47 Gambit on board
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[転がった先、キリシマの動きを見る。 常ならば重火器の類は、その火薬に引火させる。 手段をとるのだが、如何せん何処に火薬があるのか? わかったとしても、キリシマへの影響が、わからない。 故に己に出来ることは。]
[手に持つ槍を180度回転させる。 キリシマの狙いは……グレイシアかハミルトン。 グレイシアは能力と剣で応戦するらしく。 なれば、背後から槍底をキリシマの体幹に 打ち込み倒すべく、駆け寄り、突き出す。]
[ユ=シハの声が響く。 キリシマをさらにとめることは出来るだろうか?*]
(213) 2011/03/29(Tue) 06時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 07時頃
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/*健康して、きた!! 昨日、と言うか数時間前はとほほな落ちかたすまん。 襲撃了解。 村も終盤戦、二人も健康とリアル大事にノシアデュー*
*/
(*53) 2011/03/29(Tue) 07時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 08時半頃
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[発砲するキリシマを警戒して一歩下がり、鞘に収まったままの長剣を構える。 そして、キリシマが狙うターゲーット達を目で追おうとしながら]
平和なんて、口で言ってるほど甘くねえのは百も万も承知だ。 そんなもん戦場に立ってりゃ嫌でも肌で理解すらぁ。 傷つけて、力で抑え込んだ方がずっとずっと簡単だ。
だがな、力でねじ伏せて消した国境線なんてのは クレバスの上にううっすい板を張ったようなもんだ。 埋まらねえ溝は絶対にいつか再び現れちまうんだよ。 そのたびに力で押さえつければいいとでも言うつもりか?
国を喪った連中の想いは…テメエらにはわからねえだろうよ。
[そう、今も母国の復興を目指す者たちがいる。 帝国軍師団長という立場でなければ抑えられなかったかもしれない]
和平なんて、生半可な覚悟で口にしていいもんじゃねえ。 だがそれでも己は―ッ!
(214) 2011/03/29(Tue) 11時頃
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[イアンに声だけを向けていたが、続く発砲音に顔を顰めた]
いい加減、バカな真似はやめろ、キリシマァァ!
[他にもやめろと上がる声が聞こえる。 それでもキリシマが止まらないようであれば、その足を払おうと 長剣を低く構えた]
…はっ、こんなんじゃ和平なんて、夢のまた夢だろうがな。
[ぼそりと呟いた。 和平など、肝を決めて時間をかけて浸透させなければ辿りつけぬもの。 護るための戦とて、厳しいものになるだろう。 だが、それでも和平の道を進むというなら覚悟は出来ている。 例えこの先立場を失うことになろうとも、礎の一つとなれればそれでいい。 しかしそれは自分だけの覚悟では到底為しうるものではなく―]
今己達のやるべきことは内輪揉めじゃねえだろうが、ボケが。
[低く唸り、チッと舌打ちをしてキリシマを*見据えた*]
(215) 2011/03/29(Tue) 11時頃
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…………そうやって、理解出来ぬと、 撥ね付けるのが、貴方の思考ですか……
[グレイブの声にかえしながら キリシマに槍を繰り出す。 背後から突き倒し組み伏そうとすべく]
……御託はもう、結構。 昨日の様子(>>13)で和平への覚悟を口にされても 言葉の覚悟、信がおけません 本当に覚悟があると言うなら、態度でお見せ、ください。
[グレイブがキリシマに足払いしかけるべく、 間合いを詰めるのに 険しい鳶色を向けて。] ……………まずは、キリシマ師団長を 落ち着かせるが先決、ですが。
(216) 2011/03/29(Tue) 13時頃
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イアンは、それらを、口にすると、また槍を*振るい始めた*
2011/03/29(Tue) 13時頃
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………チッ。
[武力で国境線を無くしたとしても、それが次の争いの種になる。 それでは戦はいつになっても終わらない。 暗にそう言ったつもりだが違うように受け止められたらしい。
理解を示さぬのは実際に行った行為の是非であって、 彼等の思惑自体ではない。 しかしその思惑を知り得た上の言葉でない以上 撥ね付けていると取られても致し方はないのだろう。
だが今はそれにどうこう返している場合ではなく、 苦々しい表情で舌打ちを一つ]
目ぇ、覚ませ…―!
[苦い表情のまま一歩踏み込み、 キリシマの足首を狙って長剣を水平に*振ろうと*]
(217) 2011/03/29(Tue) 15時頃
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ラミケシュへと、視線を向ける。 その声が、呼んだのは。 キリシマでも、師団長でも、とりにんげんでもなく。 首を傾ぐ。 鳴かぬ呟きを、零す。
(218) 2011/03/29(Tue) 16時頃
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≪ どうして? ≫
(219) 2011/03/29(Tue) 16時頃
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発声、という行為を成したことのない、その唇の動きから 言葉を読み取るのは、困難だろう。 イスカは、鶍(とり)には、なれない。 間違ったことは、していない。 どうして、その名を呼ぶ?
(220) 2011/03/29(Tue) 16時半頃
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その間、他のものは完全に意識の外で。 腕か、それとも本体か、砕けたとしても。 足を払われたとしても。 背後から、組み伏されたとしても。 気がつけるのは、その後。**
(221) 2011/03/29(Tue) 16時半頃
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[自身の身体の水分を使えば、一気に酷い渇きを覚える。 それでも、しっかりとキリシマの動きを視界に捉えた。 交わされる会話>>214>>216.耳に入るも口を挟む余裕はない。
背後より動くイアンの姿>>213。 僅かに表情が和らいだ。 殆ど表情変わらぬ己、それはそれは自覚無く浮かぶ笑みに近い顔。
氷を纏った剣を薙ぐ。 固く、けれど切れ味の薄いそれでの攻撃はろ打撲に近い。 当たればぱきり、と。キリシマの身体に氷の線が取りつくように。
>>210向けられた銃口は火を噴いただろうか。 ユ・シハの放った音波>>209は、どこに当たったか。
走り出す足を止める事は無い。 グレイヴの狙った足払い>>215>>217がその目的を叶えたなら、 剣を落とし、左右の手を己の左右の手で押さえようと手を伸ばす。]
(222) 2011/03/29(Tue) 16時半頃
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[もつれ合うようになったなら。 一部を奪われたテラスの手摺>>138、人の多いテラスから遠ざけるように。 下には茂みのちらりと見れるそちらへ向けて。 ぐい、と全部の体重かけて、手を引いただろうけれど。**]
(223) 2011/03/29(Tue) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 16時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 20時頃
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[流石に騒ぎを聞き付けて衛兵が来たらしい。 危ないから下がってろ、と一喝して、 揉み合いになる面々を見る。
キリシマの動きが止まったように見えた。
だが、それで周りも簡単に止まれる訳はなくて、 押さえ込もうとする数人の中で何故か、 ベネットだけが彼の身を引っ張る――外に、 落とすのではなく、落ちる気に見えたのは何でか]
ばっ……
[駆けて手は伸ばすものの、間に合うかどうかは解らない*]
(224) 2011/03/29(Tue) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 20時半頃
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[キリシマは攻撃を避ける様子はなかった。] [キリシマごしの表情が目に入れば、 険しくなっていた鳶色は和らく。 槍持つ手元に手応えを感じながら体重をかける。] [己の打突、グレイブの足払い、ユ=シハの音、グレイシアの薙で キリシマの身体はどうなったか? ……少なくとも真っ直ぐに立ってはいないだろう。] [ただ、取り押さえ戒めを、と、思うより先に キリシマともつれたグレイシアが 途切れた手摺から、落ちようとするを見れば 故意と判断し、キリシマが落ちた先で暴れた場合に備え 樹の上を着地点に定めて*飛び降りようと*]
(225) 2011/03/29(Tue) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 22時半頃
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[キリシマの眼がこちらを向く。>>218 ―怒号。 マスクの外された口許が音なき声を零した。
―飽和する音波がキリシマの右の肘から先、露になった銃身を破裂させる。 黒い眸はもの言いたげに。
―複数の打撃音。 ―氷の線が鳴る。
―氷塊の剣が落ちる硬い音]
イスカ殿。
[―靴音。 もつれるように、ベネットとキリシマの姿は手すりを越え、視界から消えた]
(226) 2011/03/29(Tue) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 22時半頃
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