313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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──ソルフリッツィ様ごはん>>20──
はい。かしこまりました。
[狐は合掌すると、料理に取り掛かった。
作るのは彗星キャベツと宇宙トマトのサラダ。 彗星キャベツは一見普通の芽キャベツだが 核が彗星でできている。 噛むと彗星が飛び出して、 口の中で黄色や白の帯を引きながら泳ぐ、 弾ける感触を楽しめるものだ。 一口で食べないと彗星に逃げられて 口の中から黄色と白の帯を噴射する とっても愉快な者になる。 パーティで大人気の食材だ。]
(226) 2022/08/08(Mon) 11時頃
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[湯向きしたトマトの角切りを散らし 見栄えのいい星型の種はドレッシングへ。 それ単品ではざらついた食感が気になるが ドレッシングにするとアクセントになる。 さっと回しがけたドレッシングは 星屑を溶かす刹那前の、朝焼けの穹の色。]
お待たせいたしました。 彗星キャベツの脱走にお気をつけて。 この量だと、流星群ができてしまいます。
[ドレッシングの暁の色は 宇宙トマトによるものか、 はたまた鳳凰の花か。 それは食べてのお楽しみ。]*
(227) 2022/08/08(Mon) 11時頃
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─中央車両・カウンター席付近─
[貰った菓子は馴染みのチョコレートと、初めての薔薇色。 それらを大事に味わうようだ>>@37
チョコレートは艶めく茶色。じわりとその形を崩してゆっくりと水色の中に拡がり、やがて淡く色を薄れさせて消えてゆく。
薔薇色の菓子は解けて仄かな色の帯となり、赤色の花の周りを星雲のようにふわりと彩った。 薔薇の芳香な香りと蜜の甘さ、それだけで終わらぬと酸いを添えたのは、爽やかながらも深みのあるベリー。
小さな菓子は次々と解け、水色の身体のあちこちでほの紅く鮮やかな星雲を作る。]
(@42) 2022/08/08(Mon) 16時頃
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──激突! ツェン様>>@34と 解釈が優しいヴェルヌイユ様>>196──
[ツェンが素っ頓狂な悲鳴を上げる>>@34と 蛇が驚いて星を散らした。 拍子に口が緩んだのか、 楽譜ははらはらと舞い落ちる。 蛇は気を取り直してツェンに向かっていこうとしたが 袖から伸びた剣を見つけると 長い首をしゅっとすくめ、飛び去った。]
(228) 2022/08/08(Mon) 16時頃
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[そうやって、落とされたいくつかを一度に食べてしまったのは失敗だった。 これはきっと、お酒と素晴らしく合う代物。大事に取り置いてゆっくりと食べても良かったのに!と気付いても後の祭り。
皿に盛られた菓子の量は、試供品でもあり、きっとそれほど多量ではなかったはず。 折角分けてくれた彼の分を大きく減らしてまで、こちらが強請るようなことは避けたいのだ。
同じ轍は踏むまいと、赤い花をひとつは体の片隅に大事に浮かべたままにして。 薔薇色の菓子を持ってきた相手に気がついたなら、大人しく遠目に観察するだろう。
相手も水色の塊に気が付くようなら、常連になってもらおうと何かアピールをするかもしれない**]
(@43) 2022/08/08(Mon) 16時頃
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[去り際に、ヴェルヌイユが声をかける>>196。 蛇は動きを止め、じっとヴェルヌイユを見つめると ちかちか、と数度星々を瞬かせた。 蛇の魂たる星の揺らぎは 盲人の瞳の奥にも感じられただろうか。]*
(229) 2022/08/08(Mon) 16時頃
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ヘリンヘイモは、イナリの手際を楽しそうに見つめている。**
2022/08/08(Mon) 16時頃
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──閑話・初回ソルフリッツィ様〜>>126──
[その来訪者が初めて訪れた時 会話らしい会話は無く。 やがて星光虫は光を落とし 部屋を闇が包みこむ。 訪れた静かな時間に、穏やかな寝息は一つだけ。]
(230) 2022/08/08(Mon) 17時頃
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[やがて長い時間が過ぎて 目覚めの時を迎えた時。>>130 来訪者の躊躇うような目線を向けられて 狐は静かに半身を起こした。 衣擦れの音が、鳴る。]
発情期ですか。
[平坦に繰り返す。 二つの命を混ぜ合わせ、次の世代へ繋ぐ。 そのために高まる衝動は 長い長い時をかけて、生命が編み出した智慧。]
(231) 2022/08/08(Mon) 17時頃
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[狐の顔は、兎人を向いてはいたが 目は静かに伏せたまま。 ごろり、と背を向けた兎人が 視線だけをこちらに向けて 鬱陶しければ断れ、と── おそらくそのようなことを言う。]
いいえ。
[狐は変わらぬ笑みで囁いた。 この身の温もりで気がまぎれるならば 分け与えるのは構わない、と。 意図が伝わっていないようならば はっきりと言葉にもしたか。]
(232) 2022/08/08(Mon) 17時頃
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[それから数呼吸の間、思慮深く沈黙した。]
……お寂しくはないのですか。
[変わらぬ本能を置き去りにして 技術は急速に発達した。 行きつく先が広がるほどに 同族と出会う機会は減る。
兵がそこまで話していたかは定かでないが ──故郷が滅びてしまえば、尚更。]
(233) 2022/08/08(Mon) 17時頃
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[その後は、どんな会話があったのか。 狐が、ソルフリッツィの『馴染みの顔』を 『ご友人』と称したのは それからしばらく後のこと。]*
(234) 2022/08/08(Mon) 17時頃
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──ヤツデ様・白虹クエクリア!>>192〜>>194──
おかえりなさいませ、ヤツデ様。 良きいさおしを見せていただきました。
[狐がヤツデを出迎えたのは しばらく後のことか。 それが渡されると、狐はしばらくの沈黙ののち 深々と頭を垂れて合掌した。]
ありがたく頂戴いたします。
[もちろん報酬は払います。 太っ腹なマスターが。]
(235) 2022/08/08(Mon) 18時頃
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──白虹カクテル──
[預かったならば、 精一杯のドリンクでもてなしたいもの。 白虹を半月の形に絶ち、 薄皮をはぐようにやさしく摘まめば 幾重にも重なった光の層は 透けるほど薄く剝がれたか。
ギロチンに出したカクテル>>0:50をベースに 仕上げに白虹で蓋をする。 薄く剥いだ半月が 割らぬよう、歪まぬように気を付けて。]
(236) 2022/08/08(Mon) 18時頃
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[やがてカクテルグラスの中で 雲はもくもく立ち上り、 白虹に塞がれ、わだかまる。 カクテルグラスの中で、雨が降り始めた。
密集した白の光は、雨音に湿りを帯びて 徐々に太く色を解き、やがて七色の虹と成った。 舌先を当てれば、一層ごとに異なる味がしただろう。 その味は、虹を見た者の心次第。]
ヤツデ様、お待たせいたしました。 白虹のカクテルです。 白虹が雷雲を閉じ込めてくれたので 飲めば雷の加護が得られるでしょう──が、 一時的に毛が膨れますのでご注意を。
[得られる加護は、俊敏さか、雷への耐性か。 それもまた、飲み手の望み次第。]
(237) 2022/08/08(Mon) 18時頃
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──皆様もよろしければ、どうぞ。 ヤツデ様の功績をたたえて。
[居合わせた者にも、その時は席を外していたものにも、 求めた者には、同じカクテルが行き渡ったはずだ。]**
(238) 2022/08/08(Mon) 18時頃
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──真ん中の車両>>210──
[アーマーに覆われた耳が寝る様に低まる。 その前に「は?」という声も聞こえたかもしれないが。]
一体何の話だ?
[アルバイトと聞いたモイの反応はどうだったか。]
(239) 2022/08/08(Mon) 19時頃
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──真ん中の車両──
………… ソルフリッツィだ。 目的と報酬を訊こう。
[続けてジェルマンと名乗る男>>218が口にしたのは、求める品だ。 受けるとは伝えてはいない。 まず、前提の話を問う。 即ち、その躯は何の為に欲しいかだ。]
店に迷惑はかけられんからな。
[赤い赤い目がジェラルドに注がれている。*]
(240) 2022/08/08(Mon) 19時頃
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―― 真ん中の車両>>211>>212>>213 ――
む、むむむむむ……
[これは気合を入れているというのではなく、 撮影タイミングをうかがっている感じの声だ。
目の前にはグラスが一つある。 逆三角形の頂点から地面に置かれるための支柱が生えたかたちをしたカクテルグラスではなく、 それよりずっとどっしりとした長いグラス。
その、下の方から上の方にかけての、色の移り変わりをとっくりと見た。 だが、まだ早い]
(241) 2022/08/08(Mon) 19時頃
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[ぽたり、と落ちたひとしずくは、 やがてグラスの底まで辿り着く。 朝焼けは広く深くグラスの中に染み通っていく。 その、一番いい瞬間を狙って、シャッターをきった]
…………。
[端末を操作して、どういう画像が撮れたのか確かめれば、 勝利を確信したかのような笑みが顔いっぱいに浮かんだ]
(242) 2022/08/08(Mon) 19時頃
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んじゃ、朝焼けの穹にかんぱーい!
[ともにグラスを打ち合わせる相手がいようとも、いなくとも、 彼女にとってこの乾杯は輝かしい瞬間であった。 移りゆく時間を表すようにグラスの中身は揺れ、 その縁に飾られた果実も、光を帯びて輝いている。
そんな飲み物だが、アルコールは一切含まれていない]
(243) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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[マン・ネンヒツが何だかは分からかったけれども。おめめを塞いでいる人によると、とにかく凄いらしい。>>149そして安全らしい。]
そうなのか? このまま黒ネズミになっちゃうかと思ったんだぞ。 ……って、ああっ!!
[そこまで言って、アシモフは突然叫んだ。 そう、彼は口にしてはいけないことを言ってしまった。 聡明な皆様であれば、それは何かお分かりだろう。]
(244) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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[そう、うっかり自分でネズミだと認めてしまうアシモフであった。]
(245) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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[その一杯の飲みごたえに満足するころには、 彼女を悩ませていた酒精も、どっかに行きつつあったわけで。
すなわち、目覚めの一杯を浴びたのだ**]
(246) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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[気が付けば何やらあちこちが騒がしい。何だ事件か?>>155と声をかけられれば。]
事件だぞ。ボクは黒色じゃなくて、虹色になりたいんだぞ。
[そんなネズミがいてたまるか。 黒なんか芸術じゃないやい>>169>>177と2人に文句を言う。 むくれながらヴェルヌイユを見送るのであった。]
(247) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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チチチ、身の危険! 身の危険!
[逃げるより先にお酒がどばどば>>202 やっぱり大きくて牙のある生き物は怖いんだ!]
ボクを味付けしようたって、そうはいかないんだぞ!
(248) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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──少し前の話:真ん中の車両/カウンター席──
[料理が差し出された>>226>>227のは、朝焼けの穹を傾けた後>>156>>157か、同じ頃か。 ソルフリッツィはサラダの緩くカーブした皿を見た後、イナリを見て問いかけた。]
狙って出したのか?
[彗星キャベツに宇宙トマト。 巣に卵が群れ置かれるよう、中央には芽キャベツ状の彗星キャベツが盛られ、カラフルに透明な面を見せる角切りトマトがアトランダムに彩る。 朝焼け色のドレッシングに浮かぶ薄色の星型の種。]
……
[もぐもぐ。 一口で口の中に収めた後は無言で食べる。 内側は弾ける感触もあるが、しっかりと野菜としての歯触りも感じられた。*]
(249) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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ソルフリッツィは、>>240 店に迷惑はかけられんからな。→店に迷惑をかける気はない。
2022/08/08(Mon) 19時半頃
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なんだか目が回るよ。
[お酒って、混ぜると別のお酒に変わるんだよ。 さっき飲んだ隕塩カクテルと、今度のお酒が妙な化学変化を起こしてしまったらしい。]
みゃみゃあ! 千里鼠になっちゃうんだぞ!
[そう告げるやいなや、回し車のように超高速でBARの中を駆け回り始めるのであった。]*
(250) 2022/08/08(Mon) 19時半頃
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[準備していたグラスを、 乾杯の声>>243にカツンと打ち合わせた。 朝焼けの穹にささやかな音が響く**]
(251) 2022/08/08(Mon) 20時頃
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─ 中央車両 ─
虹色良いね! それなら芸術だ。
[ネズミの主張>>247はティムの感性に刺さった模様。 船に絵の具はあったかな、一時的に虹色には出来るかもしれない]
(252) 2022/08/08(Mon) 20時頃
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[どばっと傾けたお酒はネズミの上。 ざんねん ねずみは にげられなかった]
ネズミの踊り食いはしないよ?
[食べないよ、と伝えた心算が歪曲して解釈されそうな言い方になった]
(253) 2022/08/08(Mon) 20時頃
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