20 Junky in the Paradise
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─食堂─
[ふらふらとした足取りで、 キッチンに入り込むと引き出しを開ける。
とりあえず、 目につくヒキダシを全部開ける。
そうして、引き出した棚を逆さまにして── ざざ ざ! ──と、雪崩れる音。]
…… なにしてるの?
[床で自分の腕にワインをかけている男に、 ごく、不思議そうにたずねる>>101。 スティーブンの目には、蟲の群れは見えてはいない。]
(102) 2010/07/09(Fri) 03時頃
|
|
[中に入れていた 銀色の食器が、 キッチンの床に盛大にばら撒かれる。
ナイフ、 フォーク、 スプーン。
床にばら撒かれた鈍い銀色のそれらを、 暫く見下ろして]
…、… 出しすぎちゃったか、かな。 ノーリーンさん、お、怒るかな。
[少し心配気に床に落ちたそれをわしづかみにして、 ──数えず何本かを、ポケットに詰め込む。]
(103) 2010/07/09(Fri) 03時頃
|
|
[アルコールが垂らされた瞬間。 焼けるような痛みとしびれに目の前が暗くなってから、白一色に染まって。息がとまったのは間違いじゃなっかたろう。 悲鳴が自分の口からこぼれ出るのが認識できなかったのは、それが潰れた蛙のような、猫のような鳴き声だったから。]
…っああああああああ !!!
[崩れ落ちて浅く短い呼吸を繰り返しながら腕を抑えるだけで精いっぱいだった。掛けられた声にすぐには反応出来ず、頭を振るだけ。踏みつけている誰かの肉片にも気付けない]
むし、む 虫が這ってる。登ってきたから、殺さないと。
(104) 2010/07/09(Fri) 03時頃
|
|
[金属が床に散らばって、一部が白の中に消えていくのを歪めた顔で見ていた]
…は、 それ…どうするんだ? 食事の時間は過ぎた、よ。
[いまだ荒い息のまま、白衣の男に問う]
(105) 2010/07/09(Fri) 03時頃
|
|
む、虫?
[きょろきょろと足元を見回して、 手の中に握ったフォークを見下ろす。]
つ……、──使う?
[大きな声を上げたヴェラがさらに暴れるのは怖いのか、 虫退治に──使うなら、と、引け腰でフォークを差し出し]
(106) 2010/07/09(Fri) 03時頃
|
|
で…、でも、 お、お腹がす、すいちゃったんだ。
[時間が過ぎたといわれても──空腹を訴える腹には勝てない。と 問われて困った態で眉を下げた。]
(107) 2010/07/09(Fri) 03時頃
|
|
[先の痛みで虫は見えなくなっていたけれど、差し出されたフォークを受け取っておいた。今度沸いてでたなら肉を抉って虫を退治しなければ―食い尽くされてしまう、そう思った。
じぐじぐと痛み疼く左腕を抱えたまま、白衣の男を見やって] サンキュー。 腹が減ったならしょうがないか。何食うのかわかんねえけど、俺にも後でちょーだい。 あ、腹が減ったと言えば、あの後どうしたんだ?女王様。楽しめた?
(108) 2010/07/09(Fri) 03時半頃
|
|
ま、まだ、悩み中、か…な。 う、うん。
[ヴェラが欲しいなら。と『後で』の言葉に頷く。 続く話題に腹を押さえて]
き、気持ちい、って言ってた……けど、
け、蹴られた。
[胃の中身を吐き戻したのも、男が空腹を訴える原因のひとつか。 猫背の情けない風体で腹の辺りを擦る。 ジッパーは中ほど迄でとまり、ベルトは外された状態のまま。]
(109) 2010/07/09(Fri) 03時半頃
|
|
あ、
[驚いたような声を漏らす。ぐん、と、体がいきなり縮め始めた。周囲のものが大きくなり始めた。そんな風に、感じられた。小さくなっていく。ローラより。ローラと共に。かつり、飴を取り落とした硬い音が響く。小さく、小さく、小さく、]
……小さく、なっちゃった。 扉は何処? サイモン。サイモンは何処? 何処。何処。何処。
[その場に膝をついてぺたりと座り込み、辺りの床をぱちぱちと叩く。もう片手で「サイモン」と手を繋いだまま]
(110) 2010/07/09(Fri) 03時半頃
|
|
[「蹴られた」の言葉に目を丸くして、腕の痛みを忘れて大声を出した。そのすぐ後で傷に響いてうずくまるが]
蹴られたって、はああ?…! いってぇ…! …ふ、 お前エムだったの?なら分かるけど。 痛かったんならやられたまんまじゃ駄目だぜ、舐められちまうから。
ただまあ、それなら悪いことしたな。お前は気持ち良くなれなかったんじゃね。 [そう言って返事も待たず、布越しに相手の自身に手を伸ばす] 出させてやろうか
(111) 2010/07/09(Fri) 04時頃
|
|
[普段でも篭る声がさらにもごもごとしているのは、 口の中に含んだままのルークの駒の所為。
フォークを渡して、 きょろきょろと足元を見回すも、 ヴェラが叫びださず、大人しいようであるなら、 訝るような顔はしても、 今は、彼の謂う虫はいないのだろうと理解して、
やられたままじゃ駄目だと忠告に がくり、と肩を落とし]
い、いら、いらない。
[伸びてくる手には、首を横に振って後ろに下がった。]
蹴られる前に、だ、射精したし。 い、いいよ。
(112) 2010/07/09(Fri) 04時頃
|
|
余計に、お腹が空くし……
[気のない素振りでそう言って、 アルコールで濡れたヴェラの手を目にとめて]
……。
(113) 2010/07/09(Fri) 04時頃
|
|
[駒を口に含んだ男の低い呟きは聞き取りづらい。
座りづらい首で回りを見まわして ヴェラには自分からは近づかず、 開け放した、下の棚に首をつっこみ]
あぶり焼き、も、 い、…イイか、かな。
[男が、大広間まで、ビンごと持ち出すのは、 たっぷりの量の、*黄色の、オリーブオイル*。]
(114) 2010/07/09(Fri) 04時頃
|
|
[伸ばした手は空を切って床に落ちる。早とちりしたらしい事に気付いて、その手で頭をかいた]
なんだ、出せたんならいいや。貧乏くじ引かせたなら補おうと思ったけど。 [それだけだから手を引くのも早い。
変わりに左腕の傷口を見ながら言葉を続けた]
気持ち良いって言われたんなら、マーゴにアタックしてみれば? テク上がってんなら遊んで貰えるんじゃね。
って、アレ、いねえじゃん。 [顔を上げれば白衣の姿は見えず]
(115) 2010/07/09(Fri) 04時半頃
|
風来坊 ヴェラは、見えなくなった姿に肩をすくめ、傷に舌を這わせて、余りの痛さに身をすくめた**
2010/07/09(Fri) 04時半頃
|
サイモン、 サイモン、サイモン、何処ぉ?
[幼い姿は、幼い声を零し、幼い素振りでその姿を探す。ぱちぱち。ぱちぱち。ぱちぱち。何かの鳴き声のような声が聞こえてくれば、びくりと周囲を見回して]
猫? 猫。また悪さをしているの? 怖いわ。ねえ。サイモン、何処に…… サイモン。ああ、こんなところにいたのね。 貴方も小さくなっていたのね。
[その拍子で気が付いたように手の内の「サイモン」を見て、ほっとしたような笑みを浮かべた。細く冷たい指に頬をあて、暫くの間其処に座り込んだままで*いた*]
(116) 2010/07/09(Fri) 04時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 04時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 04時半頃
|
[食堂入り口辺り、後ろは振り返らず、 白衣のポケットに、 ナイフとフォークにスプーンを入れて 手には黄色のオリーブ油の瓶を下げ]
マーゴは、 い…、今は…、や、ヤニクと、 あそ、…遊んでる、から。
[示唆に答えるも肩が下がり気味なのは、 >>115 果たして瓶の重さだけだったかどうか。]
(117) 2010/07/09(Fri) 05時頃
|
|
─大広間─
[サイモン、と繰り返すホリーの傍を通るときには その姿を探すように回りをきょろりと見回すも 男の目にはその姿を見つけられず、 ホリーの手元を訝るように見遣って通り過ぎる。]
…重、た…い…
[オリーブ油を床に置いて、 その場に座り込む。 じゃり、とポケットの食器が*音を立てた*。]
(118) 2010/07/09(Fri) 05時頃
|
墓荒らし へクターは、女中 ノーリーンの声に胡乱に振り返ったけれど、その表情は、剣呑。
2010/07/09(Fri) 08時頃
|
……。
[宝石。その単語が脳に届くまでしばらくかかった。]
……お前が。
[幻覚の中の空。雲の上に敷き詰められたダイヤモンド。話がつながった。]
お前が隠してやがったのかあああああぁああ!!
[細い女の姿は視界の中、針金のような化け物の姿に。怒りは一瞬で沸騰する。]
うああああああ!!
[繰り出した拳がぐしゃり、なにかにめりこんだ。]
(119) 2010/07/09(Fri) 13時頃
|
|
[スティーブンがヤニクを蹴る>>96衝撃は弱くも伝わり、 食堂へ向かう彼の方へ顔を向ける間もあった。 あからさまに自分が原因と知れるも反省する筈もなく、 慰めるように蹴られたであろう辺りを摩った]
ン…もっと―――…シテ…
[ヤニクの頭を抱き口許に柔らかな胸を預けるうちに、 髪をすき頬を辿り肢体を這う手は彼の衣服を解いていく。 下肢に腰を押し付け揺すっていたがスカートを託しあげ、 向かいあい座る侭にゆっくりと腰を落としていく]
フ アアァア…
[既に潤い熱を持つ裡へとヤニクを迎え入れると、 増した感覚に快楽も増して彼の背にしがみ付き掻き抱く。 揺らめく冥い瞳は潤むに留まらず泪を零して、 一度は果てようと貪欲に腰をくねらせ貪り続ける]
あ ン、アァあアア
(120) 2010/07/09(Fri) 18時頃
|
|
[ヘクターの言葉>>80は聴かずも無意識にも聴こえていて、 酩酊に快楽が加わり視界は白くヤニクと空を駆ける錯覚。 背に腕をまわす侭に喉を逸らすと背で黒髪が揺れ、 ゆらりと背後へ倒れ込むと背には散らばる駒の感触]
あ ァン
[互いが動く度に上昇と下降を繰り返し空に蕩揺う錯覚。 床を這う手が割れた硝子の破片>>1:22に触れ掌に一筋のあか。 痛みを感じる余裕もなく腰に脚を絡め快楽を貪りながら、 散らばりきらなかった錠剤の乗る硝子片を摘みあげて見詰める]
あ、ァ キレイ
[硝子片に舌を這わせ錠剤をカリと噛み砕きながら、 流れる血の伝う手首でヤニクの口許をなぞり赤を引く。 舌を絡め血と唾液の混ざるカクテルをヤニクへと届け、 分け合うのは快楽とカクテルと―――…]
(121) 2010/07/09(Fri) 18時頃
|
|
[スティーブンが大広間に戻る>>118のも気付かず、 ヘクターが大声をあげ>>119ているのも遠い。
口内で舌の絡めカクテルの混ざる粘着質な水音は脳に響き、 傷の開く手は熱を持てど今は痛みより快楽を齎す]
未だ、駄目 もっと―――… ン…
ヤニクの赤も―――見せて?
[快楽と酩酊に蕩け切った黒い瞳は間近のヤニクを見詰め、 銀糸が果てるを留める如き囁きにぷつりと途切れる。
彼の胸元をなぞる力加減も曖昧で切れたのは服か膚か。 未だヤニクと繋がるまま裂けた傷口へと舌を*這わせた*]
(122) 2010/07/09(Fri) 18時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 22時頃
|
[カラフルな輝きに向ける、炯々と光る眼。 受け取って当然という顔でそれに手を伸ばしたその時、怒声が響く]
隠、し―― げふっ!
[男の拳が、筋力の限界を超えた速度で腹部に突き刺さった]
う、げぇっ!!
[無様にも吐瀉物を撒き散らしながら、床に叩きつけられる]
ひ、い
[恐怖に引き攣った顔で床をずるずると後退していると、指先が何かに触れた。 硝子の感触があるそれを、咄嗟に振り上げ、男に向かって叩き付ける。 手から離れて飛んで行ったそれは派手な音を立てて落ちたが、狙い通りの場所に当たったかどうかは定かではない。 今は男から逃れる事が先決とばかり、シンシンと痛む脇腹を押えながら、よろめく足取りで駆け出した]
(123) 2010/07/09(Fri) 22時半頃
|
|
く――う、裏切ったのですね、騎士。
[男の正体を、その刺青から認識する]
か、隠した、ですって? 泥棒が奪いに来るから仕方がないのに―― そう、そうだわ あいつもきっと薄汚れた泥棒なのよ
[足が縺れ床に倒れる。 シンシンとした痛みは体の奥深くから響いて来る]
い ぎ いい―― あの泥棒……死刑よ、死刑 ああ何刑がいいかしら
[脂汗を浮かべて呻きながら、表情に浮かぶは残忍な笑み]
(124) 2010/07/09(Fri) 22時半頃
|
|
……マーゴ……。
[告げられた名前を繰り返す。] [マーゴの腕は首筋をとらえ、抱えられた頭は、白いマーゴの胸元に。 色付いた頂まで唇を這わせ]
『アタシたちの唇
今だけは同じ味がするわ』
[振り仰げば、とろけるようなマーゴの笑顔]
──綺麗ダ、マーゴ
[そう言葉にするのと、彼女の唇が重ねられてきたのとどちらが早かったのだろう?]
(125) 2010/07/09(Fri) 22時半頃
|
|
!?
[さほど痛くもなかったが、何かが腰に当たったような衝撃を感じた。 そのあたりを撫でるマーゴの手の感触に血のたぎりは増してゆく。]
さっきみたイ、……いや
[騎士につけられた物とは違う火が、体に漲って。 いつの間にか、胸と胸、腿と腿が直に触れあっていた。
そして、露わになった嵩ぶりにマーゴの中心が重なり]
(126) 2010/07/09(Fri) 23時頃
|
|
マー…ゴ、凄く、気持ちがい…い…… [とろりと温かな感触に包まれて、思わずそんな言葉が口からこぼれた。]
[背に回るマーゴの腕は力を増し、陶然とした瞳はうっすらと涙をたたえて]
[あふれて頬に伝う雫を、そっと舌で舐めとる。
そのまま唇を重ねて舌を絡めて──]
(127) 2010/07/09(Fri) 23時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 23時半頃
|
[ふらふらと彷徨う女の目に映る二人の男女。 絡み合う様子には気付いていないのか、虚ろな目で見詰め]
殺して、あいつをコロシテ! 早く捕まエテ頂戴!
[情事に耽る二人から反応が返らずとも、元々目に入ってはいない様子で叫びながら通り過ぎる]
(128) 2010/07/09(Fri) 23時半頃
|
|
…マーゴ、どうしたノ?
[彼女の甘い声に、別の何かが混ざり込んだように聞こえた。 何かを床から拾い上げて口元に運んでいるのが見えた。 その手には赤い何かが伝って──]
血?
[そう気づいた時、赤いマーゴの手指が、自分の唇をなぞった。 微かに塩辛くて苦い─血の味]
(129) 2010/07/09(Fri) 23時半頃
|
|
[顔を寄せたマーゴと重ねた唇は、微かなワインの残り香と、血、そしてまた別の仄かな苦味。 舌が絡む毎に、自分もマーゴも熱くなってゆくのを感じる。]
『ヤニクの赤も───見せて?』
[マーゴの声と同時に、胸元に微かな痛み。 見下ろすと、一直線の赤い筋が走っている。そこから赤くにじみ出すものに、マーゴが舌を這わせる]
マーゴ、……僕のそこに、貴女の掌を
[マーゴの血と自分の血。 溶け合わせて、混ぜ合わせてみたい]
(130) 2010/07/10(Sat) 00時頃
|
さすらい人 ヤニクは、長老の孫 マーゴの顔をのぞき込んだ。
2010/07/10(Sat) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/10(Sat) 00時頃
|
[硝子片を摘む手からはたらたらと血が流れて、 深くはないけれど傷口は熱を持ち鈍い感覚が広がる]
熱くてキレイ
[ヤニクの胸元に舌を這わせながらうわ言の様に囁く。 頭上から降り注ぐ女王の>>128声は遠く近く―――]
コロシテ? コロス? 逝く―――…?
逝きそうなくらいキモチイイ
[唾液と血に濡れた口唇は戦慄き吐息交じりに囁いて、 恍惚の笑みを浮かべた]
(131) 2010/07/10(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る