189 とある結社の手記:8
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― サイモンの部屋 ―
[入ってくる女を見る。名乗った通りに、この集会場に分けられた一人であるワンダだった。座れとも促さぬまま、彼女にじっと視線を置く。]
ナタリア? ここにいるのか。彼女は別のグループのはずだが。 確か酒場だったか。
[ぺら、と机の上にある資料を捲って確認をした。]
荷物は正規の集合場所に届けさせよう。 それと、早いうちに向こうへ戻れとも伝えておいてくれ。 今なら出入りは禁止していないから、お前が案内してやるのも良いだろう。
[鍵を見せられると席を立とうと椅子に手を置いた。受け取ってそのまま外の結社員に渡しに行くつもりで。けれど立ち上がる前に聞こえる次の話題に、また視線を彼女へと戻した。]
ああ、そうだ。 人狼はこの村に潜み、人を喰らった。
[表情は変わらず真面目なまま。ただただじっとワンダを見る。]
(251) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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― サイモンの部屋 ―
[行方不明。変死体の事をそう伝えていると村長から伝達があった。その事以前の話か。 確かに行方不明がたびたびあったという話は聞いているが、過去の事実は解らない。 関連があるかもしれないし、ないかもしれない。
ワンダの話を静かに聞く。聞いて――、]
…成程。
[それが何についての納得だったのか、深くは言わぬまま。少しの間ワンダをただ見つめた後、言葉をつづけた。]
その通りだ。――― 死体は出た。 だからこそ、俺たちは確信している。
(252) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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―― この村には人狼が潜んでいると。
(253) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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仲良いならいいじゃないって 思ってたけど、 ちょっとそれは面倒だなって思った。
[だからと言って、青年が何かしてやるわけでもないのだが。] [ジト目で睨まれていても、袖口の下での忍び笑いは止まらない。くつくつと笑う背中に、礼を告げながらのハナの拳>>246が入る]
うん。どういたし、いたた。 いたい。 ハナ、いたい。
[淡々とした声はちっとも痛くなさそうで、ただハナを面白がってるようにしか聞こえないだろう]
いたた… じゃあ、僕広間に戻るから。
[叩く拳から逃げるように、キッチンから出ようとゆるゆると歩みを進めた]
(254) 2014/08/09(Sat) 23時頃
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― 個室 ―
[窓の下を眺めていると、知り合いの姿がみえた。]
あれ、ローズマリー?
[入口の方へ向かう様子だ。 でもこの部屋からは入口は見えない。 そのまま素通りする可能性もあった。
まぁいいか〜と眺めているうちに、もう一人。 知り合いの姿が見えると、目を見開く。]
―― っ
[ダッ、と走りだすと部屋の扉も開けたまま、入口の方へと全力で走る。]
(255) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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― 集会場入口 ―
[全力で廊下を走ると足音もうるさかったかもしれない。 でもそんなのはお構いなしだった。]
って、あれぇ ローズマリー?
[入口まで辿り着くと、見えた知り合いの姿に瞬いて足を止める。 部屋でつぶやいたのと同じ言葉を発してしまった。]
お前もこのグループだっけぇ?
[だとしたらさすがに覚えてそうなものだったけれど。 ダーラの印象で全部ぶっとんでしまってたんだろうか。]
(256) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 23時半頃
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──集会場一階、サイモンの部屋──
[結社員の男がワンダを見つめている間、 女の三白眼は同様に男の目を見返したままだ。]
────。
[ただ、推測を肯定する男の返答に、微かに曲げた唇が震える。 奥歯を噛んだようだった。]
(257) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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…………
[詰めていた息を慎重に、水面に小波すら立てないほど細く細く吐き出す。人狼の存在に対して疑問や疑念の言葉はなかった。]
…… 死体の
[結社員の部屋に入ってから、言葉を受け止めてから、──はじめて、ワンダはそこで、何に対してか、顔を顰めた。]
(258) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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あぁ?おばーちゃん? 確かにこっちに来てるけどぉ…
えっグループ違ったのぉ? 多分食堂にいるとおもうけどぉ〜
[話している間も少しそわそわとしている。]
食堂の場所はぁあっちあっち
[そう廊下の先を指した後、]
ごめんなぁ〜 今ちょっと急いでてぇ 案内までしてやれねぇの〜
またなぁ〜
[そう指先で投げキッスをして集会場を出た。]
(259) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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…………
[苦々しいような表情のまま、纏めている髪を後ろに梳き流す。]
死体の、……数と、
……身元なんかは。 … もう、わかってんのかい。
[噂話の中で名を聞くことはあっても、誰が──"殺された"のかまでは、女の知りうる情報の中では、はっきりとしていない。]
(260) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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…… ……
たとえば
…… 二年も前に、いなくなった奴とかが、
(261) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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[そこで、眉がこれまでで一番酷く寄せられた。]
…… いまさら、
[なんとも言えないように表情が歪む。]
……見つかったりは、してないかい
[それは、片側の口角ばかりは上がっているが、笑っているような──厭っているような、複雑な顔だった。]
(262) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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ー 集会所前 ー
あら、オスカーじゃないのかい。 これはこれはごきげんよう。本当にこんな所に人狼なんているのかねぇ
[ダーラは大荷物を抱えながら集会所に入ろうとすると結社員のひとりにその荷物をたしなめられる。]
(263) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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[辿り着いた先には鉄格子の嵌まった窓が見えた。 女の瞳は凝視し、それから唇が一つ息を吐き出した。 肩を竦めたその感情を知るのは女ばかり。 ただ、少しばかりの荷物のはいった鞄のハンドルを握り直して胸の前にあった手が扉を押し開けた。 この界隈に住んでいれば、誰もが知っている集会所が広がるが中に広がるのは非日常の気配]
──最悪。
[女は呟いた。 青みがかった瞳はぐるりとまず目前に広がる状況を眺め、其の手は後ろに回って扉を閉めたのだが]
(264) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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そういう親だからしかたない。
[あきらめているといわんばかりにため息ひとつ。
笑うのをやめない背中>>254をたたいても、ぜんぜん痛がってる様子がないことにさらにぶすくれた]
痛いって言うなら痛いって言うふりぐらいしなよ。
[逃げるラルフにふん、と鼻を鳴らして]
私は部屋に戻る。
[増えた人たちに挨拶するとか、そういうことも考えたけど。 いまはちょっと機嫌がななめってるからやめとこうと、ラルフの後に続いてキッチンからでていった**]
(265) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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あァ、こんなに荷物を持ち込むなだってェ?あンタ、誰に向かって口をきいているんだい!?
[ダーラは結社員となにやら大声で揉めているようだ。]
(266) 2014/08/09(Sat) 23時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 23時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 23時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 00時頃
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― 集会場入口 ―
って ダーラ……… さん
[敬称略を忘れると怒鳴られるのは知っている。 集会場を出たところでわめいている姿に、うわぁと声をもらしてしまった。]
(267) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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それにしても頭に来るねェ、あンタ。 あたしゃこんな所にゃあいられないよ。あたしは自分の屋敷に戻らせてもらうね!!
[ダーラはひとしきり集会所の前でわめき散らすと、大荷物を持った部下を従え、自らの屋敷へと帰っていく。]
(268) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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オスカーにとって敵と味方を見定めないと それが一番の最優先課題
絶対、守ってみせるから
[目を伏せた**]
(269) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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― サイモンの部屋 ―
[椅子に座ったまま。ワンダの一挙一動をじっと見ている。それこそ何かを測るような眼差しかも知れず。
絞るような声色で伝えられた言葉。二年前の死体。複雑な表情の奥底は窺えない。]
身元が解っているものもある ―― が、……。 …二年も前に死んだやつではないな。
ここ最近の話だ。
そもそも、…そこまで過去の死体を判別する事自体が難しくあるだろうな。
(270) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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[━━━━その後、ダーラの消息の記述はインクが滲んで読みとることは出来なかった**。]
(271) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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女主人 ダーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(女主人 ダーラは村を出ました)
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― 集会場外・入口 ―
[怒鳴り散らして戻っていく様子に、 彼女の後姿と結社員を見比べる。]
えっ ちょっと あれ ねえ いいの?
[良いはずがなかったようで結社員が慌ててダーラについていく。 うわぁ〜ともれた声は彼女には届かなかったらいいと思う。]
…… ……… ………… はっ
やっばいあまりにも強烈なシーンすぎて我を忘れてたぁ…
[う〜んと思う。 ラルフが言っていた事が少しわかった気分だった。]
(272) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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痛いふり。 …ああ…うん、なるほど。気を付ける。
[鼻を鳴らす様>>265にまたくつりと忍び笑いを零し、 こみ上げる笑いがしっかり収まってから、口元を覆っていた袖を放した]
[キッチンからさらに廊下を出た時に、ばたばたと大きい足音>>256が響いた。それに僅かに眉を寄せたものの、追いかける事はせず。青年はまっすぐに広間へと入る。]
[周囲を軽く見回して、コルクボードを見つけると 適当に見繕った紙の裏に文字を書いて張り付けた]
[時間をかけて書いた割には、綺麗ではない文字がそこに綴られいる]
(273) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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― 村はずれの方角 ―
[スージーが集会場に入ったのはその後、 静かになってからだろうか。 彼女が同じグループだった事も記憶に薄いのは、 だいたいダーラのせいで間違いはないと思う。]
あ〜でもまぁ… 急にみるとびっくりするけどぉ 自分に来るって解ってたら別にそこまで…?
[と、わけのわからない事を言いつつ。 ハッとしなおすと先ほど知り合いが向かった方向へと 走りだした。]
(274) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 00時頃
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─集会所入り口─
…相変わらず煩いわね、あのババア。
[けたたましくすれ違って行った女の背にチ、と舌を打つ音一つ。 すれ違って、扉を閉めて、それでもなお聞こえているがやはり遠くなってしまえば聞こえない。 聞こえなくなったことで息を吐き、他の姿に改めて右の眉が跳ね上がる]
何。あんたたちも呼ばれたの。
[棘のある口調は、くちゃくちゃに癖の寄った黒髪の男へと向けられる。 郷里を出る前には控えめながらも愛嬌のあった顔立ちだったが、いまとなっては彼女に当時の面影など見いだせよう無い]
(275) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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──集会場一階、サイモンの部屋──
[結社員の男が答える言葉を、黙ったままに待つ。]
…………
[待って、それで。返答に、沈黙が挟まった。]
(276) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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…… だろうね。
[長い時間を置いて、魚屋の女はそうとだけ言った。──まともな状態かが、そもそも怪しい。]
…そうだろう。
[おそらくワンダにも、理屈ではわかっているのだろう。 二度重ねた同意に、否定の色は見えなかった。]
(277) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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…… これ。
[沈黙の後。──最初の要件で見せた鍵を、ぶら下げて見せてから、サイモンの方へと差し出す。]
(278) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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……ナタリーばあさんは…
こっちの方で酒場まで連れて行くんで、 荷物の方をお願いできるかい
足りなくなるのが、一番悪いんでね。 数は絞らないで、多めに頼むよ。
[ゆるやかに最初の話題に会話が戻る。だいたい必要なもんは、居間のテーブルの上に置いてあるはずだ。と、そう言い添える。]
(279) 2014/08/10(Sun) 00時頃
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