95 File.2:Do you Love me?
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握ったアイスピックがオスカーの体にめり込むと同時、 足元を掬われて床に派手に倒れこんだ。
べちゃりと金の髪を自らの血に染め、ひとつ、ふたつ喘ぐように息をして。 打ち付けられた衝撃で、意識がふわりと遠のいてゆく。]
…ちゃ、んと、で……きた、か、な…。
[ガラス玉に、僅かに感情が戻る。 むせる様に咳き込めば、吸い込んでしまった硫酸が体の中を傷つけて、 けほ、と血を吐いた。]
(113) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[アイスピックを突き出したポーチュ>>105 そして、倒れるオスカーの姿>>109
そして、交わろうとしている二人の姿(>>104 >>108)]
パティ!! まにあえー!!
[何が出来るわけでもないけど、 とにかく何かをしようと近づいた]
(114) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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―――――――…キュウウウウウウウン
[静かに佇んでいたモナリザの瞳が、赤と緑に点滅する。]
(115) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[回し蹴りは見事に軸足をとらえ、足元がふらつく。 何とかこらえようかという時に、背中から衝撃(>>112)が。 衝撃で大きく息を吐き出し、そのまま床に仰向けに転がり倒れこむ。 立っていた時に胸が位置していた辺りを銀のフォークが飛んで行った(>>111)。
苦し紛れのフライパンの二撃は、どちらも手ごたえがあった。 しかし、こちらも最後の力を振り絞ったせいか。 天井を仰ぎ見る形になっても、既に視界には白い天井すら霞んで見えた。]
……ハッ、さんざ躱し逃げて生き残るって言ったのに。 こんな……ザマかい……
息……苦しく、なって、きたな。 フィリ……ップ、私の分まで、 退屈な日常から……卒業して、生きてくれよな。
[出血と塩化水素で呼吸が苦しくなり、 どうしても脳裏によみがえるのはトニーの顔で]
あいつに、すまないこと、したよなァ、……
(116) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[きょろり眸が、ラルフとワンダを見て]
[ぱちり 一度瞬いて]
……Birds of Paradise、 出たら……――
[言葉は小さく小さく ぷつり 途切れ]
[見開かれたままの眸は闇影に在れば緋色に光り 倒れた本棚の向こう チョコレート色を映したままに濁ってゆく]
(117) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[被験者NO,Osc_30285 ID:オスカー
生命活動、停止――――**]
(118) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[流の呟きが聞こえればことと首を傾げて]
流くん、如何かしたのぉ?
[尋ねを向けて流へと歩み寄る。
手元の飲み物を認めれば、ゆるく弧を描く涅色]
おいしそうね。
一口、ちょうだい ?
[ねだる声はカフェオレ同様甘かった]
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パティーーーーーーーーーーー!!!!!!
(119) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[被験者NO,Pa-t;E_21643 ID:パティ
生命活動、停止――――**]
(120) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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そんな、そんな事いうなよ!! お前がいなかったら、俺は今ここにはいない!!
約束しただろ!! 退屈から抜け出すのは一緒にじゃないのか!!
[全部自分の責任だった。 ポーチュではなく、パティを優先していれば、 パティは死ななかったのかもしれない]
ごめん、ごめん、ごめん!!
[毀れる言葉は謝罪しかなかった]
(121) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[>>116 ゴッ、と確かな手ごたえと痛みが右手に広がる。 彼女が天を仰げばラルフへと視線を投げ、 今度こそ扉へ行くぞと睨み付ける、が
――― >>117 聞こえてきた、音、英語に一瞬視線が動く。
この部屋で眠るアイリスのビー玉を思い出す。 背中にあるシャボン玉の手紙を思い出す。
そして、また、ひとつ、背に重みが増す感覚。 止めていた呼吸、口を開いてひと言だけオスカーへ投げる。]
―――…、わーったよ。
[そう言えば、迷わず 今度こそラルフと扉へ向かおうと]
(122) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[誉が姿を現し手を上げるを見てゆるく腰を折る。
頭を下げた拍子に長い涅色の髪が胸元へと流れた]
誉さんもお疲れさまです。
お疲れさまはクローンの方ですねぇ。
[くすくすと笑み声を漏らす]
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 23時半頃
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[足を踏み出す。外へ行かなくてはいけない。 今度はオスカーを振り返る余裕もなかった。 ただ、上げた目の先に見慣れた姿があって、>>112]
…、
[内心の悪態は聞こえなかったけれど、舌打ちするかの表情。 案外元気そうだと軽口叩く余裕はなくて、ワンダの腕に手を伸ばす。 その背後、ごく小さな声>>117は、 すぐには言葉としてラルフに届かなかったのだけれども、]
(123) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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…────、…
[ごく微かな音。数少ない耳慣れた声。 それを、永遠に失ったことを知る。]
(124) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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ワンダは、ラルフが腕を伸ばすのが見えれば迷わずその手を引いて走る。
2012/07/03(Tue) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 23時半頃
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 23時半頃
―廊下:自販機横―
[飲み物を買いに出る前、
入り口付近ですれ違った筌瀬に手を振った後。
自販機の横で、アップルティーのペットボトルに口をつけている歌田の姿があった。]
ふぁーあ。
[誰もいないと思って、大口で欠伸を一つ。]
[オスカーの眸がチョコレート色に向くのがチラと見える。
何か思うように一度目を伏せてから淡い笑みを湛えた。
その一瞬、婀娜な色は薄れる]
――…オスカーとパティ、のようですねぇ。
[ぽつ、と結果を呟いてくちびるの弧を指先でなぞりゆく]
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[ぐ。と、引かれる感覚。 その腕に掴まったまま、転がるようにどうにか部屋の外へと足を運ぶ。
身体に塩素ガスの匂いがまとわりついている。 げほと、軽く咳き込んだ。 少しの間、口を利けずに荒く息を繰り返す。]
(125) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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あとはまあ、3VS3で、強い方の勝ち、ってとこかなー。
[あれから先は、死に物狂いで戦うチーム戦、
という所だろうか。きっちりチームが分かれての殺し合い。
それは、小さな戦争のようなものに思える。]
結局は、弱肉強食だろうねえ。
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[>>125部屋の外にラルフと共に出れたのなら すぐに部屋の扉を足で蹴って閉めれば、 室内は再び有毒な空気が漂う空間となる。]
…ぉい
[すぐに誰か出てこないように扉に背をあてて 封じ込めようと左右の扉にわかれるよう視線を向ければ 荒く息をするラルフが見えて、眉を顰めた。]
(126) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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っっっ――
[急に体が鈍くなる、興奮で気づいていなかった変調。 塩素ガスは知らぬ間に体を蝕み続けていたのだった]
こんな、時にっ ど、うすれば……。
[思わず膝を地面についた]
(127) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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あら、そんな事を思ってたのね。
なえたならぁ、くすぐってみようかしらぁ。
[流に悪戯な双眸を向け軽口を紡いだ]
――…ほんとぉに冗談?
そう、ねぇ。盛り上がりに欠ける、かぁ。
裏切りで言うならぁ、アイリスは隣人を裏切ってるからぁ。
[あまり気にした風でもなく、ゆるゆる言葉紡ぎ
差し出されたカフェオレを受け取り、一口含む。
こく、と嚥下すれば零れるは笑み]
相変わらず甘党なのねぇ。
ふふ、ご馳走さま。
[紅の跡を指の腹で拭い取り、
流の右手へとカフェオレを差し出す]
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「……あんた誰?」
[オスカーにこの言葉を向けたのは、2度目だった。 最初は部屋の穴に気がついてから、少し後のこと。
ただの穴だと思っていた向こうに住人の姿を見出して、 随分と仰天したことを覚えている。 最初はただ、黙って向こうを見ていた。 気づかれていないと思っていた。
ある時、丁度同時に穴を覗き込んであまりに驚いて顔を離した。 そろっと覗き込みなおして、発したのが最初の問いかけ。]
(128) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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[穴は小さすぎて、コミュニケーションは容易ではない。 生活の場の大半は、互いに随分ズレていたから、 次第にそんな頻繁に覗き込むものでもなくなっていた。
けれども時折隣を覗いてみる。 壁を叩いてみるという思いつきは、いつからだったか。 それから時折、ごくたまに壁を叩いた。 けれどやっぱり穴は小さすぎて、覗いた世界はほんの小さなものだったけど。]
(129) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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[ならば、結末を見るのは最後の4人、
あるいは3人になってからでもいいか、と考える。]
雑用してから戻ろっと。
[冷えたアップルティーを煽りながら、自身の研究室へと向かった*]
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あーー?
[ワンダの呼びかけ>>126に、うっそりと顔を上げる。 頭を動かすと、ずきりと鈍い痛みが走った。 思わず顔を顰めて額に手を当てる。 新しい血が、滴り落ちてきていた。]
ち……っ
[低く舌打ちひとつ。 封鎖というよりは、もたれかかるように背後の扉に身体を預ける。]
(130) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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[シャツの腹をめくり、乱雑に額の血を拭う。 目に入れば視界が悪くなる。 フライパンにガスの効果は大したもので、 その動作はいちいち常よりも鈍い。]
さっきさ……、
[ぽつ。と、呟く。]
(131) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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…あいつ、なんだって?
[聞き損ねた隣人の言葉を傍らに問う。]
(132) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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だっせ。
[>>130舌打ちが聞こえれば、ようやく口を開く。 室内では殆ど、息を止める事に専念していたから。
それでも、頭はかなりガンガン痛い。 怪我のせいか、空気のせいか、多分両方。]
酸素、たりてねーなら あげてやってもいーケド?
[くっ、と笑い、いつものにやっとした笑みを向けたが]
(133) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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[>>132 続く言葉に、すこしだけ、何か刺さった気分になる。]
…、―――。
[長めの間をあけてから、視線を合わさず低い声を返す。]
極楽鳥がどーのって言ってたぜ。
(134) 2012/07/04(Wed) 00時頃
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