283 突然キャラソンを歌い出す村2
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寝てしまった…!おはようございます とり急ぎ麗亜先輩には会いに行くつもりで ただ動きやすいようにしてくれたら いいなのつもりと連絡…!
(*0) 2018/09/14(Fri) 10時頃
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接触は昨日のうちにしちゃうつもり!とおいていくね…! (いま書いていた人)襲撃表に伝わらないとかなと思うのでこう…!
(*2) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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─ 回想: 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─
[>>3:482 妖の街の魔術書店で、怪異は猫にため息を吐かれている。 叱られれば、大人しい。呆れの気配には敏感なのか、それは顎を引いて猫の顔を見た。]
勉強…… 恨みはもう、遅いかも。
[双子の片割れのことを思えば、ちらとそんなことを零したけれど、詳しくは言わずに猫の説教に頭を垂れた。]
(42) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[墓場と池と、一瞬だけ猫のこわばった力が解ける。 それに気づいて、猫の丸い背中に手を当てて、 >>3:484 その場で、動物の体を抱えなおした。そっと恐る恐る背中を支える。] [同じようで違うものは、視線の合わない猫の頭を見る。何を思っているかまでは知れなかったけれど。] >>3:489
……うん。ありがとう。
[猫の顔が上がって、用事は終わったんだろう。と言われてしまえば、いっときの誘拐事件はそこまで。 猫を床におろしてやる。]
下手かあ…… 猫なんて、 まともに抱いたことないから。
[それはごめん。と言いながら木戸を抜ければ、 猫と人は別々の場所に出た。 ばいばいの挨拶はなし、猫がどこに走っても誘拐犯は感知はせずに。]
(43) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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─→ 昼:九尾塚学園・中庭、テラス席傍 ──
[ざく。と今度は草を踏む。雨でぬれた姿は、
───昼時には、学園の中庭にあった。
人影が現れたのは雨に濡れて色を濃くした木の陰。 >>3:441 学園の食堂のテラス席が見える場所にそれは居た。]
(44) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[そうしてからすん。とソレは鼻を鳴らした。 どこからか、いい匂いがする。 そう生徒会長の顔をしたそれは思った。
───怪異は、怪異と引かれあう。 それは或いは、 身の内に潜んだ何かへの恐怖感だったり、 同類への共感だったり、 恋と錯覚するような胸騒ぎだったり、 無自覚な憧れだったりする。 そこについて本人に自覚がある、なしは、 関係がない ことだった。]
(45) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[昨日の騒ぎは、一夜の夢のようなものだけれど、 確かに現実だった。あのとき、 仲間に入れてほしいと叫んだ顔を覚えている。]
…… 麗亜、先輩?
[雨に濡れた姿で現れたそれは、 テラスの奥に頬杖をついている顔を認めた。]
(46) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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[憂鬱そうに彼女は頬杖をついている。昨日、楽しそうに、ツヅリと踊っていた姿とは別人のようだ。]
……
[一歩引かれるようにふらりと、足がその傍によっていく。 テラス席の屋根の外から、濡れ鼠の姿は 以前に躊躇なく彼女に触れたように、 頬杖をついている、その顔をそ…っと覗き込んだ。]
(47) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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♪
Rainy day 憂鬱そうな顔の Lady 君の顔を陰らせてるものは この雨?
台詞『それとも、もっと別のもの?』
伏せ目の奥 隠れてるもの 吸いよせられてしまうのは ────
(Why…) どうしてだろう
わからない 自分の気持ちさえ 何を悩んでいるの
台詞『話して なんて 急に言ったら驚かれてしまう?』
♪
(48) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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♪
繊細な雨の籠 でておいで なんて つれてく先のあてもないのに
台詞『ごめん。 だけど、気になって』
Ah 無責任かもしれない
♪
(49) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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─回想:昨日の昼頃、九尾塚学園テラス席─
[元生徒会長がまとっているひんやりと冷たい気配は、 どうしてか、心地よいような気がする。 無自覚に距離を詰めるそれは、真藤麗亜の秘密のすべてをはっきりと見抜いているわけでも、知っているわけではない。]
どうしてかな、 前より、麗亜先輩が すごく……
[なんだか、触れてはいけないもののようで胸がどきどきするのに、手が、頬に伸びてしまった。
そろりと顔と鼻先が近づく。]
(61) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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……近く、感じられる。
(*3) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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[指は柔らかい頬に触れたところで止まる。 深く呼吸をひとつ。いい匂いがする。と それはそう思考をめぐらせて、]
あ、
[はた。と自分の現状を思い出す。猫に触れ方を叱られたばかりだった。またやってしまったかもしれない、と理性が戻る。]
………………
[麗亜の顔を見つめたまま、 そ…っと触れていた手を離す。]
(62) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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[覗き込むためにかがめていた身を起こす。 それは、黙ったまま少し、 … かあ。と羞恥に頬を染めた。]
…… ごめんなさい
[それは、目を閉じて口元に手を当ててその場でこほんと、 誤魔化すような咳ばらいをひとつした。]
(63) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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[戸惑ったように左右へ視線が流れる。 もしも何かあれば、連絡を。と 動揺を見せつつも後輩の顔を繕ったそれは、 その場から一歩、後ろに離れた*]
(64) 2018/09/14(Fri) 16時半頃
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─ 回想、父の記憶>>3:125 ─
「これは、悪い夢からお前たちを守ってくれるブレスレットだよ。」
そう言って、父は自分とエニシに揃いの天眼石のブレスレットを渡してくれた。ああ、エニシは怖がりだから。少し安心かな。とそんな風に思った。
「双子はね、この地では 色んなものに魅入られたりするというから」
──その言葉に、ああ。それで。と思った。
ずっと小さいときから、妙なものが見えていた。「こんにちは、どうしたの?」話してみてはじめて、違和感に気がつくなんてこともしょっちゅうで。
(72) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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でも、話しかけてくるそれらを 怖い。と 思ったことはなかった。 人間も、それ以外も、この目にはどれも同じに見える。 そこに違いがあるとは思えなかった。
それに不都合も感じてこなかった。
(73) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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ただ、そんな調子でずっときて。
でも、いつかの夜。大丈夫だよ。と 慰めるためにエニシに言ったことに(>>3:149) 同じに見える?と不安そうに問いかけられて 言葉が詰まった。(>>3:239)
───『同じに見える』
そう、正直には言えなかった。
かわりにぎゅっと片割れを抱きしめて 「エニシはエニシだよ」と、 そんな誤魔化しの言葉を言った。
(74) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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同じに見えても、違う。 違うはずなのに、同じに見える。
言えるわけはなかった。
だってたまに、エニシと、 自分の境界もわからなくなる。
同じ顔、同じ声、 どっちが喋っているのかわからなくなる。
ああ、でも。
あれは誤魔化しの言葉だったけれど。 エニシは、たしかにエニシだ。
(75) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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たった一人の片割れ。同じ顔でも、別人だ。 取り込むようなことをするのは、やっぱり変に思えて。
だから、彼をよく見て、 彼とは、違うことを選ぼう。
いつだって違うことを、違うことを、違うことを───…
(76) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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俺は、『ヨスガ』にならなきゃいけない。
(77) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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* そんな思考が、あるいは内側のあんまりな空っぽさが あの肝試しの日に会ってしまったそれを引き寄せた。
飲みこんだ泥が身の内に染みこんでくる。
怖いとは思わなかった。 まずい。とは思ったけれど。
ああ でも、
『そいつ』に、教えてあげられるほど
俺は、俺だけじゃあ
…自分が、
(78) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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─ 雨の日、夕刻:九尾塚学園生徒会室 ─
[しとしとと雨がまだ振っていた日の午後。 授業に出ずに学校内に姿を見せたその姿は、 学校の中、生徒会室にいた。]
……、わからない。
[教室棟とは離れている生徒会室の机に、 持ってきた生徒名簿を置いて、 かぶっていたパーカーを背中に払った。]
(79) 2018/09/14(Fri) 21時半頃
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[それから、光るスマホ画面と向き合う。]
…
[先に開く画面は、シンイチ当て。 >>3:247 心配のメッセージが並ぶ下に 『逃げちゃってごめん』 『ライに名札、ありがとう』
そんなメッセージを入れた。]
(80) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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[そうして、エニシからの>>3:294 短く所在を問うメッセージに 手は、少し迷ってから、 『今は学校。生徒会室』
そう、レスをいれた*。]
(83) 2018/09/14(Fri) 22時頃
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ヨスガは、アーサーにアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
ヨスガは、エニシアンコールした。
2018/09/14(Fri) 22時頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 ─
[エニシに送ったメッセージには、すぐに返信があった>>85。そうしてすぐに駆け込んでくる足音がした。>>137 生徒会室で、ヨスガの顔がもう片割れを出迎える。]
…… 心配させてごめん。
[言った言葉は、どちらのものとはつかない。もしかしたら両方のものだったかもしれない。 ヨスガのブレスレットは見つかっただろうか。エニシの左手を見てからヨスガと同じ顔を見つめる。]
明日、体育祭だね。
[世間話のようなことをそれは息を切らしているエニシに言った。]
(155) 2018/09/15(Sat) 01時頃
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[奇妙に古びた生徒名簿に手を置いて、 一度下を見てから、顔をあげた。]
……笑えるように、なんていっても いちにちじゃ、難しいよね。
[夢現の話を口にする。それはヨスガでない証明だった。 駆けずり回ったようなエニシの様子に、少し眉を下げる。]
(156) 2018/09/15(Sat) 01時半頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室 ─ >>160 [抗議の声に、絶対に許さない。と響いていた声を少し思い出す。心配した。とその言葉に うん。とそれはひとつ頷いた。ブレスレットはまだ見つかっていないようで、目を眇める。]
上手くしたら体育祭で、 ─── 邪魔なもの、追い出せるかも?
[とん。と自分の胸を叩く。 邪魔。とそれは"自分"を称した。]
元々ここの学校の行事は、 神事的な意味合いがあるから。
[なにせ封印の力を強めるためにやられていた行事>>4という話もあるぐらいだ。完全に成れていないから、引きはがせる可能性は十分にあった。]
(195) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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[何を、の質問には、生徒名簿と印字されたそれを撫でるだけですぐには答えない。 遠慮がちに進み来ても、それは逃げないまま。]
何者って言われると、 上手く、言えないんだけど [困った顔になって"ゆかり"、と呼ばれたそれは双子の片割れの顔を見た。]
─── 回りからは、 …首無し、って。 そういう風に言われる。
[自分の首に手を当てる。怪異の名前、聞いているとは知らずとも、思い当たる節はあるだろうか。 笑えない。とそういうエニシと向き合って、困ったようにそれは首を少し横に傾けた。]
(197) 2018/09/15(Sat) 02時半頃
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─ 雨の日、夕刻:生徒会室>>202 ─
[目前の顔は不安そうに揺れている。 言葉にした『退治方法』に、エニシが目を瞠る。 それに、胸に手を置いたまま] …… "ゆかり"は、名前をもらって "ヨスガ"じゃなくなった。
だけど、本当はヨスガになるはずだった。
だから、エニシには。 悲しい顔をしてほしくない。 と、…思う。
["だから"『解決策』を教えた。と、そのヨスガの顔をした別人は、双子の片割れに言って]
(234) 2018/09/15(Sat) 05時頃
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