283 突然キャラソンを歌い出す村2
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>>4
[新生・九尾塚学園体育祭―― 後に、九尾塚三大奇祭の一つに数えられるそれの、 記念すべき第一回。]
[その奇抜な祭の光景はこの後幾らでも語られるので そちらに任せるとして、セイルズコーポレーションの 全面バックアップの下で開催されるその祭りは、所謂 普通の体育祭とは一線を画している。 (言うまでもない。)]
(16) 2018/09/14(Fri) 11時頃
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[1〜3年のA組、B組、C組…という単位で構成された チームに別れ、各種競技(運動とは限らない)を行って 「順位点」「美術点」「歌唱点」で競い合う。]
[そう、スポーツが苦手な子が楽しめないような祭を、 セイルズコーポレーションが許すはずもない。 熱意さえあれば、例え応援に徹したとしても相応の 得点を稼げる仕組みだ。]
[優勝チームにはトロフィーが贈られる。 チームに贈られるものとはいえ、モノは一つだ。 だから、トロフィーは優勝チームで最も活躍した者、 すなわち――]
(17) 2018/09/14(Fri) 11時頃
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[MVPの者に、閉会式にて校長より手渡される。]
[なお、MVPの選考基準はその場のノリである。**]
(18) 2018/09/14(Fri) 11時頃
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― 体育祭前日 / 夜 ―
[この日、セイカは夜の徘徊や夜更かしはせず、 早めに就寝の準備を整える。]
[明日は体育祭だ。 恵まれた体力を持ちながらも中学時代は喧嘩にしか それを使ってこなかったセイカにとっては初めての、 健全な形で身体を動かせる場。 大活躍して目立とうだとかそんな思いは全然無いけれど、 それでも楽しみにはしていた。]
[それに、美しき英会話講師クラウザー剛志からも 『頑張りましょうね』>>3:365と言ってもらっている。]
(24) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[ぱっぱ、とスマホを操作してメッセージを送る。 宛先はナツミだ。]
『明日は体育祭ですね!』
『先輩とも何かで競えると良いなあ。』
[別学年とも競える競技はあったはずだ。]
(25) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[1年B組 伊吹セイカ。 九尾塚の体育祭では運動だけが全てではないとはいえ、 それでも体育は得意分野。 当日は風紀委員の仕事で参加種目数が限られることや、 チームワークが必要な種目で力を発揮できないことを 差し引いても、順当に行けばMVP候補の一人だろう。 そう。順当に行けば。 (この学園なので然したる意味の無い前提だが。) その身の内に蓄える鉄人の血…謂わば『鉄血』は、 一升瓶にして二本と少し分。 九尾の首に換算して二首>>3:309の女子である。**]
(26) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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─ 体育祭当日 ─
ね…ねえ、浦島君。
[1-Bの誰もが早くも声をかけづらくなった異物―― 浦島大将に声をかけたのは、鉄人の娘その人>>84だった。]
あたし、ちょっと出てみたい種目が有るんだけど。
[この体育祭では事前に出場選手が決まってたりなどはしない。 しゃらくせえ事前登録なぞ不要。 出たい奴が出たい種目に出れば良いのである。]
序盤のプログラムの中ではそこそこ目立る方だし、 高得点も狙えるみたいなんだけど……
(89) 2018/09/14(Fri) 23時半頃
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でも、ペア種目なの。
[だから、おそるおそる声をかけてみたのだ。 転校生ならまだ自分に対する怯えも無いだろうし、 何より、やたらとやる気が覗えたから。]
よ、よかったら、組んで一緒に出ない?
(90) 2018/09/15(Sat) 00時頃
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― 体育祭当日 ―
>>98
……誰から聞いたの、そんな話。 そりゃ運動には自信あるけど、うちの学校、インハイ 出場経験者の先輩とかいるらしいから、どうだろう。
[セイカ本人にMVP候補の自覚は無い。]
まあ、優勝は目指すよ。勿論ね。 だから、あんたみたいな大口叩ける相方は欲しかった。
[差し出された手を握る。]
鉄人…普段なら舌打ちモンの呼び名だけど。 今日だけは、甘んじて受け入れてやるわ。
(118) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[開会式とか色々あったと思うが、一般のいち生徒の セイカにはあまり関係のある話でもないので省略する。 たぶん校長とか実行委員長とかセイルズCorp.の偉い人 がなんか喋ってたと思う。]
(119) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[説明しよう! リバ可ップルお姫様抱っこハードル走とは! 基本ルールとしては、二人一組のハードル走である! AがBを【お姫様抱っこで】抱えてトラック半周した ところで、立場をチェンジ! 今度はBがAを抱えてトラック半周したところでゴールだ! 見た目は華やかだが、お姫様抱っこをしてのハードル走は 普通はかなりハードだぞ! ちなみにペアの性別は問わない。 また、学年混合で参加してもOKな種目である。]
(122) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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という訳で、よろしくね。
[どっち先走る?と浦島大将ことおもんに尋ねた。]
(123) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
>>132
えっ、クラウザー先生が……?
[ちょっと顔が熱くなった。]
大した由来じゃないよ、鉄人なんて。 でも、あんたの言う通り。 今日と言う日は強そうに越した事は無い。
シンドウ・レイア…… 真堂先輩だね。その人、インハイ出場者。 あんたが言うなら、相当だね……
[いや、浦島君がどんだけやるかなど知らないけど。 もう早くもノリに中てられて適当に喋ってる。 なお、相手は大人びていても同級生。 敬語抜きでお送りしています。]
(147) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
>>146
なんか無駄に頼もしいね。 前半ぶっちぎるから、後半は任せるよ。
[ジャスティス★アイアンガールこと伊吹セイカは、 一度大きく身体を伸ばし、]
よっ ……え、うわ、軽っ!? あんたちゃんとご飯食べてる!?
[長身の割には思ったより軽いエクスタシーウロボロス 浦島大将の身をやや高めに抱える。 お姫様を扱うように、丁重に。
(164) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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ああ、前半は寝てても良いよ。
[位置に着いた。用意。 ――ピストルの音と共に、走り出す。]
(165) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
君を抱えて走り出す 追手に背を向け走り出す
♪
[初っ端から速度に乗るのは、まあ鉄人としては当然。 早くも一つ目のハードルが見える。 ――跳ぶ。 その瞬間、セイカは浦島君を手離した。 浦島君は宙に浮いたような感覚を覚えるだろう。]
(166) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
アクロバティックに 振る舞いたい カッコ良く君を守りたい 飛んで 走って 飛んで飛んで
だけど君はお姫様
♪
[やや高めに抱えてた浦島君の高度は一定のまま。 全くの上下動なく、慣性任せでハードルすれすれを 通過していく。]
(167) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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♪
上げて 落として なんて怖がらせたくない 丁重に扱うよ 僕の足掻きなんて知らぬまま ただあどけない寝顔を見せて
♪
[追うように、自分は走る勢いを殺さないまま、 前方宙返りでハードルを越えた。 地に足着く頃には、もう浦島君を手に抱えている。 衝撃など与えないように、ふんわりと。]
(170) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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[そう。 セイカは相方の浦島君を、お姫様のように大事に大事に 扱っている。]
[ハードルを跳び越える上下動なんて、お姫様を怖がらせる だけなのだから。 できるだけ衝撃を与えないように、優しく優しく。]
……、
[ちら、と腕の中の浦島君に視線を落として、]
ふふ…
[慈しむような微笑みを浮かべたりもした。]
(175) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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セイカは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
セイカは、こころにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 02時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
♪
ねえお姫様 目を覚まさないで欲しいけど ねえお姫様 ずっとこうして眺めたいけど ねえお姫様 やっぱりその声聴きたいから――
♪
[ラストはハモりながら、あっという間に半周間近。 交代地点はもうすぐそこ。 この競技、走者交代の抱き直しにロスが出る。 そのせいでスムーズに歌を切り替えられないペアも多い。]
(191) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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――…踏み出しの準備、しといて。
[浦島君に告げ、勢い緩めぬまま交代地点へ突っ込む。 同時、浦島君の身を放り出しながら、彼の首を抱えて 強く地を蹴った。]
[浦島君の首を軸にして、ぐるん、と身体を捻ると、 曲芸のように鮮やかに彼の腕の中に収まっている。]
――GO!
(192) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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[鉄で鎧う騎士は、あっという間にお姫様へと早変わり。 160センチ女子の身体は、まあ、そんなに重くない。はず。]
(194) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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セイカは、おもんにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 03時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[マジで。思わず叫びかけた。>>198 パフォーマンス込みで速度を落としていたとは言え、 まさかここまでぴったり追ってくる相手がいるとは。 さすが九尾塚の体育祭、一筋縄ではいかない。]
(216) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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――…きゃあっ!
[だから、役に徹する事にした。]
(217) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪
野卑なあんたにこの身奪われ 誰よりも速く 初嵐より 誰より手早くあたしを浚って 疾く疾く
♪
[下賤な姫抱きの負荷に、身を捻る。 一見暴れるような素振りのそれは、その実、跳んだ際の 衝撃を流して速度の減衰を軽減するためのアブソーバー。]
(218) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪
見くびらないで 賊畜生 あんたなんかの好きにはさせない 嗚呼 乱暴な扱いに決して屈したりしないから
♪
[獣か賊のようにこの身を浚う浦島をキッと睨み付ける ――今のセイカは、気丈なお転婆姫。]
(219) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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♪
負けるものか 屈するものか この抗いが あんたを奮わせるとしても
♪
[鉄人の運動神経で重心をこまめに動かしながら、 むしろ負荷をその身に引き受ける形で走りを補助する。
(220) 2018/09/15(Sat) 03時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
ああ、そっか。これが噂の――真堂先輩。
[なるほどシンドウ・レイア。 強敵だ。>>229 ただの徒競走だったらもっと速そうだし、なんならまだ 余力残してるんじゃないかアレ。 更に言えば美術点では完全に分が悪い。 だってあの人、なんかマイナスイオン出てない?>>148]
[だからこそ、速さの方では負けたくないとも思う。]
(237) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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[それにしてもこの浦島という編入生、こちらが文句を 言わないと思って無茶苦茶な駆動をしてくれる。 しかし、さすが大口叩くだけあって獣の如き身軽さだ。]
――くっ、
[ある意味、これくらい振り切って遠慮せずやってくれた 方がこちらも報われるという物だけれど。 即席コンビとしては上々ではないか。]
[麗亜が後半は走れないのも大きい。 そしてこの競技、思った以上にタッグ戦だ。 ペアの信頼、あるいは相性が結構な重要さを持つ。 はてさて、向こうのペアは如何なものだろうか。**]
(238) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[麗亜とペアを組んでいるのが、敬愛すべき先輩にして ご主人様の心であることは勿論確認している。 自分では体力に自信が無いと言っていたが、>>1:816 実際のところどうだったろう。]
[ただ、少なくとも。 アウトローっぽい男子が自分のペットもとい後輩を 浚って逃げていくのを、後ろから追いかける形―― みんなの風紀委員長補佐、花咲心が最もポテンシャルを 発揮できる構図なのではないだろうか。]
(286) 2018/09/15(Sat) 19時頃
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