68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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[扉を蹴破る音が響いた びくっと肩を振るわせて、]
ヒホッ……(やっ……)
[骸骨の姿が見えて、怯える ……このお化けが、あの裏路地の死体を?]
ヒ、ホッ!!(ええい!!)
[カンテラを扉にいる骸骨へ振る カンテラから人の頭ほどの大きさの炎が現れれば そのまま骸骨へと向かうだろう]
[隙ができれば、逃げれるかもしれないが――]
(272) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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ね、ね、甘いお菓子。 持ってるんでしょうか。
[僅か細まる瞳は、けれど、花々に埋もれて外に覗くことはない]
ああ もってると、いい です ね!
(*25) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[飛び掛かろうとした先に、ナイフの光が閃いた。 しまった、と思う暇もなく小さな体に衝撃が走る]
ニャ、……ア……――ッ!!
[袈裟懸けに刃が猫の左肩口から脇腹にかけてを切り裂く。 血飛沫が飛び、そのまま叩き付けられた床で背中を打つ]
ウ、ゥ……。
[痛みを堪えながら視界に映した骸骨の、目の部分にぽっかり空いた穴。 それを睨みつけ、動きを止めようと瞳に力を込める]
(273) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[此方に敵意を向ける事も無く、攻撃しようとする意図が感じられない――少なくても枯れ木のお化けには。 どちらかと言えば、ミイラを盾にしている……? 少なくても、枯れ木のお化けは大丈夫だろう、大丈夫……と思いたい気持ちが強い。
と、そんな風に思うお化けが包み紙を取り出して此方にちらつかせている様に見える。 微かに漂う林檎の匂いに気付きつつも、それを見せているその様子に首を傾げた]
えっ、包み紙を見せろ、ト?
[女のお化けに視線を向けつつ、先程拾った血に濡れた包み紙を見せてみる。 サイモンの亡骸の近くで拾った包み紙を]
ともあれ、枯れ木とミイラは敵対関係では……無さそうデス。 では、あの女性トハ……?
[枯れ木のお化けと女のお化けの様子もチラチラと様子を伺う]
(274) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[瞳が金に光る前に、相手が踵を返す]
ニ……ャ、……ァ……。 (だ、め……そっち、は……)
[よた、と立ち上がろうとして失敗する。 前足を移動に使う事は困難か。 顔をしかめながら、人型に戻り脇腹を押さえて立ち上がる。 切り裂かれたワンピースは鮮血で赤いドレスのよう]
(275) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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…げ。
[血に濡れた包み紙を見せられた。ちょっとどうしよう、と思った。 巨体から数歩後ずさり、つんつんと肘でリンディをつつく。 巨体とコンタクト取ってみてくれの合図。]
あれは元々の所持品なのか…? にしては、血塗れに見えるんだが。
(276) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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サイラスは、ネイサンの芸は何時見ても楽しげ。こんな事を早く終らせ、あの芸を鑑賞したい。
2011/10/23(Sun) 00時半頃
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ひゃは。もう一匹、いた。
南瓜頭。ジャック・オー・ランターンってやつか? ハロウィンらしいなあ。いいんじゃね?
[ランターンが振ったカンテラから、炎が走る。 避けようと身を捩ったが、一瞬遅れ――]
――熱っつ…!
[左目のすぐ上に、火の玉が直撃した。仰け反りながらも、刃を投擲する。 南瓜が逃げようとするなら、その軌道をくいと曲げて――]
(277) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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…… マデ、 ザヶ ャッ… (どこまでもふざけた奴だぜ…)
[顔に向けて噴いた砂はかわされたが、耳には命中したようで、その箇所は砂のカッターによって消えていた。直接耳内に入っていれば聴覚を麻痺させられたかもしれないが、この切れ方では少し難しいだろう、と俺は考える]
…ダヵラ ネェ テル ンダ… (だからお菓子はねえって言ってるだろ。さっきから!)
[今更ながら言葉の通じなさに歯がゆい思いをしつつ、いきなり速度を乗せて突っ込んでくる道化に身をかわすが、左手の甲をざくり、と少々やられた]
…… ェ、ナ…! (痛っ………てえ、なぁ……!!)
[自分の傷口に降りかかるような砂の噴き方はできない。仕方なく、さらに吹き出し口を細め、線で斬るような軌跡を描いて道化の通った方向を追い、砂を袋から吹き付けた]
(278) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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しかしこれ…ジェスチャーもいまいち通じてなかったりするのかな。 いきなり襲ってこないだけましだけど。
[腕を組んで考え込む。 他者からは枝を折り曲げて不思議なポーズを取ってるように見えるはず。]
(279) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[引くことも進む事も出来ず膠着する中、吸血鬼が動きを見せた。 巻きついた糸はあっけない程にいとも簡単に切られてゆき、彼女は徐々に身軽になってゆく。 更に巻きつけるべきか、それとも蜥蜴の尻尾として逃げてしまうか? 逡巡した所で何かが飛来してくる。]
――…!!
[咄嗟の事で、反応が出来ない。 小さな人形も、この距離では間に合いはしないだろう。 一瞬に満たない時間にそこまで悟り、死を覚悟して目を閉じて。 その横を、血で出来た矢がすり抜けて行った]
(280) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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…シ――ネ――… (え…? わたしを…狙った訳じゃないの…?)
[その言葉はきっと、意味と裏腹に戸惑うような響きがあったかもしれない。 もっとも、本来は全く別の言葉を言ってるつもりなので、当然といえば当然なのだが。
身構えても吸血鬼は追撃をして来ないようだ。 というかむしろ、あちらの様子ばかりを気にしている。 見ればどうやら、新しく来たお化けと砂男が対峙してるらしい。 自分の事より、仲間の方が気になるのだろうか…とすれば、案外お化けも仲間思いなのかもしれない。 この隙に乗じて上手くエスケープ出来ないかと、人形と顔を見合わせた]
(281) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[投げられたナイフは歪んだ放物線を描いて、ランターンに向かう。マントを裂くくらいはできるだろうか?
こめかみが熱い。端からは左の顔面が煤けたように見えるだろうか。実際には、左眼の辺りが焼けただれ、赤黒く変色している。]
―――ってえ……
(282) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[下手人は、というスティーブンの問いには首を横に振った]
わかるなら、とっくに捜すか対策取るかしてる。
[ふと、新たに増えた気配に、其方を注視しにかかろうとしたが。不意に、慌しい足音が聞こえてきたような気がした。次の瞬間、きぃん、と頭に響くような痛みを感じた。――さっきの、音だ。咄嗟にそう判断して、反射的に耳を塞ぐ。その右手の甲が僅かに切れ]
っ、……くそ、追ってきやがったか…… って、ちゃっかり隠れてんじゃねえ! そりゃ、此処じゃどうしようもってのはわかるけどよ……
[スティーブンに眉を寄せて文句を言いつつ、怪音女の方に視線と注意を注ぐ。そして、もう一つの気配――先程も会ったフランケンシュタインには]
さっきの、…… ……やっぱ、何言ってるのかわかんねえ…… でも、なんか、さっきは助けてくれた…… みたいに思ったけどな。どうなんだか……
[その姿を、仕草をちらちらと見つつ、思案した]
(283) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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あ? ……んー……そう言われてもな…… 何が何だかさっぱりわかってないぞ、俺。 自慢じゃないけど。
[スティーブンの相談には肩を竦めて]
でも、どっちかっていうなら、あっちのでかいの…… フランケンシュタイン? が、良さそう……かね。 怖くないのを捜すっていう事なら。
[と、考えながら言っていたが]
……いや、やっぱ、微妙……か……? どうなんだ、こいつ……
[血まみれの包装紙を取り出すのを見ると、表情を険しくして唸った。犬と烏はいつでも飛びかけられるようにしながら]
……おい。……俺の声、言葉、少しでも、聞こえるか? 聞こえる、というか……わかるか? わかるなら、頷け。
[そう、問い掛けてみて]
(284) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
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[炎は命中しただろうか そんなことは確認をしないまま そのまま逃げようと窓の方へ向かうも]
ヒホッ……!!(キャ……!!)
[刃が肩甲骨の辺りへと刺さる 痛い、痛い……どうしようもなく痛い 痛みで、足が止まる]
ヒ、ホ……
[言葉になっていないだろう ぽろぽろと涙を流しているものの 南瓜のお化けは涙を流せない]
(やだよ、怖いよぉ……)
[床に崩れ落ちた南瓜 右手にカンテラを確りと持って、骸骨を見上げる]
(285) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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『僕の能力、どちらかといえば搦め手だからね! あんまり前線には出られないのさ。素手はてんでだめ。』
[リンディに手渡したメモ。 まあ、今までの様子を見ていればわかるだろうとも思うが。]
(286) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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だからいきなりTrickとか、ご愛嬌だな、おい。
[南瓜に向かって毒づく。
先刻、手応えは確かにあったが、猫は追ってきただろうか?]
そんなら嫌でもTreatしてもらおうじゃないのよ。 お前、持ってるだろ。お菓子。
(287) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[押さえた脇腹から熱いものが溢れるのが判った。 べったりと肌に張り付く服は多少は止血の役目をなしたか。 それ以上に出血の方が多かったか。
骸骨の左目の辺りで炎が弾けるのが見えた]
(ゾーイ、ちゃん……見付かって……)
[く、と息を吐くと。 扉の作る影と骸骨の影が繋がっている事に気付き]
(これなら……歩かずに渡れる)
[影を踏める位置まできて、また猫の姿へと転じる。 そうして扉の影伝いに骸骨の影へと侵入すると、 音するりその左足元に現れるや否や ブーツ越しの踵に食らいつこうと牙をむいた]
(288) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[人形と対峙していた事を忘れて三日月顔と不気味なお化けを見ていると何やら小競り合いに発展している様子が見えて、頭を抱える]
(ああ、もう、こいつが好戦的なの?)
[人形が一番好戦的で狐を襲ったりしていたのかとばかり思っていたが、どうも違うような気もする。 今も死ねと言われたが、何か戸惑っているような響きが含まれていたように思う。 はっとして人形の方を振り向くが、やはり隙を見せていたにも拘らず襲ってくる様子はない]
(でも言葉が通じないのよね。)
[文字が読めないぐらい幼いのか、それとも学校に通う事の出来ない事情があるのかと人形を見るが、表面上からは真顔でじろじろと見つめられるように感じるだろうか]
(ま、攻撃して来ないならそれでいいけどね。)
(289) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[爪が、かすった。 緑の爪に道化以外の赤が乗る。道化は喉奥を引きつらせるように、小さく小さく笑う。 相手の傷は手の甲に赤く主張している。 爪をふるった動きのまま横を通り抜ける一瞬、その赤を目に止めて。 右足片一方でぐるり、方向転換しようと踏みしめて。半ば方向を変えた時、気付く砂の勢い。
追いかけてくるような砂の攻撃を、左足で飛び上がることで躱そうと。 再び宙返りの跳躍、色とりどりの花びらも、耳から零れる赤い体液も 黄緑色の粘着質も、すべてが地面に誘われるよう落ちていく。道化のこぼした言葉もまた]
trick o r treat ?
(290) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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――…!
[すぐ背後に、猫の気配。]
(291) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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(悪い奴じゃないなら、別に倒す必要はないかな。)
[お菓子を集めなければならないという目的を少し見失いかけている、自分の食べたお菓子が例の特別なお菓子だったのかという思いも頭をかすめるが、それにしては力にムラがありすぎる。 とにもかくにも、三日月顔に加勢しようと、人形には追い払う様にしっしっと掌を振って見せる]
(とは言え、まだ本調子じゃないのよね。)
[それに人形が去らない可能性もある以上、三日月顔に加勢するというのもなかなか難しいかもしれない。 どちらにも気を配る必要があるのだから加勢ではなく、手出しをさせないように見張る役割になるか]
(292) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[高く掲げたナイフが、振り下ろされた先は――]
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(293) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[ずりずり、と壁際へ後ずさる 背中からは血が流れて、床に緋色が残るだろうか そして、これ以上、動けない]
(おかし? 何で?)
[ぶんぶん、と首を横にふる 自分がクッキーを貰っているのも忘れて]
(294) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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…巨体が実は怖いのだったら、どうやって逃げようかな。
[女お化けを飛び越えて逃げる? いやそんなジャンプ力ないから。ないから。]
(295) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[振り下ろされるナイフはどちらへと向かったか。 ただがむしゃらに、致命傷にはならないであろうが、 相手の気を引くだけでも構わないと。 思い切り、牙をつきたてようと――]
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(296) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[先程から発せられる音を感知は出来るが、痛みが無い影響でそれが危険なものなのかは察知出来ないのかも知れない。 故に意識は枯れ木達の方に向いていくのだろう。
そして二人は多分たじろいでいるのであろうか。自分は襲って奪った物では無く、サイモンから拾ったのだ、と拾ったとアピールをしてみる。勿論伝わらないだろうがある言葉を強調しつつ]
拾っタ。拾っタ。拾っタ。
[咄嗟に何かを思いついたのか、床に落ちている小石を拾ってみる。 包み紙をひらひらさせてコレと同じ事だと伝えようとするが――伝わるのだろうか、とちょっと不安も出てくる]
えっ、何か言いましタカ? もう少し分かりやスク……。
[>>283で、チラチラと此方を見ていたミイラからのアクションに気付き、何かを問いかけているのだろうとは分かるが、何を求めているのか分からず、何度か首を傾げてみたり、手を口元に持ってきて悩んだりしている]
(297) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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…何て言ってるんだろう。
[再びリンディをつつく。 通訳、たのむ。]
(298) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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[そろりそろりと後ろへ下がろうとして]
――…!!
[急に吸血鬼が振り向いた為、びくっと身体を震わせた。 慌てて足を止めるが、その動作はまるで壊れた機械か何かのようで。
やはりただでは逃してくれないのだろうかと、蛇に睨まれた蛙の気持ちで考える。 さっきも、見逃して欲しいと言ったときに返事がなかったし。 言葉が通じないのかと思ったが、ひょっとして、分かってて返事しなかったのではないだろうか? そんな疑惑が鎌首をもたげる。 勿論、自分の言葉の方にも問題があるとは気付く筈もなかった]
……。
[じろじろと見られて、脂汗が滲む。 傍らの人形は、指示を待つようにこちらを見上げていたが、その視線には気付けない。 まあ、もし気付いたとしても、何を指示していいか分からないのだけど]
(299) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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