215 【誰歓】エンドローグ
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2015/02/03(Tue) 00時頃
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[声を荒げる同級生に、大げさに肩をすくめてみせる>>259]
はいはい、悪かったよ。 もう言わないからさ。
[そういいながら、まだ自己紹介をしていなかった人たちに小さく頭を下げた]
梶慶一。高校生。 ここの建物には見覚えあるけど、なんでだかは思い出せない。 ここに来た理由:不明。直前の記憶も曖昧でわからず。 とりあえず、しばらくの間”仲良くしましょう”、みなさん?
[制服の上に羽織ったパーカーのポケットに手を突っ込んで、にこりと人好きのする微笑みを一つ。そしてお決まりの仲良くしましょうの一言。…は五十嵐から移されたあくびを一つ>>0:265噛み殺しながら、楽しそうに足を揺らした**]
(1) 2015/02/03(Tue) 01時頃
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[自ら名を名乗れば、何人かが続けて自己紹介を交わす。 ひと通り彼らの名前と顔を覚えるように耳を傾けていたものの、時折自身の思考に引っ張られていて、聞き逃すこともあっただろう。 千秋という少年が問い、あおいが応えた事。
誰にも会わなかった。>>@0:37
…と、いうことは。 この施設には、この9人以外には誰も居ないのだろう。 施設はどれぐらいの広さなのか。 ホールと台所……合宿施設というからには他にも何やら暮らすには十分な程の完備がされているのだろう。 考えることは山ほどあるのに、慣れない面々と、置かれた立場に戸惑って思考が纏まらない。
……なんか、疲れた。
そう感じて、無造作にポケットを探る。 手に触れた硬いケースを手に取り、スマートフォンの液晶に触れてみる。あいも変わらず其処には、意味の分からない数値が並んでいて。 表示も圏外の侭。 そこでふと、あることに気づく。
そういえば―― ]
(2) 2015/02/03(Tue) 02時頃
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[今まで通った部屋のどこにも、カレンダーも時計も無い。
指先でアプリを起動させてみても、カレンダーはうまく表示されなくて、インターネットにも繋がらない。 SNSを起動させてみれば、メッセージは表示されるものの、最後に見た友人との待ち合わせのメッセージだけが、残っている。
今は何時なのか。 それに、ここに来てからどれくらい時間が経ったのか。 ただ、今は1秒1秒が重く、長く感じられて。 人に気づかれないように深い溜息を零す。
窓へと目を移せば、何故か閉ざされていて外の景色は見えない。 それが尚更閉鎖空間であることを表しているようで、息苦しさを覚える。
先程、誰とは無しに投げた問い掛けに、誰かから応えが返ってくることはあっただろうか。>>0:277。 その答えを聞くよりも少しだけ早く、ぽそりと言葉を落としただろう。]
――他に何かないか、見てくる。
[誰に告げるでもなくそう落として、踵を返して来た道を辿り始める。 不安はあるけれど、それよりも今は一人になりたい方が勝ったから。**]
(3) 2015/02/03(Tue) 02時半頃
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新体操やってたんです、中学までだけど
[怪訝そうな表情>>0:222に、特に反論もない。 見えないですか、と自嘲気味に笑うほどやさぐれてもいない。 それ以上は触れずに、視線を日向の方へと向ける。 返ってきた言葉>>0:@35に、瞬きを数度。 なんとかなるよね?心の中で、出られないわけがないって、信じていた。]
大丈夫、窓くらい割っちゃえ
[話を逸らすようにそう言って、ふいと振り向いた先に見えた新たな人影に、思わず息を飲んだ。*]
(4) 2015/02/03(Tue) 03時半頃
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わたし、瑛美です きたなかえみ
[自己紹介の流れになれば、そう簡単に言及して。 ぐるりと控えめに周囲をみまわして、少しの間考えた後に、ぎゅうと自分の頬をつねってみる。]
……なんか、おかしなことが多すぎて、現実じゃないみたいだけど、ちゃんと痛いんですね
[嘆息。]
扉、力技じゃどうにでもならないんですかね
[蹴破るとか、と呟きながらも、あまり期待はしていない。 ただこの空間に閉じ込められているだけなら、携帯の以上は?風がないことは?この中の誰も、ここにいる理由がないこと、記憶が途切れていることは? 説明がつかないことが多すぎるのだ。 誰かが言った通り、ここで暮らすしかないのか?
ブンブンと首を振って、そんな低迷していく思考を追い払う。 試してみなきゃわからないじゃないか、わたし。 キョロキョロと、手頃な得物を探して、ホール内をうろうろと歩く。**]
(5) 2015/02/03(Tue) 04時頃
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[目が覚めてから、心のどこかでずっと感じていた不安。今の状況に、現実的で合理的な理由なんて、つかないのではないかという思い。全ての出入り口が閉ざされた建物の中を、誰とも会わずに歩き回ったと答えた日向。>>0:@35 それならば千秋たちは、この大きな密室と言える建物の中に、突然湧いて出たということだろうか。それこそ、まるで幽霊かお化けのように。 千秋は小さく首を振った。不安を口に出しはしたが、>>0:257 あまりにも馬鹿げている。さすがに、同意は得られないだろう。]
(6) 2015/02/03(Tue) 07時半頃
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千秋、言います。高校一年。あー、意識のし過ぎ、いう気もしますけど、一応言うておきますか。2015年の3月9日で、16歳になる予定、ですわ。 この……合宿所? には、来たことがないんで、勝手とか分かっとらんですけど、力仕事と……カップ麺にお湯いれるくらいの役には立つんで。よろしゅうお願いします。
[自己紹介の流れに乗るついでに、千秋は誕生日を告げてみた。先ほどの日向のように、見た目よりも年長の者や、あるいはその逆ということもある。それに、千秋はもう、ここを現実的な空間だとは思っていなかった。だから、馬鹿な考えではあるのだが……同じ時間から来たとは限らない、という気も、していたのだ。]
(7) 2015/02/03(Tue) 07時半頃
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……あおいちゃん。
[ちらりと何かを言いたげに日向に見上げられて>>@38。 どきりとしてしまう。ちょこん、と一歩近づかれて。 傍に寄り添われれてしまえば、この上なく情けない気持ちでいっぱいになった]
(こんな年下の子にも心配されているのか)
[それほどまでに、先程は取り乱してしまったのだ。 情けない。情けない。情けない男だ。おまえは役に立たない。役立たず]
(……いけない)
[思考の奔流を、なんとかして断ち切る。 自虐的なマイナス思考に陥っているのは明らかだった。禁断症状のひとつだ]
(くすり、を)
[左手でポケットを弄って。そこで初めて。 決定的な焦りが生まれた]
(8) 2015/02/03(Tue) 10時頃
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……な、い?
[嘘だろ。頭が真っ白になった。左ポケットに入れたはず>>0:6>>0:20なのに。いつだ。いつ落としたんだ。 頭がぐるぐると回る。脂汗が浮かぶ。背筋が寒くなる。 思わず左手で顔を覆って。ふらつく]
台所前で。確か。ぶつかって。
[ええと。誰>>0:21とぶつかったんだっけ。俺は。 記憶には靄がかかって。しかし、今はそんなことはどうでもいい。 あそこで落としたんだと思う。そうだ。そうだ。 薬薬薬くすりクスリくすくすくすくすくす]
(9) 2015/02/03(Tue) 10時頃
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[頭が真っ白になって。梶の自己紹介>>1も。千秋の自己紹介>>7も。ほとんど耳に入って来ないで。気もそぞろで]
……俺。ちょっと。探してくる。落し物、した。
[普段の朗らかさは鳴りを潜めて。途切れ途切れにそう言い放つと。ふらり、とホールを後にした。 やがて台所前の廊下に着けば、血眼になって]
どこだよお……。
[泣きそうな声で、落し物を探すだろう*]
(10) 2015/02/03(Tue) 10時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/03(Tue) 10時頃
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[話がひと段落した辺りで、自己紹介の流れになったか。 制服を着ている者が多い時点で察してはいたが、なるほど、学生が殆どらしい。 目線を向けられれば、相変わらずのおどけた調子を保ちつつ、優雅な仕草で頭を下げてみせるだろう]
ボクは寧斗。見ての通り、テーマパークで働いている者さ。 気軽に「ネイさん」とでも呼んでくれると嬉しいな。
[それ以上、身元を匂わせるようなことはしない。 年齢や誕生日、学生であること。 そういったものを語ったなら、案外他の者からも親近感を得られるかもしれない。 けれど、そうはしなかった。
道化であり、夢を与える自分。それから、日常生活の自分。 てんでバラバラだったはずの二つが、結び付けられてしまうこと。それが何よりも恐ろしかった]
(11) 2015/02/03(Tue) 10時頃
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―― 回想 ――
[小さな頃から、人の目を引くほうだった。
笑えば人が自然と集まって、楽しさに声を弾ませれば場が賑やかになる。 人見知りをしない事で、更にその輪は広がっていった。 友達に囲まれて楽しい日常を過ごす日々 ――。
未だに自ら意識した訳ではなく、気づけば声の大きい集団の中に混ざっていて、輪の中心で声を投げれば声が通る。
ただそれは、成長していくに連れて、人の反感を買っていく事も後後知ることになったのだけれど。]
(12) 2015/02/03(Tue) 12時頃
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[メイクせずとも際立つ顔立ちは、まだランドセルを背負っていた頃から指摘されていて、その容姿のせいで妙な男に一時期しつこく後を尾行されていた事もあった。 当時の恐怖は未だに名残を引いて、体格のいい男は未だに畏怖の対象でもある。
高校に入ってようやく周囲が色気づくようになって、メイクという口上で人の輪に溶け込めるようになったというのに、未だに派手なメイクだと生徒指導の教師にすら指摘される。
どれだけ控えめにしても目の引くことは、どうしようもなくて。 些細なことが塵となり山となって、自身の顔の作りが嫌になっていく。]
(13) 2015/02/03(Tue) 12時頃
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[そんな時だった。 友人からSNSの存在を教えて貰ったのは。 本名と素顔を晒さなくてもいいその虚空の空間は、とても居心地が良くて瑞希はのめり込む。
昔に戻れたような気がして、何気ない日常や悩みを文字にして情報の海へと流す。 返事などは期待していなかった。 ただ、時折、見ず知らずの相手から届く声に励まされ、面倒な相手は黙殺する。 気がつけば、瑞希は携帯を手放す事が出来なくなっていた。]
(14) 2015/02/03(Tue) 12時頃
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―― 現在・廊下 ――
[クラスの学級委員なんて、ただの雑用係でクラス内でのトラブル処理班のようなもの。 輪を繋ぎとめようとしても、自身が頑張った分だけ人は引き、ただ自身だけが空回る。 そんな苦い経験を繰り返したくなくて、何もかも放り投げたのに。
また、繰り返しそうになって溜息が溢れる。
瑞希は一つ溜息を零して、行く宛もなく廊下を歩き出す。目的などない。
ふと、背後から足音が聞こえて、そちらを振り返れば太一が台所へと駆けていくのが見えた。>>10
その様子が余りにも切迫しているように見えて、思わず足を止める。]
(15) 2015/02/03(Tue) 12時頃
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[少し躊躇った後、彼の後を追いかけた。**]
(16) 2015/02/03(Tue) 12時頃
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― ホール ― [ひと通りの自己紹介と同じ境遇者であることを会話から知り 同じ不安を共有する。
一つ間もおかずに慌て出す人々、冷静に話しをしている人々を
まるで置いて行かれたように黙って伺う。
軽い吐き気と痛みに耐えながらもその思考はここから出ることよりも… なぜここに現れたのかの意味を自らに問いかける。]
(17) 2015/02/03(Tue) 14時半頃
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[見覚えはあやふやに、しかし鮮明な思い出残る合宿所。
愛した彼と犯した過ちの場所。
ここではその部屋はどうなってるのだろうか。 変わらずにあるのだろうか。
罪の意識が私をここに呼んだと思えるほど 現実的な世界と出来事に かつての彼との夢の終わりはここから始まったとも 重ね合わせて。 優しい幸せな思い出を振り返る。]
(18) 2015/02/03(Tue) 14時半頃
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― 回想 ―
[楽になりたいか。とそいつは言った。 その日もロッカールームは、重たい沈黙に包まれていて。 まだいがぐり頭で、日に焼けた高校球児だった俺は。 腹いせ混じりに、ロッカーを蹴り上げた]
楽になれるもんだったら、なりてーよ。 どうせおまえも、負け組を笑いに来たんだろう?
[昔のような球を、投げられなくなってしまった。あの夏の日以来。 チームメイトからの失望の眼差しが。痛かった。 違うんだ。俺のせいじゃない。俺はまだいける。まだ。 そいつは言った。そうだ。おまえのせいじゃないさ。だから。これを使え。楽になるぞ]
――これは。
[そいつの手には。白い粉末の入れられた袋が握られていた]
(19) 2015/02/03(Tue) 14時半頃
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― 現在・台所前 ―
いやだ。あれがないと。俺。
[声には悲壮感が漂っていた。四つん這いになって。 恥も外聞もなく。それこそ、死に物狂いになって注射器を探す。 やがてカーペットと床の隙間に、それを見つければ。 心底安堵した表情でつまみ上げて]
……はは。はははは。
[乾いた笑いを浮かべて、壁に寄りかかるだろう。 早速、筋肉注射をしようと腕まくりをすると。 醜い注射痕がいくつも露わになった。 かつて剛速球を投げたその腕は、今は不健康に色白く、痛々しい針の痕だけが目立っていた*]
(20) 2015/02/03(Tue) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/03(Tue) 15時頃
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― 回想C ― [周囲の心配と羨むの目 受験を控えた恋仲との関係は 外からの刺激を受けて急速にその絆を深めていった。
そんな中で迎えた学校の合宿行事 何のことはない、ただの勉強会 しかし偶然と思える悪戯に 彼と二人っきりの機会が訪れて部屋へと誘われるがままに深め合う愛
忍ぶ愛はいつしか肉体を求め
いつバレるとも知れぬ不安と緊張の中で そのときは訪れた。
当たり前なのかも知れない愛の行く末
ただ私達には早すぎた。絡めあい注ぎあった愛の成末]
(21) 2015/02/03(Tue) 15時頃
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―――ズシリと響く 重たいお腹の痛み―――
(22) 2015/02/03(Tue) 15時頃
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― ホール ― [鈍い痛みに 我に帰り、少しだけお腹を押さえながらも壁に凭れる。]
……。
(23) 2015/02/03(Tue) 15時頃
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― ホール ―
――俺は五十嵐って名前さ。 まぁだ、オジサンって年じゃねェけどな。
[ 未だ自分の名前を知らぬであろう面々へそう告げ、 口をへの字に曲げる。 見渡す限りどいつもこいつも型に嵌ったような制服姿。 彼ら彼女らを見ていれば思い起こされるのは黒い学生服。 不意に頭の中に浮かんだそれは見なかったことにした。
脇で交わされた会話をぼんやりと聞き流し、>>0:255>>@37 この場にいる人間がここにいる全てとの結論に達した。 ――九人。短くそれぞれの顔へ半眼を寄せ、離す。 極端に幼いものや年嵩の人間は、…いない。
何かそこにあるのかねェ、なんて見渡した最後。 影のようだと感じた(>>1:251)少女が壁に凭れるのを見つけ、]
(24) 2015/02/03(Tue) 15時半頃
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おい、そこの――…、 マユミ?
具合でも悪ィの?
[ 言葉尻が半ば疑問にも似た形になったのは、 マユミと聞いたばかりの名前を一瞬忘れかけていたから。 男は三歩歩くとド忘れをする事があるのだった。 ――所謂鳥頭。決して年のせいではない。
近寄って幾分か普通よりも白い気のするその顔を見詰めた。]
(25) 2015/02/03(Tue) 15時半頃
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>>25 [声をかけられて、少し虚ろとした目と共にゆるりと顔を向ける。]
だ、大丈夫です…
[お腹を抑えつつも、少しだけ笑顔をつくり、心配をしなくても良さそうに壁に凭れるのを止める]
…えっと…… 平気ですから……
それより……五十嵐さん、でしたよね。
……五十嵐さんはどうしてここにいるのか思い当たることってありますか…?
(26) 2015/02/03(Tue) 16時頃
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[数刻もすれば、どこか疎らになったであろう人影。 流石、若者は活動的だなぁなんて自分の年齢を棚に上げつつ口角を上げた。 尤も、未だに素顔を隠した仮面のお陰で、それが見えることはなかっただろうけれど。
さて、自分はどうしようかと周囲を見回して、耳に入ったのは、エミの呟き>>5。 力業だなんて、なかなかどうしてアグレッシブじゃないか]
案外、力を入れれば開くかもしれないね。 ボクも手伝おうか?
[少女は、正直にいえば余り力があるようには見えない。 それに、万が一怪我なんてしてしまったら――自分のような事になってしまったら。そこまで考えて、手を貸さないなんて非道な事ができるはずもなく。
そうして、名乗りを上げてみるが、さて**]
(27) 2015/02/03(Tue) 17時頃
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