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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、賢者が1人、囁き狂人が1人、呪狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2018/06/14(Thu) 00時頃
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そうだよ、そうーーボクがこの事件《モノガタリ》の犯人《ラスボス》なのサ!
[哄笑が虚空に響く。ここはサイハテの地。ようやく探偵諸君《キミたち》は真実にたどり着いたのダ!]
でも、もう遅いヨーー! 最終兵器《カタストロフィ》は起動された!世界はもう間もなく終焉を迎える! 勿論最悪の結末《バッドエンド》でネ!!
[天に地にヒビが入る。崩壊まであと何日か何時間かーーボクは剣《ペン》をとった]
さアさアかかっておいで! この剣《ペン》でキミたちの生き様を刻みつけてあげよう!!!
(1) 2018/06/14(Thu) 01時半頃
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と、いうわけダヨ。共犯者のキミ。 好きに暴れておいで。お互い楽しもうじゃないカ♡
(*0) 2018/06/14(Thu) 01時半頃
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っ させ、ない!! 《 カッ! 》
[彼が剣を取ると同時。杖の柄を地に叩きつける。]
信じたく、なかったけど、やっぱり… うっ!…げほっ、…この間の戦いでの傷口が…
[癒えてない。痛感し口元を押さえた。紅が滲む。でも私にはドルイドとして役割がある。 辿り着くまでに色々あった。それを無駄にしないため。私はもう"逃げ"ない。]
今も、見守ってくれてるの、知ってるから。
[散って行った仲間に向け小さく呟く。彼が剣《ペン》を振りかざすのならば、こちらが振りかざすのは、賢《消しゴム》だ。杖の宝玉が光輝き包帯に文字が浮かんでいく。彼の力を相殺する。私の残りの生命《全力》で。そうしたら、後はきっと"先生"達が─…。]
(2) 2018/06/14(Thu) 02時頃
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アーーーーッハッハッハ!!
[皹入った空を見上げ、両の手を大きく広げて。 高らかに嗤う、笑う。]
やはり僕は正しかった! 彼こそが真の犯人《ラスボス》であり、このセカイの希望《ゼツボウ》!! くだらない美談《キレイゴト》も、最早ここまで!!
最悪にして最高の結末《バッドエンド》は、もう目の前! 嗚呼、それをこんな特等席で味わえるなんて……僕はなんて幸福者《ハッピー》なんだ!!
[地割れが、足下を崩してゆく。 それでも構わず、まるで唯一神《チアキ》を崇拝するかのように。 高く、嗤いながら、空一面に原稿用紙《ホワイトペーパー》を舞い散らせた。]
(3) 2018/06/14(Thu) 04時半頃
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セカイの結末《バッドエンド》を、こんな特等席で味わえるとは! 嗚呼、最高の気分だよ!!
────絶望ほど、深く耀く物語は、ない。
(*1) 2018/06/14(Thu) 04時半頃
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メルヤ。 落ち着いて。一人で戦おうとしない。
[ドルイドとしての責務、これまでにあった凄惨な戦い。それを思えば、力が入るのは無理もないことだ。 無傷の者などいない。散っていった者もいれば、今ここに立っている自分たちも傷ついている。 けれどそれは、何もこちらに限った話でもなかった。 目の前にいる真犯人《ライター》だって、高笑いを響かせるあの紙吹雪男《アシスタント》だって、戦いを越えてきた相手には違いない。 特にチアキのほうだ。裏切者――つまりは、共に死線を越えてきた者。彼の身体に傷がつくさまを我々は何度もこの目にしてきた。 その分、凄まじい力量もよくよく知っている相手でもある、が――]
(4) 2018/06/14(Thu) 11時半頃
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逃げる必要はない。毅然と戦う姿勢は評価しよう。 しかし私たちは、仲間なのだからね。
[一人ではない。 その事実は、間違いなく有利に働く力になる。 メルヤの後ろに立つと、口元を抑える彼女の手の代わり、自分の片腕を差し出した。 杖を支える手が増える。力を注ぎ込めば、たちまち宝玉の光は変化し、強さを増していく……]
(5) 2018/06/14(Thu) 11時半頃
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[そうだ──キミたちは識っているはずだ! ボクの強さ、語り手《ライター》にして騙り手《ライアー》、世界を紡ぐこの剣《ペン》の威力を! だからこそ、ボクは心弱きドルイドを一瞥して嘲笑う]
そう、キミが賢《イレイサー》だったんだネ! 意外だったヨ! ボクはてっきりイスルギの奴がそうかと思ってとっとと殺しちゃったんだケド──カ・ワ・イ・ソ・ウなこと、しちゃったネ! なんという悲劇的展開!イスルギは無駄にその命を散らしたのだっタ! ああ──ゾクゾクするネ! 安心して、メリル! そのなけなしの勇気ごと、ボクが斬ってあげるカラ!!!
[ボクの剣は天と大地を裂き、メルヤとそれを支えるパラチーノへと向けられる]
(6) 2018/06/14(Thu) 13時半頃
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楽しんで頂けて光栄だヨ♡ 悲劇とは、惨劇とはどうしてこうも甘美なのだろうネ! さて──この絶望に探偵諸君はどう抗ってくれるのカナ?
ああ、そうダ。パルックも処分しておかないとねェ? 言弾《ハツゲンスウ》は限られているというのに……真犯人《ラスボス》は忙しいネ♪
(*2) 2018/06/14(Thu) 13時半頃
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は!しょーもない。 仲間や何や言うて、お互いの正体《ロール》も知らんとお互いに命かけてきたわけや、ここまで。
[チアキに吐き捨てるような笑みを見せたあと、ギリ、と歯噛みする]
……イスルギは……イスルギは、アンタを護ろうとして……! なんも、知らんと……。
[大義に散った仲間を想う。 揺れる大地へ落としかけた視線、再び強く騙り手《ライアー》へ向けた]
そやけど、アンタがそんなつもりやったんなら。 イスルギは、結果としてメルヤをここまで生かしておいてくれたわけや。
(7) 2018/06/14(Thu) 18時頃
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……ごめんな、メルヤ。 ウチの濁った癒し《ヒール》じゃ、アンタを治すには全然足りてへん。
[天恵の配布者《サーバー》になるには力及ばなかった。真似事の治癒術では。 メルヤだけではない、他の仲間たちの傷もろくろく回復させられてはいない]
せやけど、泣き言はやめとくわ。 今はできることするから、文句があったら終わってから言うて。
[両手を伸ばす。掌を広げて秘句を唱える。 仲間達を護るべく、精一杯の防壁を]
(8) 2018/06/14(Thu) 18時頃
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『フローラ、僕が僕の命を賭けて……君を護るよ』
アハッ──そんなことも言ったっけネ!素直で一途で可愛いフローラ!星明りに照らされたキミの横顔はそれはそれは美しかったヨ!すぐにでも壊してしまいたいほどにネ!
[なんということでショウ! 振り下ろした一撃は、フローラの防壁に阻まれてしまっタ! でも怒った彼女《フローラ》の顔が見られたからそれはそれでいいのダ!ボクにはまだまだ余裕がアッタ!]
キミたちの手の内は読めていル!そんなボクが遅れを取るわけがないだロウ?
メルヤが賢《イレイサー》なのはちょっと意外だったけど、キミがその力を使えるカイ? キミたちはメルヤを犠牲にできるのカイ?
(9) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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でェェェェェェきないよネェ! ここまで一緒に旅をしてきた仲間だもんネェ! ねェパラチーノ! そんな残酷なコト、キミには耐えられないダロウ? モスキートも!アーサーも!勿論フローラも! キミたちはその絆故にここで終焉に飲まれるのサ! あゝ愉快愉快!なァ共犯者のキミ! それから…ああそうそうそうダッタ!
[ボクは導き手《パルック》を見タ。今までキミたちを導いてきた彼もまたボクの狂信者《ファン》だと、知っていたカイ?]
キミには特別に御褒美あげないといけないねェ? 殉教という御褒美を!
[ボクはパルックに剣を振り下ろス!彼は恍惚の表情でそれを受け入れル!それは一行にも満たない最期!なんて悲しい狂信者の末路!]
(10) 2018/06/14(Thu) 20時頃
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にゃーん。
[猫は鳴いた。その中にどれほどの言霊が含まれていたのか。もはや通訳できるものは、かの血脈は未だ立っているのだろうか]
なぉぉう……。
[だがそれでも、言葉が通じないからどうだというのか。天を仰ぐアーサーの姿には、未だ諦めの色は…きっと、無い]
[そして顔を洗っている]
(11) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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フッ……
[呪いの仮面の奥で、中性的な声が笑う。 サイハテの地に降り立つ影。
それは黒いローブを纏っていた。 それは『モスキート』と名乗る影。
「先に行け」そう告げて、 敵を食い止めていた者は漸く追いついた。]
……これが、たった一つの真実だというのか。
(12) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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だが、知らんのか? ならば教えてやろう。 物語《ミステリー》の犯人は、 正体を明かされた時点で負けなのだよ。
[右腕を高々と上げ、つぅ……と指を下ろせば、大きな筆が現れる。]
……この力を見せるのは初めてだったな。 だが背に腹は変えられぬ。 世界が白き闇に覆われる前に、 この皇帝《ツァーリ》の絵筆で塗りかえよう。
[筆を両の腕で掴むと、ふわりとローブが浮かぶ。ひび割れた世界から入り込む異形たちを蹴散らす為に、モスキートは飛ぶ。]
……行くぞ!
(13) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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\グングニル・斬!!!/
(14) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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[絵筆を斜め上から下に降り下ろし。 下から上に振り上げる。
描かれた巨大な剣が召喚され、刃が空間を裂くように一閃。
異形たちを両断すれば光となって花火のように消えていく。 その様は、最早芸術的でさえあった──]
(15) 2018/06/14(Thu) 20時半頃
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っ、ごめん、パラチーノ… つっぱしるのは、私の悪い癖だよね
[かけられた声に、重ねられた手に、一度瞑目し呼吸を整える。私たちは、仲間だ。その響きが心強い。けれど、無駄死にという言葉に一度びくっと肩が揺れた。]
っいす、 いするぎは…!むだ、なんか じゃ
[イスルギが勘違いされたのも無理はない。秘密だったが彼は私の実兄だ。だけどチアキを友だと思い信頼し、その剣《ペン》で未来を描いていく事を夢見て……でも結果は、騙し討ち。口を結ぶ。 この状況で辛いのはフローラもだ。解っている。彼女が泣き言を言わないのに、私が泣くわけにはいかない。]
そんなことない、フローラは…… そうだね、この続きは、終わった後だ
(16) 2018/06/14(Thu) 21時頃
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[…この戦いが終わったら、一緒に甘いもの、食べに行く約束だもんね… 以前にした、その約束は飲み込んだ。終わった後の会話に、私が入る事は出来ないのは知っていたから。
チアキの剣が天を地を裂き向かってきた──が、それをフローラの防壁が受け止める。]
フローラ!だいじょうぶ?ありがとう…!
[その剣の威力を見てゾッとした。それと同時に、彼の言葉に言葉を失いかける。 共犯者……?うそでしょ、という言葉すら間に合わない。どうして、と思う。今にも泣きそうだ。そんな時に聞こえる声、見える姿がある。]
アーサー…、うん、ありがとう っ!モスキート先生!よかった、無事だったのね!
凄い、さすが…お兄ちゃんの認めた人…
(17) 2018/06/14(Thu) 21時頃
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違う、私は犠牲にはならない。
[手の力が増し光も増していく。間違った文字《未來》を消すための白。そこに新たな一歩《未來》を書いてもらうために!]
私が世界の崩壊《カタストロフィ》をとめます! きいて! 私は世界に”還る”だけだから! ずっとそばにいるから! …だから、大丈夫。
最初に失われた世界精霊ソフィアの正当なる後継者として! 今、その力を白に!いくわよ、…うそつき《ライアー》っ!
[包帯《封印》は宙にとけ消え、杖の宝玉の光が自身に移っていく。光る身体はこのまま溶けて、世界と一体化し、そうして世界の崩壊は止まるはずだ。]
──パラチーノ、ありがとう。 貴方が力を貸してくれたお陰で、…足りたみたい…
(18) 2018/06/14(Thu) 21時頃
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[ああ、あの言葉。星明かりの下で。 たいせつな仲間に命を賭けさせてしまうことが心苦しくて、でも嬉しくて]
信じてた、あほみたいに信じてた!……くっ!
[余裕たっぷりの一撃に、防壁はかろうじて持ちこたえる]
メルヤを、犠牲に……なんか、せえへん。
[賢《イレイサー》の力の意味。邪なる剣《ペン》の力を”相殺”するもの。それは――]
パラチーノも、ウチも、みんなもいてる!ひとりを犠牲になんか……!!
[犠牲になど、したいわけがない。共に帰れると信じて、交わした楽しい約束を思い出す。 けれど、満身創痍のドルイドが、それほどの力を振るえばどうなるか。今更のように、不安がつのる]
(19) 2018/06/14(Thu) 21時頃
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[心惑わす語り手《ライター》の、次なる手は。導き手《パルック》へと振るわれた]
狂信者《ファン》て、え、御褒美て、何それ……おかしいやろ、それ。
[たった今、自らの手駒だと明かした相手を、こともなげに切り捨てる。その行動の意味が理解できない]
何やの、これ、なんで。
[頼もしい味方だと信じていた彼の、狂気。それを目のあたりにして。 怯みかける心を引き戻したのは、やはり仲間の声だった]
……アーサー。 そやな。大丈夫や。
[諦めの色を見せることなく、悠然と身なりを整える様に、己も気合いを入れる]
(20) 2018/06/14(Thu) 21時頃
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[そして、颯爽と現れる、黒い影]
センセ……!良かった、無事やった……!
[迷い無く、力強い筆さばきが異形を滅する。 皆のためにしんがりを引き受けていた仲間が、約束通り追いついてきてくれたのだ]
お願い、メルヤ!
[メルヤの杖、パラチーノが力を添える宝玉が輝きを増すのを見て、防壁に再度力を込めた]
メルヤ……。
[賢《イレイサー》の力の意味。”還る”と彼女が口にした意味。 唇を噛んで、崇高なる輝きをただみつめた]
(21) 2018/06/14(Thu) 21時頃
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チェッ……生きてたノ、モスキート『先生』 先生こそ、死亡フラグ《オヤクソク》はちゃんと護ってくれないと困るナァ…
[先生にしてはベタな死亡フラグだと思ってたケド、まさか生きているとはネ! さすが皇帝《ツアーリ》主人公補正ってヤツ? しかし最終兵器《カタストロフィ》はカウントダウンを始めテイタ! 世界が悲鳴をあげながら崩れていク!キミたちの努力も希望も絆も飲み込んデ──
しかしボクの視界は捉えタ。捉えてシマッタ。]
猫《アーサー》が……顔を、洗ッタ……!? 止めろ!共犯者《ホレーショー》!あの猫を、止めろ!!
[そう、猫が顔を洗うというコトはすなわち──雨《希望》が降る!]
(22) 2018/06/14(Thu) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/06/14(Thu) 22時半頃
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[ガギン、と鼓膜に響く音に、思わず眉を顰める。 フローラの防護壁が、チアキの一撃を止めた音だった。 シールドの内側、清らかな力に包まれて、狂乱の裏切者《ライアー》の口上に笑ってみせた。]
ああ、出来ないね。耐えられる気がしない。 だが、さしたる問題ではないよ。 何故なら、メルヤはここで犠牲にはならない。そうだろう、「先生」――
[それは、奇しくもメルヤの言葉と同じだった。 犠牲というのは、目的のために生命を捧げることだ。 メルヤとは一時の別れとなるやもしれないが、しかしてそれは死ではない。 メルヤは生きる。ドルイドとしてこの世界の中で生きる。その肉体がたとえ光に溶けたとしても、生きて――]
(23) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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う、あああああああああああっ!!!
[理解っている。それが綺麗事でしかない、脳を慰めるだけの言葉でしかないことを。 その思いを口にしたことはついぞなくとも。心の底から護りたいと思った女を喪うことに加担していると頭が気づけば、狂ってしまいそうだった。 自分は間違ってはいないのだと、信じるしかできない。これは正しくて、世界の崩壊はこれで収束に向かう。 包帯が解ける。光がメルヤの身体を包み、背後に立つ自身にも伸びる。 慟哭。衝動。咆哮。鳴動。絶叫は、光の拡散とともに迸り、賢《イレイサー》の力が一帯を眩く染め上げる。 ありがとう、を残して、ドルイドの身体は溶けていく。]
(24) 2018/06/14(Thu) 22時半頃
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