259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[グロリアの奇襲がある少し前。 ディーンの>>285主張をにこやかに打ち消すように。]
ディーン兄さんにも好き嫌いをなくして欲しいのさー。 大丈夫、ヒッヒッヒ…美味しく味付け出来たから。
[ちなみに味見をしたかと聞かれれば してないよ…と素直に白状しただろう。
それにしても何故唐突にサイモンの名前が出てきたのか。 僕はサイモンに虫料理を作るなんて一言も言ってないのに。 ……これはやはり、二人は双子だからサイモンには手に取る様にわかる、ということなのだろうか…!?
などと斜め上の思考に至っていたものだから手に負えない。]
(297) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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[据え膳食わぬは男の恥。
何故今そんな言葉が浮かんだのだろう。 用法としては全く正しくもなんともないのに。 グロリアにされるのであれば拒めるはずもなく。>>295 というかまあ、ヤな予感は頭を過りまくって もう三回くらい脳内回路を周回してるんだけど。 味自体は自信を持っていたので飲んでやろう、と それを受け入れて飲ませやすいように少し屈んで。]
[摩訶不思議な色合いの液体が口腔内を満たし、咽頭内へ侵入する。初めに押し寄せるは桃のもったりとした甘味、それからバナナの香り。それから口に広がるのは言い様のないエグみ。ごくりと喉を鳴らして食道へと移送される。]
[そのお味は…!2 1美味しいに決まってる 2飲めたものではない]
(298) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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う…、お゛え゛ぇ゛…!!!
[まっず…!!めちゃまっず…!!
思わず流しに上体を乗せるように、口の残ったものを吐き出して そのまま崩れるように地べたに座り込んで]
……ヒ、ヒヒ…や、やっぱり昔から グロリアの言うことに……。 間違いはない…、ね。
[よく覚えてないけど、なんとかの繭…勝手に使ってごめん…。 そしてありがとう…、仲間にこんな猟奇的な食事をさせずに済ませてくれて…。
そこで男の意識は途切れた。 クシャミ 258歳、古城の厨房にて絶命す* (※死んでません)]
(299) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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クシャミは、フィリップくんの鳥はきっと飼い主の元へ戻っていったことでしょう。
2016/12/05(Mon) 00時半頃
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[どうして今度は揺すられているのか>>296。 絆されやすい男は、その様を見て少々憐んでしまう。 だが鳥で許されたのなら取り返させるわけにはいかない。
……いかないと思っていたが、 猫の主張>>297に顔が引き攣った。 お前それ、問答無用で飲ませるやつじゃん。 虫が入る時点で味とかそういう問題じゃない。
因みにかの作家を生贄に捧げようとしたのは、 被害に遭わないと決まっている男が実質あいつだけだからだ。 あいつの命で済むなら安い物。……というのは嘘だけれど。
猫に近付く影に、すわ彼女が飲むのかと驚愕したが。 それからの彼女>>295は、中々に理解し難いものだった。 まず、虫は食うものではない。常識として。 勿論不穏な飲料を処理してくれたのは嬉しいが、 彼女自身にもそれなりに引いていた。
驚愕と怖気が混ざって言葉に出来なかった]
(300) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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……フィリップ。 虫って、焼けば食えるものか……?
[自分を揺さぶっていた手を取り、縋る様に尋ねる。 いや、自らの常識を疑っているわけではないが、 もしかしたら、万が一、という事もある。 というか、少々怖かった。あの二人が。 最初に虫食の話を出したのが、男自身だとしても]
うわ……ッ!?
[拒めば良いのに、飲み込む姿>>298には怯えた声。 一体どんな味がするのだろう。想像もつかない。 そう思って見守っていたら、吐き出される物体に思わず 目の前の新入りに抱き付いていた。 まかり間違って浴びたらそこから腐りそうだ。
そうしてそのままその体を押し、 死体のようになった猫から離れようと*]
(301) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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[背後でこっそりと息を殺すエアリスも>>293、何やら泥仕合を繰り広げているらしいディーンとフィリップ>>287>>294も、その瞬間には視界になく、しかし、待て、と呼ぶ声ばかりは流石に耳に入ったかもしれない。自分で勧めて起きながら>>290、頓狂な声を上げるのも>>296。]
よっく己の所業、味わうといい…!!
[ぐい、と強引に口元へと押し付けたグラスは、思ったよりもすんなりと受け入れられて>>298、極東の中の関西地域というよくわからない場所ではみっくちゅじゅーすとでも呼ばれていそうなその色合いの液体が、クシャミの口腔へと滑り込んでいく。暫しの沈黙が訪れただろうか。]
「う…、お゛え゛ぇ゛…!!!」
[シンクに身を凭れさせるように、突っ伏した身体を>>299、ほら見たことかとふんぞり返って、崩れ落ちる姿までを見守る。
…え?そんなに?
くん、と別のグラスに注がれたままのグラスを手にとって、一嗅ぎ。恐る恐る一口口をつけると、吐き出しこそしないものの、慌てて口元を覆った。]
(302) 2016/12/05(Mon) 00時半頃
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[一口口にしただけで脳髄がくらんくらんするような風味を味わったクシャミのダメージは如何許であろう。
口元覆ったまま、涙目は尊い犠牲()の為か、正直に言うとくっそ不味いこの液体の為か、己ばかりが被害にあってなるものかと、そっと、グラスを厨房の入り口当たりにに立つ男どもへ差し出した。涙目ながら、つくった笑顔で。]*
(303) 2016/12/05(Mon) 01時頃
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グロリアは、クシャミ ありがとう、そしてさようなら…!(※しんでません
2016/12/05(Mon) 01時頃
グロリアは、ディーンに、ずいっとグラスを差し出した。
2016/12/05(Mon) 01時頃
クシャミは、グロリアに、それを言うならみっくちゅじゅーちゅ…(がくり
2016/12/05(Mon) 01時頃
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[いやいや。……いやいやいや。何で飲むんだ>>302。 目の前であんな惨劇が繰り広げれられたというのに、何故。 依然理解し難い物を見る目で、彼女を見守る。 もう代わりに飲むだなんて言うわけが無かった。 彼女はそういう生き物なのだと、納得したから。
だから、不味そうな姿にはおやと思ったろう。 良かった、常人の味覚をしているのだ、と。
だが、その後>>303がいけない。 だって、それを差し出してどうしようと言うのか。 差し出されて、飲むと思っているのか。 どうみても涙目だぞ、お前]
む 無理。無理だ、ほんとに無理。 だって吐いただろう、今。涙目だろう、お前も。
[新入りに縋りつつ後退り、グラスから逃れようとする。 救いの神かと思いきや、これじゃあ正しく死神だ]
(304) 2016/12/05(Mon) 01時頃
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それを飲んだら、私も吐くかもしれないだろ? この服が汚れて困るのは、お前も同じだろ? な、な。此処は穏便に済ませよう。
フィリップ!ほら!私に恩を売るチャンスだぞ!!
[カメラだ何だと言っていたのだから、写真を撮る筈。 それならばそれは甘んじて受け入れ、逆手に取るべきだ。 小賢しくもそう考え、じり、じり。 依然後退を続け、隙あらば逃げようと警戒していた。 ついでに後輩に押し付けようとするのも、忘れはしない]
(305) 2016/12/05(Mon) 01時頃
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そうじゃな、折角見繕うたばかりの衣装が汚れては台無しであるな…。 であるから、脱げ?
[脱げばいい。ならば問題ない。 必死のディーンの回避案>>305は、恐ろしく即物的な解決策で返された。
涙目で、小首傾げて。その描写の風情ばかりなら可憐げでもあろうものを、すでに据わった眦は、エウリディケやペルセポネなどの可愛いものでなく、メドゥサの眼差し。
じりじりと、後退りする姿にまたこちらもじりじりと近寄り>>305、]
(306) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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い、いけない……。
[意識を取り戻すと、地獄の試飲会が始まっていたようでよろめきながら身体を起こす。涙目になりながら端正な微笑みを作るグロリアの手を制止するように掴んで]
こんな不味いものをディーン兄さんや フィリップくんに飲ませるわけには……
[誤解されているようですが、男はあくまでも 【自分が美味しいと思うものを他人に振る舞う】のが 好きなだけで、何もゲテモノを周りに食べさせて喜ぶ 猟奇料理人ではないのです。 ただ、人と味覚が恐ろしくずれっずれなだけで。]
どうしても飲ませると言うのなら……
[毒食わば皿まで。 今度は正しくこの現状に即した言葉が出てきたのではないか。 彼女の手に収まるもう一つのグラスを取り上げながら己に頷いた*]
(307) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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吐いたからとて、涙目だからとて、不味いとは限らぬであろう!?
[無理がある。そもそも上着を脱げというのが吐く前提ではないのか。]
クシャミも我も飲んだのであるから、主らも飲むが平等であろう!!!
[だだ漏れた本音は無茶苦茶である。後輩に助けを呼ぶ声を聞き取れば]
フィリップ!そなた、ディーンと我とどちらの肩を持つのじゃ!?
[肩口に相方が戻ったであろう新人にさえ荒唐要する、長く生きているからとて、必ずしも人格が出来ていないのまさに好例を見せつけてあった。
後ろで、エリアスのクッキーが焼きあがる音がした。チーン。]**
(308) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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[クシャミが短い意識の喪失から目を覚ますと>>307、そこは修羅の様相になっていたであろうか。
大変申し訳ありませんが、古城の一部の人間からは、クシャミは地獄の料理人だと思われていると思います。いや、グロリア個人としては、多少、此奴味覚がおかしいな?と思いはすれども、結果出来上がった料理のインパクトからして、黙示録の料理人の再来やも知れぬ程度には思っている。]
クシャミ、無理をしてはならんぞ。ほれ今、此奴らにもしっかり味あわせてやろうにな。
[いつの間にか敵討ちみたいな展開になってる。そんな展開では決して無かった。 何時の間にかよろめき起き上がったクシャミにそう告げるが、クシャミの手は、グロリアの手に収まるディーン等の方へ差し出したグラスを取り上げ]
主、まさか…!?
(309) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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は!?い いや!脱がない!脱がないぞ! 折角お前に貰ったものだ、すごく脱ぎ難い!!
[脱げと男自身が言うのならまだしも、 女性から言われた事はあったろうか。いや、無い。 だがコートを掴みがなる様は、まるで駄々を捏ねる餓鬼。 本当なら、新入りに晒すような姿ではないのだが。
そして近付いてくる様も純粋に恐かった。 悪い事などしていないのに、謝りたくなってくる]
今の流れで旨いと押し通せるとでも!?!? 馬鹿じゃねえの!?巻き込みたいだけじゃねえか!
[その図太さ>>308にはいっそ感心していまった。 だが、否だ。圧倒的否だ。 そんな怖気の走るもの、誰が飲むものか]
(310) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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あっお前、それは狡い……ッ!
[というかその言い方だと、まるで男を差し出せば 新入りは逃れられるようじゃないか。とても狡い。 後ちゃっかり隅に退避した奴>>293も狡い。 ついでに惨劇を逃れた反抗期野郎>>250も狡い。
もう終わりだ、そう覚悟を決めかけた瞬間。 今度は正真正銘、救いの手>>307が現れた]
く、クシャミ……!
[うっかり感動しかけたが、元凶はこいつだ。 彼のポリシーが何だかは知らないが、 この際、助けてくれるのなら誰でも良い。
……というのに、この余計な一言>>309。 お前は一体何の恨みがあってそんな事を言うんだ。 寧ろ、お前ら勝手に自滅しただけだろと言いたい]
(311) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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[クシャミ、お前の犠牲は忘れない。 だから、だから飲んでくれ……!
新入りを半ば盾にしながらの祈りは、 果たして救世主に届いたかどうか]
(312) 2016/12/05(Mon) 01時半頃
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