95 File.2:Do you Love me?
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あぁ…
やはりあのままでは厳しかったようだ。
[モニタに映る、赤の噴水。
動きを止めた一番小さな姿に、細めた眼を向ける]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[もう、動かない小さな体がそこにあった。 初めて、この手で殺した相手を見おろす―――短い間]
…、はぁ、…は、ッく
[まだ、と頭は理解している。 まだ、1人。このままでは、――― 自分が死ぬ。 自分の死は、正直、あんまり 大きな事だと思ってない。 けれど、今は、――― 1人じゃないから。]
[血が流れ落ちる右腕、椅子を握る手がぬるりとすべる。 それでも、もう一度、ぐ、と力を込める。少しだけ弱い力。]
(97) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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いってぇぇぇぇぇぇ!!
[叫びながらフライパンを地に落とした。 その一瞬は致命的な隙にみえただろう]
(98) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[振り返れば、フィリップとラルフがまだやり合ってるのが見える。 ち、と舌打ちしてから、フィリップの背後に向けて掛ける。]
―――…
[声はあえて出さないのは、フィリップの不意をつくため。 ぶん、とフィリップの背中目掛けて椅子を右から薙ぐ。]
(99) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[フライパンが落ちる。防御が落ちた──と、見えた。>>98 右腕を振りぬいた反動、それを返す勢いで左手に握ったメスが閃く。 狙ったのは首筋ではなく、彼の腹へ刃を突き立てんと腕を伸ばした。]
は……ッ!!
[短い気合が口をつく。]
(100) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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―――――――…キュイイイイイイイ
[騒がしくなった辺りとは裏腹。 ガラスケースの中、モナリザの瞳が静かに、赤と緑に点滅する。]
(101) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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[茶化す誉の言葉に頷きながら。
双見に吹きかけられるポーズをされれば苦笑い。]
お笑い芸人とかでもいけるんじゃないですかね…。
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[フィリップの背後に、ちらと動く姿が見えた>>99 彼の死角となるところ。ワンダだ。
声立てぬのに、同じく口を噤んで応じる。 ただ一瞬背後に流れた視線。 目の動きは、フィリップに気づかれてしまったかどうか。]
(102) 2012/07/04(Wed) 23時半頃
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誉さんのパンだけれどな。
[流を一度据わった目で見てから、
持った袋の口を、そちらへと広げて見せる]
そうだな、理性な、理性。
アレを見て居るとどこから理性でどこから本能か
本当に良くわかるようでわからなくなるな。
[流の後に続いて、ふざけて森澤にこちらも投げキッスをしてみる]
― 被験者棟管制室 ―
失礼します。
[ノックの音の後、管制室には小柄な姿が現れる。
赤銅色の髪に褐色の肌。
まだ少年の面差しの残る顔立ちに似合わず、眼鏡の下から覗く黒い瞳は冷たい。]
……すいません、遅くなりました。
連絡は頂いていたのですが、少し手が離せない件がありまして。
実験は、もう終盤ですか?
案外順調ですね。
[言いながら手近な席に着くと、経過を記したレポートに視線を走らせ]
ああ、誉さん。
そういえば、カツサンドの差し入れ、ありがとうございました。
[眼鏡の下から上目遣いに誉を一瞥し、
事務的な口調で呟くと、彼に向かって軽く頭を下げた。]
ロリ………
[流の言葉には、最早何も言い返す気も無く。]
では、ラスト位はリアルタイムで見ましょうかね。
[モニターに視線を移した。]
お笑い芸人か。
此処をクビになったら、モデルか紐か3択で考えるさ。
[森澤の言葉に、フフンと顎を突き出して笑う]
[組み直される双見の足に自然と涅色が引かれる。
その仕草に見入る自身に気付けばそと視線を泳がせて]
褒めたのではなく――…
思ったことを口にしただけです。
[酒癖と聞けばはたりはたりと瞬いて
人差し指を自らのくびちるに宛がい]
ふふ、それなら今度一緒に飲みにいきませんか?
素敵なバーがこの近くにあるんですよ。
[本気か冗談か分からぬ彼女の言葉にのるように
誘う言葉を艶めく口調で紡いだ]
……笑い方、ですか。
確かに、双見さんの笑い方とは違って見えましたね。
[双見の姉の笑い方までは知らず
彼女のクローンの映像を思い出しながらぽつと呟く。
チョコレートを口腔でとろかせる女は
ふと思い出したようにチョコを一粒白衣から取り出して
手の平にのせると双見の前へと差し出す仕草]
双見さんも如何ですか?
お気に入りのパティスリーのチョコレートなんですけど。
[モナリザに関してはモニタへと意識向けて
そうですねぇ、と相槌を打ったりもした]
[流と双見の投げキッスには気が付いて居るが、
ここで反応したら負けだとおもって必死にモニター直視なう。]
[誉と流、双見の遣り取りにくすくすと笑って
観客のような立ち位置にいれば、不意に誉に話を振られ]
――…え、っと。
[途惑うように漏れる声。
けれどふ、っと笑みを浮かべて誉へと向き直る。
両の頬に軽く手を添えて顎を引き、上目に誉を見詰めると]
ほまれさぁん、ちょーだい … ?
[甘くも澄んだ声が控えめに紡がれる。
けれど直ぐに頬に添えた手は口許を覆った。
頬は羞恥の色に染まってしまう]
――…わ、忘れて下さい。
[似合わない事をしてしまった、と。
恥ずかしそうに顔を背けて頼りない声で紡ぐ]
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[背中に鈍いけど重い衝撃を―― 腹に鋭い痛みを――
もはや、建っているのが精一杯だった。 それでもそれでも逸し報いようと最後の武器を取り出す。 託されたメス(>>61)を――]
いきる、俺は生きてパティとポーチュと生き、るんだ…。
[そのメスが届いたかは定かではない。 だけど、もはや関係なかった。 我が命は失われてしまったのだから。]
(103) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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被験者NO,F-lip508273 ID:フィリップ 生命活動、停止―――
(104) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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おや、フィリップの生命活動なくなったみたいですね。
―少し前・管制室―
…いえ。
[森澤からのお礼に小さく答える。
双見の声が聞こえれば、その内容に少し微笑んだ。双見と、志木、誉にお茶を手渡すと、自分も淹れたお茶に口をつけ、モニターを眺めている]
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/05(Thu) 00時頃
やぁ、遅かったね、お疲れ様。
もうラストバトルだよ。
[現れた姿に、ひらりと手を振って見せる。
その後に白衣のポケットに手を突っ込み、
指の先に少し前に貰ったチョコレート。
志木との話でその場は流してしまった言葉を思い出しつつ
包みを剥いてポイと口に放り込んだ。]
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ッ、は。
[まだ、パイプ椅子は握ったまま、 荒く肩を上下しながら、顔を上げる。
フィリップをこえて、ラルフへ視線を投げる。 いつもより視線に力は入らない。
それでも、ゆっくりと、口の端を、に、と上げた。]
(105) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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[誉の戯れに付き合う彼女を微笑ましく見て
ふと 悪戯めいた表情浮かべて彼女の背後に近づこうとし]
おや。
決着がついたようだ。
[モニタに映る、息絶えた姿に足を止める]
お疲れ様です。
[ 入ってきた新ヶ月に気付き、会釈をする]
今、ちょうどポーチュラカとフィリップが排除されたようです。
…実験もこれで終わりですね。
[小さく溜息をついた]
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[ざくり。と、左手のメスは重く肉を裂く感触を伝えてきた>>103 時同じくして薙ぎ払われた椅子が、共に彼の命を奪う。
───けれど、その代償は、]
(106) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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どうも。
それもすぐに決着が付きそうですね。
[ ひらりと手を振る姿に一礼した。
会釈をする姿にも頷いて]
――ああ、本当だ。
[ 森澤の声に、顔を上げてちらりとモニターを見る。]
勝者はラルフとワンダか。
まあ、想定通りかな。
[そう独りごちると、再びレポートに目を落とす。]
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はッ
あ……、ぐ、
[同じく、腹を押さえてよろりとよろめく。 フィリップが床に倒れるとほぼ同時に、ラルフも床へと倒れ行く。 腹に巻いた、雑誌と包帯。 その上から、見事フィリップの最後の刃は突き立てられていた。]
(107) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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って、ぇ……
[呻く。寝転がったまま、顔をワンダへと向ける。 に。と、口の端が上がるのに、 こちらは無様に倒れたまま緩く親指をあげて返した。]
(108) 2012/07/05(Thu) 00時頃
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