2 宙を旅する船で
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送信機は作動しない。救助には何日もかかる。それが結論だった。
実りのない努力を尽くした末に、誰もが厳しい状況を理解し、きみは自らの使命に目覚めた。しかし、未知の生命体“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
さあ、人間なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、人狼が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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そーか。まぁ、そんなキャンディー、オレもいらねーしな。
…
今この世界から?それは視界から消えたって事か? そーゆー哲学的な話が好きそうな相手が居なくなったのには同情するけどよ
[位置特定、と言われれば、端末機をカチカチと動かした]
少なくとも、システムを媒介しなくても届く程度の距離だ。 ザッピングは…さほど感じねーし。電波障害自体は発生してねーんだ、小型船でも充分行ける範囲だろ。 詳しい位置は…聞いてみないとわかんねーな。今使えんのはアナログな通信だしよ。
[カチカチカチ。打った信号は"WHo are you"。そして、此方の位置座標]
(1) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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艇長お気をつけて。
[右手を掲げて敬礼。 ラッシードの“SOS”との言葉には顔色も変えず立ち上がる]
……何の頭文字だったかしらね。
(2) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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……おお。
捕まっている……。 トラップに使った餌が良かったらしい。 チーズ味のソフトキャンディがあって何よ……
[ケージ内を走る姿を見て、(口元は見えないが)満足げに呟く。も、途中で止め、壁際のそれを見やって]
……いや。うむ。
[首を横に振り、周囲の様子を眺めた]
(3) 2010/02/21(Sun) 23時頃
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・・・ドレくらい時間がたったんだろう。 いつの間にか眠って居たみたいだった・・・ 真っ暗な宇宙のマンナカでただ一人孤独に漂う・・・ えへへ・・・これって酷い悪夢だよね。 早く起きて・・・早く起きて、電気つけて寝よう・・・ 喉も渇いたから水も飲んで・・・水を飲んだらオシッコしたくなるから、トイレにも・・・
[パッと目を開けた、まぶしいばかりの光が飛び込んでくる] 酷い夢・・・ しかもここ・・・ [あたりを見回すと、デブリが取り囲んでいた] デブリの衝突で死ぬか、酸欠で死ぬか・・・
(4) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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[通信機の電源を入れてもう一度、ボタンをぽちぽち押していたら、ヘッドセットから雑音交じりの通信が聞こえてくる] まだ・・・あのウネビ号の音を拾っているのかな・・・? 違う・・・別の電波? コーストガードの私達が使う、しかも、艦内との通信で使う通信機に別の電波が入るなんてあり得ないのに・・・
ここに居てもデブリに当たって死ぬくらいなあら・・・
もしかしたら、あのウネビ号の残骸を見つけた船が来たのかも・・・運よく・・・? 在り得る?でも、ここに居ても・・・ あたしは、酸素パイプを外して漏れるエアーを推進剤に使った。
(5) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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[端末の上を滑るように踊るラッシードの太い指に感銘を受けたようなため息をついた]
そうか、それは良かったよ。
私はここにいる。 という訴えは、生きる命全てが発する輝きであり、孤独を恐れ生を渇望する心がまだ存在することの証…
…ああ失敬。 特に私に出来ることはないようだね。 邪魔はしたくないので、トラクター(牽引)装置がまともに動くのかどうかを聞いてくることにしよう。
(6) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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SOS、どこからですかね。 こちらの方も外からの助けを必要としている状況ですが…。 ちなみに牽引装置は無事です。使えますよ。
キリシマさんは何をしているんですか?
[近付いてケージの中を覗き、動き回るアシモフの姿を見つける]
…何でこんなところにネズミが? 今回の故障の原因じゃないといいけど。
[ネズミの齧った跡が無いか床周りを確認している]
(7) 2010/02/21(Sun) 23時半頃
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別になんでもねー。SとOが一番単純で打ちやすいからだ。 急いでる時に、打ち間違えやすい物は使えねぇからな。
[信号を送るも、返答が来ない様子に頭を掻くが]
…おう。 ま、オレは使い方よく覚えてねーし。牽引装置は頼んだわ。
しっかし。レーダーに入れば分かりやすいんだけどな。 よくわかんねーけど、使えんのか?レーダーって。
[そう、通信機から顔を上げてナユタの方を見る]
(8) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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へぇ、知らなかったわ。 ストロベリー何とかではなかったのね。
[>>8 SOSの由来にまばたき二回]
さて、どうしたものかしら。
[腰に両手を当てて、部屋の隅から見てるだけ]
(9) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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残念ながらメインレーダーは使えないです。 旧式のサブレーダーがなんとか動いてますが、検索範囲が狭いので見つかるかどうか…
確かこれ半径660kmの範囲しか届かなかった気がしますよ。
(10) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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Sorry!で始まるモンでもなかったわけだ。 なんかの頭文字だと思うわな。フツー。
660km…か。まぁ、いけんじゃねーかね。 モールス信号のような単純な信号だとしても、この端末で受け取れるレベルだ。 ダメもとで起動してみてくんねーか?
(11) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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保安技師 ナユタは、単位を間違えた気がした。
2010/02/22(Mon) 00時頃
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[トラクタービームのコンソールに異常を知らせるアラートが明滅している]
これは困った。 この状態では船外活動も不安がつきまとう。
……いや、エラーの種類次第では何とかなるかもしれんな?
[言いながらコンソールを叩く。チタンで出来たマニピュレータが小さな金属音をたて]
ふむ、4600mまでなら利用は可能か。
(12) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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ネズミ。鳴き声に、ケージを引っかく音…… 軋んだ音も彼が、あるいは彼女が、発していたのだろうか。 しかし軋んだ音はイヤホンから聞こえる。
[カチリ。またイヤホンの周波数を弄って]
……故障かもしれない。
SOS。SOS。 一体どこから届いているのだろうね。 捉える事ができるといいけれど。
私には、人体の事はわかっても。 人体の場所は見つけられない。 寂しいけれど、ただ、祈っているとしよう。
(13) 2010/02/22(Mon) 00時頃
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[サブレーダーの画面を睨みながら、ラッシードに返事をした]
ええ、やってます。
…2時の方向に障害物が多い地帯があります。デブリかも知れない。 他には特に気になる反応は見つかりません。
もう一度向こうからの発信があれば…
(14) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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…ま、人体の場所が分かればそりゃあエスパーだろ。 しかたねーよ。 人間、物を使わなきゃ、今もこうして宇宙に居ることはできねーし。
[カチカチカチ。 通信機でもう一度モールス信号を送りながら]
もう一度か。確かに、もう一度くりゃあなぁ。 デブリが多いんじゃ、空振りだった時オレらがあぶねーし。
(15) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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かもしれないじゃなく、どう考えても故障だと思うのだけど……
[キリシマ>>13の呟きに怪訝な表情]
(16) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[ヒュっと息の限界が来て慌てて酸素パイプをつなぎなおし、はあ〜っと深いため息をついた] はあはあはあ・・・ やっぱり・・・船なんてどこにも・・・ イタっ! [耳をつんざくノイズに思わずメットを押さえた] 変なの・・・何か、何かが近くに居るの・・・
ハローCQ、CQ、こちら1号、誰か応答願いませんか。 ハローCQ、CQ、こちら・・・
何を言ってるんだろ、あたし・・・ 何か、何か目印になるものがあれば・・・ 今の送受信機じゃ頑張っても母船から27キロメートルじゃないと通信は不可能、それもまともな会話なんて無理・・・
(17) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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あ!障害物地帯の中で何か動いてる! 座標6534:681:14!
[画面上で一つだけ動いている点を指差した]
こんなとこから?本当に人間か…?
(18) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[通信機から返信と思われる音が聞こえてくる]
んー。声っぽい、といえば声っぽいんじゃね?
[ナユタの声に顔を上げれば]
人間じゃなかったら、通信は…ああ、ボットが居たか。 まぁ、ともかく。 救難信号出した誰かがいる、って事は分かったわけだ。
[カチ]
あー。あー。ハロー、ハロー、聞こえるか? アンタは生きてる人間、って事で間違いないな?
(19) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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これは・・・ [今まで全く使った事の無いガンホルダーを開けた、そこには、旧式の45口径拳銃があった]
こんなの宇宙でどうしろってのよおおおお!!
(20) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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[ワレンチナの指摘に]
やはり、そうなのかな。 聞き慣れない音だったから、何か妙なものかと思ったんだ。 アラートのすぐ後だったし、……だからこそ?
外してみようか。 それで聞こえたら恐ろしいだろうか。 悩むところだ。
[腕を組んで悩みつつ、ナユタやラッシードの様子を見守っている]
(21) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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くそ、もう少し精度があれば識別できるのに…。
[レーダーの出力を調整して方向を絞った。 遭難者が見つかる可能性は80%くらいだろうか]
(22) 2010/02/22(Mon) 00時半頃
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・・・でも、なんでコレ宇宙服についてるんだっけ・・・ あるからには意味が・・・ 今まで銃の分解整備なんてダルイだけって思ってて・・・ あの事件の時、船内に居て使わなかったから・・・
そうだ。 映画で見たけど・・・銃は水中で撃てる 電球の中は真空でも発火する。 つまり酸素が無くても・・・ 威力は・・・宇宙は真空・・・ということは・・・! [ガガガガッガ!ヘッドセットに酷い雑音が入り思わずボリュームを下げる] やっぱり27キロメートル以内に居る!こんなに耳が痛いもの! [暗いデブリ空域の中の辺りを見回した] 見えない・・・けど・・・もしも、何かをぶつけれれば・・ 空気の抵抗を受けないわけで、永遠に飛んで行く・・・!
(23) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[エラーは出たままだが、コンソールから離れて]
トラクター装置は対象物に近づければ利用可能なようだよラッシード君。
緊急用ドックの扉が自動で動かないようだから、私はドックの手動制御のためにあちらへ行っておくことにしよう。 すまないが、トラクターの操作は誰かに頼む。
[言うだけ言うとさっさと歩き去ってしまった]
(24) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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うまく行けば、船に45口径の弾丸が命中するかも・・・! リスクは反動に負けてどこかに飛ばされるかも・・・でも! [両手で45口径拳銃を構え、引き金を引いた] き、きやああああ!! [暗黒の宇宙の中で、拳銃を発砲させまくった]
(25) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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あっ!来ました! 信号の発信源はこの点で間違いないです! 対象までの距離約20km・・・向かいますか!?
[艦長席に向かって言ったが、そこは空っぽで]
艦長何処行ったんすかー!
(26) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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[分娩室前の父親みたいにうろうろしてから、また隅っこ]
……一つ確認したいことがあるのだけれど。
[>>21悩むキリシマを一瞥]
キリシマは、なにの話をしているの?
(27) 2010/02/22(Mon) 01時頃
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