192 革命の嵐
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ソフィアに2人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
ウォーレンに2人が投票した。
ポーチュラカに1人が投票した。
イワノフに2人が投票した。
アーサーに2人が投票した。
ソフィアは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、エリアス、ニコラス、ウォーレン、イワン、ポーチュラカ、イワノフ、アーサー、シメオン、フランシスカの9名。
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 14時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 17時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 17時半頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
[イワンとアームレスリングで勝負して、ウォッカを飲んで飲ませているうちに周囲が賑やかになってきた。 「庇護を求めてきた」女たちが水兵たちを籠絡しているのだろう。 イワノフの隣にも、秘めたる殺意を抱いたソーフィヤが近づく。]
ハッハッハ、いい飲みっぷりだ! 馬鹿力のイワン!
[上機嫌になっていたところに渾身の一撃が襲いかかる。]
(0) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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── ぐオぉっ!
[金属の閃きに軍人の勘が反応して、とっさに振り払おうとしたが右手を貫通された。 周囲であがった悲鳴と血飛沫はひとつではなかった。]
くそったれが! 女どもを捕まえろ!
[ソーフィヤを殴り倒しながら吠える。
戦艦ヴィーゾフ号の甲板は騒乱の渦に巻き込まれた。]
(1) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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イワノフは、ソーフィヤを捕縛した。**
2014/09/06(Sat) 19時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 19時頃
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[青年は桟橋に立つ。 遠くソフィーヤの乗る小舟が軍艦のシルエットの中に消える。 やがて残されたもう一艘の黒い小舟にも、武装した同志たちが集まり始めていた。銃や剣の点検をする彼ら前にして、青年は語る。]
同志諸君。 いまこの時、同志ソーニャは死地にある。 いいか。軍隊とは狼に率いられた羊の群れさ。
その狼を、同志ソーニャが斃す。 やがてあの艦に僕らの赤旗が翻るだろう。 敢えて言おう。彼女の勇気の万に一つも持たぬ者は去れ!
革命は僕らと共に。革命万歳!ソーニャ万歳!
[周囲に目立たぬように、けれど敢然として同志を煽る言葉。 けれど青年はそれから、苛立つように狭い桟橋を行きつ戻りつと繰り返していた。未だ赤旗は翻らない。]
(2) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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ー 教会 ー
[楽器を奏でながら、シメオンという青年の言葉(>>2:12)を思い出していた。]
(ワシが歴史の何だって?)
[たかが一老人である。音楽家、指揮者といっても、貴族に飼われているようなもの。 自分の音楽に対するポリシーもなく、貴族の顔色を伺いながら生活しているだけだ。 多くの一般市民がそうであるように、歴史の波に流され名を残すこともなく死んでゆく。]
(3) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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[公爵に指摘された言葉(>>0:53)。それが自分を表しているかもしれなかった。 新しい音を探して、自分の音楽に改革を試みようと一度は考えたけれども、今さらこの年老いた身にそんなことができようか。]
〜♪〜〜♪………
[そんなことを考えながら、楽曲のクライマックスを迎えて、老人は静かに演奏を終えた。**]
(4) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 − >>0>>1 [その女性、ソーフィアがジーマたる船長を襲撃したとき、 男は情けないことに甲板でぶっ倒れていた。
だが、騒ぎにうっすら目を開けると、きょろきょろとあたりを見回す。]
ん、ん? な、なにが起こってるだが?
[女の悲鳴、乗組員の怒声。 そこは、あっというまにごった返し、船に乗った女を捉える輩と、髪を掴まれ甲板に押さえつけられる女のすすり泣き声に変わるまで、巨漢の男は呆然とみていた。]
だ、駄目だ。 女の人は大事にするだよ。
[すぐに、浮かんだのはフランシスのこと。 まさか、と思うけれど、褐色の姿がないかどうか]
(5) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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っで、いうが、ジーマ船長どうしただ!! 怪我しでるだ!
[乗組員に支えられながら、その場を立ち去っていくジーマの手が赤い。 そして、その返り血を浴びた女がやはり乗組員に押さえつけられていた。]
あ、あんな子がジーマ船長を。 な、なんでだべ。
[男、イワンにとって、軍は街を護る存在だと信じて疑わない。 そんな軍人に向かい刃を若い娘が刃を振るったことはやや信じられない出来事であった。]
でいうが、 みんな勘違いしてるべ。 さっきの砲撃は間違いだべ。
[だが、その女は引きづられていく。 待って、と言おうとしたが、肩を掴まれ、乗組員らしき男からやめろ、と引き止められた。]
(6) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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下手に抵抗したほうが、 ああ、そうだな。あの娘っ子の命があぶなぐなるだ。
[説得されて、しょんぼりと収まる。 そう、軍は、正義のためなら、女子供を手にかけることmあると、男は教わった。 よく理解はできないけれど、それが軍の正義なのだと。]
(7) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 21時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
[女たちを送り込んで、油断と混乱を招く──そこまではシメオンの計画どおりに進んだ。
だが、イワノフを殺せなかったことで、命令系統の潰滅までは果たせなかった。 軍事訓練を叩き込まれてきた兵たちは、指揮官の命令の下、徐々に本分を取り戻す。
結果、両手に余る兵が斃れ、女たちの幾人かは果敢に冷たい河へ飛び込んで捕縛を逃れたものの、革命派による戦艦の奪取は阻止することができた。]
(8) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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むうう──
[「女の人は大事にするだよ」と、背中に聞いた朴訥とした声が思い出される。>>5 手当しようと駆け寄る衛生兵を押しのけて船尾楼に立つと、イワノフは声を張り上げた。]
女をダシに使って、 女に刃を握らせて、 それがてめぇらの正義か、 革命の志士とやら!
キンタマついてんのかあ!
(9) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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死んだ連中への追悼だ。
──食らいやがれ!
[最後っ屁のように、艦砲を発射させた。 それはまったく、イワンの訴えとは逆の行為だったのだけど。]
(10) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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─ 港へ向かう途中 ─
[一刻も早く伝えないとと思い、足早に急ぎ港へと向かう中。 >>75不意に女の足音に重なり鳴る靴音に気付いた。 振り返る手間も惜しみたかったが、軍警の類ならば厄介だと確認に視線を動かして。 細く不健康そうな男の姿に、杞憂だったかと前に視線を戻しかけた。 名を呼ばれても、酒場の常連か誰かから噂で聞いたのだろうと足を止めることは無かったのだが]
…シメオンさンなら、もう会ったヨ。 今も、向かってイル。
[革命家の同志だという男に、一瞬の逡巡を挟んでから返事をして。 女の行き先にシメオンが居ると言外に告げ、歩む速度を更に上げようとし。 そこで問われた言葉に、微か息を飲んだ後]
(11) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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は? だ、駄目だっぺ!! ジーマ船長!!砲撃は駄目だっぺ!!
[甲板の船尾楼で声を張り上げたあと、 艦砲を発射させたジーマに目を丸くしてずんずんとそちらに駆ける。]
お、女の人を使っで、攻め込むのはよくないごどだ。 で、でも、街には、弱い人もたくさんいるだよ。 船長、砲撃するのはやめでくで。
[おろおろとそう告げる男に構う人間はどれほどいたか。 巨体で力もあるが、性格的には全く害を及ぼしそうにないこの男。 頭が足りないのももうわかってきているだろう。
だが、だからこそ、いざとなれば、 男がその気になれば、人一人を抑える気を失わせることも容易い。 頑丈さにおいては優れた体躯。 もし、本気で暴れるのであれば、幾人かの手をかけないと、たった一匹の男を抑えることはできない。]
(12) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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─ 港へ向かう途中 ─
望まナいものでアッテ欲しイと、思っていルわ。
[希望の形の答えを返してから、少しだけ目を伏せて]
…シメオンさんハ、革命という言葉ヲ綺麗に飾るノは上手だワ。 デモ。私にハ、彼の言葉は綺麗過ギて、ドコまでが本心ナのか見えナイの。
どんな綺麗事ヲ言ったッテ、人同士争ウ以上ダレかの血ガ流れ、命が流レる。 その誰カに、自分や、愛しイ人がナらない保証は、ドコにもない。
……彼ガそれを解ってるノか。 その覚悟ガあるのカ。私にハ、解らナい。
(13) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[ビラを手に冷たい表情を浮かべる父から目を背けるように書斎から離れ、自室へと戻る。 ベッドに潜りこみ、静かになった部屋で考えるのは革命のこと。
父はどんな手段を使ってでも粛清しろと言っていた。それは、今日見た光景や笑いが無くなってしまうかもしれない、ということで。]
…つまらないのは、嫌ね。
[しかし一貴族の娘である少女に出来ることなど、そう無い。 彼女が考えこんでいる遠くでまた、砲撃の音が聞こえた]
(14) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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─ 港へ向かう途中 ─
[女の能力を買った男は、己の危険を顧みず革命に心身を捧げた。 何時罪に問われるか知れない覚悟を抱き、己の犠牲が未来への礎になると信じ続けてこの地を追われた。 瞼の裏に浮かべた男の姿と、シメオンの姿を重ねても合致はしない。 それは当然だ、人は皆異なるものだから───けれど。
エリアスに話すというよりも一人言の様に呟くと、伏せていた瞳を前へ見据え]
私がシメオンさンの元二向かう理由ハ、食糧庫の襲撃を伝えル為。 艦を奪ッテも喜ぶノは武器ガ欲しい人ダケ。 ソんなことをするヨリ、襲撃ヲ止めに行っテと頼みに行クところダッタ。
イリヤさん。 あなたハ、私の意見ヲ聞いテ、今何を思ってル?
[視線は行く先を見据えたまま、女と歩調を合わせ歩く男に問いかけた。 彼の答えが何であれ、女の意志は変わらないが**]
(15) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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>>10
せんちょおおおお!! これ以上、街を撃つなら、俺が船長を止めるだよ!!
[砲撃のあと、艦内に向かうであろう船長にそう大声をあげる。 だが、あきらかに害しせんとする言葉に、乗組員から押さえ付けられた。]
これ以上はしねぇでぐで! 困る人がいーっぱいのなるだで!!
[幾人もの乗組員に押さえつけられながら、男は、イワンは立ち去るであろうジーマに叫んだ。*]
(16) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
おう、イワン。 おまえは無事か。
客分に怪我させちゃあ、わしが叱られる。
[姿を見せたイワンに、ニカっと黄ばんだ歯を剥いて見せたものの、間違いなく上部の命令ではない理をイワンが訴えれば、唇はへし曲がった。>>12]
「やられっぱなし」は、わしの戦術書にねぇのよ。
(17) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[あくまでも砲撃を止めんと声を張り上げるイワンに、黙れ黙れと手を振る。]
うるせぇ、ナニ言ってのんかわかりづらくなってきたぞ。
まあ…追悼だからな、これは。報復じゃねえ。 もう仕舞いにする。
[ぶつぶつと言い訳しつつ、とりあえず怒りのたけをぶっ放したことと、イワンの泣き出しそうにも見える顔に、いくらかガス抜きされて、砲撃中止の指示を出した。]
(18) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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あー、痛てて。
後は、残りカス共の追撃を振り切って河口へ向かうぞ。 取っ捕まえた女たちを、しかるべきところに突き出す。
アマっ娘たち、流刑はまぬがれないと思えよ。
アクは強ぇが、こんな美人たちが送り込まれてきたら、先に僻地に飛ばされた部下たちも大喜びだぜ。
[そんな脅しをして、ソーフィヤたちを船倉に幽閉させるよう命じた。]
(19) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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―港へ向かう途中ー ふむ、やはり入れ違ってしまったか。 [「もう会った」という言葉に頷き。>>11 急いで移動しているようだったから、もしかしたら彼に用事なのかと思ったが、やはりか、と。 移動している先にシメオンが居るというならば好都合。あまり体力はないが、そこは精神力でついていく。
シメオンについての回答>>13は、概ね望むものだった。]
……綺麗に飾るのが上手だというのは僕も同感だ。 覚悟は……確かにね。君の言わんとすることも、多少わかる。
[そうして少し悩んだ様子を見て、自分の考えを伝えておくことに決め]
(20) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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……僕の感覚を話しておく。
結論から言えば、恐らくこれは彼の差金じゃない、と思う。
彼は莫迦ではないし、学もある。革命を起こすには少々潔癖な感じもするがね。 艦船を奪って手駒にするというのは戦略としては間違っていないだろう。それは彼らしい。 だが……食糧庫の襲撃は良い手ではない。こんなことをしては将来に大悪党として身を残すことになる。……それが解らない者では無いと思うんだ。
[そして彼女が今しようとしていること>>15を聞けば。それは、自分の望みとほぼ同じだった。]
……何を思う、か。そうだな、君が行ってくれるなら、僕は行く必要がないかな、と思えてきたところだ。
[ほんの少し、悲しげな笑みを浮かべて、彼女に一つ依頼を]
(21) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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……フランシスカさん。同志シメオンに会うというなら、僕からと言って問うておいてくれないか。
「革命を起こす者の一部が、備蓄の食糧庫を襲撃しようとしているという話を聞いた。 私の身元まで調べた上で記事にしろと言ってきた。あれだけの確信を持てるというなら、恐らく何かしら確かな情報源を持った上での行動のはずだ。 僕は君を信じている。その上で確認させてくれ。これは君の望むことか。」
……それについて彼が言うことは、僕は無条件で信じることにする。
僕は……僕から見えたシメオン……シーマを信じる。
[そう言って足を止めて、]
僕は今から食糧庫へ向かう!凶行の根を掴むために! 済まないが、任せた!
[そう宣言して、彼は食糧庫へ足を向けた**]
(22) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 22時頃
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─ 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 ─
[戦艦に女たちが乗り込んできて、ほどなく血腥い騒ぎが起きて、 混乱から立ち直った兵が女たちをようやく取り押さえた頃、 どこからら三毛猫が現れて、ソーフィヤの足に頭を擦り付けた。
船倉へ連れて行かれる彼女の足元にまとわりつき、 ひょんな隙に彼女の服にじゃれ付いた。 捕り物騒動で破れた服の裾を加えて引きちぎり、 布の切れ端を咥えたまま、彼女の目をじっと見上げる。 はた、としっぽが一度揺れた。]
(23) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[猫はそこから身軽に戦艦の船べりへと駆け上がり、先ほどの騒動で川に落ちた樽やら川面に突き出た洗濯竿やら川岸に泊まっているボートやらを器用に飛び移って岸に戻っていく。
咥えた布の切れ端が、旗のようにひらひらと翻った。]
(24) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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─ 桟橋 ─
[そうしてしばらくののち、三毛猫の姿は桟橋に現れる。
口に衣服の切れ端を咥えたまま桟橋の端に座り込み、 風を読むように髭をぴんと張っていた。]
(25) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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