6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、掃除夫 ラルフ、双生児 オスカー、歌い手 コリーン、牧人 リンダ、小僧 カルヴィン、奏者 セシル、本屋 ベネット、宝石収集家 ビアンカ、理髪師 ザックの9名。
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失われた清水の地≪ロス・アクゥィエス≫
[そこは荒涼とした場所だった…岩と砂しかない砂漠…かつてここが清水湧く場所だと誰が想像できるだろうか…]
(0) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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― 失われた清水の地《ロス・アクウィエス》 ―
[そこは《マナ》に満ちた水の桃源郷《ユートピア》。 清らかな大気、永遠へと繋がる地平、全てへと流れ行く源流―― 母なる海であり、帰還(かえ)るべき大河でもある。 そう、呼ばれていた世界だった。
《影》達の進攻が始まるまでは。]
(1) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時頃
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――うわあああぁ!?
[ぼちゃん]
[どこかの小さな泉に、少年が落っこちた。 どうやら無事に望む世界へと辿り着きはしたようだが、祭門の意識の混濁から、若干座標がずれてしまったのかも知れない。]
あ、あれ…? みんな、は……
[濡れた頭をぷるぷると振って、辺りを見渡す。 もしかして、一人ぼっちになってしまったのだろうか。**]
(2) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[荒々しい自然…故に濃い魔力《マナ》が剥き出しに空間に満ちている…鳥居をくぐりぬけたベネットが現れたのはそんな場所だった]
…ここが、失われた清水の地≪ロス・アクゥィエス≫――― っ…!
[左腕で右腕を抑える。そこに力を与えていたはずの魔力《マナ》はもう届いていない…それは幻燈鏡≪セフィラ≫の消滅を意味していた]
(3) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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誰かの命が…消えた… 滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》の始まり…
[彼には分る。この力の喪失が決して力尽きた結果ではない事を…おそらくは、偽りの力を持つ者≪イミテーション・ジーニアス≫の仕業…悲しみに涙輝石が一つ零れおちる…が、すぐに彼はそれを振り払った]
早く皆と合流しないと…
[しかし魔力《マナ》が満ちる空間では、それを頼りに力を持つ者≪ジーニアス≫を探すことも出来ず…首をめぐらせた先で、僅かに水の気配
そこに行けば、誰かに会う事が出来るだろうか…**]
(4) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 01時頃
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くすくすくす。
ふたり、だね。 判っていてやってるのか。 それとも――
[ちらり、銀を見る。]
ううん、違うね。 そのうちわかるよ。くすくすくす…
(5) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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そうだねえ。 誰かが反抗期みたい。 くすくすくす。
[彼の、コリーンと身体を頼むという言葉には]
………
[沈黙。答えを聞かぬまま、彼は行ってしまった]
銀はここに居て良いのかな。 皆、<<ロス・アクゥィエス>>に向かっているけど。
[こう言えば、彼女はそこへ向かいたがるだろうか。 求めるならば、出口の鏡へと誘うだろう]
(6) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[今まで会った者の話を聞いて居れば、気付くことがひとつ。]
そう。 彼らは誰一人、本当の真実のことなど覚えては居ない―――
[創られたもの。 持って居たもの。 忘れられたもの。 入れ替えられたもの。
彼らの記憶は混り、混乱のみを生み出す]
(7) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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[偽りの追憶――――《Imitation memories》 憎むべきは誰なのか。愛すべきは誰なのか。 ――暁の真実は、《鍵》の中。]
(8) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 01時半頃
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[どくん。どくん。どくん。 魔力《マナ》の大気を吸って、少年の中の《真の魂》は急速に覚醒を求め始める。]
……また、胸が……
[ぎゅ、と胸元で《鍵》を握ればさらにその鼓動が加速するだろうか。 如月・翔太の魂――偽りの魂《Imitation spirit》の殻に封じられし、悪魔の魂――
(9) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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《聖戦》の元凶・闇夜を統べる者《ノスフェラトゥ》
(10) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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[彼の者の 再臨は 目前。
《鍵》は願望する。至高の原石の覚醒を。 《影》は熱望する。喪われし主の再来を。 《闇》は渇望する。熾烈な聖戦の再現を。
歯車は、既に廻り始めている。 魔力《マナ》に包まれた空間で再び戦いの火花が散れば、それは"彼"を呼び起こす引き金となるだろう――]
(11) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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―始まりの終わり・白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》 跡― ――……ッ!? [其処に5人のジーニアスの姿は既に無く、地に伏せた1人のジーニアスの姿が在るのみ。傍に寄らなくとも、事切れて居るのが判る。] ……何が、あったんだ……? [無惨に崩れた白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》。左の翼をはためかせ近付けば、微かに遺る、力の軌跡。] いや、まだ大丈夫――追える。 [す……、と虚空に左手を伸ばす。 刹那。 湖面が、揺らぐ。]
(12) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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[揺らぐ、 揺らぐ。 揺らいだその向こう、 ――視えたのは。] [《鍵》に向かって伸びる、小さな手。] ――――なッ……!? [瞬間的に後ろへと翔ぶ。 しかし鏡の世界の住人は、純白(しろ)を逃がすだろうか。]
(13) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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/* 中身失礼。 申し訳ない。相談もなしに白CO orz 明日からは昼間ほぼいられないのと、どうにも白も赤もお互いに動きにくそーな空気を感じるので…早めのCOにさせてもらいました。 ここで言ってもなんだけど占い師、素村同然にしてごめん!!
遅くなりましたが、闇同士よろしくーです
(*0) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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[嘆きの河の水面が、鏡の向こうのその姿を捉える。 捉える。 ――――捉えれば。] [ ――ぴし。 ] ……ッ!? 《鍵》が―― [竪琴が僅かに、軋む。歪む。 楽園への《鍵》。 監獄への《鍵》。 嘆きの河の流れを、塞き止める、《鍵》。] ――誰なんだ。 誰なんだ、きみは……!?
(14) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 03時頃
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―鏡の国の何処か―
[ふらり、ふらり。 特に行く当ても無く歩く。] …ここは、
[辿り着いたは、湖の下。
そこに。 子供達<<チルドレン>>のひとつ。
自らの扉を――幻想庭園を開く鍵が、見えた。]
(15) 2010/03/22(Mon) 03時半頃
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純白(しろ)。
[それは、いつかに見た色。
ベネットのときは判らなかったのに、 以前出会った時は気付かなかったのに、何故今わかった?
きっと、ボクの記憶と何か関係があったのだろう。 今は、わかる。]
<<鍵>>。 ボクの可愛いこども。
[湖面に向かい、手を伸ばす。 嗚呼、あの身体さえあれば、 今すぐ話が出来るのに。
会いたいと言う、強い意志。 その姿は境界すれすれにまで近付くだろうか。 彼の目に、映ってしまうのだろうか]
(16) 2010/03/22(Mon) 03時半頃
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[《鍵》がそうさせるのか。 鏡のように煌めく湖面に映った、鏡の世界の、住人。 しかし閉じられたままの《鍵》では、まだ。――まだ、触れられない。] [――――ずきり。] [痛む右眼を押さえれば、湖面の住人の姿は消える。流れる祭門の血が、鏡を紅に染めてゆく。] ……誰。 きみは、誰。 [リンデルに――真冬の奇跡《スノゥドロップ》に覚えたものと同じ。同じ、感覚。 ……どこかで、出逢った? 現在(いま)ではない刻。どこかで。――何処かで。]
(17) 2010/03/22(Mon) 05時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 05時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 05時半頃
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― 失われた清水の地《ロス・アクウィエス》 ―
[アクハト写本に書かれていた、花が咲き乱れ小鳥が舞い踊る理想郷は――既にそこにはなかった。
辛うじて溢るる魔力《マナ》の源流が失われていないことは、魔術を得物とするリンデルにとって救いだったか]
(18) 2010/03/22(Mon) 09時半頃
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[――ゆらり。
女の持つ鏡面が揺らぎ始め、そこに視線を送る]
[鏡が映すはセフィロトの祭壇。
主が選ぶは第六のセフィラ――――ティファレト]
(19) 2010/03/22(Mon) 09時半頃
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[竪琴の調べ。不可解な記憶。
あれは自分の心を惑わせるために故意にやったものなのか――そうでないものなのか、純粋に知りたかった。
ティファレトが、湖にいた時の片翼の純白を現(うつ)す。
――純白が、あの旋律を奏でていた光景。
旋律が想うのは。 愛しい詩(ひと)? それとも、憎(いと)しい詩(ひと)? 定かではなかったが。
――――彼の旋律が偽り《イミテーション》でなかったことは、識ることができた]
(20) 2010/03/22(Mon) 09時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 10時頃
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[聞こえないと思いながらも、 彼は純白(しろ)に語りかけようと]
ボクは――…
[数ある二つ名のうち、一つを告げる。
それはきっと、純白がよく知る名。 彼に聞こえて居たならば、 その名を鸚鵡返しに呟くかもしれない。
少年は気付かない。 聞こえるはずの無い声が、 こちらに届いて居ることに。
自らの力の一部、十の内のひとつ。 力は引き合い、親は子をこちらに戻そうとする。]
(21) 2010/03/22(Mon) 11時頃
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――《Δεσμευμένη κόκκινο》
(22) 2010/03/22(Mon) 11時頃
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[確かにそう、詞が、聴こえた。] [ずきり。] [また、右眼が、痛む――] ……まさ、か…… おまえは、聖戦《ジ・ハード》に関わる、者なのか―― [その姿は見えずとも、この声も届いているのだろうか。]
(23) 2010/03/22(Mon) 11時半頃
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――――ッ!?
[得られた情報はこんなものか。 原初の幻燈鏡《セフィラ》から現視を終わろうとした瞬間]
第五のセフィラが……!
[赤き光輝(ひかり)を放つ第五のセフィラ・《ゲプラー》。
それは急速に光輝(ひかり)を失い、端から紅き砂となって崩壊を始める。 瞬く間にセフィラの形象(かたち)はなくなり。
ザアッ――
巡る風が紅き砂を舞い上げる。 最初からそんなものなどなかったかのように。
原初の幻燈鏡《セフィラ》が一つ――《ゲブラー》は、消滅してしまった]
(24) 2010/03/22(Mon) 11時半頃
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確か、《ゲブラー》が示していたのは、祭門――。
[つまり、そういうことなのだろう]
…………。
[偽りの力在る者《イミテーション・ジーニアス》の強襲を受けた? つまり自分より後に鳥居をくぐった誰かが? いや、それとも遠隔からの干渉?
――祭門の死は、すなわち確実な退路を断たれたことを意味する]
…私が。 私が、もっと彼に気を配っていればッ……!
[少し考えれば、滅びの根源が運命の基礎となる九人《シャダイ・エル・カイ》の退路を断つため、彼を真っ先に狙うことは想像できた。 言いようのない後悔が、身に押し寄せる]
(25) 2010/03/22(Mon) 12時頃
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