた猫が飼い主を見つけたときに、ハナがそばに居たのなら「にゃあ」と鳴いて飼い主を追いかけた]
あら。
お前も、出かけていたのね。
[足元にやってきた猫は、香草の匂いを警戒してか、肩に上ってくることはない。 その様子に小さく笑みを零した]
(315) 2012/06/13(Wed) 12時頃
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―森→宿―
[揶揄する声>>314に盛大に顔を顰める。 10代男子特有の尖りを帯びた表情は、図らずも小猿の威嚇とよく似ていた。]
……っせーよオッサン! 傷がオトコの勲章ってぇのはもう古ぃんだよ!
[口を尖らせる。 態度とは裏腹に、心は少しホッとしていた。 父親が呑んだくれて暴力を振るうようになって以来、「見て見ぬ振り」をする者も、村には少なくなかったから。 勿論、変わらずに接してくれている人々もありがたいけれど、こうして敢えて触れてくれるのが、実は嬉しかったりするのだ。]
(316) 2012/06/13(Wed) 13時頃
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熊ァ?
[しばし考える。 いや、風貌は熊っぽいところもあるけれど。]
どっちかっつーと、狼? イイコト始まりそうだから邪魔しない方がいんじゃね? 混ざりてぇなら止めねぇけど、さ。
[少し森を振り返ると、ししし、と笑った。 鳥も真似て嗤い、小猿を挑発する。 いつもの通り。]
(317) 2012/06/13(Wed) 13時頃
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[キキー!と高い声をあげる前に小猿の頭を手で包む。 たまに飛びかかってしまうものだから、注意が必要。]
…狼だァ?そんな声は… ――――あン?アレか、デバ亀って来たんさァ? ……そんな事を趣味にしてると、可愛い彼女にも呆れられるさァ?
[そんな事してっと。 けたけたと笑って、歩み寄る。]
(318) 2012/06/13(Wed) 14時頃
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[鳥はどこで覚えたのか「クワバラクワバラ」と啼いて飛び立った。途端に肩が軽くなったがその事を喜んでいる場合ではなかった。]
……っげーよッ!! ったく、どいつもこいつもオレを覗き魔にしやがって……
[シメオンにも唇を尖らせる。]
かっ?! かかかか彼女なんていねーし!!
[きっとばれていないと思っているのは本人だけ。 耳朶まで赤く染まって首をぶんぶか横に振った。]
(319) 2012/06/13(Wed) 14時半頃
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[伸ばした手は避けられなければフィリップの頭を一度ぐりと、 続けて傍に居たシメオンの頭には、二度ぐりぐりと捩じり。]
わっかりやすい男さァ、なァ、「トリ」ィ? 若いねェ、おっさんにゃ羨ましいさァ。 …良いからおっさんの言葉は聞とけ、さァ。 ――熊に喰われても俺ァ助けねぇからさァ。
…後、俺ん家はいつも通り鍵はかかってねぇさァ。
[肩を揺すってけらけらと笑う。 最後にひとつ、彼の頬の怪我の元へと帰りたくなければと。 笑んだまま籠る声、小声で添える。]
(320) 2012/06/13(Wed) 14時半頃
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ローズマリーは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 14時半頃
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わぷっ……
[突然伸ばされた大きな手に一瞬びく、と身を縮めたが、そのまま撫でられるに任せた。 撫でられた事なんて久しぶりで、年なんて全然違うのに優しかった頃の父親を思い出して鼻の奥がツンとしてくる。 追い打ちをかけるように、選択肢を与えられ、必死で唇を上げて鼻を圧迫する。]
だーから、なんもねぇって! オッサン夜這いに行くシュミはねぇよっ
[――顔を上げた時には、くしゃくしゃの笑顔。**]
(321) 2012/06/13(Wed) 14時半頃
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フィリップは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/13(Wed) 14時半頃
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―― 森 ――
…うれしい。
[重ねた瞳から心地染みこむよう。 はにかみを浮かべる愛らしい唇へ、 軽く触れるだけのくちづけを]
…、…
[微かな果実の酸味と、蕩けてしまいそうな柔らかな感触。 度の強い果実酒を口にしたような酩酊を覚える
だから、もうひとくち。と、
今日も誘惑に抗えず。 男の舌先が女の唇の輪郭をちろりと舐める]
(322) 2012/06/13(Wed) 15時半頃
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[薄らと歯列が開けば、酸味残る唾液を絡め奪い、
まだ、足りないと、
赤く蠢く舌を捕らえて舌苔を歯でしごく。 にちゃりと、食事の際決して立てないようなはしたない音。 背徳感に背筋が粟立つ。
くちづけを強請る度、歯止めをかけた筈の情欲が軋む。 女を抱く腕は背を降りて、スカートの裾をたくし上げながら太ももの産毛を撫で摩る。
酒の満ちたグラスを回せば香り立つのを知っているかのように]
(323) 2012/06/13(Wed) 15時半頃
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―森―
[碧の眸に恋人は顔が近付くのを感じれば、ゆっくりと閉じる] [軽い口寄せでも、心はとても満たされていくのが解る]
―― っ!
[けれど] [深い侵入を容易に許したあつい唇は呼吸ごと奪われる]
[なに を] [突然の事に動揺する心の裡とは裏腹に背を降りる手]
っ…、
[身動きの取れない身体は、ただ、小さく震える] [薄らと碧の瞳を開いて揺れる瞳で彼をみた]
(324) 2012/06/13(Wed) 16時頃
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[愛らしい唇が戦慄く度に、 このまま草地に押し倒してしまいたい欲求にかられる。
けれど、それでは―― あの人たちと一体何が違うのだろうかと。 色欲と愛情の境目が判らず、最後の理性が歯止めを掛ける]
…はぁ、
[燻る熱を逃がす吐息。 眉根を寄せて情欲を裡へと押しやる]
…、…。
[名残おしげに腰骨のくぼみをなぞる手指] 果実を、採りに…
[行かなければと、上擦る声。 裾から抜いた手が、乱した衣服の皺をさらりと*伸ばした*]
(325) 2012/06/13(Wed) 16時頃
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[身体が解放された途端]
〜〜っっ。
[ぺたん][その場で足の力をなくして座り込む] [ふわりと赤褐色の髪が遅れて肩に落ちてくる]
ばかァ…
[彼が触れた背が太腿が熱い] [うー、と小さく唸ってから、ぶぶんと大きく首を振る]
(326) 2012/06/13(Wed) 16時頃
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[地面に落ちてしまった籠へ手を伸ばして]
そ、 そぉよ。
今の内に、実ってる果実を採らないとォ
[すっく、とその場に立ち上がりケヴィンを見上げる]
ふふっ。
[目を細めてまだ赤い頬のまま、むけるのは常の微笑み]
すぅっごく、 はずかしかったんだからァ。
(327) 2012/06/13(Wed) 16時頃
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す、すまない。
[離した途端、座り込む姿にはっと我に返る。 遅れて、赤面を呼ぶのは後悔。
火照る己の顔を手の平で冷まそうと覆うと、手の方がよほど熱い]
…すまん。
[向けられる笑みへ、ぺちぺちと自分の頬を軽く叩き]
気をつける。 ……大丈夫か。
(328) 2012/06/13(Wed) 16時半頃
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平気よォ。
[頬を叩く彼を見上げながら口許だけ笑みの形を残したまま]
ふふふっ ケヴィンも顔あかァい。
[とっ][一歩先に歩みを進め距離を置いてから振り返る] [赤褐色の髪と、蒼い羽飾りも合わせて揺れる]
行きましょ。 暗くなったら大変だものォ。
(329) 2012/06/13(Wed) 16時半頃
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―広場近く―
[肩の小猿が、羽ばたく鳥へと歯を剥いて手を何度か振り回す。 くしゃくしゃの笑顔に、はっはぁ、とアッシュグレイの下で歯を見せた]
…ばァか、俺だってお前に夜這いに来られたら驚くさァ。 ――来る時はこいつのおやつを用意しろさァ。
[こいつ、と呼ばれた小猿はキキ!と声をあげる。 横に引いた薄い口唇、見せる歯はヤニで黄色い。 ポンポンともう一度ふたりの頭叩こうと長い腕をひょろりと伸ばした]
(330) 2012/06/13(Wed) 16時半頃
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