78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
イテェッ!!アチッ!!何しやがる!! 別に混乱に乗じて漁夫の利掻っ攫おうなんてこれっぽっちも…。
[欠片が頭に見事にヒットした。がるる、と頭を撫でる。 煙草をその辺の道端に投げ捨てて、立ち上がる。]
とりあえず、俺と阿姨は哀れな東方人観光客だ。 みんな「外国人」には優しいからなァ。 見るからに善良な人を放ってはおけないだろ。
―……………そういう設定の方が都合が良い。
[そう言いつつ、行こうぜと促す。]
(276) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
ヒューは、犬を放って松葉杖をついて歩く。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヒューは、コリーンに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
|
[イィン…………]
[星の啼き声が止む。
まるで啼き疲れた子供の様に。 瞼を閉じ、地上へと堕ちていく姿に手を出す事はなく]
……。
………………感傷か。私らしくもない。
[ほんの小さく、息を吐き、頭を振った]
(277) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
ヒューは、セレストに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ヴェラは、セレストの堕ちて行く先を、その白銀《テュケー》の尾が見えなくなった後も見据えていた
2012/02/02(Thu) 00時頃
ラディスラヴァは、ヴェラに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ラディスラヴァは、フィリップに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
|
少しだけ、昔の事を思い出したか。
[地上へと堕ちていく、子供の姿。 白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]
(*21) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
|
[>>241カタチも大事、らしい。 が、俺はカタチがわかるほど直接みたことは いやなんでもない。]
アリィ、な。 よろ………
だっっから!!!! 俺をアイドルと呼ぶんじゃねえええええええ!!!!
[ お ま え も か !!
新しい敵かもしれない。 でもいいぼいんだから許す。いいぼいんだ。]
(278) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
|
――――……
[苦しげに閉じかけていた眼が、ふと降りる気配に開く。 ゆっくり視線を上げれば、温かな光に満ちた掌>>271]
っは、 ぁ
……さんきゅー
[それに向けて指を伸ばす。]
(279) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
|
『汝は情の深い女だな。 太陽《サイモン》も罪なことだ』
[呟きにそう返す。]
(*22) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
ヒューは、ドロシーとイエル=ゥラ自治区をふらふらしている。観光客のふりをしつつ。
2012/02/02(Thu) 00時頃
|
『……どこで聞いていたのだお前は』
[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。 如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。 ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]
『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。 全く』
(*23) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
[死女神《ヴェラ》に見守られ、南極星は、白銀色の光を纏いながら東から西へ、砂漠地方を更に西へと流れていき]
ドパァァァアアア……ンンン……
[高い波飛沫を上げ、ドゥ・シアーラの遙か沖の海中へと*落下した*]
(280) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』
[冗談でもいうような声]
『昔か。』
(*24) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
……本当にわかりやすい人なんですから、もう。
[少しあきれたような表情を浮かべると。桃 茜はイエル=ゥラ自治区への方角へと歩いていく。]
とっとと行きましょう。アタシも一応つては無くはないですから。あの自治区には。
[桃 茜はふと、知人の顔を思い浮かべると、少し足早に隣国を*目指す*]
(281) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ? 次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』
[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]
『……あぁ。 瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』
(*25) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
――、ん。
[灯した光に伸びるカリュクスの指を手繰るようにして手を握る。 そこから、闇《クロ》を…堕天使の忌むべき気配を打ち消す、 慈愛《リフデ》を送る。]
ダイジョブ?ショーネン。
[オンナノコではなくでオトコノコでしたね。 という意味をこめてカリュクスを少年と呼んで、くすくすと笑った。
それから虚空を見回して、]
(282) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
―――、双子星の力が…小さくなってる。 あの二つ…二人は絶対に失ってはいけない存在。 星命《テュケー》も星命力《テュケイリア》も、揃ってなきゃ、 この世界を救うことは出来ない。
[それは、世界の理ともいえる話。 万物の根源の次に大切な、《イノチ》と《ミライ》。]
飛ぶよ、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》まで。 だいじょぶ、アタシを…信じて。
[カリュクスの手を握ったまま、足を虚空に踏み出し羽ばたいた。 舞い上がる力は繋いだ手を通じてカリュクスへも伝わるはずだ。]
(283) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
ヴェラ?
[オスカーが出した名前には眉を寄せて首を傾げた。 元々、名は覚えない方だ。 単純に自分の事以外にあまり興味を持たぬ性質なのである。]
聞いた事ある様な、無い様な…
[砂漠の街で彼女が気配を感じた存在だとは、思いもよらない。]
(284) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
― 中空→砂漠の泉《オアシス》 ―
[北極星《シメオン》を抱えたまま、分かたれた地のひとつ、砂漠の泉《オアシス》の傍に降り立つ。 先ほど鳳凰が砂漠の街を焼いた災禍には巻き込まれず、そこはまだ水をたたえ、宇宙《そら》に輝く幾億光年向こうの星々を映してゆらめいていた]
……きれい
[ぼんやりとそれを眺めて、束の間の安らぎを得る。 北極星《シメオン》から手を離してしまえば再び吸い上げが始まってしまうため、その体は己の膝に下ろしたまま、砂まみれの中の僅かな緑と水の傍に座り。]
太陽《おとうさま》はどうして、この宇宙《そら》を見えないようにしてしまったのかしら…
[世界が円環である限り、中の存在はこの星が世界のすべてではなくて、より大きな宇宙の中のひとつであることにも気づくことはなかっただろう。 その意味を、考える]
(285) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
―地上―
…うわ……これは…ひどいわね…。
[地上へ出ると、あたりは薄暗くあまりと奥を見通すことは出来なかったが辺りは随分と荒れていた]
さっきの音と…そのほか諸々から考えると…どうにも信じられないけど、太陽が砕けたみたいね…。
[空にあるはずの光源はきれいに消えうせており、その代わり、普段見かけないような石…というよりは、岩、だろうか…が、辺りに散乱していた。 この状況では、普通の人間は家族や友人のことが気になるのではないか、とセイカとフィルをちらりと見たが]
…あぁ…アンタ達は心配なさそうよね。
[目覚めたばかりの『英雄』と、自称悪魔。 フィルならあるいはそういう相手もいそうだと考えるが、だとすればゾンビ騒ぎのときに大人しくあんなところには居ないだろう。 どちらにしても今更かと、一人で納得した]
…しっかし暗いわね…どうしようかしらね、これ。
[今後のことを、腕組して考える。そうこうしていると、空から騒がしい七つの声が聞こえてきたかもしれない]
(286) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
……その呼び方、フィルみたいだな……
[ショーネンと呼ばれて、>>282 1度会って、メールしただけの間柄の名を呟く。 ――そう言えば、彼は無事だろうか。
手を繋いだまま体が浮き上がった。>>283 伝わる慈愛《リフデ》が巡って来る]
六極の泉《ラキ・ユニヴァー》は……向こう、か。
[巨大な剣を目印にした、大地の断片に眼を凝らす]
(287) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』
[それもまた冗談。 意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]
『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』
(*26) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―
あたっ……たっ。
[オデコをはたかれる。>>145]
まったく。まったくもう。 ペラジー、貴女って人は……
[自分の語った話の悉くを、いとも容易くポジティブに捉えてしまった ペラジーに対して、呆れたように溜息を漏らし、]
……折角、勿体つけて希望ある話を後にもってくるつもりだったのに。 全部良いほうに捉えられちゃうんじゃ、意味ないじゃない。
[くす、と笑う。頼もしい仲間を得られた事に。]
(288) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
――……ここまで、前置きよ。 この先は、もう少し建設的にこれからの事を考えましょうか。 私たちは『今を生きてる』から。そうでしょう?
[ペラジーの言葉>>139を借りる。]
……自分のことだから、良くわかる。 私が今ここにいること自体、「希望がある」事の証明よ。 本当に望みがなかったら――私はきっと1000年前で適当に遊んで 暮らして、緩慢に人生を終えていたでしょうね。 無駄な足掻きって、効率悪いからあんまり好きじゃないもの。
[だからきっと、足掻く事は無駄ではない。 少なくともかつての自分はそう考え、策を練った。]
(289) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
みんな、必ずしも私が動く必要は無いって言ってくれるけど。 それは嬉しい。嬉しいし、優しいと思う。でもね。
……ねえ、フィリップ。一つ確認したいんだけど。 千年前、今この時に備えて細々と仕込みをしてたときの私は、
[答えをほぼ確信しながら、かつての自分を知るらしい男に問う。]
――……楽しそうに。楽しそうに、してたんじゃない?
[もしそうなら、不謹慎だと思う。 けれど、勇者であるとともに魔女である女は、そういう奴だ。]
だって『セイクリッド・レティーシャ』は、そういう展開好きそうだもの。
[自分の事だから、よくわかるのだ。]
(290) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
だから私は、基本的にはみんなの好意に甘えつつ。 必要と感じたら、まあ、肉体労働も厭わないわよ。
……これもやっぱり、言ったんじゃない? 言ったと思う。 かつての、私は。
[フィリップと会話を交わした時の記憶は無くとも、そう信じる。]
……さて、答えのわからないパズルを組み立てていかなきゃ いけないわけだけど。わけだけど……
[言葉を切って、]
……外の様子をリョウが見てきてくれるなら、小休止にしましょうか。 場合によってはすぐにもここから逃げなきゃいけないかもだし。 私も喋るの疲れたし。疲れたわ。
[様子を見に行くと言うリョウ>>167に、頷いた。]
(291) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
[―――……その結果、こんな事になろうとは。]
……妄想癖のこじらせかたとしては、最悪ね。最悪だわ。 なんでもう少し生産的な方向に向かないのかしら。
[書斎の中央。読書机にに肘を付いたまま、 「リョウであった者」>>196>>207を睨みつける。]
……まだ、本を精読していないの。 だから、何でも把握しているつもりで言わないで欲しいのだけど。
[緊迫した状況にありながらも、ページを手繰り、]
その口ぶり。『パロニア・イゾラ』…で、合ってる?
……残念ね。リョウとコウにはたくさん助けてもらったし、 実は私、結構感謝していたのだけれど。
[淡々と言うが、僅かに眉が下がる様子からはその言葉が本心から くる物であると知れるだろう。]
(292) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
[迫り来る光輪に自身は全く反応できなかったが、 ペラジーが叩き落してくれたおかげで事なきを得る。>>268 その後、リョウ…だった者の姿は消えて。]
……おかげさまで。ちょっと死を覚悟したけど。
[無事、との問い>>268には一つだけ頷く。 少し声のトーンが落ちているのは、攻撃を向けられた恐怖より むしろ、リョウが変貌し攻撃を仕掛けてきた事に対して 気落ちしているようであった。]
(293) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
[時間の問題、とフィリップが言う。>>217]
そうね……『パロニア・イゾラ』にも場所は割れてるし。 崩落の可能性もあるから、ここに留まるのも得策じゃないか。 ……外に。外に出ましょう。
[椅子から腰を上げ、書斎の出口に向かう。]
地上に戻った後のことなんだけど。 フィリップ、貴方が手伝ってくれるのなら…… これから作り上げるべき運命に、深く関わりそうな面子を、 貴方の把握できている限りで良い、教えて欲しいの。
パズルを組み立てるにも、どんなピースがあるのかを確かめなきゃ。 『セイクリッド・レティーシャ』が蒔いた種も、そうでないものも。 ――でき得る限り、知る必要があるわ。 頭脳労働で済ませられる部分は済ませたいしね。
(294) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
『…………………くくっ。 わかったよ。私の負けだ』
[ついに堪え切れない様に折れてしまった。 作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。 聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]
『………あぁ。 まぁ、そんな所だよ』
(*27) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
この状況に抗う…?
[続く言葉に、眉間の皺はさらに濃いものになる。 胸の辺りで組まれていた腕が、腰へとやられる頃には、女は少年を見下ろす様にして。]
そう聞いてくるってコトは、アンタはこの状況に抗いたい? 抗って、何をしたい?
[問いかける表情には、いつもの不機嫌そうな色はみられない。]
(295) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 地上フロア ―
[地上に出るときには、自力で穴を這い上がれるはずも無かったので ペラジーとフィリップに手伝ってもらった。]
……実際目の当たりにすると。さすがに少し動揺するわね。
[太陽《サイモン》が砕けた世界。 昔の自分が予測で記述をしていたとは言え、僅かな文字からの 情報量では得られなかった光景がそこにある。]
(296) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。 美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]
『――南極星《セレスト》が堕ちた。 あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。
恐らくは西端の海だ』
[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。 埒外にも考えながら]
(*28) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
――――― メラヴィリョーゾ《素晴しい》…
[少し離れた宙空に、矢張り宙に――、いや、纏う闇に座るように足を組み、頬杖をつきながら。ほんの僅か、様子を見ていたけれど]
けれどもう少し苦しんでくれても良かったが――、 いや、 "半身"の身、この力では俺としてもこの辺りが限度か…
[フ、と目を伏せ前髪を指先で掻き分けた。]
"命"は苦しんでこそ輝くもの… 流星群のように果敢無く…
先程の恨み言《ランコーレ》、実に良いものだった>>218 ……エリクシエルは 死んだ か……>>236
[届かない独り言を太陽の輝かぬ空に向けて仰ぎ―――気配が打ち消されると同時に、*消える*>>282。]
(297) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る