179 仮想現実人狼―Avalon―
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フランシスカは猫の集会 クシャミに投票した。
クシャミは奇跡の子 カリュクスに投票した。(ランダム投票)
カリュクスは猫の集会 クシャミに投票した。
トルニトスは猫の集会 クシャミに投票した。
チアキは猫の集会 クシャミに投票した。
グレッグは猫の集会 クシャミに投票した。
クシャミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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――…さがして、やるから。 『サミュエル』をさがして、会いにいってやるから。 だから、それまで、諦めるなよ。
俺は、グレッグが好きだったし きっとそんなグレッグを作り上げたサミュエルも――…
サミュエルが自分を必要としなくても 俺が――…、必要だっていってやる。
だから、消滅するとか、言うな。
頷けよ。 そしたら、また見たくなるくらい、きれいに笑ってやるからさ。
[それがサミュエルを現実に引き留める未練になればいい、なんて。 そんなことを思いながら、グレッグを見詰め――。**]
(0) helmut 2014/06/06(Fri) 12時頃
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――夜が明ける。
十一人にふりかかる災厄は終わりを告げた。
陣営毎にクエストの成否が知らされる。
けれど、それを確認するや否や、
『アヴァロン』に囚われた全員の意識が闇にのまれた。
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(#0) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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『アヴァロン』の運営陣は乗っ取りがあってすぐ異変に気づいた。
即座に通報し犯人の捜索がはじまった。
犯人は周到でなかなか尻尾をみせず時間だけが過ぎていった。
その間にも囚われた十一人の、現実での保護が行われる。
この状態でマシンを外す事は危険と判断し
ヘッドギア繋ぐまま生きる為に必要な処置が施される。
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(#1) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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犯人とそれを追う者との攻防が続くけれど
『アヴァロン』でクエスト達成となったと同時刻――
犯人は捕えられ『アヴァロン』に張り巡らされた強固な檻は解かれた。
最善と思われる処理が運営陣の手により為される。
『アヴァロン』で負ったダメージはプレイヤーの負荷となるが
クエストの成否にかかわらず、目覚める目覚めないは当人の意志次第――。**
.
(#2) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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[交わされる爪牙と得物から目は離せず。
──大丈夫だ、と。 強がる声>>59を思い返してはただ、聞かせてしまったことを後悔しながら。 鈍い音と共に傷を増やしていく二人を見詰める]
──あぁ、
[衝き出されるメイス、喰い飛ばされる腕を食い入るように見つめながら、身勝手に祈る。
──リアルに影響が出ないといい。
(1) amane 2014/06/06(Fri) 12時半頃
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[――クエスト達成を見届ければ。 目覚める時間が、来たようだった。 まだ「マユミ」は虚ろな眼をしたままで。 「シロガネ」は、溜め息をついた。 ――やれやれ、と。]
……。
[目を覚ませば、差し込んだ光が眼に痛くて。 次に感じたのは、身体の痛み。手首や踵が痛くて曲がらず――ずっと点滴を打たれていたのだろう。その管の感覚、喉の空腹、薬の臭いや――、そして。 その耳には、マユミの両親の泣き声が聴こえてきて。
世界が、一つ一つ動き出すのを感じだした。 「シロガネ」にとっては、初めての現実世界へのログイン――といった所だった。]
(2) Elliy 2014/06/06(Fri) 12時半頃
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――目覚めてから、数日後。
検査結果は良好、だった。 すぐにも退院できるらしい。 その間にも数回の面会があったが、シロガネは猫を被ってそのやり取りをやり過ごした。 親しい者には、違和感はあっただろう。 しかし、それは事件のショックということで納得をされていた。……だから、些細な変化はそのまま見過ごされていった。彼女は元々右利きだったが、左利きになっていたことも。 あれほど熱心だった料理のことへも、置いていかれた本に何の興味も示してないことも。
両親の前に出ると、猫を被ったように性格がころっと変わることも。 思春期ならば、よくあることだと診断されて。]
(3) Elliy 2014/06/06(Fri) 12時半頃
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[膝をついたクシャミ>>5:85に、振り抜かれるメイス>>5:73が迫る。
見たくない、と思う反面。 見られてよかった、とも思う。
知らぬ間に人の形をなくしていた両親が、もしかしたら自分が目をさます直前まで生きていたら、と何度も夢に見て後悔していたから]
(4) amane 2014/06/06(Fri) 12時半頃
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[病室へと飾られた花を眺めて、シロガネは思う。
――この事件は、一体何の為に行われたのか。 あれほどの"リアル"を再現できる技術があったことには、意味があるだろう。年齢制限をつけて、あのリアルな世界観の戦争ゲームでも出したら大儲けだ。 ……とはいえ。あのフィルタなしの状況では、リアルすぎてマユミのような子が異常をきたすのは間違いない。 ただ単に世に出すのは、倫理的な問題が大きい。 とはいえ、たかだがクラッキングをされた程度でそう設定できるなら――。
もう、その用意はされていて。 あとはそれを表に出すだけだったのではないだろうか。 その宣伝の為か、あるいは実験体にでもされたか。
――全く、迷惑な話だった。 リハビリも順調で、明日には退院してしまう。 このまま、僕はマユミとして生きるのか――。 そのことに、多大な不安があった。]
(5) Elliy 2014/06/06(Fri) 13時頃
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[…鈍い武器が振り抜かれ>>5:94、決着がついたのを悟ればクシャミの元に走り寄って、異形の彼を抱き抱えた]
──クシャミん──
[動かなくなる黒い毛皮をそっと撫でる。
いつも優しかったクシャミを、それ以外の皆も。 苦しませたのはたぶん、自分だ。 大事な人を失う痛みはこれで2度──いや、3度目か。 それでも。
チアキに斬られて消えてしまわなかったことに、代わりに犠牲になってくれたワンダに、そして自分にはできない結末を用意してくれたトルニトスに、感謝する]
(6) amane 2014/06/06(Fri) 13時頃
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…トルニトス。 ありやと、クシャミんを助けてくれて。
[声>>5:96をかけてくれたトルニトスに、精一杯の感謝を述べて。
…私は支えられてばかりで、ついぞ支えにはなれなかった、と*項垂れた*]
(7) amane 2014/06/06(Fri) 13時頃
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グレッグは、ろぐよんだりろーるかいたりしよう
うに 2014/06/06(Fri) 20時半頃
グレッグは、チアキに、思わずてを上げた(まて、さっきの発言なんだったの
うに 2014/06/06(Fri) 21時頃
トニーは、リンダにむぎゅうした。
ktr 2014/06/06(Fri) 21時半頃
リンダは、トニーにお辞儀をした。
hisetu 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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―現実世界・病室―
[ 深い闇の中に 射し込む一条の光が 優しく温かく 頬を撫でてくれる それはまるで 忘れ難き想い人の掌のよう>>+5:13 涙を 悲しみを 罪悪感を 拭い去ってくれた 彼の――彼女の――追憶に 少年は目を 覚ます ]
……此処、は……?
[ 声が、掠れる。 視界には、見慣れぬ白い天井。 訝しく思うと、不意に、一粒の雫が頬に降った。 母が、泣きながら縋り付いている。 見れば、その後ろで父も、目頭を押さえていた。]
(8) ktr 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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[ 同胞の聲が、脳裏に響く。
『 死んだら泣く奴は居るって、絶対。』>>*2:30
現実に還った少年は、その言葉を噛み締めながら 母の背を、そっと抱いた。]
御免ね、……お母さん、お父さん。
(9) ktr 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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ー それは全てが終わる前 ー [手に柔らかな茶髪を撫でれば、 ワンダの名残の光粉が微か舞って]
ーーーーん…………
[わかってる、と口にするチアキに 俺は短く頷いた。 俺もそうであって欲しかったから。 つい先ほどまで和気藹々としていた ワンダとチアキ。 お互いに会えて、それが現実でも続けばいい。]
ーー…………
[俺は息を飲んだチアキの言葉に 眉がゆっくり下がった。]
(10) うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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[素直に、と言ったトルトニスの言葉。 カリュクスとクシャミのことを言われて 少し考えた末、口にした”我儘” ーー我儘なのはわかってる。 最期に少しだけ”サミュエル”の我儘を口にした。 好きなものを最後に見たいという。]
[無理に笑わなくても]
[俺は、そう自分の我儘を撤回しようと 口を開けた時だった。]
(11) うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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ーーーーお前…………本当
[ずるい。見たいのに。] [俺はチアキの言葉に一言、二言目何か言おうとして けれど出来なくて 見つめられたまま困り顔の無言で その頭を撫でていたのだけれどーー……]
[陣営の敗北を告げるシスメに、 敗北陣営である俺の手がチアキの頭で透け始めた
俺は一度目線をそらしたが もう一度だけ、最期にーーーどうしても見たかったから 小さく、顎を引く程度の頷きを返した。
チアキの綺麗に笑う姿は 俺の消滅に*間に合っただろうかーー?*]
(12) うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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グレッグは、リンダの頭を通り過ぎ際なでなでした
うに 2014/06/06(Fri) 21時半頃
トニーは、トルニトス「筋肉筋肉ぅ〜♡」とツンツンしてみた!
ktr 2014/06/06(Fri) 21時半頃
トニーは、ワンダおかえりなさーい(はぎゅぎゅ
ktr 2014/06/06(Fri) 21時半頃
トルニトスは、トニーに、HaHaHa!とわらって、ムキムキっとした
S.K 2014/06/06(Fri) 22時頃
トニーは、トルニトスむきむきを真似してみた!……が、筋肉痛になってしまった!(…
ktr 2014/06/06(Fri) 22時頃
フランシスカは、リンダにむぎゅうした。
sinotaka 2014/06/06(Fri) 22時頃
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/* >>-168かりゅくす 赤ログではヒロインくしゃみんを、下剋上を狙う腹黒小僧とにぃと、優しい顔してとんだイケメンぐれっぐが、ベッドの上でくんずほぐれつ取り合う、えろえろあはんな壮絶展開でございます。
……とか、ここに来て一度位は騙ってみる
(*0) ktr 2014/06/06(Fri) 22時頃
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トルニトスは、トニーに「HaHaHa!筋肉痛になったならばもっと動かすのだー」と暑苦しさ満載
S.K 2014/06/06(Fri) 22時頃
トニーは、トルニトス「うん!特訓だー!」と言いつつ湿布を貼った(ぺたり
ktr 2014/06/06(Fri) 22時頃
トニーは、リンダいってらっしゃいー!(手をぶんぶん振り返した
ktr 2014/06/06(Fri) 22時頃
トニーは、おっとリンダさん離脱と誤解した(えへ
ktr 2014/06/06(Fri) 22時頃
リンダは、トニーに全力謝罪した! すみません、うっかり酷くてorz
hisetu 2014/06/06(Fri) 22時頃
グレッグは、2215のバスに間に合わないのでぬるぬるROM気味
うに 2014/06/06(Fri) 22時頃
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/* >>-194かりゅくす あの夜……カリュクスねーちゃんの名前を呼びながら、俺に組み敷かれて啼くクシャミは最高だったよ……?
……、[ とにぃはくしゃみのさついをかんじた! ]
総てネタでございます(ブルブル
(*1) ktr 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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ー ある病院の ー [白い寝台の上にサミュエルは眠る。] [ゲームに溺れた息子を見放してはいたが 生活費や学費を払ってはいた彼の両親は サミュエルの存在そのものが その妹マユミに悪影響 ーーー彼女までゲームに手を出し その結果、事件に巻き込まれ入院騒ぎになった を、及ぼしたため もう、勘弁ならないと縁を切る。 サミュエルが二十歳で成人していたこともあり それはサミュエルの眠る間に行われた。]
[事件に巻き込んだアヴァロン運営会社からの保証で 病院で個室を当てがわれ (眠り続ける被害者がいるということを 公にしたくなかっただけかもしれないが) ゆっくりと眠り続ける。]
(13) うに 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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[人工呼吸器はいらぬ程度に 身体機能は働いている。 脳波を測れば深い睡眠状態で 脳死には至っていないことはわかっていたが 意識は一行に回復の兆しを見せない。]
[誰の見舞いも来ない個室で ただ、静かに眠り続けるーーーー]
(14) うに 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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トニーは、トルニトスいたーい!(なみだめ
ktr 2014/06/06(Fri) 23時頃
トルニトスは、涙目のトニーをワンダにパースした。
S.K 2014/06/06(Fri) 23時頃
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―現実世界・自宅―
[ 朝、制服を着て玄関で靴紐を結ぶ。 後ろで母が、教科書入れた?ハンカチは? 等とあれこれ訊いて来る。 ]
全部、持ったって。 母さん、俺が学校に通って、もう何日経つと思ってるの。
[ 呆れ交じりに答えると、今度は父が、 出勤序でに車に乗って行くか、と言う。 とんだ過保護両親だと溜息を落とし、 それでも、小さく笑った ]
行ってきます。あ、今日、ちょっと遅くなるから。
[ 気を付けて帰るのよ、云々。 母の声を背に、玄関を出た。 雨上がりの晴天、濡れた地面に透き通った水溜り ]
(15) ktr 2014/06/06(Fri) 23時頃
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トニーは、グレッグ おかえりなさーい!(手ぶんぶん
ktr 2014/06/06(Fri) 23時頃
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─ 現実世界/病室 ─
[ふたつの選択肢が天秤にかかり、ゆらゆらとどちらかに比重が傾くか。 青年の思考はそんな状態。 結局傾いた先は、現実世界で目覚めること。]
[青年は病室でただ一人、負った身体のダメージを回復させる為にベッドでぼんやりと窓から外を眺める日々を送る。 甘えさせてくれた女性とは、話し合って今まで有難うと告げて、そうして自ら一人になる事を選んだ。]
まぁ、現実にいなきゃね。現実にいるからこそ、ゲームで遊べるんだし。
[もしかしたら、またアヴァロンで二度と会えないと覚悟した踊り子に会えるかも知れないと。
現実に戻るという選択肢の天秤が傾いたのは、そんな些細な理由*]
(16) hisetu 2014/06/06(Fri) 23時頃
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[ 水溜りに映る己は、最早少年の姿ではない。 肌色は白く、背丈は伸び、髪の色は黒い。 現実の――自分だ。 此処数年、鏡を見る機会すら乏しく、 少年のアバターこそが己が形だと認識していたから、 この映しえが、しかも制服を着た姿が自分だと思うと 却って不思議な気すら、する ]
……皆、元気かなぁ……?
[ 湖面の如き水溜り、災厄たる遊興が始まる前に 水辺で仲間と過ごした時間が、不意に頭を過る。 青年は覚醒して以来、暫くアヴァロンにはログインして居なかった。 部屋に引き籠ってから、長い、長い時間が過ぎている。 通信課程等を用いて中学は辛うじて卒業出来ていたが、 喪われた青春時代は大きく、取り戻すのに意識を奪われていた ]
(17) ktr 2014/06/06(Fri) 23時頃
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ー アヴァロン:工房 ー [あの事件以来、工房の主は現れない 突然消えたグレッグに、 アヴァロンで彼を知るものは、 あの事件に巻き込まれた一人なのだと予測をし もう、この工房の持ち主は戻らないだろう、と噂した。 机の上には主神ジュピターの怒りを 生成するために必要な素材が二本分 初期合成を終え、手入れをされた状態で置いてあった……*]
(*2) うに 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[ 中学の頃にいじめに遭い、唯一の友達が野良の子犬だった。 毎朝、通学途中に餌を遣り、一日を生き抜く糧としていた。 だが、ある日、その姿を見た虐めっ子に命じられる。 『 あの犬、殺して来いよ。 ――でなきゃ、お前を殺すぜ 』 悩んで泣いて、でも殴られるのがどうしても怖くて、 次の日の朝、餌を食べる子犬の頸にナイフを突き立てていた。 温かい骸を抱き、血で制服を汚し、涙で滲む視界には、 今迄自分を見上げていた、無垢な子犬の眼が貼り付いて、消えず。 少年は、子犬の死骸を井戸に、捨てた。
罪から、この苦しみから、自分自身から逃げる様に。 子犬を落とした井戸の底をずっと見詰め、涙に後を追わせて。
その日から――少年は学校に行かなくなった。 学校だけではない、外の世界の何処にも。 閉じ籠った私室の奥、開かれた小さな、新しい世界が
仮想空間―アヴァロン―だった ]
(18) ktr 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[クシャとのPvPの末、意識が途絶えたトルニトスはクエストの成否>>#0について確認の暇もない。 意識を失ったまま、人を捕えし悪辣な檻>>#2は解かれていたらしい
そして当然の如く目覚めるもの意志のものがここに一人]
(19) S.K 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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―病室―
[体が動かない。体中から点滴管が伸びる 清潔な白色と薬の匂い。気分はすこぶるよろしくない]
(まったく、どれだけ寝ていたのだ。)
[声がでない。ただ意識が覚醒したのを速く示すように、あの時失ったはずの左手で何度も手近にあったナースコールを乱雑に指で何度も叩いた。]
(20) S.K 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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