47 Gambit on board
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では、白百合とでも呼んでもらおうか。 何、ちょっとした遊びだ。
[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]
よく似合うだろう?
[全く似合うわけなかった。]
(*40) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[そうして、グレイヴ師団長の行方を問う言葉にはゆると顔を上げ。 …しかし、続いた周囲の反応に薄く苦笑して名乗り出るのを取り止める。
一人が追うのであれば流石に異論を挟むべきかとも思ったが これ程名乗り出るのであれば、問題は無かろうと。 そう言った態で、再び深く椅子へと腰を掛け直した。 下手に動いて目立つのは、得策では無い。 ――其れ以上に、考えることも多くあった。
周囲の者たちが、グレイヴ師団長を探しに会議場を後にした頃 第3の席には腕を組み、沈黙に何か思案に耽る男の姿が*見られたか*]
(254) 2011/03/24(Thu) 03時頃
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[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]
[今に至る]
(*41) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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― 中庭 ―
[皆が捜査やそのほかに向かう時、チャールズが席を立つのにあわせて男も席を立つ。 もちろん、イアンの申し出を断る理由はない。]
――…捜査はラミケシュ殿も向かったからな。 気にする必要はない。
[気にするイアンには、首を振り、チャールズとともに中庭に赴いた。]
(255) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[一度向けられた眼差しは、 沈黙の間にも反らされることはなく、 ようやく告げられた言葉に男はゆるりと腕組みを解いた]
とりあえず、性急に捕らえるべき、 その結論は私と同じか、だが……
[狙いの一つに即位が含まれている、 それを間違いない、と断言する理由は何であるか。 視線は問いかけるような色を見せる]
……私の意志の表明も、 君は我を通したいがゆえと見るのかね?
しかし、君は随分と悲観的な言葉遣いをするな。
[いささか繊細なところはあると思ってはいたが、さらりと添える。「結果」さしたる結論も出ていない会議に、この男は何を見たのかとそれは伺う顔であった]
(256) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[去り際、振り向いた。足元に黒い影]
……ハミルトン師団長。
選帝についてだが、意思の決まっていない、 あるいはこの先話を続けるのに応じ得る者が、 あとどれ程いると思う?
[各々が意思を固め、それらを束ねる為に、 議論の余地は、どれ程残っているのか。]
―― 長引けば選帝師団の正当性が揺らぐ。
[襲撃されるか、下手人と見なされて拘束されるか。 いずれにせよ選帝権を持つ者の数が削がれ、 時と共に疑心暗鬼は加速しかねない。 当面の懸念はそれだった]
(257) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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>>195
なるほど、それは、極普通の迷いだ。 実際、君だけではなく、自分も迷っている。
だが、迷うことは悪くない、それだけ、この国の先を考えているということだ。
[イアンの迷いの言葉にはまず、そう声をかけただろう。 >>220チャールズもその迷いに対して広い心構えを見せれば、そこは、弁士であるチャールズとイアンの話を静聴する構えを見せるが。]
(258) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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― 中庭に辿り着くあたり ― [アークライト共に来てくれたマイコフの 会議場の発言を思い出す。
ユ=シハとマイコフ。 先ほど己が口にした消去法に、二人をほおりこむ。 ……容疑者の捜査や、容疑者と思われるものに投票? は、己の捜査に対する不向きや 頭の悪さを考えれば一任したいが 二人が疑われるようならば、 異を唱えようと、決めた。]
(259) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。
この選帝の儀は、二人いることの意味。 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。
男はそれを常に見ている。]
(*42) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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……極、普通の…………
[>>228を口にした理由に、 アークライトだけではなく、 マイコフ>>258が、あった。
特に、マイコフ自身、迷っている。 その言葉に、イアンは鳶色に 安堵の色を乗せた。]
……決めた、人は、 もう、多くを迷った、のでしょうね…………
[決めた人々は、何に迷ったのであろうか? その迷いに、どのような解を出したのだろうか? それを知る機会は、あるだろうか?]
(260) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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>>228
[イアンの手には、武器が握られている。 それを隠すわけもなく(まぁ、隠せない代物ではあるが)見せているという部分、 それは、彼の迷いを示しているようにも感じた。
そう、前線にあれば、どこから凶行が飛ぶのかがわからない。 飛空挺もそうだ。空の城など、ただっぴろく見える空の航路、風に流されただけで恐ろしい魔の地域に出てしまうこともある。
常に脅かされる存在を持つ。その特性。]
(261) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。
そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]
(*43) 2011/03/24(Thu) 03時半頃
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>>260
君の言っていることは最もだ。 帝都に住むものと辺境の地に住むもの。同じ帝国であっても入用なものは違う。 我ら師団も同じくだ。
帝都にあるものと、前線で命削るもの。 同じ一杯の水をどう扱うのか。
ブルーノ帝が己の考えのみで後継を決めるのではなく、我ら師団による選帝を用意したのにはそのような意味があると考えている。
[そして、チャールズも口を挟めばまた腕を組んだり、髭を弄ったりしているだろう。]
ただ、ランドルフ殿下を推す者ももちろん、多くを迷っているだろう。 なんせ、自分らは、
兵隊だからな。
(262) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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[いつも、持ち歩く槍。 遠くからでも槍と長身が見えれば 己と認識されるぐらいには前線で知られた姿。]
[血の臭いを嗅ぎ、怒号や、悲鳴、それらが 脳に伝わる時の決断こそ迷いなく動くが それ以外に関しては、多くのこと 瑣末なことまで、よく、迷い、考える。] [昔は、もっと、迷いが少なかった、のだけれど]
[…………そうであれと言ったのは、 今はもういない前15師団長、その人。]
(263) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時頃
イワノフは、そして、チャールズの話も始まれば聴いている。**
2011/03/24(Thu) 04時頃
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[去り際に告げられたテオドールの言葉、 痛いところをついてくるものだ、と苦笑する]
――…だからこそ、 性急に下手人を捕らえねばならん。
何を優先すべくかは、諸君らも心得ているだろう。 「粛清」とやらが続けば、そもそも選帝会議どころではなくなり、 ひいてはそれが、国家安寧をも脅かすこととなる。
[再び腕組みした上で、眉間の皺は深まった。]
国の護りたる師団長が、 このような真似を働くとはな……。
[変わらずに抑制された静かな呟きは、落ちる]
(264) 2011/03/24(Thu) 04時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時頃
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[議会もほぼ散会、伝えるべきことも伝えたとあらば、ここにいる道理もないのだが。しかし書庫に行こうにも先程視た冷気以上のものを得られる可能性は低く思えて、単独行動の望まれない今会議室を出るにも至らない。
かといって、ほぼ対面の自席に戻るほどでもなく。ハミルトン、シェルベリ、バーナーと各師団長の席が並ぶ中、数分前から空いていたさらにその隣の椅子を引く。
そこに、あったものは。]
サンドイッチ……?
[グレイシア師団長の忘れ物らしきそれを、そっと拾い上げる。 彼は、書庫に向かったのだったか。残った中に書庫に向かうものがいれば手渡すか、いなければ渡しにいくべきかと思案する**]
(265) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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[マイコフがブルーノ先帝の名を口にすれば 鳶色は、マイコフを見、次いで、 先帝選出にも関わったアークライトを見る。 そして、もう一度マイコフに視線を戻して。]
…………
[兵隊。その言葉に 一度、左に持つ槍底で地をついて]
[マイコフの言葉を聴き、頭に浮かんだのは 師団長であり容疑者である人。 それが、誰かはわからぬが…… その人も、迷いはある、のだろうか?]
[アークライトから言葉が返れば また、その言葉から何かを紡ぐか 何かの導きを得るかは……?] [ただ、イアンはなおのこと、 多くから話を、聞かねばならないと思った]
(266) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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[まだ洗濯をしていないサイズが少し小さな手袋。 最新クリームの感想、公用語文字一覧。 幾つか、取っ掛かりを*頭に浮かべながら*]
(267) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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[手袋の持ち主が口にしていたこと。 あの話の詳細は、 何を降り積もらせる、だろうか?*]
(*44) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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無論、必要な事態があれば、 声をかけせて貰う。
[>>253 ヨーランダの言に頷き返せば、 先ほどサイラスとの間にかわされていた言葉を思い出す、 それを考えるには書庫の捜索の結果を聞いてから、であろうか。]
……それは、 よもや会議中に間食を目論んでいたのではないだろうな。
[そして>>265彼女が手にした何かその呟きを訊けば、 ゆるり瞬いてごく珍しいことに少しばかり笑った**]
(268) 2011/03/24(Thu) 04時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 04時半頃
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― 会議室→ ―
[テオドールとディーンのやり取りは黙って聞いていて――男は会議室を後にした。 市井に出るにあたり、目立たないように私服に着替えてから、テオドールと共に城外へ向かった。襟を開いた赤黒いシャツと、黒いジーンズ、解いた長髪。その姿は一見ごろつきか何かのようで、別の意味で悪目立ちして*いたが*]
(269) 2011/03/24(Thu) 06時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 08時頃
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―会議室で―
……優先すべきは選帝だろう?
[ディーンの苦笑が己の考えと異なって聞こえ、>>264 年長の彼等からは少年とすら呼ばれかねない師団長は、 緩やかに目を瞬いた]
脅迫文(それ)は意思の不統一の結果だ。
[軍の要がこんな行為を働くとは――そこは同意だが。
ズリエルの後に従って退室した。]
(270) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 09時頃
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[市井に出るなら目立たぬように、との事で、 簡素な私服に替えるとズリエルと共にヘクターを追った。
ヘクターにとって野郎の追っ掛けは嬉しくなかったり、 彼等二人が並ぶと異様な迫力を発揮したりしそうだったが、 軍装を解けば、時折の鋭利な視線以外はどこにでもいそうな 一人の若者が、その横で平素の通り静かにしていた**]
(271) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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― 中庭 ― >>266>>267 [その後、イアンの話はチャールズと彼が切り上げるまで話しただろう。 もちろん、それに対してきちんとした答えは出せなかったかもしれないが。]
(272) 2011/03/24(Thu) 09時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 09時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 09時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 11時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 11時頃
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― 中庭→会議室 ―
[それから、チャールズとイアンとは別れ、一度会議室へと戻る。]
さっき単独行動はなんとかとか言ってたな。 飯食いにいきたいんだが、どうすればいいかね?
[見える姿はヨーランダとディーン、サイラスだったか。ズリエルとテオドールは去った後だった。 とりあえずは煙草に火を点けて、会議室のドアに凭れる。
きっと、この取りまとめを行ってるのがサイモンだったら、こんな承諾など求めずに勝手に街中に出かけてただろう。*]
(273) 2011/03/24(Thu) 11時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 11時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 12時頃
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―緩やかな光さす中庭― [どういう会話があり、何があったか。 それを語る機会は、 得られるなら、また別の機会に。 ただ、終いにか途中にか。 迷うことの肯定を聞いたイアンは二人に 必ずたずねたことが、一つ。]
――……お二人は、今回の選帝。 何を迷われますか……迷われ、ましたか……? それを、伺っても……?
[二人に相談を持ち掛けたのは年長であり、 最初の会議で選択をしていなかったから。] [鳶色はその質問を口にしながら 静かに二人を見つめていた*]
(274) 2011/03/24(Thu) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 12時頃
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[例えで出した案がそのまま受け入れられれば>>*40、瞬きを一つ。]
そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。
[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]
では、僕は「木蓮」と。 好きな花です。 [家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]
(*45) 2011/03/24(Thu) 12時頃
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お二人は、何故。
[通信の手段は、どういったものだったか。 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。
答えが無くとも構う事は無かった。]
僕は。 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。 ……模擬戦のようなものだと考えてます。
個人的な意向も、多分には含まれますけれど。
[問われてか、そうでなくか。 自身の意向も述べただろう。**]
(*46) 2011/03/24(Thu) 12時半頃
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―城内・食料庫前―
ない、ですと…!
[打ちひしがれて崩おれるポーズをきっかり三秒、とって。 また何事もなかったように立ち上がる獣人の師団長に、食料庫の出納を統括する文官は頬を引きつらせた。 単独行動回避の流れでついてくる事になったゲイルの表情がどうだったかは完全に意識の外]
またたび酒も備蓄しておらぬ酒庫など滅びてしまえばいいと思いつきました。実行に移しても宜しいか。
[帳簿の束ごと両手をしかと握り締め、真剣極まりない表情で管理兵を見つめる]
……全壊…
[ゴゴゴゴゴ、と比喩でなく。 重低音が響き出していただろう*]
(275) 2011/03/24(Thu) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 13時頃
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― 兵舎 ―
『現在の状況に異変はありません。ですが師団長である貴方が いるといないとでは、皆の覇気が違うのは以前も申し上げたとおりです。 無理にとは申しませんが、なるべく早く戻ってきてください。 僕としては無事に戻ってきていただければそれでいいのですが。 で、では。以上です』
[通信は一方的に切れた。慌てて切った感じがしたのには首を傾げただけ。 思うとすれば、何かがあったのでなければいいという懸念ぐらいなものだった。
通信機をポケットにつっこみ、兵舎から出る。 訓練場の方に目を向けて、ゲイルからもらった試薬を試すならここかと思った。 万が一を考えたら誰かに立ち会ってもらった方がいいのかもしれない。
通りを昨晩と同じパンツに、重ねたシャツを羽織った姿で歩く。 胸元は広く開けられていて、シルバーのチェーンの先にドッグタグが揺れる。 その下には一部刺青が見えていて、おまけに体躯もいい。 タグに彫られた牙を剥いた剣歯虎が、密かに威圧感を付け足していた]
(276) 2011/03/24(Thu) 13時頃
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