163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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…………な?
[同意を求める様に、にこやかで快活な声で、千昭に振り向いた。 …本当に何気なさそうに、指を自分の唇に当てた上で]
ほら、そろそろ休む時間だぜ。 布団をしこう!な!
[一応、布団じゃなくベッドなのだが]
(283) 十六夜 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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千昭、寒くて眠れなかったりしないか? 外は、ずいぶん寒い吹雪だしなあ。
俺が添い寝でもしてやろうか?
[日下部先輩が部屋へ戻った後も、ふざける様な口で。 然し、確実に千昭を動揺させる事を目的とした、そんな意地悪を、本人位しかわからない様な雰囲気で云う俺は。 間違いなくS気十分過ぎたと思う]
(284) 十六夜 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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ーー 深夜:A部屋 ーー [「大好き」そう言った後は恥ずかしくて先輩>>273の反応を確認することが出来ずそのまま閉めてしまった
同室が起きていたようなら、「く、空気を吸いに言ってましたです」などと言い訳でもするか しかしそれは酷く落ち着かなさそうに、視線を合わせないで口にしたことだろう。 上着を脱いで自分の寝床に潜り込んだ時、スマホがメールの受信を告げる]
……!!
[送信者の名前を見て密やかに口許を緩めたのだけれど、本文を読めば目を見開いて 一瞬で耳まで染まった赤を見るものはいない どうしよう、なんと送ればいいのだろう。お休みはさっき二回も言ったし……あんな言葉が書いてあったせいで頭が上手く回らない 悩みに悩んで気付けば数十分経過、もう遅い時間なこともあり返さないで寝ることにした。 明日二人きりのときにメールのことを言おう、誰に言われるより嬉しかったのだと*]
(285) Tael 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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─ そうして時間は過ぎ、翌早朝 ─ [窓から注ぐ白い光に意識がふっと呼び起される][身体を起こし] [ベッドの上][前髪を掻きあげて][窓の外に視線を向ける]
……晴れたか、よかった
[きっと雪が積もっているだろう][幾らか雪掻きをしないと] [生徒に手伝わせてもいいが][まずは己があたりをつけておくかな] [朝食は材料が足りないなりに、野久保先生に任せてしまおう] [顔を洗いながら、起きる準備をしながら、そんなことを考えて] [鏡の中][額に裂傷を抱く男の姿][目を眇めて][植木鉢で隠す] [いつもの“御田先生”が出来上がれば、小さく苦笑しながら] [左手][薬指][冷えたリングに唇を落とす]
───……忍者が素顔を晒すのは、死ぬときなんだぜ
[晒すつもりがないから、死期はまだ遠いようだ] [少し厚めに服を着込んで][さて][雪掻きの道具を取りに地下室へ] [生徒たちが起き出して来るのは、きっと、もう少し先のこと*]
(*11) souka 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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─→広間横の個室へ─
御田せんせー、失礼します。チョコチップクッキー作ったんで、良ければどうぞー。
[まさか露巡くんと酒を巡るあれそれが起きているとは知らずに、取り合えずノック。
見たら衝撃を受けるが、まぁそういう事もあるよねで済ませるつもり。 さて、御田先生と露巡くんは野久保の来訪をどう受け止めるか]
(286) hisetu 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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ーー 巻き戻りゲームタイムに ーー ……本当にどうしたですか?
[彼が言う通りにしたのに、なんで視線を落とすのだろう>>275 困りながら、ぎゅっと抱き付いて背中をぽんぽんと優しく叩く。子供をあやすように]
先輩がそんな風にしてたらトレイルは何よりもかなしーです。 先輩はトレイルの憧れの人です、先輩がいるから今のトレイルがあるですよ。
[その話は本人にはしたことはなかったか、機会があればもっと詳しく語ろう 今はただ先輩が大切なのだと分かってくれればいい]
言いたくないなら言わなくてもいいです、でも笑ってください?
ほらー、すまーいる!
[と、無邪気に笑いかけて 結局その時間、相手の挙動の理由にも己の心のことも何も気付くことはなかった*]
(287) Tael 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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―バレンタインな夜(たけのこは翌日スタッフがいただきました)―
くくく、くさかべセンパイお、おかえりなっさい。
[帰ってきた先輩に、真っ赤な顔のまま思いっきりどもる。 通常運航の先輩が、柔道部の同級生の名前や、何故かコスプレーヤーな管理人さんの名前を挙げていたりそれに対してセンパイが黙秘権を行使するというやりとりが右の耳から左の耳に素通りする。]
え。
[首を傾げられ、熱があるか聞かれて(>>274)返答に詰まると、犯人が代わりに答える(>>282)。 こっちを向いた笑顔に、言うなと無言のくぎを刺されて(>>283)、]
は、はいっ。チョコ、たべすぎちゃったでっす。
[そちらにはこくこくと頷きながら、もごもごと話を合わせた。]
(288) corona 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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あ。はいっ!
[日下部先輩の反応を見られずに目をそらし、センパイの言葉(>>283)に、あれ?ベッド…と思いながら、掛布団を綺麗にして、寝る体制を作ろうとして。]
―っ! け、結構、でっす!
[添い寝という言葉(>>284)に、ぼすんと思いっきり枕に顔を埋めた後、がばりと起き上って、頑としてそちらを見ないまま、裏返った声で突っぱねた。 ドキドキと心臓がうるさい。 センパイはからかっているだけからかっているだけからかっているだけ。と、ものすごい速さで心の中で自分に言い聞かせている*]
(289) corona 2014/02/21(Fri) 23時頃
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ーー 翌朝 ーー [そうして朝が来ればすっかを晴れていて、これならもう大丈夫そうと安堵した 手伝うこととなった雪掻きが一段落したら、大好きなあの人の元に]
ジェームス先輩、スノーマン作りましょうです!
[遊びに誘う後輩はジェームスの手を取り返事も聞かずに幼子の笑顔で白銀の中を走る 寒さなど全く気にならなかった、二人共に在ればこんなにも温かい*]
(290) Tael 2014/02/21(Fri) 23時頃
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─ 早朝の地下室 ─ [雪掻き道具を取りに地下室の扉を開ける][そこにサルは3] [1.まだいた 2.もういなかった 3.更に増えていた]
(*12) souka 2014/02/21(Fri) 23時頃
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[ぱたり][扉を閉めて][見なかったことにした]
(*13) souka 2014/02/21(Fri) 23時頃
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―A部屋―
マジだ。ここは潔くあきらめ……
――――おい、今何撮った!?
[玖音のスマホがパシャリとなった瞬間>>279 3を撮られた。 1.口を開けた間抜けな顔 2.目を瞑った顔 3.カメラ目線ですキリッ]
(291) SUZU 2014/02/21(Fri) 23時頃
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……よし、生徒に雪掻き手伝わせよう、そうしよう
[もう少しこの地下室はそっとしておこうと思い][階段を登る*]
(*14) souka 2014/02/21(Fri) 23時頃
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よしってなんだよしって!? おいちょっとこら画面見せろ。
[満足そうに何やら操作している様子に、スマホを取り上げようと手を伸ばす。>>280 カメラ目線は出来心です。いっそピースしておけばよかった。]*
(292) SUZU 2014/02/21(Fri) 23時頃
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[>>291条件反射とはこのことだろう。 ばっちりカメラ目線で画像はきれいに収まった。]
おっと。 [取り上げようとする手を捕まえて。]
へへん、辰次先輩の写真ゲット。 ホーム画面にしときました
[してやったりと、にやりして、ホーム画面をみせたり。]
んで、ちょっと待っててくれたら俺の手作りが食えるけどどーです?
[むろん、この写真は永久保存ですとも。]
(293) 晴香 2014/02/21(Fri) 23時頃
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[辰次先輩を見てそう尋ねた]*
(294) 晴香 2014/02/21(Fri) 23時頃
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─ 夜:広間横の個室 ─ [ノックの音][開ければそこには野久保先生の姿>>286]
ああ、ありがとう すまんな、こっちは何も用意してなくて 貰ってばっかりだ ありがたく、美味しく戴くよ
[露巡はまだ部屋に居るので目撃されてしまったが] [にやりと笑い][唇の前に人差し指を立てる、いつもの仕草で*]
(295) souka 2014/02/21(Fri) 23時頃
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―翌朝―
[>>290朝方、目が覚めれば空は晴天。 雪掻きは真面目に参加していたが、頭の片隅には昨日後輩と交わした約束が残っており。]
…っ、入瀬。
あまりはしゃぐと転ぶぞ…!
[昨日の約束を果たそうと言う後輩に手を取られ、引かれながら降り積もった雪の上に足跡を刻む。 窘める言葉を紡ぎながらも、青年の顔には笑顔が浮かんでいた。*]
(296) 蒼生 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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ーー 数ヵ月後:卒業式の後に ーー [永久に雪の下に緑は眠り春など来なければいい。いつか願い恐れていた季節はそれでも訪れた、けれど今はもう素直に木々に咲き誇るこの国の花を美しいと思える あの合宿の夜に漸く受け入れることが出来たから、貴方が信じさせてくれたから]
ジェームス先輩、卒業おめでとうございますです。
[流す涙は哀しみではなくこの鈴鳴を旅立つ青年への祝福に満ちて、微笑みに陰はない
屋上へ続く階段は人気もなく静かだ きっと同級生や家族との用事もあるだろう、分かっているからここに呼び出したことは少し申し訳ない。 それでもどうしても二人の時に伝えたかったから]
(297) Tael 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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げ。なんだその画面!? 俺の秘蔵写真送ってやるからこっちにしとけ!
[>>293玖音に見せられた画面に、口元を引き攣らせる。 野郎の携帯の待受けになるなんて御免である。 さて、身代わりに差し出そうとした写真は3 1.バーナバス[[who]]の寝顔写真 2.ノックス[[who]]の女装写真 3.サルのお尻写真(>>3:136)]
ん。手作りっつーと、菓子か。 騒いで小腹減ったし食おうかな。
っつーか、まさかロシアンルーレットじゃねぇよな…?
[以前にもご相伴にあずかったことがあったなら。仕掛けられたハズレを引いた覚えが、あったりなかったり。]*
(298) SUZU 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[>>262] へー そうなんだ、吹雪である意味ラッキーだったね
まだお菓子あったはずなんだけど なくなっててさー
[真相は闇の中、いいや鍋の中。 グラスを一つ出してくれる担任に、ウシシと笑った。]
バレないよーにね! 見つかったらクビだもんね! [と、注がれるお酒にうっとり。 一口、こくっと飲んでぽやーっと笑う。]
あはー、たまんにゃぁー
(299) る 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[のっくんのノックの音がして、とろんとした目で 遠目からみてもすごく眠たそうである]
うに、誰?
[こしこし、と目をこすってのっくすの方を見る]
(300) る 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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だが、断る。 いーじゃん、先輩のが毎日見れるわけだしさ [割と真顔で。]
ってかなんでサルの尻なんだよ。 [そんなん撮ってたのか]
おう、なんなら外れのもまぜて持ってこようか? なーんてな。ちょっと待っててくれ。
[冗談でからからと笑いながら、A部屋から出て荷物を取りに向かう]
(301) 晴香 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[のっくんと会話があったかなかったか。 そのままこてーんと御田の部屋で眠りに落ちてしまう。 目覚めるのは翌朝だろう。 運ばれてBの部屋で目覚めるのか、このまま御田の部屋でぐっすりかは神のみぞ知る]
(302) る 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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ほい、どーぞ。
[数分して戻ってきて、そう言って辰次先輩の前に差し出そうか。 どう見たってチョコマフィンである。 ちょっとお洒落にラッピング。]
んー…まー。 外れとかねーから。
[なんだかむずむずと恥ずかしくなってフードをかぶりなおし]
どーぞ。 味は保障すんぜ *
(303) 晴香 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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トレイル、伝えたいことがあるのです 聞いてくれますですか
[こちらが階段の上にいれば視線があまり見上げずに合って少し新鮮だ。決心した表情で彼の頬に触れ、顔を近づけていく]
I'll saue mylife only for you
Even distance can't keep us apart.
[互いに流れる異国の血、その言葉を彼が理解することを知っている 耳元に囁いてそっと唇を触れあわせるだけのキスを落とした]
ーー教えてくれませんですか、貴方の心を
[あの日待つと言った、自分は待った筈だ。 どうか教えてほしい、その言葉を抱いて貴方がいないこの学舎で僕は旅立つ時を待とう 真剣な眼差しで見つめ、答えを待った*]
(304) Tael 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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クマだーーーー!!
[朝、目が覚めて。 一番のいたずら。外に出てみれば綺麗な銀世界で。 ふわふわのポンポンがついた帽子をかぶって 外に飛び出して、叫びたくなって 叫んだ台詞がコレ]
あー、すごいきもちいー
[ザクザクと雪を踏み鳴らして 雪かきをしているだろう皆から逃げていた]
(305) る 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[その後、ごはんを食べて もっかい雪で遊んで帰りました**]
(306) る 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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─ 夜:広間横の個室 ─ [>>299露巡にグラスを渡して、自分は報告書を開く]
見つかったらクビなんかなぁ、どうだろ つかお前も謹慎くらいくらうかもだからな 堂々と言い触らすなよ
[旨そうに飲んでくれるのは持って来た人間としては嬉しいけれど] [そうして、ノックが来訪者を告げる][眠たそうな露巡>>300] [>>295いつもの仕草で野久保先生にひとつ頼みごと]
こいつ、ここでこのまま寝かせちまうから B部屋の奴らに伝えといてくれねぇかな
理由は、まぁ……
[同室は野丹と宮丘][どちらもシーシャに近しい存在] [ならば己と露巡が学校外でも比較的親しい間柄だというのは] [知っているか、もしくは、感じているだろうと思いながら]
(307) souka 2014/02/22(Sat) 00時頃
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知らない場所で眠れなそうだったから 俺のトコ来たってことに
[あながち嘘でもないだろうし] [さすがに酒のことをおおっぴらに伝えられはしないし] [そんな会話をして][野久保先生からクッキーをもらい、別れた]
(308) souka 2014/02/22(Sat) 00時頃
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