311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、モイ、ヤツデ、メルヤ、ガーディ、ガストン、キランディ、エスペラント、オーレリアの8名。
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気に入ったか?ヨイヨイ。ヨイやさ。
[ そーだは無事受け取られた>>1:65し、気に入ったようで なによりである。 踊りそうなご機嫌のまま、ビールを空にすると、 次はな、米の酒がヨイと従業員に注文を。 どれほどご用意しますか、という問に、一升瓶と 答えなかっただけマシである。謙虚に二合頼んだぞ。 ]
まぁそう言うな、チンケな妖かしではないのだろう? 懐の広さを見せてもヨイのではないか?
(0) 2021/03/03(Wed) 01時半頃
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[ つんでれ風の発言をする大妖>>1:53に ホッホッとおおらかに笑って見せる。よそってやるつもりが 提供者本人がノリノリなのでさりげなく 役目は譲ってやっただろう。やがて風のように童が 去っていったのを見てからの大妖の一言に ]
ぶっふ……、なるほどなるほど。 はわわわ………な……
[ 体をくの字に折り曲げて笑ったことだろう。 ]
さァて、そろそろ食事に参るかな。 馳走になったな、また会おうぞ。
[ そう言って、ふぁさ、ふぁさ、部屋へ戻る途中に ]
(1) 2021/03/03(Wed) 01時半頃
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おお、こんなところに。 どこの誰か知らぬが揃えてくれたのだな
[ 落ちていたスリッパ>>1:31を足に引っ掛け、 床に降り立つと ]
「キュッ!!!」
ぬ?!
「キュ、キュキュッ」
これは面妖な………!
[ あまりに楽しげな音を立てていたもので ほろ酔いの気分も手伝って、床で何度も足踏みしていた ヤツデが出たようだな。** ]
(2) 2021/03/03(Wed) 01時半頃
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[全てを元の素体で揃える拘りがあるなら あるじが腐ることを見過ごさないはずだ。 なら代替えでもいいはずだと使える素材のストックを 頭の中でリストアップしてぶつぶつと。 時間があったら可愛いお顔を二つにできたのになんて 残念そうに不穏な呟きをこぼしたりして。]
周りがダメなら嵌めてもまた落ちてきてしまうでしょう?
義眼ってつまりは異物だから。 そんなものを屍肉に抱え込ませてしまえば どうしてもその周りから腐りやすくなってしまうし…
あんまりおすすめは出来兼ねるわぁ。
[このあとの手順を考えながら、 >>1:56根っこが持ち上げたおかげで軽くなった スーツケースに気付かず誘導されてゆく。 手を離している癖に自分で持っているつもりのようで 丁度抱えていた距離感を保ったまま]
(3) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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[>>1:57腕の太さを取ってみても ゆうにふたまわりは違うもので。
それを構成するだけの分厚い厚みの筋肉の弾力の腕と 同等かそれ以上に力は強くとも 少女の太さを保った腕とを比べてしまえば まるで違うと思い知るのは当然の道理だ。
けれど隣に気配が在る事が恋しくて 縋るように凭れ寄り添ったまま歩く。
離れているほど相手を想う現状を すこし楽しみ始めているけれど今はまだ 目の前の「悲しい」を全力で満喫することに夢中で 表情は萎んで沈んで暗いままだった。]
(4) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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―― 客室 ――
[>>1:59勿論と頷き返して脱衣を手伝う。 絶妙に肌が隠れるように布で覆い隠すのは 気遣いではなくただ抜けない習い性だ。
支度をしながら>>1:58移動途中からの話の続きに まるで緊張感の無い駄々っ子みたいな声で紡いだ]
でも、でもね、ベッドは共にするのよ? なのにお風呂はダメだなんてそんなの絶対におかしいわ。 最近はなんでも「一人で出来る」っていうの。 せっかくふたりでいるのに……さみしい……。
[「ベッドを共に」なんて表現をするが 「メンテナンス」と同じ意味合いだ。 魔女と、使い魔として、必要な手続きを交わすだけ。 心構えが違うだなんてそんな繊細な感情は もうすっかり昔に置き去りにしてしまったから 年若い従者たちの葛藤はいまいち理解が難しい。]
(5) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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[……、……
腕を引いて、背中に手を沿え起き上がらせる。 破けた紙はちりちりと燃えるようにして消えていった。 見えるのならと直した箇所を一緒に確認しながら 脱いだ時と同じだけ自然に服を着せるのを手伝う。]
もう鮮明に見えているのかしら? やっぱり若い子は薬の廻りの速さがちがうわね。
良く眠れたのなら、よかった。 大丈夫よ、なんにもなかったわ。 なぁんにも。
[安心させうようで、不安を煽るような笑顔ではぐらかして ややこしい畳み方をした布をトランクに放り込む。 ごちゃごちゃと並べた筈の諸々は眠る間に 石を一つだけ残して無くなっていたようだ。 眠る前は乳白色だった石はなぜだか 随分と昏い色に変色していた。]
(6) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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ちょうど、いい素材が手元にあったから。 相性がよければもう少し長持ちすると思うけれど こればっかりは体質と運任せね。
けれどそこまでもたせずとも手入れをするでしょうから…… もしも解呪が別途必要なら声をかけてと あなたの主様にお伝えいただけるかしら? そう難しいものでもないからきっと問題ないと思うけれど。
[くるりと指先でバトンみたいに回した宝石飾りの棒で 残った石をとんとノックすれば 触れた箇所からしゅるしゅると細い絹糸のように解けて 棒の先に誘導されるまま弧を描いて 空気中の何かと混ざり絡みあい渦を描きながら 用意していた透明な硝子瓶に吸い込まれてゆく。
収めた瓶を軽く揺らせばねとりと重たい液体に変わる。 光に翳せばきらきらと玉虫色に煌く昏い色の粘液は 眠る前に見た光景をごちゃまぜにした色をしていた]
(7) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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あら、あら、まぁ。 お代ならもう頂戴していましてよ。
ちょうど必要だったのよ。 あなたが感情豊かで助かったわ。 最低でも一魂は欠けているでしょうから 二魂七魄?割と多めに入っているのかしらね……
[なにか美しいものに見蕩れるような眼差しで うっとりと硝子瓶の中身を見つめていた双眸が ふと、何かを思い出したように瞬いて。]
……、…って表現で、あっていた? 五行八卦の文化圏の術式よね……? もしかしてエレメントの方だった? あ、それとも××××?××××とか……
困ったわ、×××の方が××の××××としたら ちょっぴり×××××な×××を×××てしまったかも。 ほら、××××で××な×××とかも、×××だし……
(8) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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[今はもう歴史も記録にも残っていない概念や 表現や言語まで平気で口にするもので うまく当てはまる共用語の表現がなく 正しく変換されなくてそこだけ謎の口パクになって まるで放送禁止用語を発したみたいな具合になった。
ピー音とかズギャン音とかに変換されたら 完全にアウトな感じになっただろうけれど そんなバグはなさそうで無音だったみたいだ。
発している当人は全く気付いていないようで どんどん無音が増えてゆく。
さっきまで見蕩れていた硝子瓶からは もうすっかり興味は移ろいでいったようで 片手間で蓋をして、布で包んで、紐で縛って。 見もせず手早く片付ければ ぽいと無造作にトランクに放り込んでいた。]
(9) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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ま、大丈夫よきっと。心配ないわ。 反作用があるとしたら数時間以内だと思うし なにか異変があればおっしゃって。 わたし、迎えが来るまでここに滞在する予定ですし。
とりあえずそうね…… お風呂、ご一緒してもよろしくて?
独りじゃ寂しいって思っていたところだったから ちょうど良かったわぁ。うふふ。 さぁさ、行きましょう?早く、早くぅ!
[手首を翻してくるりと棒の先で輪を描けば きらきらと小さな輝きの粒をはらはら降らせて 手の中からそれは消えていった。
自分の確認ミスのせいで異変が起きないか付き添うことを ちょうど良かったとしれりと悪びれもなく言い放てば 別段計算でもなく疑問を抱かせる隙を与えずに 無邪気にはしゃぎながら腕を引いて急かした。*]
(10) 2021/03/03(Wed) 02時頃
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―― 温泉 ――
[仕上がりを鏡で確認したい様子の彼女を脱衣所に残し 処置で染み付いた諸々を先に洗い場で 洗い流し清めてから足先に大浴場へ。
修復が必要だった箇所のみならず全身まるごと 外見相応よりも若々しくきめ細やかな うるおいとハリつやと弾力の エステ帰りみたいな皮膚テクスチャーへと 変貌させられてしまっていることだろう。 女の子だもの!大事なことよね!
音色だけなら朗らかなのに何故か禍々しい 呪詛めいた謎のメロディの鼻歌を歌いながら はらはらと花弁舞う美しい景色を横目に歩む。
濡れた肌をなぞる風は肌寒さを感じさせることもなく ほんの少しの心地よい涼を感じさせて流れて行って 無意識に、口元が柔らかく綻んだ。]
(11) 2021/03/03(Wed) 02時半頃
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[肌を飾る花弁をかかり湯をして流す際に 妨げになるタオルや湯着の類の布はない。
だいぶそのへんの感覚がおおらかな時代の生まれなので 老若男女誰の視線があろうとも恥じらい隠すこともなく 特に気にせず堂々生まれたままの姿を晒していた。
湯に浸らぬよう髪を結い上げ直しながら、 目当ての湯につま先から沈めてゆく。 肌寒さは感じていなくとも知らず冷えていたらしい体に 一瞬熱く感じるお湯の温度差で肌が粟立つが すぐに馴染んで柔らかな肌触りのお湯に 包み込まれる心地よさに変わってゆく。
安堵に似たため息を長く吐き出しながら 胸元までをゆっくりと沈めていった。
そこには誰ぞ先客の姿があっただろうか?**]
(12) 2021/03/03(Wed) 02時半頃
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わたくしは 素裸でありますので、懐などないのであります!(>>0) まねするなーであります!(>>1)
[全くもって懐の小さい事を言う高貴な大妖。 もう一度、小皿に豚肉もりもりに持って、ムシャァと食べる。席を立つヤツデを横目玉で見送りながら、その素っ頓狂な音に]
チンケなオナラでありますな(>>2) **
(13) 2021/03/03(Wed) 11時半頃
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女将!
[ぱんぱん。 と両手を叩く音が聞こえれば格好も付きようものだが、生憎肉薄な手のひらではガチャガチャと耳障りな音しかしなかった。]
御飯と玉子はありますかな! それから…薬味もお願いしたいでありますな!
[対応してくれたのが女将か、枝か、それはともかく。 がっつり〆るつもりらしかった。]
むほほ… これからが鍋の本番でありましてな…。 **
(14) 2021/03/03(Wed) 19時半頃
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[古い魂の底に隠されていた何かが 一時的に浮かび上がったのは 弄り掻き乱された故だったのかもしれない。>>8
もっとも私は何も覚えていないし なんとも複雑な笑みに不安を感じるのは いびきをかいていたのでは……!?って事だった。 いや、大事でしょこういうの。]
ご主人にも伝えておきます。
[二人は知り合いと疑っていないから 連絡先を確認する手順は省いた。]
(15) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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二魂七……?
[かろうじて五行八卦は理解できたけど そこから先は理解できない用語のオンパレード。
はわはわしながら頷き…… いや、頷いていいのかこれと慌てる私は 彼女が放つ言葉の濁流にただ押し流されるだけで。
自文化から離れると本当に何が何やら。 飛び飛びの声に翻弄されている内に萬屋さんは すっかり道具を片付けてしまった。
……もっと他地方の術式も勉強しよう。 今日のところは代金は何らかの形で支払い済みと 分かったからいいかと気持ちを切り替えた。]
(16) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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[瓶の中で揺れていたのは精気の類いだったんだろうか。 特に自分の中の何かが欠けた気もだるさもないから 支障のない範囲で吸い取られたのだろう。
ご主人には喧しいと屡々言われるけど それが役に立ったみたい。
そう思えば喧しいのも悪くないじゃないかと 此処にいないご主人に胸を張った。]
(17) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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もちろんです!
[こういうのも温泉の醍醐味じゃない? 一人でまったりするのは明日でもできるけど 誰かと「いいお湯ですね〜」とかお喋りできるのは 相手がいる時に限られてしまう。
すぐに脱ぐとはいえ、廊下は服を着て歩かねばと 急いで服を着る間も萬屋さんは嬉しそうだ。>>10
本当に一人が苦手なんだな。 長く一緒にいる従者なら、そこも理解しているだろうに。 萬屋さんを一人で送り出した従者さんに呆れたけど、 きっと今頃やきもきしてそうだなと思った。
腕を引いてくる萬屋さんの無邪気さは 警戒心がないというか、悪い人に騙されそうだもの。]
(18) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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-- 脱衣所 --
えへへ…………
[脱衣所にある大きな鏡の前に 全裸で突っ立って笑っている変質者が一名。
――――まぁ、私なんですけど。]
腕も脇腹も全然跡が残ってないし。 あ、腰にあった痣もついでに消えてる!!
[結構な事になっていた目の周辺も まるで何事もなかったかのようにつるつるだ。 触って確かめる指先も肌荒れひとつない。
人間社会での暮らしで崩れ気味だった 肌のキメも戻るどころかもち肌になってるし。 これは次の出社時に追求を免れないやつでは……?と 贅沢な悩みができてしまった。]
(19) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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[ひととおり(割と舐めるように)全身を見てから タオルを持って温泉へと、いざ。]
ふわぁ〜……
[足湯の時も十分に絶景だと思ったけど、 規模の違いってやつだろうか。輪をかけてすごい。
周囲に置かれた岩と、その周囲を飾る梅の木に 湯気がかかって幻想的だ。*]
(20) 2021/03/03(Wed) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2021/03/03(Wed) 21時半頃
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[暫しのんびりと酒を楽しんでいたが、 本格的にのぼせてしまう前に上がろうか、と。 身体を浮かせかけたところで誰かが入ってきた。
振り向けば一糸纏わぬ女人がそこに居て、>>12 ほう、と思わず声を漏らしたのち ―――しかし、ここは混浴だったか?と首を傾げた。 そのあたりしっかりと確認したわけではないので何とも。
今更女の裸の一つや二つで動揺するほど初心ではないが 流石にじろじろ見るのも無礼にあたろう。 さりげなく視線を外し、邪魔にならない程度に体をずらす]
(21) 2021/03/03(Wed) 22時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2021/03/03(Wed) 22時頃
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これはこれは、随分と大胆な娘御だ。 貴殿もここの常連客かな?
[せっかくなので一声かけてみる。 彼女の見た目はあまり人と変わらないように見え。
そういう妖怪も勿論居るが、 ここですれ違うのは異形が多かったため何となく新鮮。**]
(22) 2021/03/03(Wed) 22時頃
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[料理の用意も梅の木の仕事ではあるが 手料理を禁止しているわけではない。
火の取り扱いにだけは目を光らせつつ 時折酒や肴の差し入れを根が運んでいただろう。
日本酒が希望とあれば>>0 鍋の伴に、冷えた喉越しのいいものを用意する。]
あらあら、二合で足りますか?
[まだまだ飲み足りなさそうなヤツデに 「もい」が笑って一合多めに付けておいた。]
(23) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
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[合図と共に枝がするすると伸びてくる。>>14 要望を受けて厨房へと一度引っこむと 色々乗せた盆を持ってきた。
冷ました白飯と、卵はざるに五つほど。 薬味は刻み葱、白胡麻、海苔や三つ葉の他にも 生姜や七味、梅干、鰹節などが小皿に分けて乗っている。
雑炊の出来栄えに枝が感心するように揺れ、 窓を開けて誘うような匂いを外に放ったかもしれない。]
(24) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
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おいしそう。
[枝の上にて。 梅に混じった香りを感じ取った「もい」が 頬に手を当ててふんわりと笑った。**]
(25) 2021/03/03(Wed) 22時半頃
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━━客間のある廊下━━
[もう少し腹を満たしてもよかったし もう一度別の湯に入りに行ってもよかったのだが ぶらぶら廊下を歩いて部屋に戻りながら とある室内から何の気配も感じないことに気がつく。
近寄って妖精の耳で聞いたが気配はなく この客間の滞在者は外にでているのだろう。
扉を目の前にするとどうしてもうずうずするが、 ここで開けて中に忍びこみ…とやれば女将に叱られるし 何ならぽいっと外に投げ出される ※前科二犯
いくら悪戯妖精だって我慢というものはできるのだ。 というわけでそのままそこを通り抜け━━]
(26) 2021/03/03(Wed) 23時頃
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